侍「タヌキさん!後どれくらいだ?」
チョッパー「もう少しだ!この抗体を量産すればみんなを救う事ができる!」
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チョッパー「ミヤギ!トリスタン!準備を!」
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マルコ「お前らで最後だよい!」
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百獣海賊団「あれ?そんなに熱くねェ」
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クイーン「フザけたマネを!お前ら!マルコを止めろ!そいつに好き勝手させんじゃねェ!抗体を奪い返せ!」
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百獣海賊団「おれ達…あいつに助けて貰って…」
百獣海賊団「だけどこのままじゃクイーン様に殺される!」
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クイーン「迷ってんじゃねェよ!命令に従え!とっとと敵を殺せェ!」
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百獣海賊団「ウオオオオオオオオ!」
マルコ「今更直接カイドウを狙いやしねェよい」
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マルコ「だが、お前達の立場もわかってる」
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マルコ「恨みっこなしだ」
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ロビン「マルコ!」
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クイーン「迷ってんじゃねェよ!命令に従え!とっとと敵を殺せェ!」
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百獣海賊団「ウオオオオオオオオ!」
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マルコ「だが、お前達の立場もわかってる」
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マルコ「恨みっこなしだ」
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ロビン「マルコ!」
ゾロ「カイドウの奴にビビってどうする!船長がやるってんだ!やるだけだ!」
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マルコ「おれも麦わらには期待している、いや、お前ら最悪の世代にな!(弟が四皇に喧嘩売ったって聞いたら、あいつはどうしたろうな…)」
エース「頼むよオヤジ!」
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白ひげ「ダメだ!アホンダラ」
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白ひげ「何度か話したよなエース」
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白ひげ「お前が就いた二番隊隊長の座に誰がいたか…なぜずっと欠番だったのか」
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マルコ「おれも麦わらには期待している、いや、お前ら最悪の世代にな!(弟が四皇に喧嘩売ったって聞いたら、あいつはどうしたろうな…)」
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白ひげ「ダメだ!アホンダラ」
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白ひげ「何度か話したよなエース」
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白ひげ「お前が就いた二番隊隊長の座に誰がいたか…なぜずっと欠番だったのか」
エース「知ってるよ!ワノ国の光月おでんってすげェ侍がいたんだろ!?」
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イゾウ「鎖国を続けているワノ国の情報は外に出ない」
イゾウ「おれ達もおでん様の死を知ったのは、事件から何年も後の話だ」
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エース「その死もカイドウのせいだっていうじゃねェか…このまま放っとくのか?」
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マルコ「ワノ国への進軍は考えたが、ウチが動けば何が起きるか、その犠牲を想像できるか?」
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イゾウ「鎖国を続けているワノ国の情報は外に出ない」
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エース「その死もカイドウのせいだっていうじゃねェか…このまま放っとくのか?」
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マルコ「ワノ国への進軍は考えたが、ウチが動けば何が起きるか、その犠牲を想像できるか?」
マルコ「でかい戦争になる。関係のねェ連中まで巻き込む事になるよい」
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エース「じゃあ、おれだけで行かせてくれ!約束したんだ!」
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ヤマト「また必ず会おうよ!エース!」
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エース「勿論だァ!」
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エース「カイドウの首はおれが取る!」
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白ひげ「光月おでんに倒せなかった男を、お前に討てるか!」
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エース「じゃあ、おれだけで行かせてくれ!約束したんだ!」
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ヤマト「また必ず会おうよ!エース!」
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エース「勿論だァ!」
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エース「カイドウの首はおれが取る!」
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白ひげ「光月おでんに倒せなかった男を、お前に討てるか!」
マルコ「黙ってろティーチ!エースの目的は大物狩りじゃねェよい」
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ティーチ「わざわざ四皇の首を取りに行こうてんだ!てめェの格を上げてェ以外に目的あんのか!?」
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エース「くそォ…もっと強くならなきゃ…約束も果たせねェ」
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ティーチ「はァ!?それが目的かよ!くだらねェ…ゼハハハ」
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マルコ「それ程のものを背負ったんだよい、お前は」
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イゾウ「白ひげ海賊団2番隊隊長としての重責ってやつをな」
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マルコ「船を降りたとはいえ、おでんは今も家族当然」
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マルコ「仇を取りたい気持ちはみんな同じ」
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イゾウ「それにワノ国を誰もが腹いっぱいメシを食えら国にすると聞いておれは嬉しいかった!オヤジのGOサインが出たらエース、必ずおれも誘ってくれ」
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マルコ「おれも頼むよい」
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マルコ「お前の見積もりの甘さは何なんだ」
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エース「ハハハハ!」
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マルコ「フフッ」
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光月モモの助「えェ~~!その者はロジャーの息子でルフィの兄ィ!?真でござるか!?」
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ヤマト「うん!キミ達がルフィをワノ国に連れて来たんでしょ!?」
モモの助「いかにも」
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ヤマト「星の数程いる海賊達の中でキミ達が出会い、この国へ連れて来たのは、僕には運命としか思えない」
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ヤマト「だって、ルフィの名前にはDがついてるんだもん!」
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モモの助「ん?」
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ビッグマム「マ~マママ」
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ヤマト「星の数程いる海賊達の中でキミ達が出会い、この国へ連れて来たのは、僕には運命としか思えない」
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ヤマト「だって、ルフィの名前にはDがついてるんだもん!」
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モモの助「ん?」
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ゼウス「おいしい~♡」
プロメテウス「ハイママ」
ゼウス「バッチリだよ」
ビッグマム「じゃあ行くよ」
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クイーン「マルコ!容易くここを通れると思うな!外の侍達はもう全員殺されてる頃だろうがよ!」
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キング「後は光月おでんの息子が死ねばこの戦いは終わりだ!そしてワノ国は海賊の帝国、新鬼ヶ島に変わる!」
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マルコ「本気でそう思ってるのか!?読みがあめェな!」
クイーン「黙れ小鳥野郎!」
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クイーン「マルコ!容易くここを通れると思うな!外の侍達はもう全員殺されてる頃だろうがよ!」
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キング「後は光月おでんの息子が死ねばこの戦いは終わりだ!そしてワノ国は海賊の帝国、新鬼ヶ島に変わる!」
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マルコ「本気でそう思ってるのか!?読みがあめェな!」
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マルコ「どうどう行かせてやれよい!」
マルコ「ドンと構えてよ!」
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ゾロ「うお!急に飛ばすか!?」
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ビッグマム「ずいぶんと血生臭い光景だね」
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カイドウ「お前んとこの三ツ目族は古代文字を読めねェのか?」
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ビッグマム「プリンか、どうだか…真の開眼はもう待てねェ」
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カイドウ「ああ…そうかよ」
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シシリアン「この階段は何としても死守せねばならん!」
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シシリアン「残された希望の為!」
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ロディ「うっ!」
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ルフィ「邪魔だァ!どけェ~~~~!!」
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シシリアン「あの声は!」
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ルフィ「ゴムゴムのォ」
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ルフィ「ロケット!」
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ルフィ「鞭!」
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ルフィ「ガトリング!」
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シシリアン「私達にはこんな事くらいしかできぬが、通ってくれ!屋上への階段は奥だ!」
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ルフィ「助かる!シシマムシ!」
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シシリアン「シシリアンだ」
カイドウ「花の都に光月を象徴する城がある」
ビッグマム「マ~マママ!祭りの最中なんだって?ずいぶん死ぬねェ」
カイドウ「フン!」
ビッグマム「ロックスの滅びたあの日、ゴッドバレーでおれがお前にそのウオウオの実の幻獣種をくれてやったんだ。恩は一生だぞカイドウ」
カイドウ「好きに言ってろ…話は手に入れてからだ」