ONE PIECE
🖊原作者(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第745話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2016年6月12日
第745話 子分の盃 結成!麦わら大船団!
Exchanging the Sons' Cups! Straw Hat Grand Fleet!
Exchanging the Sons' Cups! Straw Hat Grand Fleet!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
「おのれ麦わらァ!おれ達のドフラミンゴとの取引もこれですべて無駄になった!」
「奴らをドレスローザから逃がすな!」
「王が代わったのならリク王にも落とし前をつけて貰おう」
ゾロ「だろうな」
ルフィ「あんまこれ好きじゃねェし…」
ルフィ「あんまこれ好きじゃねェし…」
ルフィ「だけどよ、これ飲んじまったら、おれァこの大船団の大船長になっちまうだろ?」
バルトロメオ「んだべ!総勢5千6百名の子分がいりゃ晴れて大海賊の仲間入りだべ!」
バルトロメオ「ルフィ先輩はいずれ海賊王になられるお人っ!世界をとるにゃあこれでも戦力は少ねェくれェだべ!」
ゾロ「やめとけ!そういうのはこいつには無理だ。それよりこれジョッキにつぎ直せ。おれが飲む」
バルトロメオ「だから味を楽しむ会じゃねくてですね」
バルトロメオ「んだべ!総勢5千6百名の子分がいりゃ晴れて大海賊の仲間入りだべ!」
バルトロメオ「ルフィ先輩はいずれ海賊王になられるお人っ!世界をとるにゃあこれでも戦力は少ねェくれェだべ!」
ゾロ「やめとけ!そういうのはこいつには無理だ。それよりこれジョッキにつぎ直せ。おれが飲む」
バルトロメオ「だから味を楽しむ会じゃねくてですね」
オオロンブス「なぜだ麦わら!これだけの兵力の何が不服なんだ!」
オオロンブス「どんなに強い敵でも数という力には敵わぬ!お前にも我らの力が必要な時がくる筈だ!」
ルフィ「窮屈」
「えええ~~~~!スゲーイヤそう!」
ルフィ「クンクン…それより奥で宴の準備してねェか?」
イデオ「興味がメシに移った!」
オオロンブス「どんなに強い敵でも数という力には敵わぬ!お前にも我らの力が必要な時がくる筈だ!」
ルフィ「窮屈」
「えええ~~~~!スゲーイヤそう!」
ルフィ「クンクン…それより奥で宴の準備してねェか?」
イデオ「それがとうした!」
サイ「グダグダ言ってんじゃねェ!」
ウソップ「すんません」
フランキー「お!どれどれ!おれにもくれ」
ロビン「うふふ、私も少し頂こうかしら」
ルフィ「みんな!もしおれ達が危ねェと思ったら、その時は大声でお前らを呼ぶから、そしたら助けてくれよ!」
ルフィ「親分や大海賊じゃなくてもいいだろ!?お前らが困ったらおれ達を呼べ!必ず助けに行くから!一緒にミンゴと戦った事は忘れねェよ!」
ルフィ「みんな!もしおれ達が危ねェと思ったら、その時は大声でお前らを呼ぶから、そしたら助けてくれよ!」
ルフィ「親分や大海賊じゃなくてもいいだろ!?お前らが困ったらおれ達を呼べ!必ず助けに行くから!一緒にミンゴと戦った事は忘れねェよ!」
オオロンブス「何事だ!」
「砲撃です!」
「ドレスローザの市民!陸へ戻れ!危ねェぞ!」
「だがおれ達がいなきゃ藤虎の攻撃が!」
藤虎「餞別でござんす、麦わらの」
バルトロメオ「自由…自由…それがルフィ先輩の…んだば、おれ尚更あんたにホレたべさ、ルフィ先輩!うおおおお!」
ハイルディン「ディガガガガガ!同じくだ!おい、バルトロメオ!口上を言え!コイツが親の盃を飲まなくてもいい」
キャベンディッシュ「確かにそうだ」
イデオ「互いに勝手気ままならいいな」
サイ「お前は人の自由も止められねェハズやい!」
レオ「ん?そうなんれすね」
バルトロメオ「ルフィ先輩!まことに勝手なら口上をのべさせていただくべ!」
バルトロメオ「ここに我ら子分となり、いついかなるとぎも親分麦わらのルフィ先輩の盾となり、また矛となる!この度のご恩に酬い、我ら7人命全霊をかけて子分盃、勝手に頂戴いたしますだべ!」
ルフィ「子分盃?」
藤虎「餞別でござんす、麦わらの」
ハイルディン「ディガガガガガ!同じくだ!おい、バルトロメオ!口上を言え!コイツが親の盃を飲まなくてもいい」
キャベンディッシュ「確かにそうだ」
イデオ「互いに勝手気ままならいいな」
サイ「お前は人の自由も止められねェハズやい!」
レオ「ん?そうなんれすね」
バルトロメオ「ルフィ先輩!まことに勝手なら口上をのべさせていただくべ!」
バルトロメオ「ここに我ら子分となり、いついかなるとぎも親分麦わらのルフィ先輩の盾となり、また矛となる!この度のご恩に酬い、我ら7人命全霊をかけて子分盃、勝手に頂戴いたしますだべ!」
ルフィ「子分盃?」
「ウオオオオオオオオ」
「これで晴れて!」
「宴の準備を急げ!」
「総勢5千600人超えの麦わら大船団!結成を祝え!」
ロビン「うふふ、勝手な人達」
ルフィ「何ィ!」
ルフィ「おい!おれ飲んでねェからな!」
ルフィ「おい!おれ飲んでねェからな!」
ゾロ「なんかもう中身なくなってっけど!」
サイ「それでいい。お前は今まで通りだ。おれ達ァ勝手に忠誠を誓ったんやい」
サイ「そして何がありゃ勝手に命かけて参上する」
サイ「そんな奴らがいても損はねェだろ?ついてはお前おれら7人の名前と顔くらいは…」
ベビー5「あ・な・た」
サイ「それでいい。お前は今まで通りだ。おれ達ァ勝手に忠誠を誓ったんやい」
サイ「そして何がありゃ勝手に命かけて参上する」
サイ「そんな奴らがいても損はねェだろ?ついてはお前おれら7人の名前と顔くらいは…」
ベビー5「あ・な・た」
🐌海兵「バスティーユ中将!ご報告を!」
🐌バスティーユ「ガレキがついに降ったな。麦わら達は全滅か?」
🐌海兵「それが全てハズレており!」
🐌バスティーユ「ど~~いう事だらァ!」
『ガレキのち晴れ』
『ドレスローザ近海ではこの日、世にも珍しき天候が観測された』
藤虎「(本当はあんたらを追う資格もねェ)」
藤虎「これァ内緒で願いてェんですが」
藤虎「政府の尻拭いをしていただき、真にどもうありがとうござんした!」
センゴク「聞こえたぞ」
藤虎「!!」
ルフィ「さァ野郎共ォ!!」
ルフィ「ミンゴファミリーとの戦いは~~~おれ達の」
ルフィ「勝利だァ~~~っ!!」
キュロス「無事出航できた様だ」
🐌バスティーユ「ど~~いう事だらァ!」
『ガレキのち晴れ』
『ドレスローザ近海ではこの日、世にも珍しき天候が観測された』
藤虎「(本当はあんたらを追う資格もねェ)」
藤虎「これァ内緒で願いてェんですが」
藤虎「政府の尻拭いをしていただき、真にどもうありがとうござんした!」
センゴク「聞こえたぞ」
藤虎「!!」
ルフィ「さァ野郎共ォ!!」
ルフィ「ミンゴファミリーとの戦いは~~~おれ達の」
ルフィ「勝利だァ~~~っ!!」
キュロス「無事出航できた様だ」