サンジ「お前が食材じゃねェ限り、おれは刃物も手も使わねェ。足技専門なんだよ」
ジャッジ「まだネズミのエサを作っているのか!王族が奉仕などするな!みっともない!」
サンジ「話にならねェ」
ジャッジ「この結婚の何が不服だァ!」
サンジ「空中戦!?皮肉にも得意分野」
サンジ「ディアブルジャンブ・コリエシュート!」
ジャッジ「科学は戦争で進歩する!」
ジャッジ「電磁クラックブラスター!」
サンジ「お前…辛かったよな…恨みしか…ねェよな」
『誘惑の森』
ルフィ「おい!ナミ!チョッパーー!キャロットーー!おかしいな…どこ行っちまったんだ?あいつら…」
「生きてここから出られない」
「黙れ麦わら!」
「後悔するぞ!」
「まとめてかかれーー!!」
『ルフィ達と別行動をとっているブルックとペドロ』
『彼らはホールケーキアイランドの首都、スイートシティに潜入しようとしていた』
ペドロ「見えてきたぞ。スイートシティだ。人目につかない所で上陸しよう。そこからは歩いてビッグマムの城へ向かう」
「まとめてかかれーー!!」
『ルフィ達と別行動をとっているブルックとペドロ』
『彼らはホールケーキアイランドの首都、スイートシティに潜入しようとしていた』
ペドロ「見えてきたぞ。スイートシティだ。人目につかない所で上陸しよう。そこからは歩いてビッグマムの城へ向かう」
パウンド「また来た」
ルフィ「今それ所じゃねェんだ」
パウンド「あ~楽になったらジュース飲みたいのね~」
ルフィ「しるか!おれァ仲間探してんだ。お前見てねェか?」
パウンド「アップルジュース、左の滝に流れてるのね~」
ルフィ「だから!おれが聞いてんだ!」
ルフィ「あ?いた!チョッパー!」
レイジュ「頑丈ね。驚いた。これがあのサンジだなんて信じられない」
サンジ「少しは変わったかと思えば、てめェは昔以上にクズだった!部屋から出ていけよおっさん!お前は他人だ!」
サンジ「だったらそいつらを使ってくだらねェ夢でも叶えりゃいいだろ!北の海の征服!?立派だよ。悪の組織にはうってつけだ」
ジャッジ「物分かりがいいな。その通りだ。ビッグ・マムと手を組むことでそれは確実な目標となる。そこを理解してくれればもうよかろう。お前とはどうにか穏便に話を進めたかったが…」
ジャッジ「ビッグ・マムの力は借りたいが、血縁を結ぶのがその条件。ただの結婚とはいえ、あんなイカレたババアの所に大切な息子達を婿にはやれん!そこで思い出したんだ」
ジャッジ「物分かりがいいな。その通りだ。ビッグ・マムと手を組むことでそれは確実な目標となる。そこを理解してくれればもうよかろう。お前とはどうにか穏便に話を進めたかったが…」
ジャッジ「ビッグ・マムの力は借りたいが、血縁を結ぶのがその条件。ただの結婚とはいえ、あんなイカレたババアの所に大切な息子達を婿にはやれん!そこで思い出したんだ」
ジャッジ「ビッグマムが気を利かせて貸してくれたんだ。鍵は彼女が持っている」
レイジュ「手を離して」
レイジュ「手を離して」
ルフィ「チョッパー!どこ行ってたんだよ!」
ルフィ「ナミとキャロットはどうしたんだ?」
ルフィ「おい待てよ!チョッパー!!」
ルフィ「どうしたんだよ!」
ルフィ「あ?」
ルフィ「何だよお前ら」
「フフフ、ブリュレ様に遊ばれてるよ」
ルフィ「ナミとキャロットはどうしたんだ?」
ルフィ「おい待てよ!チョッパー!!」
ルフィ「どうしたんだよ!」
ルフィ「あ?」
ルフィ「何だよお前ら」
「フフフ、ブリュレ様に遊ばれてるよ」
「迷って迷って」
「ここは誘惑の森、迷いの森」