ONE PIECE
🖊原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第762話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2016年10月30日
第762話 悪童帰郷 四皇ビッグ・マムの刺客
The Rascal Returns Home - Emperor Big Mom's Assassin
The Rascal Returns Home - Emperor Big Mom's Assassin
CAST
🔷カポネ・ベッジ Capone Bege CV.龍田直樹
🔷ヴィト VITO CV.岸尾だいすけ
🔷シーザー・クラウン Caesar Clown CV.中尾隆聖
ワンダ「今夜は満月だが、雲に覆われていてよかった」
ウソップ「悪ィなキャロット、お前まで」
キャロット「いいよ、私も“王の鳥”だから」
ルフィ「それでよワンダ、さっきの話じゃあ…」
ゾロ「ああ、まだ話の中でぐるマユもガスも消えてねェな」
ブルック「その話は私からしましょう。この出来事は実はこの国の人々にはあまり話してないのです。国を滅ぼされた人達にこれ以上心労をかけたくなかったので」
ルフィ「それでよワンダ、さっきの話じゃあ…」
ゾロ「ああ、まだ話の中でぐるマユもガスも消えてねェな」
ブルック「その話は私からしましょう。この出来事は実はこの国の人々にはあまり話してないのです。国を滅ぼされた人達にこれ以上心労をかけたくなかったので」
ルフィ「うん」
ブルック「ここゾウは幻の島。島自体が生物である為にログポースでも辿りつけず、普通なら見つける事もできない場所。ですが、我々には失態と盲点がありました」
🐌ルフィ「お前ら先にゾウに向かってくれ!」
🐌ペコムズ「着いたぜ。問題ない。ああ任せてくれママ」
ペコムズ「おい…何だこりゃ…国の皆はどこだ!!」
ベッジ「ここが幻の島ゾウ」
ペコムズ「何があったガオ!誰がゾウをこんな事に!おい誰か!」
ペコムズ「誰かいねェのか!皆どこに行ったァ~~!!」
ペコムズ「麦わらの一味の仕業か…あいつらおれの故郷に何をしやがったァ!ガオ~~~~!」
ベッジ「ここが幻の島ゾウ」
ペコムズ「何があったガオ!誰がゾウをこんな事に!おい誰か!」
ペコムズ「誰かいねェのか!皆どこに行ったァ~~!!」
ペコムズ「麦わらの一味の仕業か…あいつらおれの故郷に何をしやがったァ!ガオ~~~~!」
チョッパー「モモはどうした?」
チョッパー「確かに」
ブルック「侍はこの国では禁句にした方がいいですね」
シーザー「シュロロロロあんな生意気なガキ、ミンク族に差し出しちまえ!で、さっさとこの国出ようぜ」
チョッパー「うるせェ!おいシーザー!薬は作ったのか!?」
シーザー「ノルマはこなした。天才だぞ」
チョッパー「もっとだ!サボるな!」
シーザー「シュロロロロあんな生意気なガキ、ミンク族に差し出しちまえ!で、さっさとこの国出ようぜ」
チョッパー「うるせェ!おいシーザー!薬は作ったのか!?」
シーザー「ノルマはこなした。天才だぞ」
チョッパー「もっとだ!サボるな!」
ブルック「まだまだ負傷者は大勢います!働いてください!」
「シーザー先生!お薬貰いに来ました」
シーザー「おい間違えるな!薬剤師のシーダーだおれは!」
シーザー「(くそ…このおれが人の為になる薬など)」
「そういえば死体男爵、ファンが外で待ってますよ」
ブルック「その人気結構ですから…犬の方々の」
「ん?誰か来るぞ」
「シーザー先生!お薬貰いに来ました」
シーザー「おい間違えるな!薬剤師のシーダーだおれは!」
シーザー「(くそ…このおれが人の為になる薬など)」
「そういえば死体男爵、ファンが外で待ってますよ」
ブルック「その人気結構ですから…犬の方々の」
ペコムズ「おのれ~!許さねェ!麦わらの一味!」
「ちょっと待て!落ち着けペコムズ」
「よく帰ったな」
「何年ぶりだ?」
「懐かしいじゃねェか!」
「おい、元気そうで何よりだぜ!ガルチュー!」
ペコムズ「バカヤロー!そんなに傷だらけで何言ってやがる!町を見た時ァ心臓が止まるかと思ったぜ!」
「みんな麦わらの一味のお陰なんだよ。彼らの賢明な救助がなかったら今頃私達はどうなっていたか…」
ペコムズ「本当によく生き延びてくれた!うお~~~ん!おのれ許せねェのは百獣海賊団ジャック!おれの故郷をあんなにしやがって!だが…とにかくみんな無事でよかった!うお~~~ん!!」
「おい、元気そうで何よりだぜ!ガルチュー!」
ペコムズ「バカヤロー!そんなに傷だらけで何言ってやがる!町を見た時ァ心臓が止まるかと思ったぜ!」
「みんな麦わらの一味のお陰なんだよ。彼らの賢明な救助がなかったら今頃私達はどうなっていたか…」
ペコムズ「本当によく生き延びてくれた!うお~~~ん!おのれ許せねェのは百獣海賊団ジャック!おれの故郷をあんなにしやがって!だが…とにかくみんな無事でよかった!うお~~~ん!!」
サンジ「いつダチになったんだよ!ドレスローザでもゴチャゴチャ言ってたが、お前、ビッグ・マムに何をした!?」
シーザー「あ!それそれ!聞いてくれ!とある研究依頼を受けてたが研究は成功してねェし、ウソついて経費をさんざブン取っちまった!ドフラミンゴの後ろ盾があったんで調子にのってたんだよ!」
シーザー「え~~~~~~~!?」
ブルック「四皇に目をつけられた人生…生きた心地がしませんね」
シーザー「シュロロロロおい黒足、協力してあの二人を消さねェか?考えてもみろ!ビッグマム海賊団とはいえ、たった二人だ!あいつらだけなら、おれ達が力を合わせりゃ何とかなるぜ!もう一度おれの毒ガスでシュロロロロ」
サンジ「ブルック、おれと来い」
シーザー「シュロロロロおい黒足、協力してあの二人を消さねェか?考えてもみろ!ビッグマム海賊団とはいえ、たった二人だ!あいつらだけなら、おれ達が力を合わせりゃ何とかなるぜ!もう一度おれの毒ガスでシュロロロロ」
サンジ「ブルック、おれと来い」
ブルック「はい」
シーザー「おい黒足!暗殺というおれの名案は…」
ルフィ「それでサンジはそのペコなんとかとケンカになったのか!?もちろん勝ったんだよな!?」
ウソップ「ケンカさせるな四皇と!」
ブルック「右腹の砦から二人を離れた森へと連れ出したんです」
サンジ「何の用だビッグマム海賊団!あまり騒ぎにしてくれるなよ。この国の奴らは今、身も心も傷だらけなんだ。話ならまずおれが聞く。それで済まねェなら悪ィがこの国の外でやろう。おれ達は逃げも隠れもしねェ」
ペコムズ「ありがとうしか言えねェよガオ!うお~~~ん!」
ペコムズ「まさか故郷がこんな事になってようとは思いもよらなかった…それをおめェらが救ってくれたんだろ!?おめェら大恩人だ!なんと礼を言っていいか…うう…」
ペコムズ「ママの指令でな、シーザー捕獲の他に案件が新たに増えた。お前ら一味の崩壊にもつながり兼ねない。だからもういい!任務は失敗!シーザーだけよこせ!麦わらの一味は取り逃がしたとおれからうまくママには言っとく!」
ベッジ「ペコムズお前正気か!任務に私情をはさむな!」
ウソップ「ケンカさせるな四皇と!」
ブルック「右腹の砦から二人を離れた森へと連れ出したんです」
サンジ「何の用だビッグマム海賊団!あまり騒ぎにしてくれるなよ。この国の奴らは今、身も心も傷だらけなんだ。話ならまずおれが聞く。それで済まねェなら悪ィがこの国の外でやろう。おれ達は逃げも隠れもしねェ」
ペコムズ「ありがとうしか言えねェよガオ!うお~~~ん!」
ペコムズ「まさか故郷がこんな事になってようとは思いもよらなかった…それをおめェらが救ってくれたんだろ!?おめェら大恩人だ!なんと礼を言っていいか…うう…」
ペコムズ「ママの指令でな、シーザー捕獲の他に案件が新たに増えた。お前ら一味の崩壊にもつながり兼ねない。だからもういい!任務は失敗!シーザーだけよこせ!麦わらの一味は取り逃がしたとおれからうまくママには言っとく!」
ベッジ「ペコムズお前正気か!任務に私情をはさむな!」