TVアニメ『ONE PIECE』 第661話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2014年9月14日
第661話 七武海対決 ローVSドフラミンゴ
Shichibukai Confrontation - Law vs. Doflamingo
Shichibukai Confrontation - Law vs. Doflamingo
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷ドフラミンゴ DonQuixote Doflamingo CV.田中秀幸
🔷ディアマンテ Diamante CV.梅津秀行
🔷デリンジャー Dellinger CV.宮田幸季
🔷ベラミー Bellamy CV.高木渉
🔷錦えもん KIN'EMON CV.堀内賢雄
🔷イッショウ 藤虎 ISSHO CV,沢木郁也
🔷バスティーユ Bastille CV.小山剛志
ルフィ「おーい!ここだここ!ゾロー!キンえもん!」
ゾロ「ルフィ!」
錦えもん「しーっ!しーっ!」
ゾロ「バカ声がでけェよ!見つかったらどうすんだ!」
錦えもん「しーっ!しーっ!でござる!」
ルフィ「ハハッ悪ィ悪ィ!でも会えてよかった!」
錦えもん「たいぶ不安ではござったが、あの珍妙な言葉を話す男、無事に努めを果たしてくれた様でござるな」
ゾロ「あいつはどうした?」
ルフィ「それが途中でぶっ倒れちまって…」
ゾロ「そうか…何なんだあいつ?」
ベラミー「ジョーカーがおれに麦わらを殺せって!?」
ディアマンテ「大会が終わる前にカタをつけろ。それで晴れてお前もファミリーの幹部だ」
ベラミー「(悪ィな麦わら…おれは…ドフラミンゴの船に乗りてェんだ)」
ルフィ「おいベラミー!がんばれー!」
ベラミー「おれはもうお前を恨んじゃいない。もうお前を笑わない」
ルフィ「ん?」
ゾロ「おいルフィ、どうした?」
ベラミー「(悪ィな麦わら…おれは…ドフラミンゴの船に乗りてェんだ)」
ルフィ「おいベラミー!がんばれー!」
ベラミー「おれはもうお前を恨んじゃいない。もうお前を笑わない」
ルフィ「ん?」
ゾロ「おいルフィ、どうした?」
ルフィ「いや、何でもねェ」
デリンジャー「キャーいたいたベラミー!ねェ、暗殺終わった?アッハハハ!やっぱりまだみたいね」
ベラミー「何の用だ!デリンジャー!」
デリンジャー「アッハハハ!いやね、きっとあなたの事だからしくじると思ってね、麦わらの暗殺アッハハハ!」
ベラミー「何の用だ!デリンジャー!」
デリンジャー「アッハハハ!いやね、きっとあなたの事だからしくじると思ってね、麦わらの暗殺アッハハハ!」
デリンジャー「相手が相手だしね~仕方ないわよ~でもね別に成功しようがしまいがどっちでもいいんだけどね~」
ベラミー「どういうことだ!?」
ベラミー「何…だと!?」
デリンジャー「あー!これ言っちゃダメなんだった~キャーごめ~ん~アッハハハ!」
ベラミー「ウソだろ…」
デリンジャー「もうおしゃべりはおしまい」
デリンジャー「アッハハハ!とっとと死んでくれる?」
『ドレスローザ付近 鉄橋』
ロー「ROOM!」
ドフラミンゴ「ん?」
ロー「タクト!」
ロー「メス!」
ロー「ハァ…ハァ…」
ドフラミンゴ「フフフフ!ローの奴、ずいぶんと疲れてきたか…逃がさねェぞ!小僧!」
ロー「ROOM!」
ロー「シャンブルズ!」
ドフラミンゴ「何だ?」
ドフラミンゴ「オペオペの実の力、小賢しいな。だが確かお前の能力には限りがあったな」
ドフラミンゴ「藤虎の隕石を防ぎ、一度おれとやり合い、その後黒足を助け…フフフいつまで持つちかな」
ドフラミンゴ「ん?」
ロー「タクト!」
ロー「ハァ…ハァ…」
ドフラミンゴ「フフフフ!ローの奴、ずいぶんと疲れてきたか…逃がさねェぞ!小僧!」
ロー「ROOM!」
ロー「シャンブルズ!」
ドフラミンゴ「何だ?」
ドフラミンゴ「オペオペの実の力、小賢しいな。だが確かお前の能力には限りがあったな」
ドフラミンゴ「藤虎の隕石を防ぎ、一度おれとやり合い、その後黒足を助け…フフフいつまで持つちかな」
ドフラミンゴ「弾糸!」
ロー「うわっ!」
ロー「うわっ!」
🐌ディアマンテ「おいドフィ」
🐌ドフラミンゴ「いや、構わねェよ、続けな」
🐌ディアマンテ「奴のギロギロの実の力で麦わら達の作戦を探るつもりだったのに結局わからずじまいよ」
🐌ドフラミンゴ「お前が一人いれば充分だ」
🐌ディアマンテ「よ~せ~人を天才みたいに」
🐌ドフラミンゴ「いやお前にしかできねェ」
🐌ディアマンテ「だ~か~ら~それじゃまるでおれが…」
ドフラミンゴ「ロー、お前が囮となっておれを引きつけてる間に、別の部隊の麦わらの一味が工場を破壊する。工場が破壊されれば、例えお前が死んだとしてもSMILEが作れなくなったおれはカイドウに消される。そういうシナリオでいいか?」
ドフラミンゴ「ところがお前は想像以上に時間が稼げず、麦わら達もマゴついてる」
ドフラミンゴ「奴らを利用したといいつつも、この作戦には麦わらの一味への絶大な信頼が必要だ。なぜそこまで麦わらを信じる?」
ロー「Dはまた必ず嵐を呼ぶ」
ルフィ「ししし!ごめんごめん」
ゾロ「人が町中かけ回ってんのにてめェは!」
ルフィ「やられてなんかねェよ!見てなかったのか!?」
バスティーユ「いや、まだ泳がせておけ。あそこには今、新世界でも名うての海賊や凄腕の賞金稼ぎ、傭兵がごろごろしているだらァ。麦わら達を捕まえる為に騒ぎを起こしたら勘づかれてしまうだらァが」
海兵「すでに敗退した選手は、Cブロックのドン・チンジャオ、それに…ん?サイ、ブー、アブドーラ?知らない名前ばかりメモしてある。こんな海賊いましたっけ?」
バスティーユ「はァ!?お前何いってんだら!そいつらは新世界を荒らし回った厄介な…」
バスティーユ「ん~?誰だら?」
海兵「はい!サイ、ブー、アブドーラです」
海兵「すでに敗退した選手は、Cブロックのドン・チンジャオ、それに…ん?サイ、ブー、アブドーラ?知らない名前ばかりメモしてある。こんな海賊いましたっけ?」
バスティーユ「はァ!?お前何いってんだら!そいつらは新世界を荒らし回った厄介な…」
バスティーユ「ん~?誰だら?」
海兵「はい!サイ、ブー、アブドーラです」
ルフィ「あ?」
ゾロ「このコロシアム海軍に取り囲まれてるぞ」
ルフィ「ふーん」
『ドレスローザ近海』
🐌サンジ「こちらサニー号」
🐌ルフィ「あ、サンジか!おれだ!」
🐌ルフィ「あ、サンジか!おれだ!」
サンジ「よしチョッパー、そっちでウソップにつなげ」
🐌サンジ「よし、これでロー以外全員いる筈だな」
🐌フランキー「アウ!こちらフランキー!ウソップとロビンとと一緒だ」
🐌ウソップ「何すんだおめェ」
🐌ルフィ「おお!小人の隊長か!」
🐌ルフィ「兵隊?」
🐌ルフィ「あっ!それだ!オモチャの兵隊!レベッカが止めたがったのそいつだ!おいフランキーその軍隊止めろ!」
🐌フランキー「アホ言え!おれが言いてェのはその逆だ!おめェあのレベッカと話したのか?」
🐌ルフィ「あっ!それだ!オモチャの兵隊!レベッカが止めたがったのそいつだ!おいフランキーその軍隊止めろ!」
🐌フランキー「アホ言え!おれが言いてェのはその逆だ!おめェあのレベッカと話したのか?」
🐌ルフィ「うん、それがメッチャメチャいい奴でよー!金ねェのな弁当三つもおごってくれたんだ!なのにお前あいつが試合に出たとたん客の奴らムカツくんだよ!」
🐌フランキー「それはおれも同意見だ。ルフィ、おれァトラ男の作戦にはのれねェ」
🐌フランキー「トラ男の思惑はこうだったな。SMILEの工場を壊した後、カイドウを落とす為にドフラミンゴはあえて生かして利用する」
🐌フランキー「トラ男の思惑はこうだったな。SMILEの工場を壊した後、カイドウを落とす為にドフラミンゴはあえて生かして利用する」
🐌フランキー「ウス汚く巨大な敵に挑むこの勇敢なるちっぽけな軍隊を」
🐌フランキー「おれは見殺しはできねェ」
🐌フランキー「それでもおれ達にとっちゃドフラミンゴが勝利する方が好都合か」
🐌フランキー「ルフィ…おめェがなんと言おうと…おれはやるぞ!」
🐌ルフィ「フランキー!好きに暴れろ!」
🐌ルフィ「おれ達もすぐ行く!」
🐌フランキー「アウッ!すまねェ!」
「ああ!何だ!」