TVアニメ『ONE PIECE』 第766話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2016年11月27日
第766話 ルフィ決断 サンジ脱退の危機!
Luffy's Decision - Sanji on the Brink of Quitting!
Luffy's Decision - Sanji on the Brink of Quitting!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ゾロ Roronoa Zoro CV. 中井和哉
🔷ウソップ USOPP CV.山口勝平
🔷チョッパー Tony Tony Chopper CV.大谷育江
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷ベポ BEPO CV.高戸靖広
🔷ネコマムシ NEKOMAMUSHI CV.池田勝
ルフィ「結婚するならしても構わねェ!だけどそれでおれ達がビッグ・マムの子分になるのはイヤだ!」
ルフィ「だからそん時がお前らがおれの下につけ!」
ペコムズ「え~~~~~~~っ!!」
ペコムズ「いた~~~~~~~~っ!!」
キャロット「あはははは!ルフィ面白い」
ルフィ「わかったな!?ペコマムシ!ビッグマムによく言っとけよ」
ペコムズ「口をつつしめ小僧!滅ぼすぞ!」
ペコムズ「ガオ!!」
ペコムズ「恩人とはいえ調子にのるな!ママは海の皇帝、四皇の一人だぞ!」
ルフィ「わかったな!?ペコマムシ!ビッグマムによく言っとけよ」
ペコムズ「口をつつしめ小僧!滅ぼすぞ!」
ペコムズ「ガオ!!」
ペコムズ「恩人とはいえ調子にのるな!ママは海の皇帝、四皇の一人だぞ!」
キャロット「ハハハハハ!」
ルフィ「何で?」
ペコムズ「実際黒足が行っちまった様に、まずママのお茶会の招待状は絶対に断れねェ」
ルフィ「プレゼント!?」
ペコムズ「嬉しい物など入っちゃいねェ。中身はそいつに関わりのある誰かの首だ」
ペコムズ「麦わらの一味の誰かの首かも知れねェし」
ペコムズ「東の海のレストランにいる誰かかもしれねェ」
ペコムズ「あ~!カマバッカ王国の誰かかもしれねェな」
ルフィ「おい!何でそんな事まで知ってんだ!?お前ら」
ペコムズ「これが“力”ってもんだ!麦わら!脅迫は圧倒的な実力者が口にすれば、必ず来る未来でしかない。一体誰が逆らえる!?それが四皇という存在。為す術もねェってのはこういう事だ」
ペコムズ「嬉しい物など入っちゃいねェ。中身はそいつに関わりのある誰かの首だ」
ペコムズ「麦わらの一味の誰かの首かも知れねェし」
ペコムズ「東の海のレストランにいる誰かかもしれねェ」
ペコムズ「あ~!カマバッカ王国の誰かかもしれねェな」
ルフィ「おい!何でそんな事まで知ってんだ!?お前ら」
ペコムズ「これが“力”ってもんだ!麦わら!脅迫は圧倒的な実力者が口にすれば、必ず来る未来でしかない。一体誰が逆らえる!?それが四皇という存在。為す術もねェってのはこういう事だ」
ペコムズ「もう一つ、安心させてやろう恩人達よ。お前らがウチの傘下に入る事もないガオ」
ペコムズ「これは政略結婚だ。ママは傘下につく者達と必ず血縁を結ぶ。つまりこの結婚は、ヴィンスモーク家とシャーロット家の血縁を結ぶ為の儀式。お前らとの関わりを持つ為じゃねェ」
ペコムズ「もっとわかりやすく言おうか?結婚が成立した瞬間、黒足のサンジはお前らの仲間じゃなくなるって事だ!」
ペコムズ「回復したらママの下に戻るさ。おれを殺したつもりだろうベッジのガキ、このままじゃ済まさねェ」
ルフィ「じゃあ、おれも連れてけ!」
ルフィ「ナミ!おれ一人で行く!ロビン達が言ってたみてェにみんなで行ったら戦争ふっかけたみたいなっちまう。今そんな事やってる場合じゃねェ!おれ一人で!コイツと一緒なら茶会に潜り込んで結婚式をぶっ壊せるかもしれねェ」
ペコムズ「ふざけんな!おれに敵を誘導しろってのか!?」
キャロット「わー!面白そう」
ワンダ「キャロット遊びじゃないんだ!」
ルフィ「よし、決まりだ!チョッパー呼んでくる!早く治れ!」
ペコムズ「勝手に決めんじゃねェ…イテテ…おい!待て麦わら~~!」
キャロット「わー!面白そう」
ワンダ「キャロット遊びじゃないんだ!」
ルフィ「よし、決まりだ!チョッパー呼んでくる!早く治れ!」
ペコムズ「勝手に決めんじゃねェ…イテテ…おい!待て麦わら~~!」
ゾロ「聞こえた」
ルフィ「ひひひ、サンジの事心配なんだろ!?」
ゾロ「ケるぞてめェ!放っとけっつったろ!あんなバカ」
チョッパー「おーい!ルフィ!ゾロ!ペコムズの容態はどうだ?」
ルフィ「あァチョッパー!痛かったり壁に頭ブツけたり怒鳴ったりしてるよ!すぐ治してくれ!」
チョッパー「え!?それどんな症状だ!?すぐ診る!」
ネコマムシ「おおー!ゆガラが麦わらのルフィか!会いたかったぜよ!」
チョッパー「え―!?何でついて来てんだ!?寝てろよ!」
ネコマムシ「ちょうど今治ったトコじゃき!」
チョッパー「治ってねェよ!」
ルフィ「デケー!あれがネコマムシか!バケ猫じゃんか!」
ネコマムシ「ニャニャニャニャーン♬」
ネコマムシ「感謝のガルチュ~~~~~!!」
チョッパー「ネコマムシが血ィ吹いた~~~!」
ゾロ「おい!何やってんだパケ猫!」
ルフィ「ぎゃっはっはっはっはっ!」
チョッパー「血が足りねェ!すぐ血を持って来てくれ!」
ルフィ「ひひひ、サンジの事心配なんだろ!?」
ゾロ「ケるぞてめェ!放っとけっつったろ!あんなバカ」
チョッパー「おーい!ルフィ!ゾロ!ペコムズの容態はどうだ?」
ルフィ「あァチョッパー!痛かったり壁に頭ブツけたり怒鳴ったりしてるよ!すぐ治してくれ!」
チョッパー「え!?それどんな症状だ!?すぐ診る!」
ネコマムシ「おおー!ゆガラが麦わらのルフィか!会いたかったぜよ!」
チョッパー「え―!?何でついて来てんだ!?寝てろよ!」
ネコマムシ「ちょうど今治ったトコじゃき!」
チョッパー「治ってねェよ!」
ルフィ「デケー!あれがネコマムシか!バケ猫じゃんか!」
ネコマムシ「感謝のガルチュ~~~~~!!」
チョッパー「ネコマムシが血ィ吹いた~~~!」
ゾロ「おい!何やってんだパケ猫!」
ルフィ「ぎゃっはっはっはっはっ!」
チョッパー「血が足りねェ!すぐ血を持って来てくれ!」
ウソップ「まーまー怪我人だからよ」
ベポ「おれらぞんざい!キャプテーーン!」
クリオネ「おれ達海賊同盟なんでしょ?ちゃんと麦わら達に紹介してくださいよ!」
ロー「ただの同盟だ。別に仲良くする必要もねェだろ」
チョッパー「しっかりしろネコマムシ!」
ロー「何!?黒足屋がビッグマムの所へ!?」
クリオネ「おれ達海賊同盟なんでしょ?ちゃんと麦わら達に紹介してくださいよ!」
ロー「ただの同盟だ。別に仲良くする必要もねェだろ」
チョッパー「しっかりしろネコマムシ!」
ウソップ「うん」
ロー「何がどうなりゃそうなるんだ!」
ルフィ「だからよ、おれが迎えに行ってくるからちょっと待っててくれよ!カイドウと戦うの」
ロー「待つも何も、おれ達がカイドウに狙われるのは時間の問題だぞ」
ロー「じばらく身を隠せる筈だっだこのゾウも奴らに場所が割れちまってる」
ルフィ「んーーー」
ロー「次はおれ達が狙いだとしても、また攻め込まれたらこの国は一体どうなる!」
ロディ「うう…」
BB「優しいな!」
「うおおおおおおお」
ルフィ「だからよ、おれが迎えに行ってくるからちょっと待っててくれよ!カイドウと戦うの」
ロー「待つも何も、おれ達がカイドウに狙われるのは時間の問題だぞ」
ロー「じばらく身を隠せる筈だっだこのゾウも奴らに場所が割れちまってる」
ルフィ「んーーー」
ロー「次はおれ達が狙いだとしても、また攻め込まれたらこの国は一体どうなる!」
ロディ「うう…」
BB「優しいな!」
「うおおおおおおお」
「ガルチュー…うう…」
「ゆガラら本当に海賊か?」
ネコマムシ「ニャニャニャニャ~~ン♬ラザニヤン♪」
ネコマムシ「遠慮は無用ぜよ!」
ルフィ「うんめ~~~~!!」
ルフィ「あれ?んー、なんか大事な事忘れてる様な…」
ルフィ「ま、いっか!」
ロビン「そうね。やっぱりこの国には…」
フランキー「ああ、侍は入っちゃならねェ」
ブルック「どの道、錦えもんさん達の捜し人、雷ぞうさんはいないんです。入る意味もない。しかもそれが原因で…千年続く都市が滅んだ」
フランキー「恩人だ何だと感謝されても…実は仲間に侍がいるなんて口が裂けても言えねェな。もし錦えもん達がここを落ち合い場所にしてたとバレたら…さすが陽気なミンク族もブチキレるだろう」
フランキー「今更あいつらと戦うなんざゴメンだぜ。朝まで見張って錦えもんとカン十郎の入国を止めよう」
フランキー「ああ、侍は入っちゃならねェ」
ブルック「どの道、錦えもんさん達の捜し人、雷ぞうさんはいないんです。入る意味もない。しかもそれが原因で…千年続く都市が滅んだ」
フランキー「恩人だ何だと感謝されても…実は仲間に侍がいるなんて口が裂けても言えねェな。もし錦えもん達がここを落ち合い場所にしてたとバレたら…さすが陽気なミンク族もブチキレるだろう」
フランキー「今更あいつらと戦うなんざゴメンだぜ。朝まで見張って錦えもんとカン十郎の入国を止めよう」
フランキー「いや、おれが見張る」
ロビン「フフッ、じゃあ3人一緒に」
ブルック「はいです」
カン十郎「悪い事したな」
錦えもん「虎!?おー!虎でござったか!この動物は」
カン十郎「ハッハッハッハ!さよう。これでねこざえもんの無念も晴らせたというもの…さ、もうよいぞ、絵に戻れ」
錦えもん「しかしエテ公、おぬし結局何も話してくれなんだな…拙者ただ雷ぞうという武人が…」
バリエテ「テテ!ななな何も知らないでごサル!」
カン十郎「ハッハッハッハ!さよう。これでねこざえもんの無念も晴らせたというもの…さ、もうよいぞ、絵に戻れ」
錦えもん「しかしエテ公、おぬし結局何も話してくれなんだな…拙者ただ雷ぞうという武人が…」
バリエテ「テテ!ななな何も知らないでごサル!」
錦えもん「どうした?顔色が優れぬようだが…」