ルフィ「ギア2 ゴムゴムのォ」
ルフィ「レッドホーク!」
ルフィ「何だ!?え~~~!!手が増えてる!!」
ルフィ「何なんだアイツの手!」
ルフィ「え!?また増えた!」
パウンド「ク…クラッカーくん!」
ルフィ「くそォ…あんにゃろー!」
クラッカー「おれはビスケットの騎士クラッカー。スイート3将星の一角。こうも呼ばれている。千手のクラッカー。一つ叩くと二つに増える。もう一つ叩くと三つに増える。まだ増える」
『四皇ビッグ・マム海賊団 スイート3将星の一角 “千手のクラッカー” 懸賞金8億6000万ベリー』
ルフィ「くそォ…あんにゃろー!」
『四皇ビッグ・マム海賊団 スイート3将星の一角 “千手のクラッカー” 懸賞金8億6000万ベリー』
ナミ「ルフィダメよ!本気で戦っちゃ!目的が違うの!」
ルフィ「おれは本気以外の戦い方知らねェよ!!」
クラッカー「フン!生意気なガキだ。見ろ、この剣を!素晴らしいだろ?剣の名はプレッツェル!この世に2本とない名剣!キサマにも新世界の洗礼を与えてやろう」
ルフィ「おれは本気以外の戦い方知らねェよ!!」
クラッカー「フン!生意気なガキだ。見ろ、この剣を!素晴らしいだろ?剣の名はプレッツェル!この世に2本とない名剣!キサマにも新世界の洗礼を与えてやろう」
ナミ「え~!?2本とない名剣って6本もあるじゃない!」
ナミ「一旦逃げようルフィ!」
ルフィ「いやだね!ギア3」
ウルージ「ロールプレッツェル!!」
ブリュレ「だがそれが限界。ママを怒らせクラッカー兄さんに惨敗した」
ブリュレ「四皇と闘う!?夢の話さ。ママに会う事もできない。お茶会に潜入!?結婚式を止める!?仲間を奪い返す!?夢のまた夢さ。お前達はママの顔すら拝めずにこの森で死ぬのさ!」
クラッカー「ムダだ麦わら!お前の技などおれには効かん!」
ルフィ「くそ!」