ONE PIECE
🖊原作者(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第736話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2016年4月10日
第736話 激震走る 動き出す最悪の世代!
Sending a Shock Wave! The Worst Generation Goes Into Action!
Sending a Shock Wave! The Worst Generation Goes Into Action!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷サカズキ 赤犬 SAKAZUKI CV. 立木文彦
🔷イッショウ 藤虎 ISSHO CV,沢木郁也
🔷リク・ドルド3世 Riku Doldo III CV.銀河万丈
🔷キュロス KYROS CV.小山力也
🔷バジル・ホーキンス Basil Hawkins CV.宗矢樹頼
🔷スクラッチメン・アプー Scratchmen Apoo CV.真殿光昭
🔷X・ドレーク X. DRAKE CV.竹本英史
🔷カポネ・ベッジ Capone Bege CV.龍田直樹
「映像電伝虫回ってるぞ!」
リク「顔を上げてくれ、藤虎」
藤虎「………」
海兵「王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴ並びにそのファミリーが麦わら・ローの海賊同盟に敗れ!ドレスローザは完膚なきまでに崩壊致しました!!」
赤犬「何じゃと!!」
五老星「また」
五老星「あの小僧か」
海兵「さらにもう一つ大変な事態が」
『ドレスローザ隣国3島に流された映像と情報は島から島へ』
『実害を孕んで瞬く間に世界を駆け抜けた』
「国王様!もう武器を確保する術がありません!」
スモーカー「麦わらの一味がいなかったら、アラバスタは今のドレスローザの様に海賊の国になっていただろう…だが政府がそれを海軍の手柄だと世間に報じた!あの時おれにもっと地位があれば!」
スモーカー「まさか…本当にやりやがった…藤虎…」
たしぎ「2年前のアラバスタ王国のくやしさを思い出します」
たしぎ「あの時も麦わら達の功績をもみ消されて…」
たしぎ「まるで仇を取ってくれたみたい…」
スモーカー「同じ地位を得てもこんなマネおれにはできねェな…胸がすいたよ」
たしぎ「あ、マフィンありますよ。コーヒー入れます?」
リク「藤虎?藤虎これを世界に見られていいのか?……まさか…いやもしやこの為ドフラミンゴに手を出さず…藤虎」
藤虎「必要なのは事実。戦う事一切を彼らに任せた。賭けでござんした。海賊を野放しにした張本人が今更七武海に刃を向けてどのツラ下げて正義を語れやしょうか」
藤虎「この国は海賊によって…また戦士・市民の手によって勝利を勝ち取ったんでござんす」
ウソップ「おーい!ルフィーーーー!!」
ウソップ「ゾロ!お前ら無事だったか!やったな!ルフィがドフラミンゴ倒したぞ!」
藤虎「必要なのは事実。戦う事一切を彼らに任せた。賭けでござんした。海賊を野放しにした張本人が今更七武海に刃を向けてどのツラ下げて正義を語れやしょうか」
藤虎「この国は海賊によって…また戦士・市民の手によって勝利を勝ち取ったんでござんす」
ウソップ「おーい!ルフィーーーー!!」
ウソップ「ゾロ!お前ら無事だったか!やったな!ルフィがドフラミンゴ倒したぞ!」
ゾロ「ああ!」
ウソップ「まァ全てがおれ様の作戦通りだったわけだが!」
ゾロ「あ!?」
錦えもん「ウソップ殿、もう歩けるのでござるか?」
フランキー「おいおいそんなにホメんなよ」
フランキー「ホメてねェし!」
ヴィオラ「みんなに麦わらがここにいるって教えてあげましょう」
キュロス「長く辛い戦いは終わった。君達は本当に素晴らしい戦士だ。誇りに思う」
キュロス「みんな本当に…本当に…ご苦労だった…反ドフラミンゴ体制小さなリク王軍!」
ヴィオラ「みんなに麦わらがここにいるって教えてあげましょう」
キュロス「長く辛い戦いは終わった。君達は本当に素晴らしい戦士だ。誇りに思う」
キュロス「みんな本当に…本当に…ご苦労だった…反ドフラミンゴ体制小さなリク王軍!」
『レッドライン 聖地マリージョア』
『海軍本部元帥 サカズキ(赤犬)』
五老星「生意気な口をきくな、サカズキ」
五老星「お前の面子など取るに足らん!」
五老星「お前達海軍は政府の表の顔」
五老星「この案件はサイファーポールに一任したのだ」
赤犬「フン!サイファーポールか…早ァ話が、あんたらも頭飛び越えられたんと違いますか!?天竜人の傀儡に!」
五老星「口を謹めサカズキ!」
五老星「生意気な口をきくな、サカズキ」
五老星「お前の面子など取るに足らん!」
五老星「お前達海軍は政府の表の顔」
五老星「この案件はサイファーポールに一任したのだ」
赤犬「フン!サイファーポールか…早ァ話が、あんたらも頭飛び越えられたんと違いますか!?天竜人の傀儡に!」
五老星「口を謹めサカズキ!」
五老星「クザンの件はどうだ?」
五老星「あの巨大な戦力が今や黒ひげに加担しているとは!軍の体面も何もあるまい」
赤犬「あのアホはもう海軍を辞めた男ですけ!どこで何をしちょろうがわしらにゃあ関係ありゃあせんので!」
海兵「五老星!サカズキ元帥!ご報告します」
五老星「あの巨大な戦力が今や黒ひげに加担しているとは!軍の体面も何もあるまい」
赤犬「あのアホはもう海軍を辞めた男ですけ!どこで何をしちょろうがわしらにゃあ関係ありゃあせんので!」
海兵「五老星!サカズキ元帥!ご報告します」
海兵「王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴ並びにそのファミリーが麦わら・ローの海賊同盟に敗れ!ドレスローザは完膚なきまでに崩壊致しました!!」
赤犬「何じゃと!!」
五老星「また」
五老星「あの小僧か」
海兵「さらにもう一つ大変な事態が」
『ドレスローザ隣国3島に流された映像と情報は島から島へ』
『実害を孕んで瞬く間に世界を駆け抜けた』
「国王様!もう武器を確保する術がありません!」
センゴク「何だおつるちゃん…わざわざ出向く事もなかろう」
つる「それはこっちのセリフだよ大目付!」
センゴク「まァ…ずっと追いかけた海賊団だもんなァ」
つる「あんたの指示でね」
センゴク「おかき食うか?」
ウルージ「バカを言え。ここは空島。しかも廃墟となった雲の孤島。我々の他に誰が…」
『空島出身 破戒僧海賊団船長 怪僧ウルージ』
『ある海』
カポネ・ベッジ「おーおーやってくれるね海賊同盟!お仲間達は割と活躍してんじゃねェか」
『空島出身 破戒僧海賊団船長 怪僧ウルージ』
『ある海』
カポネ・ベッジ「おーおーやってくれるね海賊同盟!お仲間達は割と活躍してんじゃねェか」
キラー「狙いが被らなくてよかった」
『とある島』
「オヤジを殺された!?ドフラミンゴにか!?」
「オヤジを殺された!?ドフラミンゴにか!?」
「何だそりゃ…冷てェ奴だな」
「じゃあお前も手伝えよ」
「カイドウ様ァ~~!どこですか~~~!」
「ジョーカーの馬鹿がしくじりやがったァ!」
「SMILEはもう手に入らねェ!!」
スモーカー「2年前おれはクロコダイルの化けの皮がはがれる現場にいたんだ。おれ達海軍は何もできなかった…」
スモーカー「麦わらの一味がいなかったら、アラバスタは今のドレスローザの様に海賊の国になっていただろう…だが政府がそれを海軍の手柄だと世間に報じた!あの時おれにもっと地位があれば!」
スモーカー「まさか…本当にやりやがった…藤虎…」
たしぎ「2年前のアラバスタ王国のくやしさを思い出します」
たしぎ「あの時も麦わら達の功績をもみ消されて…」
たしぎ「まるで仇を取ってくれたみたい…」
スモーカー「同じ地位を得てもこんなマネおれにはできねェな…胸がすいたよ」
たしぎ「あ、マフィンありますよ。コーヒー入れます?」
たしぎ「マフィンあるよ。コーヒー入れる?」
たしぎ「ベガパンクね。Dr.ベガパンクの研究所までまだ数日かかるわ」