TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第81話ネタバレ
芦戸三奈「見て見て」
緑谷出久「芦戸さんは身体の使い方がダンス由来なんだよね。なんというか全ての挙動に全身を使う感じだ」
青山優雅「初めての戦闘訓練、マント焼かれたこと忘れない。体育祭の決勝トーナメントのことも絶対に忘れない」
緑谷出久「僕もやってみようかな?」
上鳴電気「教えてもらえば?」
芦戸三奈「オーケーボーイ!レッツダンスィ!」
緑谷出久「あ、えっとお願いします!」
芦戸三奈「まずはツーステップね!足を前後左右に出すような感じで両手を振って」
上鳴電気「教えてもらえば?」
芦戸三奈「オーケーボーイ!レッツダンスィ!」
緑谷出久「あ、えっとお願いします!」
芦戸三奈「まずはツーステップね!足を前後左右に出すような感じで両手を振って」
耳郎響香「ちょ、やめてよ」
上鳴電気「ほら寮の部屋!楽器屋みてぇだったもんなァ!ありゃ趣味の域、超えてる!」
上鳴電気「ほら寮の部屋!楽器屋みてぇだったもんなァ!ありゃ趣味の域、超えてる!」
耳郎響香「もうやめてってば!部屋を忘れてくんない!?」
上鳴電気「いやーありゃプロの部屋だね。なんつーか正直カッ…」
耳郎響香「マジで!」
上鳴電気「何で…」
『10月。秋の雄英高校ではあるイベントが行われようとしていた。ほとんどの学校で行われるであろうそのイベントは…』
上鳴電気「いやーありゃプロの部屋だね。なんつーか正直カッ…」
耳郎響香「マジで!」
上鳴電気「何で…」
『10月。秋の雄英高校ではあるイベントが行われようとしていた。ほとんどの学校で行われるであろうそのイベントは…』
相澤消太「えー、文化祭があります」
切島鋭児郎「先生いいんですか!?この時世にお気楽じゃ!?」
上鳴電気「切島、変わっちまったな」
切島鋭児郎「でもそうだろ!?ヴィラン隆盛のこの時期に!」
相澤消太「確かにもっともな意見だ。しかし雄英もヒーロー科だけで回ってるわけじゃない。体育祭がヒーロー科の晴れ舞台だとしたら文化祭は他のサポート科・普通科・経営科の生徒たちが主役」
相澤消太「注目度は体育祭の比にならんが彼らにとって楽しみな催しなんだ。そして現状、全寮制をはじめとしたヒーロー科主体の動きにストレスを感じてる者も少なからずいる」
切島鋭児郎「そう考えると申し訳立たねぇな…」
相澤消太「だからそう簡単に自粛とするわけにもいかないんだ。今年は例年と異なり、ごく一部の関係者を除き学内だけでの文化祭になる。主役じゃないとは言ったが決まりとして1クラス1つ出し物をせにゃならん」
相澤消太「今日はそれを決めてもらう💤」
1-A「(寝た!)」
飯田天哉「ここからはA組委員長、飯田天哉が進行を務めさせていただきます!スムーズにまとめられるよう頑張ります!ではまず出し物の候補を挙げていこう!希望のある者は挙手を!」
飯田天哉「何という変わり身の早さだ!ええいっ!必ずまとめてやる!」
上鳴電気「メイド喫茶にしようぜ!」
切島鋭児郎「腕相撲大会!」
飯田天哉「熱いな!」
緑谷出久「ヒーロークイズ!」
飯田天哉「ここからはA組委員長、飯田天哉が進行を務めさせていただきます!スムーズにまとめられるよう頑張ります!ではまず出し物の候補を挙げていこう!希望のある者は挙手を!」
飯田天哉「何という変わり身の早さだ!ええいっ!必ずまとめてやる!」
上鳴電気「メイド喫茶にしようぜ!」
切島鋭児郎「腕相撲大会!」
飯田天哉「熱いな!」
緑谷出久「ヒーロークイズ!」
飯田天哉「緑谷くんらしい!」
轟焦凍「手打ちそば」
飯田天哉「大好きだもんな!」
爆豪勝己「デスマッチ!」
飯田天哉「まさかの殺し合い!」
常闇踏陰「暗黒学徒の宴」
飯田天哉「ホッホ―!」
青山優雅「僕のキラメキショー☆」
耳郎響香「コントとか?」
飯田天哉「大好きだもんな!」
爆豪勝己「デスマッチ!」
飯田天哉「まさかの殺し合い!」
常闇踏陰「暗黒学徒の宴」
飯田天哉「ホッホ―!」
青山優雅「僕のキラメキショー☆」
耳郎響香「コントとか?」
飯田天哉「一通り皆からの提案は出揃ったかな」
八百万百「不適切、実現不可、よくわからないものは消去させていただきますわ」
青山優雅「あっ!」
常闇踏陰「無慈悲」
🔊「キーンコーンカーンコーン」
飯田天哉「ハッ!」
相澤消太「実に非合理的な会だったな。おまえら明日朝までに決めておけ」
相澤消太「決まらなかった場合、公開座学にする」
上鳴電気「ただの勉強じゃん」
瀬呂範太「冗談っしょ…」
飯田天哉「ハッ!」
相澤消太「実に非合理的な会だったな。おまえら明日朝までに決めておけ」
相澤消太「決まらなかった場合、公開座学にする」
上鳴電気「ただの勉強じゃん」
瀬呂範太「冗談っしょ…」
切島鋭児郎「皆!今日中に出し物を決めようぜ!」
尾白猿夫「あれ?インターン組は?」
上鳴電気「補習。話し合いに参加できないから決定に従うって」
尾白猿夫「爆豪は?」
上鳴電気「寝た」
上鳴電気「補習。話し合いに参加できないから決定に従うって」
尾白猿夫「爆豪は?」
上鳴電気「寝た」
轟焦凍「ダンスいいんじゃねぇか?」
芦戸三奈「あっ!超意外な援軍が!」
轟焦凍「ちょっといいか、何かあっただろ、何て言うのか知らねぇけどバカ騒ぎするやつ… こういうやつだ」
峰田実「轟から出る発想じゃねぇ」
峰田実「パーティーピーポーになったのか轟!」
轟焦凍「ちげぇ」
轟焦凍「他の科のストレスを発散させようとする飯田の意見はもっともだと思うし、その為には皆で楽しめる場を提供するのが適してんじゃねぇか?仮免補講からの連想なんだが」
砂藤力道「(どんな補講だったんだよ…)」
飯田天哉「なる程、歌とダンスか」
芦戸三奈「あっ!超意外な援軍が!」
轟焦凍「ちょっといいか、何かあっただろ、何て言うのか知らねぇけどバカ騒ぎするやつ… こういうやつだ」
峰田実「轟から出る発想じゃねぇ」
峰田実「パーティーピーポーになったのか轟!」
轟焦凍「ちげぇ」
轟焦凍「他の科のストレスを発散させようとする飯田の意見はもっともだと思うし、その為には皆で楽しめる場を提供するのが適してんじゃねぇか?仮免補講からの連想なんだが」
砂藤力道「(どんな補講だったんだよ…)」
飯田天哉「なる程、歌とダンスか」
瀬呂範太「今一度言うが素人芸ほどストレスなもんはねぇぞ?」
葉隠透「何で?耳郎ちゃん演奏も教えるのもすごっく上手だし、音楽してる時がとっても楽しそうだよ!私、耳郎ちゃんの演奏聴きたいっ!」
耳郎響香「芦戸とかさ皆はさ…ちゃんとヒーロー活動に根ざした趣味じゃんね…」
耳郎響香「ウチのは…ほんとただの趣味だし…」
耳郎響香「正直表立って自慢できるもんじゃないっつーか…」
耳郎響香「芦戸とかさ皆はさ…ちゃんとヒーロー活動に根ざした趣味じゃんね…」
耳郎響香「ウチのは…ほんとただの趣味だし…」
耳郎響香「正直表立って自慢できるもんじゃないっつーか…」
口田甲司「耳郎さん!人を笑顔にできるかもしれない技だよ!十分ヒーロー活動に根ざしてると思うよ!」
八百万百「お2人の主張もよくわかりますわ。でもこれから先は耳郎さん本人の意思で…」
耳郎響香「ここまで言われて…やらないのも…ロックじゃないよね?」
通形ミリオ「好きなフルーツある?俺当ててもいい?桃でしょ!ピーチっぽいもんね!」
壊理「リンゴ」
通形ミリオ「だと思ったよね!じゃあリンゴ剥こう!アップルっぽくね!」
蛙吹梅雨「エリちゃんが緑谷ちゃんに会いたがってる?」
相澤消太「ああ、厳密には緑谷と通形を気にしている。要望を口にしたのは入院生活始まって以来、初めてのことだそうだ」
「大丈夫ですかね?事件を思い起こさせるものは遠ざけた方がよいという判断でしたが…」
「暴走を懸念していた。しかし少なくとも今は心配いらんだろう。今のあの子に暴走するほどのエネルギーはない」
壊理「リンゴ」
通形ミリオ「だと思ったよね!じゃあリンゴ剥こう!アップルっぽくね!」
蛙吹梅雨「エリちゃんが緑谷ちゃんに会いたがってる?」
相澤消太「ああ、厳密には緑谷と通形を気にしている。要望を口にしたのは入院生活始まって以来、初めてのことだそうだ」
「大丈夫ですかね?事件を思い起こさせるものは遠ざけた方がよいという判断でしたが…」
「暴走を懸念していた。しかし少なくとも今は心配いらんだろう。今のあの子に暴走するほどのエネルギーはない」
壊理「ヒーロー名?」
緑谷出久「あだ名みたいなものだよ」
壊理「ルミリオンさん…デクさん…あと…メガネをしてたあの人…皆私のせいでひどい怪我を…」
緑谷出久「あだ名みたいなものだよ」
壊理「ルミリオンさん…デクさん…あと…メガネをしてたあの人…皆私のせいでひどい怪我を…」
壊理「私のせいで苦しい思いさせて…ごめんなさい…私の…私のせいでルミリオンさんは力をなくして…」
通形ミリオ「エリちゃん、苦しい思いしたなんて思ってる人はいない。皆こう思ってる。“エリちゃんが無事でよかった”って」
緑谷出久「(エリちゃん…治崎の影がまだ…)」
緑谷出久「(あ!待てよ!お医者さんの話では個性を発動する為の角が縮んでいる。暴走の可能性は低い)」
緑谷出久「相澤先生!エリちゃん一日だけでも外出できないですか!?」
相澤消太「無理ではないハズだが、というかこの子の引取先を今…」
緑谷出久「じゃあ、エリちゃんも来れませんか!?」
相澤消太「なる程」
緑谷出久「文化祭、エリちゃんも来れませんか!?」
通形ミリオ「ああ!」
通形ミリオ「エリちゃん!これは名案だよ!」
通形ミリオ「文化祭っていうのはね、俺たちの通う学校で行われるお祭りさ!学校中の人が学校中の人に楽しんでもらえるよう、出し物をしたり食べ物を出したり!」
通形ミリオ「あ、リンゴ!リンゴ飴とか出るかも!」
壊理「リンゴ飴?」
通形ミリオ「リンゴをあろうことか更に甘くしちゃったスイーツさ!」
相澤消太「わかった。校長に掛け合ってみよう」
緑谷出久「エリちゃんどうかな!?」
壊理「私、考えてたの。助けてくれた時の、助けてくれた人のこと、ルミリオンさんたちのこともっと知りたいなって考えてたの」
警察「しかし毎回煙に巻かれています」
面構犬嗣「いいから早く」
警察「はい!」
ジェントル「リスナー諸君ご機嫌いかがかな?」
ジェントル「今日は私、強盗を働いております」
「見たことあるぞ…おまえ動画サイトを賑わせてる」
面構犬嗣「いいから早く」
警察「はい!」
ジェントル「リスナー諸君ご機嫌いかがかな?」
ジェントル「今日は私、強盗を働いております」
「見たことあるぞ…おまえ動画サイトを賑わせてる」
ジェントル「失礼、君とのトークを楽しむ時間はないのです」
ジェントル「ヒーローたちが来る前にこのブリーフケースに現金を、さあ」
「わ、わかった…」
ジェントル「あ、千円札は10枚単位でまとめてくれると助かります」
「細かいな…」
ジェントル「ありがとう」
ヒーロー「武器を捨てろ!」
ラブラバ「マズいわジェントル!もうヒーローが…大丈夫なの!?」
ジェントル「ハハハハハ!落ち着きたまえラブラバ!私がたった2人の英雄に手間取るとでも?」
ヒーロー「武器を捨てろ!」
ヒーロー「よし!こっちに来い!」
ジェントル「ヒーローたちが来る前にこのブリーフケースに現金を、さあ」
「わ、わかった…」
ジェントル「あ、千円札は10枚単位でまとめてくれると助かります」
「細かいな…」
ジェントル「ありがとう」
ヒーロー「武器を捨てろ!」
ラブラバ「マズいわジェントル!もうヒーローが…大丈夫なの!?」
ジェントル「ハハハハハ!落ち着きたまえラブラバ!私がたった2人の英雄に手間取るとでも?」
ヒーロー「武器を捨てろ!」
ヒーロー「よし!こっちに来い!」
ジェントル「ラブラバ」
ラブラバ「わかってるわ!ジェントル!」
ジェントル「ここはカットで」
ジェントル「さァ行こう、ラブラバ」
ラブラバ「待ってジェントル!お金を忘れているわ!」
ジェントル「いいやラブラバ。出演料の支払いさ」
ジェントル「お金など目的になり得ない。歴史に名を残したい。そう!それが私!ジェントル!ジェントル・クリミナルさ!」
ジェントル「それではリスナー諸君、また次の動画で、ご機嫌よう」
ジェントル「ジェントルビデオ See You Next Time」
警察「段々と凝ってきてます」
面構犬嗣「ジェントル・クリミナル…ふざけているのかマジメなのか…全くわからんワン」
ラブラバ「わかってるわ!ジェントル!」
ジェントル「ここはカットで」
ジェントル「さァ行こう、ラブラバ」
ラブラバ「待ってジェントル!お金を忘れているわ!」
ジェントル「いいやラブラバ。出演料の支払いさ」
ジェントル「お金など目的になり得ない。歴史に名を残したい。そう!それが私!ジェントル!ジェントル・クリミナルさ!」
ジェントル「それではリスナー諸君、また次の動画で、ご機嫌よう」
ジェントル「ジェントルビデオ See You Next Time」
警察「段々と凝ってきてます」
面構犬嗣「ジェントル・クリミナル…ふざけているのかマジメなのか…全くわからんワン」
ラブラバ「ジェントル!ジェントル!」
ジェントル「どうしたんだい?ラブラバ」ラブラバ「再生数が伸び悩んでるわジェントル!ジェントルは今日もこんなに素敵なのになんでかしら?」
ジェントル「やはりもっと大きな偉業を成し遂げねばならない。偉業とは行動の意味。時代への問いかけさラブラバ」
ジェントル「やはりもっと大きな偉業を成し遂げねばならない。偉業とは行動の意味。時代への問いかけさラブラバ」
ラブラバ「あつ!」