TVアニメ『ONE PIECE』 第650話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2014年6月22日
第650話 ルフィと宿命の剣闘士レベッカ
Luffy and the Fated Gladiator Rebecca
Luffy and the Fated Gladiator Rebecca
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷黒ひげ Marshall D. Teach CV.大塚明夫
🔷ジーザス・バージェス Jesus Burgess CV.稲田徹
🔷ギャッツ GATZ CV.武虎
🔷レベッカ Rebecca CV.林原めぐみ
キャベンディッシュ「麦わらァ!もう逃げ場はないぞ!」
ルフィ「キャベツ!」
キャベンディッシュ「デュランダル!」
キャベンディッシュ「逃げるな!」
「また麦わらって言ってたぞ」
「麦わらっていやアイツだろ!?頂上戦争で兄貴を救えなかった海賊。ぬははっ!救わなくていいんならおれにだって同じ事ができるぜ」
「ドゥベホ!だだをする!やめろ貴様!私はドエレーナ王国の貴族であるぞ!」
バルトロメオ「てめェ今気安く誰を嘲っだっぺ」
バルトロメオ「いいか!麦わらのルフィ先輩はいずれこの時代を背負って立つお方!未来の海賊王だべ!おれァ見たんだべさ。2年以上の前の事…」
バルトロメオ「東の海はローグタウン。海賊王ロジャーが死んだ伝説の死刑台で絶体絶命の彼は叫んだ!」
バルトロメオ「それからずっと麦わらの一味の記事わ追いかけた」
バルトロメオ「アラバスタ」
バルトロメオ「エニエスロビー」
バルトロメオ「インペルダウン」
バルトロメオ「そして運命のマリンフォード!マジでシビれた!」
バルトロメオ「アラバスタ」
バルトロメオ「エニエスロビー」
バルトロメオ「インペルダウン」
バルトロメオ「そして運命のマリンフォード!マジでシビれた!」
「ボス!ブチ倒した敵の兵隊どうします?」
バルトロメオ「海にでも捨てとけ」
バルトロメオ「たかだか地元で150の町を締め上げた程度の暗黒街のボスだったおれはルフィ先輩に憧れて」
バルトロメオ「とうとう海さ出ただ!」
バルトロメオ「よォもう一度言ってみろ。てめェのクズ度を棚に上げ、ルフィ先輩に何やら上から物を言ってたな!どの舌が言ったんだ!あァ!おめェに何かできんのか!?」
バルトロメオ「たかだか地元で150の町を締め上げた程度の暗黒街のボスだったおれはルフィ先輩に憧れて」
バルトロメオ「とうとう海さ出ただ!」
キャベンディッシュ「いい加減に手を離せ!」
「近づけねェよ!危なくて」
バルトロメオ「(た…確かに近づけねェ。いざとなるとダメだ。緊張して近づけねェべ~あの目の下のキズ…本物だべ~メチャクチャカッコイイべ~)」
バルトロメオ「(あれ?涙で前が見えねェべ)」
バルトロメオ「(腐れキャベツ野郎!ブチ殺してあの方を守って差し上げてェが)」
バルトロメオ「お…オウコラ…キャビ…キャベチ…(ダメだ~かむ~)」
サイ「おう麦わら、聞けやい、ウチのジジイがお前に一言言いてェってんだ」
バルトロメオ「(た…確かに近づけねェ。いざとなるとダメだ。緊張して近づけねェべ~あの目の下のキズ…本物だべ~メチャクチャカッコイイべ~)」
バルトロメオ「(あれ?涙で前が見えねェべ)」
バルトロメオ「(腐れキャベツ野郎!ブチ殺してあの方を守って差し上げてェが)」
サイ「おう麦わら、聞けやい、ウチのジジイがお前に一言言いてェってんだ」
ルフィ「あァ!?もういいだろ!おれが勝ったじゃねェか!」
キャベンディッシュ「待て!麦わらァ!」
バルトロメオ「うわー!近くを通ったべ!」
バルトロメオ「ど…ど…どーすべどーすべ♡」
バルトロメオ「話しかけてェけどどうすたらよかんべ!待ってくださーい♡」
チンジャオ「(この頭を戻してくれた礼に我が孫の八宝水軍を己の傘下に…)」
チンジャオ「待ってくれェ!」
ルフィ「何なんだあいつら!しつこいんだよ!」
キャベンディッシュ「待てェ!」
🐌ジーザス・バージェス「だがおれァ青キジなんざ信用できねェってんだよ!」
🐌バージェス「あ?ちょっと待った船長、麦わらだ」
🐌黒ひげ「ん?ん~?そこにいるのかァ?麦わらァ」
ルフィ「お前!」
ルフィ「お前が黒ひげ!」
🐌ルフィ「黒ひげか」
🐌バージェス「あ?ちょっと待った船長、麦わらだ」
🐌黒ひげ「ん?ん~?そこにいるのかァ?麦わらァ」
ルフィ「お前!」
ルフィ「お前が黒ひげ!」
🐌ルフィ「黒ひげか」
🐌黒ひげ「そうさ、久しぶりだなゼハハハ!大会に出場中らしいなルーシー!だがメラメラの実はウチのバージェスが頂く!」
🐌黒ひげ「まるでエースがおれの仲間になる様で嬉しいぜ!昔本人にゃ断られちまったからなァ~ゼハハハ」
🐌ルフィ「エースの力はお前らにだけは絶対渡さねェ!」
🐌黒ひげ「ゼハハハハハ!」
🐌黒ひげ「まるでエースがおれの仲間になる様で嬉しいぜ!昔本人にゃ断られちまったからなァ~ゼハハハ」
🐌ルフィ「エースの力はお前らにだけは絶対渡さねェ!」
🐌黒ひげ「ゼハハハハハ!」
レベッカ「知り合いの海賊なの?」
ルフィ「えー!?勝ってくれるのかーっ!?」
レベッカ「ここは私達コロシアムの剣闘士の宿舎。獄舎って呼ぶ人もいるけど、ゲスト選手はここにはこないから出番までいるといいわ」
ルフィ「何だ!?」
「その気で連れて来たんだろ!?」
「速さで負けるなんて!」
レベッカ「好きにすれば」
「レベッカもそうさ。戦い続けいつかリングの上で見世物として殺される」
「1000勝できりゃ自由の身になれると国王は言うんだが…」
「どんな腕自慢でも100回も殺し合いをすりゃ死ぬ。ここから脱走を謀った奴らは皆射殺された」
「おれ達に逃げ場はない」
「10年前…ドフラミンゴが王になるまでは、剣闘は殺し合いじゃなかったんだがな…」