TVアニメ『ONE PIECE』 第740話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2016年5月8日
第740話 藤虎動く 麦わらの一味完全包囲網
Fujitora Takes Action! The Complete Siege of the Straw Hats!
Fujitora Takes Action! The Complete Siege of the Straw Hats!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ウソップ USOPP CV.山口勝平
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷マンシェリー Mansherry CV.野中藍
🔷レオ LEO CV.間宮くるみ
🔷キュロス KYROS CV.小山力也
🔷リク・ドルド3世 Riku Doldo III CV.銀河万丈
🔷エリザベロー2世 Elizabello II CV.長克巳
『ドレスローザ 南海岸』
『麦わらの一味とドンキホーテファミリーとの戦いの決着より3日目』
センゴク「あ~~やっと着いたか」
海兵「ええ、確認済みです。重傷でして」
つる「そうか」
海兵「現在ドレスローザの全ての港には見張りの部隊を配備してあります。万が一にも逃がしはしません」
『海軍本部中将 大参謀つる』
つる「大将藤虎、なぜ海賊を捕らえない?麦わらの居場所はわかってるんだろ?」
藤虎「国を救った重傷の海賊、こいつを果たして敵とみなすか、この国では英雄と見逃すか」
藤虎「あっしにゃ決めることができやせん」
センゴク「ん?サイコロ!?わははははは!!」
つる「笑い事じゃないよ!」
つる「大将藤虎、なぜ海賊を捕らえない?麦わらの居場所はわかってるんだろ?」
藤虎「国を救った重傷の海賊、こいつを果たして敵とみなすか、この国では英雄と見逃すか」
藤虎「あっしにゃ決めることができやせん」
つる「笑い事じゃないよ!」
センゴク「ぷっ!サイコロロロロ」
つる「うむ、とは言っても賞金首を海軍がいつまでも野放しというわけにも…」
藤虎「ああ、今日も来たかい」
マウジイ「頭が高いぞおまい達!マンシェリー様はトンタ長様のご息女!姫君にあらせられる!もっと頭を下げんか!」
マンシェリー「良いのですマウジイ」
マウジイ「ま~なんとお優しい~」
マンシェリー「実は私達このドレスローザでは王族以外に姿を見せてはいけないのれすけど、陰ながらみんなのケガを治してさしあげたくて」
マンシェリー「良いのですマウジイ」
マウジイ「ま~なんとお優しい~」
マンシェリー「実は私達このドレスローザでは王族以外に姿を見せてはいけないのれすけど、陰ながらみんなのケガを治してさしあげたくて」
ギャッツ「本日この日!王は帰って来られるという!そう!10年の時を経てリク王様が本日復位を宣言されるのだァ!」
「リク王!リク王!リク王!リク王!リク王!」
エリザベロー「国も沸いている。海賊にダマされ王を恨み、一時は富と暴力を称えた民衆が死の恐怖に直面し今や命懸けで平和な国を望んでいる。滑稽だが笑えねェな」
「リク王!リク王!リク王!リク王!リク王!」
エリザベロー「国も沸いている。海賊にダマされ王を恨み、一時は富と暴力を称えた民衆が死の恐怖に直面し今や命懸けで平和な国を望んでいる。滑稽だが笑えねェな」
リク「誰が笑う!本当によく生き延びてくれた」
リク「私は彼らを幸せにできるだろうか…あわよくば天災をも払いのける神の様な王になれたら…」
エリザベロー「おい!危ない事言うんじゃねェ!」
リク「冗談だ。努力を続けるさ。我々にはそれしかできない。いずれこの王位をレベッカが継いでくれる日まで…」
リク「私は彼らを幸せにできるだろうか…あわよくば天災をも払いのける神の様な王になれたら…」
エリザベロー「おい!危ない事言うんじゃねェ!」
リク「冗談だ。努力を続けるさ。我々にはそれしかできない。いずれこの王位をレベッカが継いでくれる日まで…」
「何でも湖が美しく緑の豊な国の方だとか…だが当時戦争中だったらしい」
「禁じられた恋に落ち生まれた子がレベッカというわけさ」
「でも悲しい事に王子様は戦争で亡くなられて残されたスカーレット様とレベッカ…いやレベッカ様はこの国でひっそり暮らされていたんだと…」
「成程…血縁は汚れなき高貴な血というわけか」
錦えもん「妙な噂でござるな…キュロス殿はレベッカ殿の父上でござろ?」
「でも悲しい事に王子様は戦争で亡くなられて残されたスカーレット様とレベッカ…いやレベッカ様はこの国でひっそり暮らされていたんだと…」
「成程…血縁は汚れなき高貴な血というわけか」
センゴク「何じゃと!じゃ私は20人分」
海兵「おれは25人分!」
ルフィ「メシ~~」
ウソップ「うおおおお!寝てたんじゃないのか!」
錦えもん「レベッカ殿の父上はどこぞの王子だと…そんな噂で持ち切りだったでござる」
ゾロ「怒るのか泣くのか急ぐのか寝るのか食うのか一つずつやれ!忙しねェな!」
錦えもん「しかっとこの耳で聞いたでござる」
カン十郎「それがしもたしかに」
キュロス「その噂は私が流したんだ」
キュロス「レベッカの出生を知る者は王族の一部とそれを調べたドンキホーテファミリーの一部だけだ。国中が知っているのは母親の事だけ」
キュロス「私が父親だとバレる前に噂を流した」
キュロス「その噂は私が流したんだ」
キュロス「私が父親だとバレる前に噂を流した」
キュロス「手紙が渡っているハズだ。私の人生の全てを正直に綴った。レベッカには長い間苦しい思いをさせてしまった。これからは私の様な人間とは縁を切って明るい場所で楽しく暮らしてほしい。それが父である私のできる唯一の償い」
キュロス「君達が旅立つ時、私もこの国を出ようと思う。レベッカはまだ子供だ。一時の激情で将来の幸せを逃して欲しくない。リク王様にもご理解頂いた」
ゾロ・ウソップ「(全然納得してねェな)」
🐌「プルプルプルプルガチャ」
バルトロメオ「ゾロ先輩!!」
バルトロメオ「おー!ルフィ先輩お目覚めになられてんべ!おはようございます!」
バルトロメオ「くおお~~!5人も麦わらの一味が揃うと眩しすぎて見えねェべ~!」
バルトロメオ「もしいつか麦わらの一味オールスターズに逢っちまった日にゃおれァ溶けちまうべ~コレ~」
ゾロ「さっさと要件を言えよ!」
バルトロメオ「あ、そうだべ、海軍のテントが騒がしくなってきた!ボチボチここも危ねェべ!」
バルトロメオ「大参謀おつる中将と前元帥センゴクが到着したべ!」
ゾロ・ウソップ「(全然納得してねェな)」
🐌「プルプルプルプルガチャ」
バルトロメオ「ゾロ先輩!!」
バルトロメオ「おー!ルフィ先輩お目覚めになられてんべ!おはようございます!」
バルトロメオ「くおお~~!5人も麦わらの一味が揃うと眩しすぎて見えねェべ~!」
バルトロメオ「もしいつか麦わらの一味オールスターズに逢っちまった日にゃおれァ溶けちまうべ~コレ~」
ゾロ「さっさと要件を言えよ!」
バルトロメオ「あ、そうだべ、海軍のテントが騒がしくなってきた!ボチボチここも危ねェべ!」
バルトロメオ「大参謀おつる中将と前元帥センゴクが到着したべ!」
🐌海兵「大将殿!王宮内への侵入許可は」
🐌藤虎「何も気になさんな!全ての責任はあっしが取る!」