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ONE PIECE
🖊原作者(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第713話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2015年10月11日
第713話 バリバリ オマージュ神拳発動！
Bari-Bari - Homage God Fist Strikes!
Bari-Bari - Homage God Fist Strikes!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ロビン Nico Robin CV.山口由里子
🔷グラディウス Gladius CV.千葉一伸
🔷イデオ Ideo CV.相沢まさき
ロビン「レベッカが心配で私上へ急いでるの」
バルトロメオ「わおー！すげェ！止めたァ～～！ドビン先パ～～～エ！」
バルトロメオ「おれなんかがあんたを守ろうなんてやっぱりおこがましかったんだべ～～！」
キャベンディッシュ「待てハクバ…」
キャベンディッシュ「お前の出現などぼくは許可してないぞ！」
キャベンディッシュ「ハァ…ハァ…すまんニコロビン…キミを斬る所だった」
ロビン「今のが噂に聞く“ハクバ”ね、夢遊病の」
キャベンディッシュ「そうだ…うっ…厄介者でね、ただ無差別に斬りかか…うっ」
ハクバ「オマエノ手モ足モ！全身バラバラニ斬リサイテヤルゾニコロビン！オレガ全テヲ斬ッテヤル！」
キャベンディッシュ「出て来るなハクバ！キミには任せない！」
ハクバ「ダマレ！寝テイロキャベンディッシュ！」
キャベンディッシュ「キミはこの戦いの意味をわかってないんだ！ここはぼくがやる！」
ハクバ「オレガ全テ斬リ裂イテヤル！」
キャベンディッシュ「ぼくがやらなきゃ意味がないんだ！」
ハクバ「オマエノ手モ足モ！全身バラバラニ斬リサイテヤルゾニコロビン！オレガ全テヲ斬ッテヤル！」
キャベンディッシュ「出て来るなハクバ！キミには任せない！」
キャベンディッシュ「キミはこの戦いの意味をわかってないんだ！ここはぼくがやる！」
ハクバ「オレガ全テ斬リ裂イテヤル！」
キャベンディッシュ「ぼくがやらなきゃ意味がないんだ！」
ハクバ「知ッタコトカ！血ノ海見セテヤル！」
キャベンディッシュ「そんな事ぼくがさせない！」
バルトロメオ「まるで二人で喋ってるようだべ！二重人格なんだべか？」
キャベンディッシュ「ぼくだ！」
ハクバ「オレだ！」
キャベンディッシュ「ぼくだぼくだぼくだ！」
ハクバ「オレダオレダオレダ！」
ハクバ「オレダ！」
キャベンディッシュ「ぼくだ！」
ハクバ・キャベンディッシュ「ぼレだ！」
バルトロメオ「ハーフ＆ハーフ出てきたべェーっ！」
キャベンディッシュ「えーい！黙れハクバ！キャベンディッシュはぼく一人だ！」
キャベンディッシュ「えーい！黙れハクバ！キャベンディッシュはぼく一人だ！」バルトロメオ「今ハーフ＆ハーフが出たべー！」
キャベンディッシュ「ハァ…ハァ…よしもう大丈夫だニコロビン…手を放し解放してくれ…」
ロビン「今の見て信用しろというの！？」
ロビン「え！？」
グラディウス「今の内にカタをつけよう」
グラディウス「消し飛べ！その壁と共に！どこかへ飛んでく程度じゃ済まねェぞ！五体満足でいられると思うな！」
バルトロメオ「あの野郎！」
キャベンディッシュ「壁ごとパンクさせる気だ！一旦下へ降りるべきだニコロビン！」
ロビン「今の見て信用しろというの！？」
ロビン「え！？」
グラディウス「今の内にカタをつけよう」
グラディウス「消し飛べ！その壁と共に！どこかへ飛んでく程度じゃ済まねェぞ！五体満足でいられると思うな！」
バルトロメオ「あの野郎！」
ロビン「ダメよ！その間にレベッカに何かあったら…」
バルトロメオ「ロビン先輩に手出しはさせねェべーー！」
グラディウス「いい判断だ。そうさ、おれを倒せば壁の破裂は止められる。パンクヘア！」
バルトロメオ「うっ！何だべ…シビれる…」
グラディウス「その毛は毒針だ」
キャベンディッシュ「バルトロメオ！」
バルトロメオ「ロビン先輩に手出しはさせねェべーー！」
グラディウス「いい判断だ。そうさ、おれを倒せば壁の破裂は止められる。パンクヘア！」
バルトロメオ「うっ！何だべ…シビれる…」
グラディウス「その毛は毒針だ」
キャベンディッシュ「バルトロメオ！」
グラディウス「おれはパムパムの実の能力者。すなわち全身パンク人間。おれを刺激すれば体ごと破裂し」
グラディウス「今お前を襲った何万倍もの毒針が上にいる二人を貫く」
グラディウス「だがおれを倒さなければ壁の破裂は止められねェ。さァどうする？勿論おれ自身のパンクもお前を生かしちゃおかねェ威力」
バルトロメオ「何だと！それじゃどっちにしてもロビン先輩に攻撃が及ぶでねェか！(考えろバルトロメオ…今守らなきゃならねェものの優先順位は何だべ！そりゃ当然ロビン先輩のお体！ロビン先輩をあそこから転落させるわけにはいかねェ！)」
バルトロメオ「(壁のパンクを止めるにはあのハリネズミを倒す事だが、倒せても大量の毒針がロビン先輩を襲う)」
キャベンディッシュ「上でも下でもいい！とにかくぼくを離して逃げるんだ！」
グラディウス「今お前を襲った何万倍もの毒針が上にいる二人を貫く」
グラディウス「だがおれを倒さなければ壁の破裂は止められねェ。さァどうする？勿論おれ自身のパンクもお前を生かしちゃおかねェ威力」
バルトロメオ「何だと！それじゃどっちにしてもロビン先輩に攻撃が及ぶでねェか！(考えろバルトロメオ…今守らなきゃならねェものの優先順位は何だべ！そりゃ当然ロビン先輩のお体！ロビン先輩をあそこから転落させるわけにはいかねェ！)」
バルトロメオ「(壁のパンクを止めるにはあのハリネズミを倒す事だが、倒せても大量の毒針がロビン先輩を襲う)」
キャベンディッシュ「上でも下でもいい！とにかくぼくを離して逃げるんだ！」バルトロメオ「(そうだべ！ロビン先輩のとなりには死んで構わねェ奴がいるべ！)」
バルトロメオ「おいキャベツ！おれがこのハリネズミ仕留めっからお前全身を楯にしてロビン先輩を毒針から守るべよ～！おいキャベツ！」
バルトロメオ「おいキャベツ！おれがこのハリネズミ仕留めっからお前全身を楯にしてロビン先輩を毒針から守るべよ～！おいキャベツ！」
ハクバ「黙レニワトリ！」
バルトロメオ「ヤベー方が出て来てるべ～～～！肝心な時に何て使えねェ野郎だべ！」
バルトロメオ「(おれのバリアは一度に一枚…それが難点だが構わねェ！ロビン先輩、アンタを守れるなら迷いはねェ！)」
バルトロメオ「バリアボール！好きなだけ破裂しろー！」
バルトロメオ「ここは無敵のバリアの中だべ！」
バルトロメオ「バリアボール！好きなだけ破裂しろー！」
バルトロメオ「ここは無敵のバリアの中だべ！」
グラディウス「道連れの覚悟ありか…てめェ」
グラディウス「ファッションパンク」
ロビン「ニワトリ君ー！！」
ロビン「ニワトリ君ー！！」
バルトロメオ「(ザマァ見ろ、ハリネズミ)」
バルトロメオ「(これで壁の破裂も止められた)」
バルトロメオ「ロビン…先輩…」
グラディウス「残念だったなマヌケ野郎」
グラディウス「あと数センチだった…お前が刺したのはノドじゃねェ…肩だ！」
バルトロメオ「(き…急所ハズした！？丸っこぐて確かに首も肩もつながってたが…畜生！)」
グラディウス「おれの意識がある限り壁の破裂は止まらない。よく見ておけ！仲間達が消し飛ぶ瞬間を」
バルトロメオ「(これで壁の破裂も止められた)」
バルトロメオ「ロビン…先輩…」
グラディウス「残念だったなマヌケ野郎」
グラディウス「あと数センチだった…お前が刺したのはノドじゃねェ…肩だ！」
バルトロメオ「(き…急所ハズした！？丸っこぐて確かに首も肩もつながってたが…畜生！)」
グラディウス「おれの意識がある限り壁の破裂は止まらない。よく見ておけ！仲間達が消し飛ぶ瞬間を」
バルトロメオ「(畜生！何てマヌケだおれはァ～～！)」
キャベンディッシュ「ニコロビンすまなかった。ハクバは抑えた。ぼくはキャベンディッシュだ。だが半分だけハクバを残してる」
キャベンディッシュ「ニコロビンすまなかった。ハクバは抑えた。ぼくはキャベンディッシュだ。だが半分だけハクバを残してる」キャベンディッシュ「この手を放せ！オ前ヲ殺シテヤル！ハクバの速度でキミをひまわり畑に逃がス！ハクバの能力を利用するんだ！それしかない！この手を放せ！ぼくを信ジロ！」
ロビン「(どっち！？)」
キャベンディッシュ「迷ってる時間はない！急げ！」
グラディウス「終わりだ。パンクロック」
グラディウス「スーパーアリーナ！」
バルトロメオ「ロビン先輩ィ～～～～～！！」
グラディウス「いいもんだな、バリアとは」
バルトロメオ「オオオオオオオ！！」
グラディウス「見ろ、二人共跡形もなく」
ハクバ「ナゼ止メタ！？オ前ノ体ダゾ」
バルトロメオ「オオオオオオオ！！」
グラディウス「見ろ、二人共跡形もなく」
ハクバ「ナゼ止メタ！？オ前ノ体ダゾ」
キャベンディッシュ「だったらたまには言うこと聞けよ！」
ロビン「ハクバの剣をキャベツ君が止めてくれたのね。ややこしい人」
グラディウス「バカな…あの破裂から逃れるなんて…」
バルトロメオ「(よかった…ロビン先輩…)」
バルトロメオ「(守るべき人も守れねェでおれは一体何を！あの人なら…ルフィ先輩なら…きっと！)」
ルフィ「おれは海賊王になる男だ！」
バルトロメオ「モンキー・D・ルフィ！麦わらの一味！」
バルトロメオ「また懸賞金が上がった！スピード出世だべ！！」
バルトロメオ「ゴムゴムの実ってこんな感じだべか？」
バルトロメオ「ウオオオオオオオ！」
バルトロメオ「オマージュ神拳！(ルフィ先輩、今は実力はまだまだだども、もっともっと強くなって)」
バルトロメオ「バリバリのォ」
バルトロメオ「(いづか本当にあんたのお役に立てる男におれはなるべよ～～！)」
バルトロメオ「ピストル！」
バルトロメオ「先輩の力で何とか勝てたべ」
バルトロメオ「それにしても、あんな面倒な野郎とは」
バルトロメオ「もう二度と組まねェべ！」
『4段目 ひまわり畑』
バルトロメオ「それにしても、あんな面倒な野郎とは」
バルトロメオ「もう二度と組まねェべ！」
『4段目 ひまわり畑』
キュロス「よせ！逃げろレベッカ！お前には受けきれん！」
ロビン「受け流す蝶の花、ミル・フルール」
ロビン「胡蝶蘭！」
ロビン「あなたの任務は完了よレベッカ。鍵を届けてくれてありがとう。後は私が守ってあげる」
ロビン「受け流す蝶の花、ミル・フルール」
ロビン「胡蝶蘭！」
ロビン「あなたの任務は完了よレベッカ。鍵を届けてくれてありがとう。後は私が守ってあげる」
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