TVアニメ『ONE PIECE』 第743話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2016年5月29日
第743話 男の意地 ルフィVS藤虎真向勝負
Manly Spirit! Luffy vs. Fujitora in a Head-to-Head Clash
Manly Spirit! Luffy vs. Fujitora in a Head-to-Head Clash
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷ロシナンテ Donquixote Rosinante CV.山寺宏一
🔷センゴク SENGOKU CV.大川透
センゴク「ロシナンテが半年間任務から離れたのはお前の為か?」
ロー「ああ、病院を連れ回された」
センゴク「それでオペオペの実に手を伸ばしお前を生かす為にロシナンテは死んだんだな。あいつが死んだ理由をはっきり知りたいんだ」
ロー「ああ、そうだ、本当は二人で逃げる筈だった。おれはあの人から命も心も貰った。大恩人だ。だから彼に代わってドフラミンゴを討つ為だけに生きてきた!」
ロー「だが、これがコラさんの望むDの生き方なのかわからねェ」
ロー「ああ、そうだ、本当は二人で逃げる筈だった。おれはあの人から命も心も貰った。大恩人だ。だから彼に代わってドフラミンゴを討つ為だけに生きてきた!」
ロー「だが、これがコラさんの望むDの生き方なのかわからねェ」
ロー「元元帥のあんたならDについて何か知ってんじゃねェのか?」
ロー「おい!ごまかすのか!」
センゴク「少なくともロシナンテは何も知らなかった筈だ」
センゴク「つまり、その為にお前を助けたわけじゃない」
センゴク「受けた愛に理由などつけるな!」
ロシナンテ「愛してるぜ!」
センゴク「(こいつもそうか…Dはいつも数奇な運命に満ちている) 私がまだ現役ならお前を檻にブチ込んでゆっくり話しただろうが、ロシナンテの思い出を共有できる唯一の男が海賊のお前とはな…」
センゴク「つまり、その為にお前を助けたわけじゃない」
センゴク「受けた愛に理由などつけるな!」
ロシナンテ「愛してるぜ!」
センゴク「(こいつもそうか…Dはいつも数奇な運命に満ちている) 私がまだ現役ならお前を檻にブチ込んでゆっくり話しただろうが、ロシナンテの思い出を共有できる唯一の男が海賊のお前とはな…」
センゴク「どうしても奴の為に何かしたいのなら…お互いにあいつを忘れずにいよう…」
センゴク「それでいい…お前は自由に生きればいい…あいつならきっとそう言うだろう…」
藤虎「どうせお邪魔でしょうか使わせて頂きやすよ。忌々しい海賊達の残した戦いの残骸!」
トンタッタ「ええええ~~~~~~!!」
レオ「驚いてる場合じゃないれす!ウソランダーズの助けにならなきゃ!」
🐌つる「バスティーユ中将」
トンタッタ「ええええ~~~~~~!!」
レオ「驚いてる場合じゃないれす!ウソランダーズの助けにならなきゃ!」
🐌つる「バスティーユ中将」
🐌バスティーユ「…………」
🐌つる「バスティーユ!!」
🐌バスティーユ「え!?ああ…おつるさん…申し訳ありません!あまりの光景に思わず…」
🐌つる「まだ援軍は必要か?」
🐌つる「まだ援軍は必要か?」
🐌バスティーユ「いえ!」
🐌バスティーユ「海軍全部隊へ!東への援軍はもう不要だら!全員東の港より撤退!国民を安全な場所へ誘導しつつ避難せよ!海軍大将の邪魔をするなァ!」
ロー「おいお前ら!どこにていも同じだ!さっさと港へ行って船を出せ!」
ロー「おいお前ら!どこにていも同じだ!さっさと港へ行って船を出せ!」
キャベンディッシュ「わかった!トラファル」
キャベンディッシュ「ガー・ロー!!キミらを待っていたんじゃないか!どこにいた!」
ゾロ「船へ急ぐのは構わねェがあいつが逃がしてくれると思えねェぞ」
ウソップ「来た!来たぞ!ルフィーー!!」
バルトロメオ「ルフィ先輩!急いでけろ!そこの藤虎に気ィつけて!そいつをうまくかわして!」
ルフィ「かわす?おい!トバクのおっさん!おれがわかるか!?」
藤虎「来やしたね、麦わらのォ」
キャベンディッシュ「ガー・ロー!!キミらを待っていたんじゃないか!どこにいた!」
ゾロ「船へ急ぐのは構わねェがあいつが逃がしてくれると思えねェぞ」
バルトロメオ「ルフィ先輩!急いでけろ!そこの藤虎に気ィつけて!そいつをうまくかわして!」
ルフィ「かわす?おい!トバクのおっさん!おれがわかるか!?」
藤虎「来やしたね、麦わらのォ」
ルフィ「殴るぞ~~~!!」
藤虎「ん?」
ルフィ「ゴムゴムのエレファントガン!」
サイ・バルトロメオ「ホエェ!?」
バルトロメオ「ルフィ先輩!相手は海軍大将だべ~~~!何やってんすか!」
ルフィ「いつか倒すじゃもうダメだ!大将だからって何で逃げなきゃいけねェんだ!そういうのは2年前で終わりだ!」
ルフィ「全員逃げる事だけ考えろーーー!!」
ルフィ「海軍大将だろうが四皇だろうが!全員ブッ飛ばして行かなきゃおれは!海賊王にはなれねェんだ!!」
フランキー「まァ…それはそうだな」
ルフィ「ゴムゴムのエレファントガン!」
サイ・バルトロメオ「ホエェ!?」
バルトロメオ「ルフィ先輩!相手は海軍大将だべ~~~!何やってんすか!」
ルフィ「いつか倒すじゃもうダメだ!大将だからって何で逃げなきゃいけねェんだ!そういうのは2年前で終わりだ!」
ルフィ「全員逃げる事だけ考えろーーー!!」
ルフィ「海軍大将だろうが四皇だろうが!全員ブッ飛ばして行かなきゃおれは!海賊王にはなれねェんだ!!」
フランキー「まァ…それはそうだな」
ウソップ「あ~~も~~ルフィ!こうなったらとことんやっちまえ!」
バルトロメオ「え~~~!?ウソップ先輩まで!マジですか!大将っスよ!」
ルフィ「全力で行くぞ!おっさん!」
藤虎「ええ、こちらも本気であんたさんを捕らえやす。お覚悟を」
ルフィ「殴るぞ~~!」
ルフィ「ゴムゴムのホークブレット!」
キャベンディッシュ「正気か麦わら!」
藤虎「ええ、こちらも本気であんたさんを捕らえやす。お覚悟を」
ルフィ「殴るぞ~~!」
ルフィ「ゴムゴムのホークブレット!」
キャベンディッシュ「正気か麦わら!」
サイ「加勢に行くか?」
ルフィ「踏み潰すぞ~~~!」
ルフィ「ゴムゴムのホークアックス!」
ゾロ「ルフィの言い分はその通りだが…何だ?先から…妙な戦い方しやがって」
ルフィ「いっぱい殴るぞ!」
ルフィ「ゴムゴムのホークガトリング!」
ルフィ「踏み潰すぞ~~~!」
ルフィ「ゴムゴムのホークアックス!」
ゾロ「ルフィの言い分はその通りだが…何だ?先から…妙な戦い方しやがって」
ルフィ「いっぱい殴るぞ!」
ルフィ「ゴムゴムのホークガトリング!」
藤虎「さっきから一体何のマネですかい!」
藤虎「蹴るぞ、殴るぞと同情ですか!あっしゃ海軍本部大将、皆怪物だと言いますよ!今更哀れみなんぞかけられたんじゃ堪らねェ!目の見えねェ奴が戦場にいちゃ迷惑ですかね!あっしを怒らせてんなら成功だ!あっという間に首が飛びやすよ!」
ルフィ「うるせェ!おれは目の見えねェお前を無言でブッ飛ばす事なんてできねェ!おれ、おっさん嫌いじゃねェからな」
藤虎「蹴るぞ、殴るぞと同情ですか!あっしゃ海軍本部大将、皆怪物だと言いますよ!今更哀れみなんぞかけられたんじゃ堪らねェ!目の見えねェ奴が戦場にいちゃ迷惑ですかね!あっしを怒らせてんなら成功だ!あっという間に首が飛びやすよ!」
ルフィ「うるせェ!おれは目の見えねェお前を無言でブッ飛ばす事なんてできねェ!おれ、おっさん嫌いじゃねェからな」
藤虎「!!」
藤虎「ぷっ!ぷほほほほ!」
藤虎「がはははははは!」
ルフィ「何笑ってんだお前!蹴るぞ!」
藤虎「その情けが何の役に立ちやすか!見損ないやしたよ」
ルフィ「思いっきり殴るぞ!」
藤虎「男の戦いにゃ立場ってもんがありやしょう!そう正直に同情やら好き嫌いを口にする奴がありやすか!」
藤虎「ぷっ!ぷほほほほ!」
藤虎「がはははははは!」
ルフィ「何笑ってんだお前!蹴るぞ!」
藤虎「その情けが何の役に立ちやすか!見損ないやしたよ」
ルフィ「思いっきり殴るぞ!」
藤虎「男の戦いにゃ立場ってもんがありやしょう!そう正直に同情やら好き嫌いを口にする奴がありやすか!」
ルフィ「うるせェ!そんなもんおれには関係ねェ!」
藤虎「くっ…バカじゃねェですか!こっちも我慢して立場貫いてんでさァ!重力刀(グラビとう)」