TVアニメ『ONE PIECE』 第772話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2017年1月15日
第772話 伝説の航海 イヌとネコと海賊王!
The Legendary Journey! The Dog and the Cat and the Pirate King!
The Legendary Journey! The Dog and the Cat and the Pirate King!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷光月モモの助 Kozuki Momonosuke CV.折笠愛
ルフィ「イヌアラシもネコマムシ」
ルフィ「モモや錦えもん達も忍者も」
ルフィ「トラ男も」
ルフィ「皆して手組んで四皇カイドウをブッ飛ばす!それが同盟だ!お前ら!もう二度と頭下げるな!手もつくな!同盟っていうのは…」
ルフィ「友達の事だ!」
雷ぞう「ふむ、ん?いやそれは組む前に言う事ではござらんか!?」
錦えもん「条件とは?」
ネコマムシ「ゆガラが寝ゆう間の事じゃ」
ネコマムシ「ニャニャニャ!ペコマムシニャニャニャ~」
百獣海賊団「目標確認しましたジャック様!」
ジャック「ああ、見りゃわかる。まったく…またここへ来るハメになるとは…」
ジャック「シープスヘッド、“雷ぞうはいませんでした”それで帰って来るとは思わなかったぜ」
ジャック「ミンク族は生命力が強い。万が一ガスから逃れた者達がうまく手当てをしたら?」
ジンラミー「(黙ってろよシープスヘッド様…ミンク族が生きている所か我々が何者かに追い出された事が知れたら…)」
ジャック「殺しかけたら息の根を止めろ!情けは厄介な復讐を生む!」
ジャック「巨象を殺す!」
ルフィ「シャンクスだよ!まさかネコマムシ知り合いなのか?」
ネコマムシ「赤髪のシャンクスやろ?そうか!道理で見覚えのある麦わら帽子やと思うた!ニャニャニャニャー!」
ルフィ「そっか!イヌアラシもそう言ってたな!みんなシャンクスの事知ってんのか?」
ルフィ「えー!?お前らも海賊王のクルーなのか!?」
イヌアラシ「クルーか…それも言い方一つか」
イヌアラシ「私達は常におでん様の従者として船に乗った。白ひげのモビーディック号に乗っていた時も」
イヌアラシ「そこからおでん様がロジャーの船にスカウトされた時もいつもそばに…そう、世代で言えば我々はシャンクスやバギーの様な見習い達に近い若僧だったのだ」
ネコマムシ「しかしわしら二人はラフテルへは同行しゃあせんぜよ」
ウソップ「まず白ひげの船におでんとイヌとネコが乗ってて」
ウソップ「そんでおでんがロジャーにスカウトされて今度はロジャーの船に乗ったんだな」
ネコマムシ「いやァ思う出すにゃあ!楽しかったぜよあの頃は!見た事ない人類!地理!気候!空に浮かぶ雲の海!」
イヌアラシ「私達は常におでん様の従者として船に乗った。白ひげのモビーディック号に乗っていた時も」
イヌアラシ「そこからおでん様がロジャーの船にスカウトされた時もいつもそばに…そう、世代で言えば我々はシャンクスやバギーの様な見習い達に近い若僧だったのだ」
ネコマムシ「しかしわしら二人はラフテルへは同行しゃあせんぜよ」
ウソップ「まず白ひげの船におでんとイヌとネコが乗ってて」
ウソップ「そんでおでんがロジャーにスカウトされて今度はロジャーの船に乗ったんだな」
ネコマムシ「いやァ思う出すにゃあ!楽しかったぜよあの頃は!見た事ない人類!地理!気候!空に浮かぶ雲の海!」
イヌアラシ「海底に浮く陽光!毎日胸が心が躍った!懐かしき冒険の日々!」
錦えもん「いや、拙者達はずっとワノ国に」
カン十郎「むしろおでん様が海賊の船に乗り込まぬ様、必死に止めておった立場」
カン十郎「むしろおでん様が海賊の船に乗り込まぬ様、必死に止めておった立場」
錦えもん「ワノ国は他国との交流が禁じられている鎖国状態」
カン十郎「鎖国国家のワノ国においては海外へ出る事自体が罪。かたやおでん様は閉ざされた自国の法にずっと疑問を持ち続けた異端児だったのでござる」
錦えもん「拙者達も白ひげやロジャー達とは彼らがワノ国に上陸した折に面識はある」
ルフィ「とにかく、じゃあ、みんなシャンクスの事知ってんだな!レイリーも!?」
雷ぞう「おお!勿論」
ルフィ「ひひひひそっか!」
フランキー「ロジャーの船に乗ったんなら、それはおれの船造りの師匠!トムさんの造ったオーロジャクソン号だ」
イヌアラシ「なんと!船大工トムの弟子か!!」
フランキー「ああ、おれはトムさんの弟子だ!スーパー!」
ナミ「これログポース、今辿ってないけどいいの?私達はトラ男君に会って偶然ビブルカードでこのゾウへ来て偶然ロードポーネグリフの情報に辿り着いたけど」
ルフィ「とにかく、じゃあ、みんなシャンクスの事知ってんだな!レイリーも!?」
雷ぞう「おお!勿論」
ルフィ「ひひひひそっか!」
フランキー「ロジャーの船に乗ったんなら、それはおれの船造りの師匠!トムさんの造ったオーロジャクソン号だ」
イヌアラシ「なんと!船大工トムの弟子か!!」
フランキー「ああ、おれはトムさんの弟子だ!スーパー!」
ナミ「これログポース、今辿ってないけどいいの?私達はトラ男君に会って偶然ビブルカードでこのゾウへ来て偶然ロードポーネグリフの情報に辿り着いたけど」
イヌアラシ「その3本の指針が全て一つの場所を示す航路はある」
イヌアラシ「本来ならそのログの終着点で初めて気づくのだ」
イヌアラシ「ポーネグリフと古代文字の謎に」
イヌアラシ「それを生み出した文明と見えぬ最後の島ラフテルの存在に」
イヌアラシ「ロジャーはそこから大きな冒険をやり直した」
イヌアラシ「クロッカスも海賊王のクルー、全てを知る者の一人だ」
イヌアラシ「大丈夫。道は間違えてはいない」
光月モモの助「せっしゃもロジャー達に会っておるが記憶はあいまいでござる。わかかったゆえ」
イヌアラシ「本来ならそのログの終着点で初めて気づくのだ」
イヌアラシ「ポーネグリフと古代文字の謎に」
イヌアラシ「それを生み出した文明と見えぬ最後の島ラフテルの存在に」
イヌアラシ「ロジャーはそこから大きな冒険をやり直した」
イヌアラシ「クロッカスも海賊王のクルー、全てを知る者の一人だ」
イヌアラシ「大丈夫。道は間違えてはいない」
光月モモの助「せっしゃもロジャー達に会っておるが記憶はあいまいでござる。わかかったゆえ」
イヌアラシ「さて、これからカイドウと戦うまでにやる事は多々ある」