TVアニメ『ONE PIECE』 第715話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2015年10月25日
第715話 男の決闘 セニョール愛の挽歌
Showdown Between Men — Senor's Requiem of Love
Showdown Between Men — Senor's Requiem of Love
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹
🔷マンシェリー Mansherry CV.野中藍
🔷レオ LEO CV.間宮くるみ
🔷カブ Kabu CV.菊池正美
🔷セニョール・ピンク Senor Pink CV.山路和弘
🔷ルシアン Russian CV.高木礼子
🔷フラッパー Flapper CV.今野宏美
🔷ウィッカ Wicca CV.長沢美樹
🔷インヘル Inhel CV.中尾良平
マンシェリー「レオ♡レオ」
マンシェリー「足をケガしたの。おんぶしてもよくてよ♡」
マンシェリー「抱っこでも可♡」
レオ「出たれすよ!姫のわがまま!本当にケガをしたのならご自分で治したらいいじゃないれすか!姫は昔から足が速いんれすから!さァ早く走って逃げましょう!」
マンシェリー「カチーン!!」
マンシェリー「じゃあ逃げない」
レオ「出たれすよ!姫のわがまま!本当にケガをしたのならご自分で治したらいいじゃないれすか!姫は昔から足が速いんれすから!さァ早く走って逃げましょう!」
マンシェリー「カチーン!!」
マンシェリー「じゃあ逃げない」
レオ「えェ!?出た!姫の気まぐれ」
カブ「おんぶくらいさっさとしろ!急いでるんだ!」
レオ「本当にもォー!わがままで気まぐれで怒こりんぼうで本当に大変な姫れすよ!」
マンシェリー「(レオの背中♡)」
カブ「(姫はみんなには優しい方だ。どこまでニブイんだ、レオの奴)」
ジョーラ「(無念ざます…しかしこれは一大事!若様に報告しなきゃざます)」
ジョーラ「(若の計算にはマンシェリーの最上の技、寿命を削って行う復元能力が含まれている…SMILE工場にもしもの事があっても…チユチユの実の能力を使えば再び復元できる算段の筈…)」
ジョーラ「(このままでは工場が危ないざますセニョール!工場を死守するのざます!)」
フランキー「ストロン~~グ!」
フランキー「ハンマー!!」
インヘル「ああ!また地面に潜った!」
セニョール「スープレックス!」
ウィッカ「あなたなら避けられる攻撃れすよ!フラランドー!」
インヘル「もう同じ技を30回も受けてるれす!なぜ」
フランキー「黙ってろトンタッタ…酒場で酒を勧められておめェ男がグラスを引く様なマネできるかよ!コイツは骨のある男さ」
フランキー「だからおれァコイツの攻撃は一切よけねェ!全ての技を受け切ってそして勝つ!それがおれのストロングスタイルだ!」
フランキー「不安もあろうが男の勝負!必ず勝つから見てやがれ!再びてめェらを奴隷になんざさせやしねェ!」
フランキー「黙ってろトンタッタ…酒場で酒を勧められておめェ男がグラスを引く様なマネできるかよ!コイツは骨のある男さ」
フランキー「だからおれァコイツの攻撃は一切よけねェ!全ての技を受け切ってそして勝つ!それがおれのストロングスタイルだ!」
フランキー「不安もあろうが男の勝負!必ず勝つから見てやがれ!再びてめェらを奴隷になんざさせやしねェ!」
セニョール「しみったれた酒場より酔わせてくれねェじゃねェかボーヤ。今のセリフ忘れんじゃねェぞ」
フランキー「うああああああ!」
セニョール「ニャンニャンスープレックス!ベビーバスター!」
フランキー「約束通り…今度はこっちの番だな!」
セニョール「参ったよ…(すまねェ若)」
フランキー「フランキーアイアンBOXING!!」
セニョール「(容赦ねェな…まるで拳の雨あられ…そうだったなルシアン…キミに出会った日も…キミが笑わなくなった日も…こんなどしゃ降りの…夜だったっけ…)」
ルシアン「きゃー!」
ルシアン「あなたおかえりなさい。もーまた買って来たの?見せて」
ルシアン「うわーかわいい!あなたありがとう」
ルシアン「ねぇあなた、この子の名前は?」
セニョール「そうだな…ギムレット」
ルシアン「素敵な名前!」
ルシアン「うわーかわいい!あなたありがとう」
ルシアン「ねぇあなた、この子の名前は?」
セニョール「そうだな…ギムレット」
ルシアン「素敵な名前!」
ルシアン「あなた!」
ルシアン「どこに行ったの?」
ルシアン「どうしたの!?よしよし…どうしたらいいの…もう泣かないで」
セニョール「え?ギムレットが死んだ?」
ルシアン「ちょうど一週間前あなたが急にいなくなった日…突然この子の熱が上がって…病院に行ったけど駄目だった…」
ルシアン「ウソつき!」
ルシアン「銀行には何度も連絡したわ!そしたらあなたみたいな社員はいないって!本当の事言って!」
ルシアン「あなた一体何の仕事してるの!?ウチにあるのは何のお金!?答えて!ねェ!答えられないの!?」
ルシアン「どこに行ったの?」
ルシアン「どうしたの!?よしよし…どうしたらいいの…もう泣かないで」
セニョール「え?ギムレットが死んだ?」
ルシアン「ちょうど一週間前あなたが急にいなくなった日…突然この子の熱が上がって…病院に行ったけど駄目だった…」
ルシアン「ウソつき!」
ルシアン「銀行には何度も連絡したわ!そしたらあなたみたいな社員はいないって!本当の事言って!」
ルシアン「あなた一体何の仕事してるの!?ウチにあるのは何のお金!?答えて!ねェ!答えられないの!?」
ルシアン「どいて!」
セニョール「待てくれ!」
セニョール「待てルシアン!外はまだ嵐だ!」
ルシアン「バカにしないでよ!ついて来ないで!」
セニョール「(違うんだルシアン…君に全てを話せないのは…)」
ルシアン「海賊、死ぬ程キライ」
セニョール「ルシアン!どこだ!」
🐌「プルプルプルプル」
医者「折からの雨でちょうど奥様の頭上で土砂が崩れ、その下敷きに…容態は極めて悪く…」
セニョール「待てルシアン!外はまだ嵐だ!」
ルシアン「バカにしないでよ!ついて来ないで!」
セニョール「(違うんだルシアン…君に全てを話せないのは…)」
ルシアン「海賊、死ぬ程キライ」
セニョール「ルシアン!どこだ!」
🐌「プルプルプルプル」
医者「折からの雨でちょうど奥様の頭上で土砂が崩れ、その下敷きに…容態は極めて悪く…」
医者「ええ…意識はなく」
医者「残念ですが、このままではもう感情を表に出す事はおそらく二度と…」
医者「体の方もいつまで持つか…」
セニョール「(おれなんかに出会いさえしなければ君は…)」
セニョール「(すまない…君を失いたくなくておれはウソをついたんだ)」
医者「残念ですが、このままではもう感情を表に出す事はおそらく二度と…」
医者「体の方もいつまで持つか…」
セニョール「(おれなんかに出会いさえしなければ君は…)」
セニョール「(すまない…君を失いたくなくておれはウソをついたんだ)」
「あの方、最近よく見かけるわね」
「奥様の看病みたいよ」
「そう…毎日の様にお花を持ってお見舞いに来るなんて羨ましいわ」
「それが…」