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ONE PIECE
🖊原作者(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第710話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2015年9月20日
第710話 愛の決戦 新棟梁サイVSベビー5
Battle of Love - Navy Leader Sai vs. Baby 5
Battle of Love - Navy Leader Sai vs. Baby 5
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ゾロ Roronoa Zoro CV. 中井和哉
🔷ピーカ PICA CV.三ツ矢雄二
🔷デリンジャー Dellinger CV.宮田幸季
🔷ベビー5 Baby 5 CV.佐藤利奈
🔷ラオG Lao G CV.後藤哲夫
🔷サイ SAI CV.橋本晃一
🔷チンジャオ Chinjao CV.青森伸
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ピーカ「チャールトスン！」
ゾロ「何なんだこの無差別攻撃は！あの野郎ォ敵味方関係なしかよ！」
ベビー5「(私…私…必要とされてる♡)」
サイ「決着がつくまで決してお前は逃がさねェ！」
ベビー5「今のプロポーズね～♡」
サイ「どう聞いたらそうなるんやい！」
「腰いったか！」
ラオG「ハ～ダダダダダァ～！」
「出た！ラオG様の腰痛の構え！」
ラオG「受けてみよ！地翁拳！目の突枯！」
「腰いったか！」
ラオG「ハ～ダダダダダァ～！」
「出た！ラオG様の腰痛の構え！」
ラオG「受けてみよ！地翁拳！目の突枯！」
ラオG「冷重衝！」
ラオG「菊栗腰！」
ラオG「不死武士の痛巳！」
「さすがラオG様！懸賞金5億のドン・チンジャオを圧倒してる！」
ラオG「老う程に痛みを知り切れ味を増す！地翁拳のGィ～～！」
「あの…ラオＧ様こっちじゃなくて…後ろ…」
チンジャオ「反対だぞ」
チンジャオ「その結婚！」
サイ「聞いてたのかジジイ！しねェよ！」
サイ「どんだけ以外なんだ！するか！」
チンジャオ「サイ！己には二宝水軍棟梁の娘」
チンジャオ「ウホリシアという許嫁がおろう！」
「何てこった！ラオG様がシカトされてる！」
サイ「武脚跟(ブジャオゲン)！」
サイ「つまらねェマネすんじゃねェ！」
ベビー5「どうして…どうして止めたの！？あなたの役に立とうとしたのに！死んで…必要な人間になりたかったのに！」
サイ「それを否定されねェ場所で生きて来たのか」
サイ「信じられねェ…これをおれがやったのか…」
ラオG「病やケガ、また老いてしまった時の為に！若い頃より筋力を積み立て保管しておく気功術っ！」
ラオG「技は熟練！力は全盛期！一体誰がこのわしに勝てようかァ！」
ラオG「花ノ国の猿がわしに何の用じゃ？」
ラオG「ベビー5は我々の者だ！必要とされるだけで命をも捨てる！こんな便利な女が他におるか！」
ベビー5「(便利…)」
ラオG「戦闘保拳！」
ラオG「満鬼解焼！」
サイ「勝ったらおれが妻に貰うぞ！」
サイ「錐龍」
サイ「錐釘！」
ラオG「若…すまぬ…」
ラオG「菊栗腰！」
ラオG「不死武士の痛巳！」
「さすがラオG様！懸賞金5億のドン・チンジャオを圧倒してる！」
ラオG「老う程に痛みを知り切れ味を増す！地翁拳のGィ～～！」
「あの…ラオＧ様こっちじゃなくて…後ろ…」
チンジャオ「その結婚！」
サイ「聞いてたのかジジイ！しねェよ！」
ベビー5「何ですって！」
サイ「どんだけ以外なんだ！するか！」
チンジャオ「サイ！己には二宝水軍棟梁の娘」チンジャオ「ウホリシアという許嫁がおろう！」
サイ「わかってる。おれァ嫁なんざ誰だっていいんやい！二宝、八宝足して十宝水軍の政略結婚でも何でも好きにしやがれ！」
「何てこった！ラオG様がシカトされてる！」
「ブチ切れさせちまう！」
ラオG「え？」
「何も聞こえてなかった！！」
「何も聞こえてなかった！！」
「だが待て！やっぱり怒ってる」
「見ろ！頭の先から怒りのオーラが」
「えっ！寿命ォ～～～～！！」
「よりによって今寿命！？」
「見ろ！頭の先から怒りのオーラが」
「えっ！寿命ォ～～～～！！」
「よりによって今寿命！？」
「こんな勝負のつき方があるのかァ！」
ベビー5「え！？ウソでしょ！？ラオG死なないで！帰ってきてーーっ！！」
ベビー5「え！？ウソでしょ！？ラオG死なないで！帰ってきてーーっ！！」
ラオG「え？」
「よく聞こえてなかったけど帰って来たァ～～！！」
ベビー5「よかった」
ラオG「ハハハハ！うっ！かのドン・チンジャオも衰えたな」
チンジャオ「何してるサイ！」
ベビー5「よかった」
ラオG「ハハハハ！うっ！かのドン・チンジャオも衰えたな」
チンジャオ「何してるサイ！」
「話かみ合ってねェ！」
サイ「何をしてるって？」
サイ「何をしてるって？」ベビー5「曲がっていますわ」
サイ「うォい！えりを正すな！妻かてめェ！」
サイ「離れろドンキホーテファミリー！」
サイ「うォい！えりを正すな！妻かてめェ！」
サイ「離れろドンキホーテファミリー！」
ベビー5「どうしたの？」
サイ「何だお前は…怪しい奴め！お前は敵だろ！それを急に結婚などと！」
ベビー5「そんな！私の事必要なんでしょ！？何して欲しい？何でも言って！」
サイ「カッカッカ！バカけてる！じゃあ頼もうか！死んでくれ！お前らを野放しにして麦わら達の邪魔をされちゃあ恩返しも形無しだ！せめて幹部共の息の根はおれ達が止めるやい！覚悟しろ！」
ベビー5「わかった。喜んで死ぬわ。それで役に立てるなら。私は人の役に立てる事が何より嬉しい！」
サイ「バカよせ！何してる！売り言葉に買い言葉だ！そんな自滅で勝利を貰っても後味が悪ィだけやい！」
チンジャオ「放っとけサイ！敵の死を止めようなど己、頭でもイカレたか！？一団の棟梁ならばもっと冷酷であれ！」
サイ「黙ってろジジイ！いつまでも師匠面してんじゃねェ！」
サイ「おい女ァ！」
サイ「何だお前は…怪しい奴め！お前は敵だろ！それを急に結婚などと！」
ベビー5「そんな！私の事必要なんでしょ！？何して欲しい？何でも言って！」
サイ「カッカッカ！バカけてる！じゃあ頼もうか！死んでくれ！お前らを野放しにして麦わら達の邪魔をされちゃあ恩返しも形無しだ！せめて幹部共の息の根はおれ達が止めるやい！覚悟しろ！」
ベビー5「わかった。喜んで死ぬわ。それで役に立てるなら。私は人の役に立てる事が何より嬉しい！」
サイ「バカよせ！何してる！売り言葉に買い言葉だ！そんな自滅で勝利を貰っても後味が悪ィだけやい！」
チンジャオ「放っとけサイ！敵の死を止めようなど己、頭でもイカレたか！？一団の棟梁ならばもっと冷酷であれ！」
サイ「黙ってろジジイ！いつまでも師匠面してんじゃねェ！」サイ「おい女ァ！」
ベビー5「(何て幸せ…死ぬ事でさえ役に立てる)」
「なぜ子を生んだ」
「なぜ子を生んだ」
「役に立ちもしない上にいっぱしのメシは食らう」
「口減らしだ。その子を山へ捨てて来い」
ベビー5「ママ！待ってお願い！」
「ついて来るじゃないよ。お前は役に立たない。役に立たないお前は必要のない人間なんだから」
ベビー5「ママにも？」
ベビー5「ママにも…必要ない？ええ～～～～～ん！！」
ベビー5「え！？新聞50社とって欲しい？」
ベビー5「(私、必要とされてる)」
ベビー5「え！？結婚して欲しい！？」
ベビー5「(私、必要とされてる)」
ベビー5「(私、今必要とされてる)」
「口減らしだ。その子を山へ捨てて来い」
ベビー5「ママ！待ってお願い！」
「ついて来るじゃないよ。お前は役に立たない。役に立たないお前は必要のない人間なんだから」
ベビー5「ママにも？」
ベビー5「ママにも…必要ない？ええ～～～～～ん！！」
ベビー5「え！？新聞50社とって欲しい？」
ベビー5「(私、必要とされてる)」
ベビー5「え！？結婚して欲しい！？」
ベビー5「(私、必要とされてる)」
サイ「よせてんだバカ女ァ～～～！」
チンジャオ「バカは己じゃ～～～！」
チンジャオ「サイ！この八宝水軍の恥さらしめが！己の様な者は八宝水軍にはいらぬ～～！サイ！聞いておるのか！」
サイ「これはおれの問題だ！立ち入るな！」
チンジャオ「バカは己じゃ～～～！」
チンジャオ「サイ！この八宝水軍の恥さらしめが！己の様な者は八宝水軍にはいらぬ～～！サイ！聞いておるのか！」
サイ「これはおれの問題だ！立ち入るな！」
チンジャオ「二人まとめてカチ割ってくれる～！」
チンジャオ「錐龍錐釘(きりゅうきりくぎ)！」
サイ「武脚跟(ブジャオゲン)！」
サイ「つまらねェマネすんじゃねェ！」
サイ「それを否定されねェ場所で生きて来たのか」
サイ「信じられねェ…これをおれがやったのか…」
チンジャオ「サイ、己この錐の頭よくぞへし折ったな」
チンジャオ「ついに…ついに力が覚醒したのだ！」
チンジャオ「血と汗と涙の修業が今実を結んだのだ。よくやった。八衝拳の奥義は伝承されたのじゃ」
チンジャオ「サイ、己のその武脚に錐龍錐釘の名を授けよう」
チンジャオ「もはや己のその足は氷の大陸をも打ち砕くだろう」
チンジャオ「八宝水軍はこれより完全に己の物。許嫁も破棄する。全て己の自由だ」
チンジャオ「ついに…ついに力が覚醒したのだ！」
チンジャオ「血と汗と涙の修業が今実を結んだのだ。よくやった。八衝拳の奥義は伝承されたのじゃ」
チンジャオ「サイ、己のその武脚に錐龍錐釘の名を授けよう」
チンジャオ「もはや己のその足は氷の大陸をも打ち砕くだろう」
チンジャオ「八宝水軍はこれより完全に己の物。許嫁も破棄する。全て己の自由だ」チンジャオ「よくぞ…よくぞ…」
サイ「ジジイ、恥ずかしいじゃねェか」
「いい話だな」
チンジャオ「実は麦わらとの対戦以降持病が疼き戦いがままならんかったのじゃ」
チンジャオ「わしも歳だ。嬉しいぞ。己がこう…」
「いい話だな」
チンジャオ「実は麦わらとの対戦以降持病が疼き戦いがままならんかったのじゃ」
チンジャオ「わしも歳だ。嬉しいぞ。己がこう…」
チンジャオ「うわっ！」
ラオG「Gの刻印！」
ラオG「Gの刻印！」
「ジジイ！！」
ラオG「“地翁拳”究極の秘儀！“戦闘保拳”」
ラオG「“地翁拳”究極の秘儀！“戦闘保拳”」
ラオG「病やケガ、また老いてしまった時の為に！若い頃より筋力を積み立て保管しておく気功術っ！」
ラオG「技は熟練！力は全盛期！一体誰がこのわしに勝てようかァ！」
ラオG「花ノ国の猿がわしに何の用じゃ？」
サイ「よくもジジイを…許さねェ！」
ラオG「お前如きがわしに立ち向かうなど100年早いわ！」
サイ「ジジイの仇…そして麦わら達への恩返しやい！」
ラオG「お前如きがわしに立ち向かうなど100年早いわ！」
サイ「ジジイの仇…そして麦わら達への恩返しやい！」
ラオG「いいか！このドレスローザは若のもの！この国にいる全ての者は若の奴隷だ！」
ラオG「ベビー5とてお前には渡さんぞ！」
ラオG「待っておれベビー5！今このバカを血祭りにしてあGEて救い出してやるよ！Gィ～～～！」
ラオG「ベビー5とてお前には渡さんぞ！」
ラオG「待っておれベビー5！今このバカを血祭りにしてあGEて救い出してやるよ！Gィ～～～！」
ラオG「ベビー5は我々の者だ！必要とされるだけで命をも捨てる！こんな便利な女が他におるか！」
ベビー5「(便利…)」
ラオG「満鬼解焼！」
サイ「じゃあよ、あの女は」
サイ「勝ったらおれが妻に貰うぞ！」
サイ「錐龍」
サイ「錐釘！」
ラオG「若…すまぬ…」
ラオG「くそ若猿！バカ猿GA～～のG～～～～！！」
サイ「首領(ドン)と呼べやい！」
『2段目幹部戦、ラオG脱落』
『ベビー5恋落』
ベビー5「不束者ですが、よろしくお願いします♡」
サイ「首領(ドン)と呼べやい！」
『2段目幹部戦、ラオG脱落』『ベビー5恋落』
ベビー5「不束者ですが、よろしくお願いします♡」
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