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TVアニメ『ONE PIECE』 第760話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2016年10月16日
第760話 首都壊滅 ぐるわらの一味上陸！
Destruction of the Capital - Curly Hat Pirates Arrive on Land!
Destruction of the Capital - Curly Hat Pirates Arrive on Land!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷光月モモの助 Kozuki Momonosuke CV.折笠愛
🔷ジャック JACK CV.乃村健次
🔷シーザー・クラウン Caesar Clown CV.中尾隆聖
ネコマムシ「ゴロニャ～～ゴォ！」
ネコマムシ「ゆガラ、わしの槍を受けきるか」
シジャック「死ねバケ猫！！」
ネコマムシ「さすがにタフじゃのう。なんじゃいそりゃ、あァ！？」
ネコマムシ「わしをバカにしちょるかァ！殺すぞゆガラ！」
ジャック「やってみろ。やれるもんならな」
ペドロ「もう朝か！」
ジャック「何だ！また交代かお前ら」
ネコマムシ「チッ！夜までお預けじゃ！犬にやられんようしとけ！」
ネコマムシ「おいベポ！帰るぜよ」
ベポ「え！？旦那おれはまだ…」
ネコマムシ「いいから来るぜよ」
イヌアラシ「まだ諦めんのかジャック」
イヌアラシ「ウエッ…ゆガラらのせいで嗅がんでもいいバカネコの匂いにも耐えねばならん！」
ワンダ「夜と昼で戦闘員を入れ替えながら、２日、３日、４日と」
ワンダ「我々は戦い続けたが」
ワンダ「海から次々と援軍が現れる。ジャックの兵達の侵入を阻止しきれず」
ワンダ「敵はまるでとめどないゾンビの軍団」
ワンダ「だが着実に我々は敵を圧倒していた。しいていうなら、ただ一点だけ崩す事ができなかったのが…」
ワンダ「ジャック！アレはやはり怪物だ」
ルフィ「へェ～このおっさんで勝てねェ程の奴がカイドウの部下か…すげェな」
ワンダ「我々は戦い続けたが」
ワンダ「海から次々と援軍が現れる。ジャックの兵達の侵入を阻止しきれず」
ワンダ「敵はまるでとめどないゾンビの軍団」
ワンダ「だが着実に我々は敵を圧倒していた。しいていうなら、ただ一点だけ崩す事ができなかったのが…」
ワンダ「ジャック！アレはやはり怪物だ」
ルフィ「へェ～このおっさんで勝てねェ程の奴がカイドウの部下か…すげェな」
ワンダ「しかしそれは逆もしっかり。ジャックにとっても己の力で倒れぬ二人の王にしびれを切らしたのか、５日目にしてとうとう兵器を持ち出してきた」
ワンダ「それが“毒ガス兵器”」
ルフィ「ガス？」
チョッパー「そうなんだルフィ…この国を滅ぼしたのはシーザーの毒ガス兵器だ」
ルフィ「シーザー！！」
ワンダ「一瞬だった…」
ワンダ「爆風の速度で国中に広がる殺戮ガス…一体誰が避けられる！」
ワンダ「ガスは町の全てと森の半分を飲み込んで私達の動きを完全に奪った。砦奥に避難していた者達以外ほぼ全滅…」
ワンダ「そこから先は思い出したくもない…」
百獣海賊団「質問に答えろ！ワノ国の武人はどこにいる」
ワンダ「答えのわかり切った質問をくり返しては戦士を手にかけ国を壊していく…国の至る所で悲鳴や叫び声が上がり…」
ワンダ「そしてガスで身動きできないネコマムシの旦那やガーディアンズも探し出し、同じ事をくり返し、それも効果がないとわかると」
ワンダ「強者達は磔にされ」
ワンダ「拷問を受けた…」
シシリアン「知らん！」
BB「隠すか！そんなやガラ」
イヌアラシ「もうやめてくれ…ハァハァ…この国の者達は皆何も知らん…こんな無益な死はない！無慈悲だ！」
ネコマムシ「死んでも忘れんぜよジャック…」
ネコマムシ「ネコの恨みでゆガラを呪い殺す日まで！」
ワンダ「丸一日の惨劇が続き…6日目…もう破壊に気が済んだのか…同じ答えに飽きたのか…数十人の部下を残しジャックはこの地を去って行った」
ウソップ「ヒドすぎる！」
BB「隠すか！そんなやガラ」
イヌアラシ「もうやめてくれ…ハァハァ…この国の者達は皆何も知らん…こんな無益な死はない！無慈悲だ！」
ネコマムシ「死んでも忘れんぜよジャック…」
ネコマムシ「ネコの恨みでゆガラを呪い殺す日まで！」
ワンダ「丸一日の惨劇が続き…6日目…もう破壊に気が済んだのか…同じ答えに飽きたのか…数十人の部下を残しジャックはこの地を去って行った」
フランキー「何て救いのねェ話だ」
イヌアラシ「いや、それすらも救われていたのだ」
ルフィ「わー！起きてたのか！？」
イヌアラシ「新聞にあったジャックの死亡記事を読んでわかった」
イヌアラシ「新聞にあったジャックの死亡記事を読んでわかった」
ルフィ「ふーん、コイツがジャックか…」
ウソップ「たしかにすげェ強そうだな」
チョッパー「でも、死んだんだったら安心したぞ、おれ」
イヌアラシ「ゆガラ達がドフラミンゴを倒したその日、ジャックはこの国を去って行ったのだ。ジャックはドフラミンゴ救出の為にこの国を出たのだ。何か深い繋がりがあるのだろう。つまり、この国からあの怪物を追い出してくれたのは」
イヌアラシ「ゆガラ達だ…💤💤💤」
ルフィ「また寝たァ！？」
ワンダ「そうか、そう考えるとまた更に大きな恩と奇跡。我々が今生きているのはまさにゆティアのお陰だ！」
チョッパー「ジャックが去ったその次の日なんだ…おれ達がここに着いたのは」
サンジ・チョッパー「あれがゾウ！？」
サンジ・チョッパー「あれがゾウ！？」
シーザー「忠告するぞ。上陸は反対だ！」
シーザー「おのれーーっ！！」
サンジ「黙って運べ！」
シーザー「おのれーーっ！！」
サンジ「黙って運べ！」
シーザー「ちくしょう！覚えてろ貴様ら！」
ブルック「物凄い力でこじ開けられたみたいですね」
サンジ「明らかに襲撃されてる」
サンジ「ゾウの背中の上に森があるとはな…」
チョッパー「ん？くんくん」
サンジ「ゾウの背中の上に森があるとはな…」
チョッパー「ん？くんくん」
サンジ「どした？」
チョッパー「何だか嫌な予感がする…」
サンジ「そうか…おれもだ」
サンジ「そうか…おれもだ」
トリスタン「誰か助けてー！！」
ナミ「(今この子が喋ったの！？)」
ナミ「(状況は！？あ！コイツ絶対悪役顔！じゃあ女の子は被害者！)」
ナミ「(状況は！？あ！コイツ絶対悪役顔！じゃあ女の子は被害者！)」
ナミ「こっちへ！」
シープスヘッド「ちょっと磔にして話を聞くだけ…何だお前ら」
ブルック「ヨホホ！」
シープスヘッド「ホネ！？」
ジンラミー「ホネだな」
シープスヘッド「何だお前！！」
シープスヘッド「何だお前！！」
ジンラミー「ホネだ！！見ればわかんだろ！シープスヘッド様よォ！」
シープスヘッド「うるせェ！何でもいい！邪魔するなら消すまでだ！」
ブルック「ソウルパラード」
ブルック「アイスバーン！」
シープスヘッド「うおーっ！」
光月モモの助「スゲー！ホネ吉！」
トリスタン「(ホネとウナギが喋った！コワイ！)」
シーザー「シュロロロロ」
チョッパー「どうなってんだこの国…」
サンジ「ガスが充満してる…」
チョッパー「倒れてるのはみんな動物か！？」
トリスタン「(ホネとウナギが喋った！コワイ！)」
シーザー「シュロロロロ」
チョッパー「どうなってんだこの国…」
サンジ「ガスが充満してる…」
チョッパー「倒れてるのはみんな動物か！？」
シーザー「バーカ！これはミンク族だ！知らねェのか！？」
サンジ「とにかく一旦森へ下がろう！おれ達もガスにやられるぞ！」
ペドロ「おいゆガラら…ハァハァ…オエッ…」
チョッパー「生きてる！え！？喋る動物！？」
サンジ「お前もな」
シーザー「(チッ！コイツらまだ息はある様だ)」
ペドロ「あ…あガラの仲間じゃねェな？おれは…ペドロ！手を貸してくれ…頼む！」
ペドロ「イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那にすぐ手当てを…ハァハァ…二人が死んでしまう！」
ペドロ「世界が待っているんだ」
ペドロ「あのお二方だけは…絶対に！死なせてはいかんのだ！」
ペドロ「イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那にすぐ手当てを…ハァハァ…二人が死んでしまう！」
ペドロ「世界が待っているんだ」
ペドロ「あのお二方だけは…絶対に！死なせてはいかんのだ！」
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