ジンベエ「向こうじゃ!」
ルフィ「よし!どうした?サンジ」
ジンベエ「何をしておる?」
「よいではないかよいではないか」
ルフィ「しょうがねェな」
ジンベエ「サンジにも何か考えがあるのじゃろう、行こうぞ」
ルフィ「ああ!」
ジンベエ「それぞれが勝手な事やっている様できっちり必要な仕事をする!麦わらの一味…わしも慣れなくてはのう」
サンジ「(聞こえる!美女が助けを求めてる!)」
サンジ「(権力者の所望に女はなす術なく帯を解かれ回り続ける女が一回転ごとに失っていくものは布きれじゃねェ。キミ自身だ)」
サンジ「よかねェよ!!やめろ!!」
サンジ「うっ!何だ!?」
サンジ「クモの巣!?」
「アーレートラップ!!」
サンジ「ぶは!!」
サンジ「くそ…罠か…だがよかった。キミみたいな女性がキミ自身を失わずにすんで…」
「麦わらの一味、黒足のサンジ、懸賞金は3憶3000万」
さらへび先生「仲間のゾロと張り合ってたハズ。こっちの方が確か金額は上だったわ」
サンジ「あんなマリモなんざ敵じゃねェさ!」
さらへび先生「そういうあんたは私達の敵じゃなかったわね」
サンジ「縄を解け!今なら見逃してやる」
サンジ「(聞こえる!美女が助けを求めてる!)」
サンジ「(権力者の所望に女はなす術なく帯を解かれ回り続ける女が一回転ごとに失っていくものは布きれじゃねェ。キミ自身だ)」
サンジ「よかねェよ!!やめろ!!」
サンジ「うっ!何だ!?」
サンジ「クモの巣!?」
「アーレートラップ!!」
サンジ「ぶは!!」
サンジ「くそ…罠か…だがよかった。キミみたいな女性がキミ自身を失わずにすんで…」
「麦わらの一味、黒足のサンジ、懸賞金は3憶3000万」
さらへび先生「仲間のゾロと張り合ってたハズ。こっちの方が確か金額は上だったわ」
サンジ「あんなマリモなんざ敵じゃねェさ!」
さらへび先生「そういうあんたは私達の敵じゃなかったわね」
サンジ「縄を解け!今なら見逃してやる」
ブラックマリア「やだこわ~い。脅してる」
サンジ「おれはやる事があるんだ!」
ブラックマリア「アンタが行けば戦場が広がるだけ。やだよ…こんな宴会場まで巻き込まれるなんて」
サンジ「キミ達と戦うつもりはねェ!戦いたくないっ!」
ブラックマリア「遊んでゆきなよ。ここは楽しい所だよ」
ブラックマリア「雪の降る夜♬逢いたくて逢いたくて♬でもそれがずっと叶わなかった二人が」
ブラックマリア「ついに出逢うのよ♬」
サンジ「キミ達と戦うつもりはねェ!戦いたくないっ!」
ブラックマリア「遊んでゆきなよ。ここは楽しい所だよ」
ブラックマリア「雪の降る夜♬逢いたくて逢いたくて♬でもそれがずっと叶わなかった二人が」
ブラックマリア「ついに出逢うのよ♬」
ブラックマリア「フフフ、見えちゃった?遊んでいた連中よ。ここの女達がたっぷり可愛がってあげたわ」
部下「そして朽ち果てていった」
サンジ「(女達に弄ばれる、それは禁断の果実)」
サンジ「(地獄♡極楽♡あ~おれはいずれああなっちまうのか!新しい扉だ!ヘブンズゲートオープン)」
サンジ「って!おれは待ってる仲間がいるんだ!さっさと縄を解け!」
ブラックマリア「私、口の悪いボーヤってキュンとしちゃう♡ねぇ、お前さんはどうだい?私の事…好き?」
サンジ「バカ言うな!お前なんか…お前の事なんか…」
サンジ「大好きだ♡」
ブラックマリア「きゃ♡」
バオファン「麦わらは現在城内3階進行中の~模様!」
バオファン「その先の階段には真打ち2名が待機中~!」
サンジ「(地獄♡極楽♡あ~おれはいずれああなっちまうのか!新しい扉だ!ヘブンズゲートオープン)」
サンジ「って!おれは待ってる仲間がいるんだ!さっさと縄を解け!」
ブラックマリア「私、口の悪いボーヤってキュンとしちゃう♡ねぇ、お前さんはどうだい?私の事…好き?」
サンジ「バカ言うな!お前なんか…お前の事なんか…」
サンジ「大好きだ♡」
ブラックマリア「きゃ♡」
バオファン「その先の階段には真打ち2名が待機中~!」
ポーカー「見ろ。麦わらは15億!こいつを仕留めりゃ汚名返上所じゃねェ!」
ミゼルカ「15億!?じゃ8億と7億で山分けね。あたしが8億!」
ポーカー「バカ言え!奴はおれが倒す!15億はそっくりいただきだな」
ミゼルカ「だったら10億で手を打ってあげる。あんたは5億。それでどう?」
ジンベエ「梯子か?」
「ええ、4階まで登れます」
「向こうの階段は敵だらけですからね」
「ダメだ!上陸できねェ!」
ブラックマリア「気が早いのね」
ジジャンバール「大丈夫なのか、キャプテンは」
ヤマト「モモの助君、キミの命が最優先!船に乗って島を出よう!早くしないと…嫌な予感がする!」
ロビン「わかるわゾロ。私も見た」
ブルック「見ましたよ、私も」
ロビン「お菊ちゃんの腕」
ゾロ「出遅れた。一気に飛んでいけりゃいいんだが」
ゾロ「どのルートもそうはいかねェよな」
マルコ「麦わらの一味!」
ヤマト「モモの助君、キミの命が最優先!船に乗って島を出よう!早くしないと…嫌な予感がする!」
ロビン「わかるわゾロ。私も見た」
ブルック「見ましたよ、私も」
ロビン「お菊ちゃんの腕」
ゾロ「出遅れた。一気に飛んでいけりゃいいんだが」
ゾロ「どのルートもそうはいかねェよな」
マルコ「麦わらの一味!」
ロビン「不死鳥マルコ!」
マルコ「そうだよい!主力のお前らが何こんなフロアでくすぶってる」
光月モモの助「ここは港ではないのか?」
光月モモの助「何が起きておるのだヤマト!」