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TVアニメ『ONE PIECE』 第765話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2016年11月20日
第765話 ネコマムシの旦那に会いに行こう
Let's Go See Master Nekomamushi
Let's Go See Master Nekomamushi
ブルック「サンジさんの行方を知るのはビッグマム海賊団の一員でもあるペコムズさんの証言を聞く以外ありません」
ルフィ「よーし！とにかくペコマムシにサンジの居場所を聞き出す！」
ウソップ「チョッパー、ペコムズって奴は話が聞ける感じなのか？」
ウソップ「チョッパー、ペコムズって奴は話が聞ける感じなのか？」
チョッパー「うん…意識が戻ってるといいんだが…」
ルフィ「それより、ペコマムシの所まだ着かねェのかよ」
キャロット「もうすぐだよ。もうすぐガーディアンズの居住区だから」
ブルック「ネコマムシの旦那！実に素晴らしい方です。私、あの方が好きになりすぎてこんな歌を作ってしまいました」
ブルック「ネコマムシの旦那に会いに行こう♪ネコマムシの旦那に会いに行こう♪」
ブルック「ネコマムシの旦那は寂しがり～♪」
ブルック「そんな旦那想うとキュンとくる～♪」
ブルック「月明かりを浴びると～♪無垢な顔」
ブルック「おめめキラキラさせて♬」
ブルック「見つめるよ～～♬」
ブルック「ネコマムシの旦那に会いに行こう♪ネコマムシの旦那に会いに行こう♪」
ブルック「ネコマムシの旦那は寂しがり～♪」
ブルック「そんな旦那想うとキュンとくる～♪」
ブルック「月明かりを浴びると～♪無垢な顔」
ブルック「おめめキラキラさせて♬」
ブルック「見つめるよ～～♬」
ブルック「だけどお日様の下～強がっている～♬」
ブルック「一人で一生懸命生きている～♬」
ブルック「まったく違います」
ウソップ「違うのかよ！！」
ブルック「イメージソングです」
ワンダ「さァ、着いたぞ。ガーディアンズの居住区だ」
ワンダ「さァ、着いたぞ。ガーディアンズの居住区だ」
ルフィ「わー！」
フランキー「ここもハデにやられてんな…」
『くじらの森 侠客団居住区』
ルフィ「クジラの樹は近くで見ると一段とデケーな！」
「おい！麦わらの一味だ！」
フランキー「ここもハデにやられてんな…」
『くじらの森 侠客団居住区』
ルフィ「クジラの樹は近くで見ると一段とデケーな！」
「おい！麦わらの一味だ！」
「チョッパーが来てくれたぞ！」
「ガルチュー！」
ルフィ「ガルチュ～～～～！！」
ロディ「麦わらのルフィ！おれ達だ」
ロディ「森ではすまなかったな」
ルフィ「ガルチュ～～～～！！」
ロディ「麦わらのルフィ！おれ達だ」
ロディ「森ではすまなかったな」
BB「侵入者は何人たりとも許さねェんだ」
ルフィ「あ！お前らか！まァ気にすんな！えーと、ネコマムシはどこだ？」
ペドロ「よく来てくれた恩人達とその仲間達。改めて礼を言わせてくれ。ありがとう」
ルフィ「誰だ！」
ペドロ「森では部下が悪かった。侵入者に過敏になっていた」
ルフィ「ん？いたか？お前」
ペドロ「ああ、気の上にな。奥でベポ達がゆガラ達を待っているぞ」
『くじらの森 侠客団団長(ジャガーのミンク) 木の上のペドロ』
ルフィ「ああ！あいつらはあとでいいや。ネコマムシとライオンのペコマムシに会いてェんだ」
『くじらの森 侠客団団長(ジャガーのミンク) 木の上のペドロ』
ルフィ「ああ！あいつらはあとでいいや。ネコマムシとライオンのペコマムシに会いてェんだ」
ペドロ「ガルチュー！ペコムズなら目を覚ました。奥の建物だ。この一件は皆に内緒にしてある。サンジはいい奴だ。何か力になれればいいが」
チョッパー「ルフィ！おれはネコマムシがいろんな意味で心配だから先に診て来るよ」
チョッパー「ルフィ！おれはネコマムシがいろんな意味で心配だから先に診て来るよ」
ルフィ「おう！」
ミルキー「じゃあチョッパー先生は私が案内を」
ウソップ「おいチョッパー、何固まってんだ？」
ミルキー「じゃあチョッパー先生は私が案内を」
ウソップ「おいチョッパー、何固まってんだ？」
チョッパー「カカ…タカタマタッてねーぞ♡」
ミルキー「ネコマムシの旦那は今お風呂に入っております」
チョッパー「お風呂！？」
ネコマムシ「ニャニャニャニャ～～ン♬ニャニャニャニャ～～ン♬ラザニヤ～～ン♬うまいニャ～～～ン♬ぜよ」
チョッパー「おい！ネコマムシ！」
チョッパー「お風呂なんかダメだよ！傷が開く！食い物も軽くだ！何で左手を使ってんだよ！」
ネコマムシ「ゴロニャ～ニャニャニャ～」
チョッパー「聞いてんのか！」
ネコマムシ「お！チョッパー！かまんちゃ、かまんちゃ」
ネコマムシ「わしゃ自由を愛する男！」
チョッパー「医者の言う事は聞けよ！」
ウソップ「想像よりデケェな！」
ネコマムシ「悪いが医者の命令も、おっとっと…！どこ吹く風よ」
ネコマムシ「まだ左手がない事に慣れんぜよ」
ネコマムシ「これじゃ拍手もできん！ゴロニャ～おー！ゆガラ達が麦わらの一味か！」
ネコマムシ「悪いが医者の命令も、おっとっと…！どこ吹く風よ」
ネコマムシ「まだ左手がない事に慣れんぜよ」
ネコマムシ「これじゃ拍手もできん！ゴロニャ～おー！ゆガラ達が麦わらの一味か！」
ネコマムシ「助かったぜよ。ありがとう。いつか恩は返すきに。わしゃこう見えても義理人情に厚いきの」
ウソップ「あ、ボール」
ネコマムシ「ニャ！」
ネコマムシ「わーい！ホールぜよ」
ネコマムシ「ニャ！」
ネコマムシ「ニャ」
ネコマムシ「ニャ～～！」
チョッパー「動くなって言っただろ！」
チョッパー「ホラ！傷か開いた！」
ネコマムシ「ええか、わしはわしが入りとうてベッドに入ったんじゃき」
チョッパー「うんうん。わかった。何でもいいからじっとしてろ」
チョッパー「注射うつぞ」
ネコマムシ「おいゆガラ、そこのネコじゃらしを」
ロビン「こうかしら？」
ネコマムシ「わーーい！ニヤニヤニヤニヤ～チョッパー、わたが楽しみゆう内に一思いにやれい！」
チョッパー「注射うつぞ」
ネコマムシ「おいゆガラ、そこのネコじゃらしを」
ロビン「こうかしら？」
ネコマムシ「わーーい！ニヤニヤニヤニヤ～チョッパー、わたが楽しみゆう内に一思いにやれい！」チョッパー「だから動くなって」
ウソップ「注射恐ェのかよ！そのナリで！」
ウソップ「注射恐ェのかよ！そのナリで！」
ネコマムシ「はあ～治ったぜよ」
チョッパー「そんな特効薬ねェから安静にしろ！」
ウソップ「殴るな怪我人を…」
ブルック「ヨホホホホ！やっぱ面白いこの人！大好き！」
ペコムズ「悪かったな…黒足は連れてかれたか…もう結婚式からは逃げられねェ」
ブルック「ヨホホホホ！やっぱ面白いこの人！大好き！」
ペコムズ「悪かったな…黒足は連れてかれたか…もう結婚式からは逃げられねェ」
ルフィ「それなんだけどペコマムシ、結婚って誰が決めたんだ？」
ペコムズ「そりゃ勿論ウチのママとヴィンスモーク家の親父だ。闇の世界じゃ有名な男だぞ。ジェルマ66って名は知らねェか？」
ペコムズ「別名は戦争屋。そのトップにいるのがヴィンスモーク一家、そのボスが黒足の親父なのさ」
ペコムズ「ヴィンスモーク家はまァ簡単な言うと人殺しの一族だ」
ペコムズ「そりゃ勿論ウチのママとヴィンスモーク家の親父だ。闇の世界じゃ有名な男だぞ。ジェルマ66って名は知らねェか？」
ペコムズ「別名は戦争屋。そのトップにいるのがヴィンスモーク一家、そのボスが黒足の親父なのさ」
ペコムズ「ヴィンスモーク家はまァ簡単な言うと人殺しの一族だ」
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