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TVアニメ『ONE PIECE』 第776話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2017年2月12日
第776話 別れの下象 サンジ奪還の船出！
Descending the Elephant — Setting Sail for Sanji’s Retrieval!
Descending the Elephant — Setting Sail for Sanji’s Retrieval!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷光月モモの助 Kozuki Momonosuke CV.折笠愛
光月モモの助「どうすればよいのかはわからぬ…されど…かなうなら今いちど話してみたいのだ！ズニーシャと！千年生きた者と！なぜせっしゃの声は届いたのであろうか…よもや光月家の何かをしっていまいか」
錦えもん「成程…しかし我々にはワノ国で待つ者達が…」
イヌアラシ「いいぞ錦えもん。私はまだこのゾウをカイドウの脅威から守らねばと思っていた。ジャックが幾度もここへ来られた理由がわからぬからな。警戒を怠るわけにはいかん」
イヌアラシ「どの道一気にはワノ国にはなだれ込めまい。私はしばしここに残るつもりだ。モモの助様は後でお連れする」
錦えもん「そうか、すまぬ」
錦えもん「先程ネコマムシにビブルカードを作った貰った」
錦えもん「では一旦四手に分かれる事にしよう」
錦えもん「問題は伝達手段でござるが…海外にはかたつむりを使って…その…このくらいの…喋ると遠方の相手に」
イヌアラシ「電伝虫か…だがこの国にはそれを使う文化がなくてな」
ロビン「電伝虫なら野生の子が森にいたわよ」
フランキー「必要ならおれが作ってやろうか？簡単だ」
『クジラの森 侠客団居住区 そのはずれ』
ペコムズ「いい加減うっ！」
トリスタン「私も！チョッパー先生の助手としてどうか！」
ネコマムシ「皆の心はわかったきに！けんどここはペドロに任せい！」
シシリアン「なぜです旦那！」
ネコマムシ「ペコムズがおるきに」
ネコマムシ「あガラを抑えられるんはペドロしかおらんきのう」
『ゾウ正門』
ルフィ「結局6人か！よろしくなペロペロ」
ゾロ「いいか、あいつの事だ。こんな感じで鼻の下のばして結婚を喜んでる可能性もあるぞ」
錦えもん「先程ネコマムシにビブルカードを作った貰った」
錦えもん「では一旦四手に分かれる事にしよう」錦えもん「問題は伝達手段でござるが…海外にはかたつむりを使って…その…このくらいの…喋ると遠方の相手に」
イヌアラシ「電伝虫か…だがこの国にはそれを使う文化がなくてな」
ロビン「電伝虫なら野生の子が森にいたわよ」
フランキー「必要ならおれが作ってやろうか？簡単だ」
ルフィ「ペコマムシん家が潰れてるーーーー！！」
ルフィ「おい！ペコマムシ！大丈夫か！？返事しろーー！ペコマムシ！どこだァ！」
ペコムズ「下だ下！」
ルフィ「おい！ペコマムシ！大丈夫か！？返事しろーー！ペコマムシ！どこだァ！」
ペコムズ「下だ下！」
ルフィ「かっ！」
ルフィ「亀～～！？」
ペコムズ「まったく…一体何だったんだ？先の揺れは…ゆっくり安静にもできやしねェっ！ガオ！」
ルフィ「お前カメマムシだったのか！！」
ペコムズ「なるほど、とうとうペコムズのペの字もなくなったなガオ！」
ルフィ「亀～～！？」
ペコムズ「まったく…一体何だったんだ？先の揺れは…ゆっくり安静にもできやしねェっ！ガオ！」
ルフィ「お前カメマムシだったのか！！」
ペコムズ「なるほど、とうとうペコムズのペの字もなくなったなガオ！」
ルフィ「お前すげェな！ 」
ペコムズ「おれはカメカメの実の能力者だ！そして甲羅はダイヤモンドの硬度を誇るっ！」
ペコムズ「って聞いてねェし！」
ペコムズ「おれはカメカメの実の能力者だ！そして甲羅はダイヤモンドの硬度を誇るっ！」
ペコムズ「って聞いてねェし！」
ルフィ「チョッパーがお前の事責任持って治療するって」
ペコムズ「なるほど…ダイヤモンドに対するレスポンスはなしかガオ！イテテ…だが治療はありがてェ。恩が重なっちまうな」
ペコムズ「え！？え～～～～～～～っ！！」
ルフィ「だから行こう！ビッグマムの所へ！」
ペコムズ「待て貴様ァ！おれは今まだ瀕死の重体！おれは怪我人だぞ！」
ペコムズ「なるほど…ダイヤモンドに対するレスポンスはなしかガオ！イテテ…だが治療はありがてェ。恩が重なっちまうな」
ペコムズ「え！？え～～～～～～～っ！！」
ルフィ「だから行こう！ビッグマムの所へ！」ペコムズ「待て貴様ァ！おれは今まだ瀕死の重体！おれは怪我人だぞ！」
ペコムズ「いい加減うっ！」
ペコムズ「何てこった！信じられねェ！最悪の恩人だァ！」
『侠客団 居住区』
ネコマムシ「わしのいない間もゆガラ等、力を合わせてズニーシャを守るじゃき！」
ガーディアンズ「任せてください！旦那！」
ペドロ「旦那、サンジはこの国の恩人。そしてこの国で攫われた。少数で行くとはいえ、ペコムズをのぞいてミンク族が誰一人加勢しねェってのは人義を欠きます」
ネコマムシ「ゆガラ、ルフィと一緒に行きたいがか？」
ペドロ「旦那、サンジはこの国の恩人。そしてこの国で攫われた。少数で行くとはいえ、ペコムズをのぞいてミンク族が誰一人加勢しねェってのは人義を欠きます」
ネコマムシ「ゆガラ、ルフィと一緒に行きたいがか？」
ペドロ「はい！」
シシリアン「抜け駆けはよせペドロ！その役目ならば！」
シシリアン「わしらイヌアラシ三銃士が請け負う心積もり！」
ペドロ「引っ込んでろシシリアン。ゆガラの様にうるさい男、この任務にはもっとも不適合！！」
シシリアン「うるさくなどないわァ！！」
ワンダ「それなら私に行かせてくれ！ずっと麦わらの一味と共にいたい！」
シシリアン「抜け駆けはよせペドロ！その役目ならば！」
シシリアン「わしらイヌアラシ三銃士が請け負う心積もり！」
ペドロ「引っ込んでろシシリアン。ゆガラの様にうるさい男、この任務にはもっとも不適合！！」
シシリアン「うるさくなどないわァ！！」
ワンダ「それなら私に行かせてくれ！ずっと麦わらの一味と共にいたい！」
トリスタン「私も！チョッパー先生の助手としてどうか！」
ペドロ「ワンダ！トリスタン！」
ロディ・BB「おれ達ァルフィと戦った縁があるぜ！ペドロさん！」
ロディ・BB「おれ達ァルフィと戦った縁があるぜ！ペドロさん！」
ネコマムシ「皆の心はわかったきに！けんどここはペドロに任せい！」
シシリアン「なぜです旦那！」
ネコマムシ「ペコムズがおるきに」
ネコマムシ「あガラを抑えられるんはペドロしかおらんきのう」
ルフィ「結局6人か！よろしくなペロペロ」
ペドロ「ペドロだ。邪魔はしない」
ペコムズ「なぜペドロの兄貴が…ガオ」
ペコムズ「なぜペドロの兄貴が…ガオ」
ペドロ「昔からゆガラをよく知る者としてついてゆく」
ペコムズ「どういう意味だガオ！」
ミヤギ「本当にお世話になりました」
トリスタン「チョッパー先生、どうぞお気を付けて」
チョッパー「うん！」
トリスタン「チョッパー先生、どうぞお気を付けて」
チョッパー「うん！」
ミルキー「お気を付けてチョッパー先生」
ゾロ「いいか、あいつの事だ。こんな感じで鼻の下のばして結婚を喜んでる可能性もあるぞ」
ウソップ「バカ言え！って否定できねェ」
ルフィ「ま！なる様になるよ！」
ルフィ「ま！なる様になるよ！」
ベポ「気を付けろよ！アイアイ」
カン十郎「では、それがしが下象の手伝いを」
ルフィ「いいよカン十郎」
ルフィ「じゃ！」
ルフィ「ヤッホー！」
ルフィ「サンジの事は任しとけ！ワノ国で会おう！」
「ええええええ～～～～～！！」
ウソップ「くれぐれもビッグマムには見つかるな！相手は海の皇帝だ！」
ルフィ「ああ！行って来る！」
カン十郎「では、それがしが下象の手伝いを」
ルフィ「いいよカン十郎」
ルフィ「ヤッホー！」
ルフィ「サンジの事は任しとけ！ワノ国で会おう！」「ええええええ～～～～～！！」
ウソップ「くれぐれもビッグマムには見つかるな！相手は海の皇帝だ！」
ルフィ「ああ！行って来る！」
『かくしてルフィのサンジ奪還チームはケンカを売った四皇ビッグマムの待つホールケーキアイランドを目指す』
『一方、偉大なる航路、砂の王国アラバスタ』
ビビ「お父様急いで！」
ビビ「お父様急いで！」
コブラ「待てビビ！やけに上機嫌だな」
ビビ「だって海へ出るなんて久しぶりだもの！」
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