ONE PIECE
🖊原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第763話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2016年11月6日
第763話 失踪の真実 サンジ驚愕の招待状
The Truth Behind His Disappearance - Sanji's Shocking Invitation
サンジ「背後から味方を!」The Truth Behind His Disappearance - Sanji's Shocking Invitation
ブルック「なんてこと!」
ブルック「あ!」
ブルック「何ですか?今の…」
ベッジ「ふん!これでも割と名の通った海賊だ。それがつまらねェ情に流されるとこうも腑抜けになるのか…もう使い物にならねェ!」
ベッジ「おれがやる!さァお前ら出番だ!」
ベッジ「出ろ!」
ブルック「あ!」
ブルック「何ですか?今の…」
ベッジ「ふん!これでも割と名の通った海賊だ。それがつまらねェ情に流されるとこうも腑抜けになるのか…もう使い物にならねェ!」
ベッジ「おれがやる!さァお前ら出番だ!」
ベッジ「出ろ!」
サンジ「腹から人間!?こいつ何の能力者だ!?」
ブルック「さっき手の中に人が見えたのも錯覚ではなかったんですね」
ブルック「さっき手の中に人が見えたのも錯覚ではなかったんですね」
ベッジ「ここでは騒ぎにはしねェ。それで困るのはおれ達も同じだ。今ミンク族が来れば確実にお前らに味方する。奴らの戦闘力の高さはわかってる」
サンジ「こっちはハナからあいつらの力を借りるつもりはねェ!売られたケンカは買う!」
ブルック「せっかく平和的に解決しようとしてくれたペコムズさんをこんな目に遭わせて!しかも背中から!私も許せません!」
ベッジ「フフフ、そう来ると思ってたよ。ヴィト!」
サンジ「ナミさん!」
ブルック「チョッパーさん!」
ベッジ「そういえば海楼石入りの弾なんて持ってなかった」
ゾロ「奴の体の中に入ったんだろ?」
ルフィ「ホントかァ!どうやって!」
ロビン「お腹を切り裂いて入ったのかしら」
ウソップ「それやめろよロビン!!」
ベッジ「一週間前、お前らと海でやり合った日から少し状況が変わってな」
ベッジ「お前宛の招待状を預かってる。ママの開くティーパーティーのな」
サンジ「くだらねェ!何でおれがビッグ・マムのティーパーティーなんかに…」
ベッジ「お前宛の招待状を預かってる。ママの開くティーパーティーのな」
サンジ「くだらねェ!何でおれがビッグ・マムのティーパーティーなんかに…」
ベッジ「今回のメインは結婚式だ」
サンジ「何でいまさら!」
ベッジ「てめェの家庭の事情まで知るか」
ベッジ「てめェの家庭の事情まで知るか」
サンジ「誰がこんな勝手な決定を!」
ベッジ「お前の親族に決まってんだろ。ヴィンスモークのせがれとはずいぶん育ちが悪い様だな」
ブルック「ヴィンスモークがサンジさんの姓…ちょっと背筋がゾッとする名前なんですが…あ、いや、まさかね」
ナミ「サンジ君の親族…」
ブルック「ヴィンスモークがサンジさんの姓…ちょっと背筋がゾッとする名前なんですが…あ、いや、まさかね」
ナミ「サンジ君の親族…」
チョッパー「ん?」
ナミ「知ってるの?サンジ君…でもこれ北の海発行って書いてあるわよ」
サンジ「ああ、おれ生まれは北の海だからな」
ウソップ「初耳だな、お前も東の海だと思ってたよ」
サンジ「育ちはな…まァどうでもいいさ」
ブルック「それが本当なら大変な事ですよ!」
『世界の海は雲を突き抜ける巨大な赤い土の大陸レッドラインによって両断されている』
『そこへ直角に交わる世界を一周する航路グランドラインによって』
『4つに分けられ東西南北に区切られた海をイーストブルー、ウェストブルー、サウスブルー、ノースブルーと呼ぶ』
ブルック「それが本当なら大変な事ですよ!」
『世界の海は雲を突き抜ける巨大な赤い土の大陸レッドラインによって両断されている』
『そこへ直角に交わる世界を一周する航路グランドラインによって』
『4つに分けられ東西南北に区切られた海をイーストブルー、ウェストブルー、サウスブルー、ノースブルーと呼ぶ』
ブルック「北の海から東の海に移るにはレッドラインを超えなきゃいけません!ただの家族の引っ越しのレベルじゃないです!大航海!」
シーザー「それにおい、シャーロットってのはビッグ・マムの姓だぞ!あの野郎ビッグ・マムの娘と結婚すんのか!?」
シーザー「それにおい、シャーロットってのはビッグ・マムの姓だぞ!あの野郎ビッグ・マムの娘と結婚すんのか!?」
チョッパー「ええ!?サンジが四皇の家族になるのか!?」
シーザー「仲間が血縁になりゃお前ら事実上ビッグ・マムの傘下に入る事になるぞ!」
シーザー「仲間が血縁になりゃお前ら事実上ビッグ・マムの傘下に入る事になるぞ!」
サンジ「麦わらの一味がてめェらの傘下につくのも願い下げだ!ウチの船長は誰かの下につく様な男じゃねェ!」
シーザー「えェ~~~~~~~~~~!!」
サンジ「おれ達を解放しろ」
シーザー「フザけんな!!」
ベッジ「何を勘違いしてんだ?招待状は見せただけ。YESかNOの答えも求めちゃいねェ。ここはおれの体内だぞ!」
ベッジ「お前らはもう捕まってんだよ!全員をママの下へ連れて行く!」
ベッジ「揺れなど感じねェだろうが、すでに移動中だ」
シーザー「ギャーーーー!殺される!逃がしてくれ~~!!うおおおおお!」
ヴィト「ニョロロロロ!そう、ママはニガーイお菓子とお茶会の欠員が大嫌いレロ」
ヴィト「無知によりコレを断りレロ…後日にむせび泣く者の姿は見るに堪えねロレロ!ニョロロロ」
ベッジ「何を勘違いしてんだ?招待状は見せただけ。YESかNOの答えも求めちゃいねェ。ここはおれの体内だぞ!」
ベッジ「お前らはもう捕まってんだよ!全員をママの下へ連れて行く!」
ベッジ「揺れなど感じねェだろうが、すでに移動中だ」
シーザー「ギャーーーー!殺される!逃がしてくれ~~!!うおおおおお!」
ヴィト「ニョロロロロ!そう、ママはニガーイお菓子とお茶会の欠員が大嫌いレロ」
ヴィト「無知によりコレを断りレロ…後日にむせび泣く者の姿は見るに堪えねロレロ!ニョロロロ」
『ファイアタンク海賊団・相談役 “怪銃”ヴィト』
ヴィト「ビッグマムからお茶会の招待状が届いたらレロ、それは実質、絶対の招集令状。ママの茶会には地獄の鬼も顔出すってな!勿論行かねェのも自由だロレロ。だがもし断れば…」
ヴィト「ちょっと耳貸せロレロ」
ヴィト「ビッグマムからお茶会の招待状が届いたらレロ、それは実質、絶対の招集令状。ママの茶会には地獄の鬼も顔出すってな!勿論行かねェのも自由だロレロ。だがもし断れば…」
ヴィト「ちょっと耳貸せロレロ」