ONE PIECE
🖊原作者(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第746話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2016年6月19日
第746話 群雄割拠 荒狂う新世界の怪物達
Clash of the Mightiest — Raging Monsters of the New World
Clash of the Mightiest — Raging Monsters of the New World
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🐌カク「革命軍か…」
🐌ロブ・ルッチ「ああ、奴らしかいない。もう戻れ」
🐌「ガチャ」
ロブ・ルッチ「目障りな奴らだ」
ハットリ「クルッポー!」
スパンダム「ワーオ!それ言い過ぎィ!アッハッハッハ…」
ロブ・ルッチ「次はどこへ行く、麦わら」
『ここは悲劇の国。一本また一本と垂らされた暗黒の糸。降り注いだ悲劇の数に涙をこらえ、とる調律は、高らかに鳴るパルマの調べ』
『喝采もない長く悲しい名も無き舞台に幕は引かれ真実の言葉がキミに届く』
『王帰還せり、前方平和異状なし』
『ここは悲劇の国。一本また一本と垂らされた暗黒の糸。降り注いだ悲劇の数に涙をこらえ、とる調律は、高らかに鳴るパルマの調べ』
『喝采もない長く悲しい名も無き舞台に幕は引かれ真実の言葉がキミに届く』
『王帰還せり、前方平和異状なし』
レオ「はいれす!お願いしますれす、へへっ」
リク「今年は世界会議レヴェリーか…もう日が近いな」
タンク「すでに各国準備を始めている様です」
ヴィオラ「お父様、今日の午後レベッカが食事を作りに来てくれるんですって」
リク「おお!そうか!キュロスは?」
リク「今年は世界会議レヴェリーか…もう日が近いな」
タンク「すでに各国準備を始めている様です」
ヴィオラ「お父様、今日の午後レベッカが食事を作りに来てくれるんですって」
リク「おお!そうか!キュロスは?」
ヴィオラ「もちろん一緒に」
リク「そーかそーか!久し振りに揃うんだな、家族が」
『この国を訪れたなら、旅人はある事に驚くだろう。それは町に溶け込み、ごく自然に人間達と共存する』
「おいおい、まだ住む家も建ってねェのに」
レオ「いえいえ!最優先じこうです」
『愛らしい小人達の姿である』
『この国を訪れたなら、旅人はある事に驚くだろう。それは町に溶け込み、ごく自然に人間達と共存する』
「おいおい、まだ住む家も建ってねェのに」
レオ「いえいえ!最優先じこうです」
『愛らしい小人達の姿である』
「確かに銅像が先だ!」
センゴク「ガンコ者め…一言謝ってやりゃあサカズキも面子が立つだろう」
藤虎「嫌です」
センゴク「何でだ?」
藤虎「あっしにも面子がありやす」
センゴク「ん~~っとにも~~」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ!藤虎だ。あいつはバカだぜおつるさん。最後のチャンスだったんだ」
ドフラミンゴ「もしおれに加勢してガキ共を始末してりゃあ、こうはならなかった。おれが手綱を引いていたんだ。世界の怪物達の手綱をな」
ドフラミンゴ「おれを潰すべきじゃなかった。あんたら、必ず後悔するぞ」
つる「情けない話をするんじゃないよ。“もしもあの時”なんて酔狂な世界は存在しない。この結果だけが現実さ。お前は負けたんだ」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ、まったくあんたには敵わねェフッフッフッフ」
つる「蛇の道は蛇だ。海賊の世界はこれからどうなる?」
ドフラミンゴ「質問を返す様だが、エサを失い、鎖の切れた怪物達は何をすると思う?今の海に頂点と呼べる奴ァいるか?」
ドフラミンゴ「この海の王座は誰だ?海の皇帝達、四皇の内の一人か!?」
ドフラミンゴ「巧妙に海を生きる七武海か!?」
ドフラミンゴ「最悪の世代のガキ共か!?」
ドフラミンゴ「いやァ…正義の軍隊“海軍”こそ海の覇者!」
ドフラミンゴ「民衆の意志“革命軍”にも油断ならねェ猛者共がいる」
ドフラミンゴ「歴史の底にくすぶり続けるDの一族は、いつどこに姿を現す!?」
ドフラミンゴ「誰が誰に荷担する!?誰が誰を裏切る!?」
ドフラミンゴ「マリージョアの天竜人共に伝えてやれよ!」
ドフラミンゴ「お前達は引きずり降ろされる!」
ドフラミンゴ「コールド・ロジャーが世界で初めてグランドラインを制して25年!」
ドフラミンゴ「宿敵白ひげは王座につかずそのイスの前に君臨した」
ドフラミンゴ「今はどうだ!?膨れ上がった海賊達の数に対してがら空きの王座が一つ!」
ドフラミンゴ「わかるよな?」
ドフラミンゴ「始まるんだよ!海賊の歴史上最大の覇権争いが!!」
ドフラミンゴ「フフフフフッフッフッフ…インペルダウンへ行くのか…悪いが毎日新聞をさし入れてくれよ。それで退屈はしねェ…フッフッフッフ」
百獣海賊団「軍艦が4隻」
百獣海賊団「だが面子がヤバすぎる。国でも滅ぼしに行くのか?ただの護送にこれ程とは…さすがドフラミンゴ様たぜ!」
百獣海賊団「ジョーカーの奪還は不可能です。シャック船長!戻りますか?」
ジャック「なぜだ」
百獣海賊団「え?」
センゴク「何でだ?」
藤虎「あっしにも面子がありやす」
センゴク「ん~~っとにも~~」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ!藤虎だ。あいつはバカだぜおつるさん。最後のチャンスだったんだ」
ドフラミンゴ「もしおれに加勢してガキ共を始末してりゃあ、こうはならなかった。おれが手綱を引いていたんだ。世界の怪物達の手綱をな」
ドフラミンゴ「おれを潰すべきじゃなかった。あんたら、必ず後悔するぞ」
つる「情けない話をするんじゃないよ。“もしもあの時”なんて酔狂な世界は存在しない。この結果だけが現実さ。お前は負けたんだ」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ、まったくあんたには敵わねェフッフッフッフ」
つる「蛇の道は蛇だ。海賊の世界はこれからどうなる?」
ドフラミンゴ「質問を返す様だが、エサを失い、鎖の切れた怪物達は何をすると思う?今の海に頂点と呼べる奴ァいるか?」
ドフラミンゴ「この海の王座は誰だ?海の皇帝達、四皇の内の一人か!?」
ドフラミンゴ「巧妙に海を生きる七武海か!?」
ドフラミンゴ「最悪の世代のガキ共か!?」
ドフラミンゴ「いやァ…正義の軍隊“海軍”こそ海の覇者!」
ドフラミンゴ「民衆の意志“革命軍”にも油断ならねェ猛者共がいる」
ドフラミンゴ「歴史の底にくすぶり続けるDの一族は、いつどこに姿を現す!?」
ドフラミンゴ「誰が誰に荷担する!?誰が誰を裏切る!?」
ドフラミンゴ「マリージョアの天竜人共に伝えてやれよ!」
ドフラミンゴ「お前達は引きずり降ろされる!」
ドフラミンゴ「コールド・ロジャーが世界で初めてグランドラインを制して25年!」
ドフラミンゴ「宿敵白ひげは王座につかずそのイスの前に君臨した」
ドフラミンゴ「今はどうだ!?膨れ上がった海賊達の数に対してがら空きの王座が一つ!」
ドフラミンゴ「わかるよな?」
ドフラミンゴ「始まるんだよ!海賊の歴史上最大の覇権争いが!!」
ドフラミンゴ「フフフフフッフッフッフ…インペルダウンへ行くのか…悪いが毎日新聞をさし入れてくれよ。それで退屈はしねェ…フッフッフッフ」
百獣海賊団「軍艦が4隻」
百獣海賊団「だが面子がヤバすぎる。国でも滅ぼしに行くのか?ただの護送にこれ程とは…さすがドフラミンゴ様たぜ!」
百獣海賊団「ジョーカーの奪還は不可能です。シャック船長!戻りますか?」
ジャック「なぜだ」
百獣海賊団「え?」
ジャック「バカ野郎!やるに決まってんだろ!おれを誰たと思ってる!」
ウソップ「おかしいだろ!お前!何でウチの船よりルフィが乗ってそうなんだ!」
バルトロメオ「そう言って貰えると嬉しいべ~~」
ウソップ「ホメてねェよ!」
ルフィ「おー!あれ!」
バルトロメオ「よくぞ気付いてくれましたァ!麦わらの一味が最初に乗った海賊船にして」
バルトロメオ「大切な仲間!ゴーイングメリー号!その船首部分をオマージュさせてもらったんですっぺ!」
ゾロ「目つき悪いぞ」
バルトロメオ「こちらの曲線もよく見てほしいべ~」
バルトロメオ「ルフィ先輩のゴムゴムの手をリアルに再現したんですっぺ!」
ルフィ「おー!あれ!」
バルトロメオ「よくぞ気付いてくれましたァ!麦わらの一味が最初に乗った海賊船にして」
バルトロメオ「大切な仲間!ゴーイングメリー号!その船首部分をオマージュさせてもらったんですっぺ!」
ゾロ「目つき悪いぞ」
バルトロメオ「こちらの曲線もよく見てほしいべ~」
バルトロメオ「ルフィ先輩のゴムゴムの手をリアルに再現したんですっぺ!」
バルトロメオ「そして今!おれたづが何より感動している事は!」
バルトロメオ「このビブルカードが示す先に~~~」
バルトロメオ「本物のルフィ先輩ィ~~~っ!」
バルトロメオ「ふおォ~~!ようこそこのふねにご乗船いただき重ね重ねありがどう存じますだべ!!」
バルトロメオ「このビブルカードが示す先に~~~」
バルトロメオ「本物のルフィ先輩ィ~~~っ!」
バルトロメオ「ふおォ~~!ようこそこのふねにご乗船いただき重ね重ねありがどう存じますだべ!!」
ガンビア「ボス!まぶしくで顔見られねェ!」
バルトロメオ「いやー!さすがサボ大先輩!気も回るし強ェし何て方だ!」
オオロンブス「では、しばしのお別れだ」
ハイルディン「いずれまた会おう、我らが主」
ハイルディン「いずれまた会おう、我らが主」
サイ「麦わらのルフィ」
ルフィ「またな!お前ら!」
ロー「バルトロメオ、とにかくゾウへ急げ」
ルフィ「ん?」
ルフィ「あ!サンジの手配書が似顔絵じゃなくなった!」
バルトロメオ「今回の事件に関係して際立った危険度を示した人達以外は全員一律に5千万アップなんだべ!おれたづも5千万アップ」
バルトロメオ「だどもちょっとコレ見てけろ?黒足のサンジ先輩は額の上がり方も手配書も少しおかしいんだべ」
バルトロメオ「だどもちょっとコレ見てけろ?黒足のサンジ先輩は額の上がり方も手配書も少しおかしいんだべ」
フランキー「違ェね」
「ハッハッハッハ!」