光月モモの助「なんという男なのだ!カイドウは!」
ヤマト「くそ親父!」
ヤマト「くそ親父!くそ親父!」
『元・白ひげ海賊団 不死鳥マルコ』



チョッパー「氷鬼には火を使うんだ!体を温めれば氷鬼ウイルスは止まる!」

ロビン「でも感染が広がりすぎて全員分の火を用意するのは難しいわね」

チョッパー「抗体を量産するには時間がかかるんだ!その間にもウイルスは広がって犠牲者は増えていく!」

チョッパー「なんとか確保してくれ!火を!炎を!命の時間を!」
チョッパー「氷鬼には火を使うんだ!体を温めれば氷鬼ウイルスは止まる!」
ロビン「でも感染が広がりすぎて全員分の火を用意するのは難しいわね」
チョッパー「抗体を量産するには時間がかかるんだ!その間にもウイルスは広がって犠牲者は増えていく!」
チョッパー「なんとか確保してくれ!火を!炎を!命の時間を!」
ミヤギ「製薬の準備ができてます!早くこちらへ」
『ミンク族 看護師トリスタン&医者ミヤギ』
マルコ「鳳梨礫(なしのつぶて)!!」
「体の寒気が引いていく」

大マサ「お…おれは…」

ヒョウ五郎「大マサ!よかった…意識が戻ったか!くっ…大マサ」

ブルック「感じます!この炎からマルコさんの心の温もりを!でも私、暖かさを感じる皮膚はないんですけど…ヨホホホホ」
チョッパー「ありがとうマルコ!この炎のお陰でウイルスを抑えていられる!」
大マサ「お…おれは…」
ヒョウ五郎「大マサ!よかった…意識が戻ったか!くっ…大マサ」
ブルック「感じます!この炎からマルコさんの心の温もりを!でも私、暖かさを感じる皮膚はないんですけど…ヨホホホホ」
マルコ「まァ、大したことはしてないよい。お前の言う通り熱を引き出してる」
ミヤギ「は…はい」
トリスタン「問題ありません!」
ミヤギ「早く作業にかかりましょう!」
トリスタン「私達もお手伝いします!」

チョッパー「みんな~~~~!!敵も味方もすぐに抗体を量産するから今だけは戦いをやめてくれ~~~!!」

チョッパー「必ず…必ず!全員助けるから~~~!!」

侍「おれ達は信じる!タヌキさんを」
チョッパー「みんな~~~~!!敵も味方もすぐに抗体を量産するから今だけは戦いをやめてくれ~~~!!」
チョッパー「必ず…必ず!全員助けるから~~~!!」
侍「おれ達は信じる!タヌキさんを」
百獣海賊団「ああ…信じていいのか?」

大マサ「くっ…タヌキさん…!」

ヒョウ五郎「タヌキさん!」

クイーン「マルコ!あの野郎もくそタヌキも余計なマネを!てめェら!さっさとタヌキを捕まえろ!」
クイーン「あんなのはウソだ!おめーらを助けるワケねェだろ!?あのくそタヌキは、おれ達を騙して一気に潰すつもりなんだよ!」

百獣海賊団「だけど…あのタヌキが…」

クイーン「迷ってんじゃねェ!死にたくねェならタヌキを始末して抗体を奪い返せ!」

ブルック「チョッパーさんは製薬作業に集中をお願いします」
大マサ「くっ…タヌキさん…!」
ヒョウ五郎「タヌキさん!」
クイーン「マルコ!あの野郎もくそタヌキも余計なマネを!てめェら!さっさとタヌキを捕まえろ!」
百獣海賊団「だけど…あのタヌキが…」
クイーン「迷ってんじゃねェ!死にたくねェならタヌキを始末して抗体を奪い返せ!」
ブルック「チョッパーさんは製薬作業に集中をお願いします」
ロビン「わからず屋さん達は私達が懲らしめておくから」

マルコ「感染、抗体、生物兵器…成程…状況も事情も大体把握したよい」

マルコ「おいロロノア、お前はカイドウを切りに行かなくていいのかよい」

マルコ「屋上へ行きたきゃおれが飛んでやる」

マルコ「お前らもザコの相手をしてるタマじゃねェよな?」

ブルック「しかし私達はチョッパーさんの手助けを…」

ヒョウ五郎「大丈夫だガイコツさん!タヌキさんはおれ達がお守りする!ワノ国の侍共~~!かかれ!」

ブルック「みなさん…」
マルコ「感染、抗体、生物兵器…成程…状況も事情も大体把握したよい」
マルコ「おいロロノア、お前はカイドウを切りに行かなくていいのかよい」
マルコ「屋上へ行きたきゃおれが飛んでやる」
マルコ「お前らもザコの相手をしてるタマじゃねェよな?」
ブルック「しかし私達はチョッパーさんの手助けを…」
ヒョウ五郎「大丈夫だガイコツさん!タヌキさんはおれ達がお守りする!ワノ国の侍共~~!かかれ!」
ブルック「みなさん…」
ロビン「私達は私達の仕事をしましょう」
ブルック「はい!」

チョッパー「親分達!頼む!」

アプー「ハァハァ…待てコノヤロー!」

アプー「抗体を返せ!」

アプー「それを取られちゃおれの人生が終わっちまうだろうが!!」

侍「タヌキさんは早く塔の中へ!」

X・ドレーク「ウオオオオオ!」

チョッパー「親分達!頼む!」
アプー「ハァハァ…待てコノヤロー!」
アプー「それを取られちゃおれの人生が終わっちまうだろうが!!」
侍「タヌキさんは早く塔の中へ!」
X・ドレーク「ウオオオオオ!」
『元・飛び六胞 X・ドレーク リュウリュウの実 古代種 モデル“アロサウルス”』
ルフィ「サンジーー!!あいつどこで何やってんだ」
ジンベエ「ああ、仰山おるおる。そして、強力な敵じゃ」

ルフィ「そうだな」

ジンベエ「どうやらこの階も一人残った方が良さそうじゃ。隙を作る。先に行ってくれ」

ルフィ「おれも戦う!」

ジンベエ「魚人空手 唐草瓦正拳(からくさがわらせいけん)!」
ルフィ「そうだな」
ルフィ「おれも戦う!」
ジンベエ「魚人空手 唐草瓦正拳(からくさがわらせいけん)!」
ジンベエ「早よ行くんじゃ!」
フランキー将軍「ジェネラルレフト!」
フランキー将軍「ジェネラルランチャー」
フランキー将軍「ジェネラルキャノン!」
ササキ「どいてろお前ら!」
ササキ「バカみてェにぶっぱなしやがって!調子に乗りやがって!」
フランキー将軍「恐竜だったか」
『飛び六胞ページワン リパブリックの実 古代種 モデル“スピノサウルス” 』
うるティ「ペーたん」
ページワン「学ばねェな!」
うるティ「猿は死ぬまで猿のままだな!」



ページワン「チッ!猿ごときに熱くなっちまった」

うるティ「時間をかけすぎたでありんす。早くあいつらを追い詰めるでありんすよ」

『ドーム内 開かずの倉庫』

ヤマト「ここなら大丈夫だ」
ページワン「チッ!猿ごときに熱くなっちまった」
うるティ「時間をかけすぎたでありんす。早くあいつらを追い詰めるでありんすよ」
ヤマト「ここなら大丈夫だ」
光月モモの助「ここは?」
光月モモの助「何を言う!感謝しておる!拙者が生きておるのは、しのぶのお陰だ」
しのぶ「そんな…もったいないお言葉…うっ!」
ヤマト「まだ動いちゃダメだ!」
ヤマト「おでん、もしくは父と呼んでくれ」
光月モモの助「これは何でござるか?」
ヤマト「龍の像」
光月モモの助「友達!?」