TVアニメ『ONE PIECE』 第764話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2016年11月13日
第764話 野郎共へ サンジ別れの置手紙
To My Buds! Sanji's Farewell Note!
To My Buds! Sanji's Farewell Note!
CAST
🔷ネコマムシ NEKOMAMUSHI CV.池田勝
🔷ワンダ WANDA CV折笠富美子
サンジ「どうやってそれを調べた?」
ベッジ「愚問だ。我らが主を誰だと思ってる」
ベッジ「新世界に君臨する海賊界の皇帝。四皇の一人“ビッグ・マム”」
ベッジ「多くの島々を支配下に治め、その力はお前達の想像力を遥に超える。不可能な事などない。全てが望むがまま」
ベッジ「殺すと言われりゃそいつは死ぬのさ」
ベッジ「脅しはない。一言一言のやり取りに命を懸けろ。誰の傘下にもつかず生きていたいと思うなら、ひとまが逆らわねェ事た」
ブルック「サンジさん、大丈夫ですか?さっきの男に何言われたんです?」
チョッパー「どうしたんだよサンジ!四皇相手でもおれ達戦うぞ!」
サンジ「紙とペンをよこせ」
ベッジ「麦わらに書置きか?」
サンジ「ヴィンスモーク…もう二度とおれの前に現れないハズの過去だった。おれはどうしてもケリをつけに行かなきゃならねェ!」
サンジ「幸運を祈る!」
シーザー「ああああああ!!おれはァ!?」
ファイアタンク海賊団「あいつ仲間を逃がしやがった!」
ファイアタンク海賊団「くそォ…ふざけやがって!」
ヴィト「待てレロ!そいつに手出しは…」
シーザー「覚えてろ黒足ィ!」
サンジ「やっぱり…おれの事も殺せねェよなお前ら!!結婚話を聞いたお陰で一つ謎が解けたよ」
サンジ「おれの手配書は“ONLY ALIVE”生け捕りのみ!おれはを殺せばブチキレる誰かがいるんじゃねェか!」
ベッジ「(バケ猫…こんなやべェ奴がいたのか)」
ネコマムシ「おいゆガラ、何者ぜよ」
ネコマムシ「奥でペコムズが血まみれで倒れちゅうが」
ネコマムシ「ゆガラがやったがか」
ベッジ「誤解だ。おれはペコムズの仲間だ」
ブルック「“おれは”ってどういうことですか!みんなで行っちゃダメですか!?ルフィさん達を待ちましょうサンジさん!」
ブルック「早く外に!」
サンジ「おれの問題なんだ。必ず戻る。あいつらによろしく伝えてくれ」
ブルック「早く外に!」
サンジ「おれの問題なんだ。必ず戻る。あいつらによろしく伝えてくれ」
ルフィ「じゃあ仲間が一人増えるな!」
ブルック「ルフィさん、新婦は四皇の娘。それでは我々ビッグマムの傘下に入っちゃいますよ」
ルフィ「えー!イヤだ!」
ブルック「勿論それはサンジさんも同じハズです。その場で断固拒否してました」
ブルック「だからこそ思うのです。今回の件は相手が相手。もし結婚が逃げられないものだった場合、サンジさんならどうするでしょ」
ブルック「ルフィさん、新婦は四皇の娘。それでは我々ビッグマムの傘下に入っちゃいますよ」
ルフィ「えー!イヤだ!」
ブルック「勿論それはサンジさんも同じハズです。その場で断固拒否してました」
ブルック「だからこそ思うのです。今回の件は相手が相手。もし結婚が逃げられないものだった場合、サンジさんならどうするでしょ」
ウソップ「どうするって……あ!」
ロビン「状況は飲み込めたわ。大変だったのね」
フランキー「ビッグマムの娘か…厄介な縁談を申し込まれたもんだな」
ウソップ「あと…ヴィンスモークって言ったか?その親族ってのか鍵だな…サンジの親父かお袋か兄弟か…つまり昔北の海にいて東の海へ渡って今新世界にいるって事か…すげェな」
ロビン「ヴィンスモーク…」
フランキー「ビッグマムの娘か…厄介な縁談を申し込まれたもんだな」
ウソップ「あと…ヴィンスモークって言ったか?その親族ってのか鍵だな…サンジの親父かお袋か兄弟か…つまり昔北の海にいて東の海へ渡って今新世界にいるって事か…すげェな」
ロビン「ヴィンスモーク…」
フランキー「知ってるのか?」
チョッパー「違う!そういう事じゃねェ!」
ゾロ「そういう事だろうが。考えて見ろ。おれ達は今止まらねェレールに乗ってんだ」
ゾロ「シーザーが言ってたろう。人造悪魔の実SMILEの最大の取り引き相手はカイドウだ。パンクハザードの研究所を壊してドフラミンゴを怒らせた様に」
ゾロ「ドレスローザのSMILE工場を壊しちまった今、次にブチキレる男は四皇カイドウだ」
ゾロ「もう遠い存在じゃねェ。すでに手下の百獣海賊団とも一戦交えちまってる」
ゾロ「この国を滅ぼしたジャック然り、おれ達を追ってくるのは時間の問題だぞ」
ゾロ「トラ男と手を組んでるのもこれからの戦いの為。理由は知らねェが、どうやら錦えもん達もカイドウに狙われている。おれ達はじき四皇カイドウと対峙する事になるんだ!」
ゾロ「こんな時に更に四皇ビッグマムにからむなんてバカとしか言えねェよ、あのグルマユ野郎!大体な!結婚程度で振り回されるなんて話が小せェんだよ!」
ルフィ「よし!考えてもわからねェからサンジに聞きに行こう!」
チョッパー「えェ~~~~~!?」
ゾロ「おい!放っとけルフィ」
ウソップ「まさかビッグマムの所へ行く気か!?」
ルフィ「そうなるな」
ウソップ「お前、自分かケンカ売った事忘れたのか!?」
フランキー「何の策も戦力もねェんじゃ叩き潰されて終わりだ」
ロビン「相手は四皇よルフィ。忘れないで。今までとは話が違う」
ルフィ「じゃあ、こっそり行く」
フランキー「何の策も戦力もねェんじゃ叩き潰されて終わりだ」
ロビン「相手は四皇よルフィ。忘れないで。今までとは話が違う」
ルフィ「じゃあ、こっそり行く」
ウソップ「だからどうやって!」
チョッパー「追いかける方法は…なくもないけど…」
ブルック「そうですね。ビッグマム海賊団のせいでサンジさんは行ってしまいましたが、代わりに彼らは大きな落とし物をして行きました。もしあの人が目覚めているのなら、新しくわかる事ともあるバズ」
ブルック「とにかく行ってみましょう」
チョッパー「追いかける方法は…なくもないけど…」
ブルック「そうですね。ビッグマム海賊団のせいでサンジさんは行ってしまいましたが、代わりに彼らは大きな落とし物をして行きました。もしあの人が目覚めているのなら、新しくわかる事ともあるバズ」
ブルック「とにかく行ってみましょう」