「リーブ・オア・ライフ?」
「リーブ・オア・ライフ?」
「ライフ」
「リーブ・オア・ライフ?」
「ライフ」
ルフィ「どうなってんだ!数は増えちまうし動物みたいに吠えまくるし!お前らどうしまったんだよ!」
ルフィ「この中に本物はいねェのか?おいサンジ!」
ルフィ「プリン!チョッパー!キャロット!ナミ!」
ナミ「縄をほどけーっ!」
ルフィ「うああああ!人間みてェに喋る奴がいる!」
ルフィ「お前らが増えたんじゃねェのか?」
パウンド「何も見てねェ」
ルフィ「おい何があったんだ?」
ブリュレ「ウィッウィッウィッ可愛い顔していい度胸だ」
キャロット「エレ爪(クロ)!」
ブリュレ「次はあたしの番だよ」
ブリュレ「リフレクション!」
チョッパー「キャロットのパンチが鏡から出てきた!?お前何をした!」
ブリュレ「アタシは鏡。ミラミラの実の鏡人間。鏡が映った光を反射するように、鏡に向かってパンチ打てば当然パンチも反射する」
ブリュレ「ウィッウィッウィッ可愛い顔していい度胸だ」
キャロット「エレ爪(クロ)!」
ブリュレ「次はあたしの番だよ」
ブリュレ「リフレクション!」
チョッパー「キャロットのパンチが鏡から出てきた!?お前何をした!」
ブリュレ「アタシは鏡。ミラミラの実の鏡人間。鏡が映った光を反射するように、鏡に向かってパンチ打てば当然パンチも反射する」
ブリュレ「ミロワールド!」
ブリュレ「ウィッウィッ!まずは一人」
ブリュレ「こりゃすごいね!ただでさえ面白い生き物なのにこんな芸まであるとは、ママが喜ぶよ」
ブリュレ「あの人は全種族じゃ飽き足らず、無類の珍獣コレクター!さァ奴らを捕まえな」
ルフィ「そうだったのか…会えてよかった。よーし!チョッパーとキャロットをすぐに助けに行こう!どこだ?」
ブリュレ「あの人は全種族じゃ飽き足らず、無類の珍獣コレクター!さァ奴らを捕まえな」
ルフィ「そうだったのか…会えてよかった。よーし!チョッパーとキャロットをすぐに助けに行こう!どこだ?」
「誘惑の森で遊ばれてよ~」
「ブリュレ様に~ホーミーズに~」
クラッカー「何の用だい?ママ」
ビッグマム「麦わら達を懲らしめて来な」
ビッグマム「誘惑の森にいる。奴らに味あわせてやるんだ。死よりも辛い痛みと恐怖を」
クラッカー「わかったよ、ママ」
パウンド「あ~!教えて欲しかったら左の森にある美味しいアップルジュースを…」
ビッグマム「誘惑の森にいる。奴らに味あわせてやるんだ。死よりも辛い痛みと恐怖を」
クラッカー「わかったよ、ママ」
ルフィ「それ所じゃねェんだ!本当にいい事教えてくれたら、ジュースくらいとって来てやるよ」
パウンド「本当か?」
ルフィ「ああ!そんなに言うならおれも飲みてェし」
ルフィ「ああ!そんなに言うならおれも飲みてェし」
パウンド「トットランドの住人達は半年に一度、1ヶ月分のソウルを国に払うのよね~安全と引き換えにな」
ルフィ「ソール?」
パウンド「うん、つまり寿命だ。ここに住む者達は1年で2ヶ月分、6年で1年分の寿命を失うのよね~」
パウンド「リンリンは、あ、いや、ビッグマムはソルソルの実の能力者。人のソウルを自由にやり取りできる。その力で住人達から寿命を回収してるのね~その時住人達はトットランドで暮らすか、ここを去るか選択するのよね~」
パウンド「集めた人間のソウルを国中にバラまく事で、いろんなものに命が宿り擬人化していく」
パウンド「動き出したこいつらを“ホーミーズ”と呼んでいるのよね~」
パウンド「ソウルの回収と分配はリンリン、いや、ビッグマム自身のソウルで作られた化身達がやってるのよね~」
パウンド「これがトットランドの正体よね~」
ルフィ「じゃあ、あいつらもか!?」
パウンド「あれはまた別の話。ブリュレの能力で人の姿に変身させられたただの動物よね~」
ルフィ「え~~~~~~~~っ!!」
ホーミーズ「な…なぜこの森に3将星が!」
『ビッグ・マム海賊団“スイート3将星”ビスケット大臣 シャーロット・クラッカー(10男)』
クラッカー「麦わら、お前の息の根をこのおれが止めてやる!」