TVアニメ『ONE PIECE』 第630話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2014年1月26日
第630話 冒険!愛と情熱の国ドレスローザ
Adventure! The Country of Love and Passion, Dressrosa
Adventure! The Country of Love and Passion, Dressrosa
🔷ウソップ USOPP CV.山口勝平
🔷サンジ Vinsmoke Sanji CV.平田広明
🔷チョッパー Tony Tony Chopper CV.大谷育江
🔷ナミ Nami CV.岡村明美
🔷ロビン Nico Robin CV.山口由里子
🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹
🔷ブルック BROOK CV. チョー
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷モモの助 Momonosuke CV.折笠愛
🔷錦えもん KIN'EMON CV.堀内賢雄
ルフィ「ひひひ!着いたァ~~!ドレスローザ~~!」ウソップ「声がでけェっつってんだろルフィ!ここはもう敵地だぞ!」
ルフィ「だーはっはっはっは!」
ウソップ「ったく…」
フランキー「アーウ!今週のおれはスーパーだぜ!工場の一つや二つさっさと見つけてドカンだ!」
ルフィ「あ、そうだ!おーい!いい事思いついたぞ!モモー!」
ロー「チッ」
ルフィ「よし!行けモモ!一気に町まで飛べェ~~!」
モモの助「重いっ!のけい!せっしゃ、とべぬし島へは入らぬ!父上の申しつけゆえ!」
ルフィ「飛べねェ!?何言ってんだよ!」
ルフィ「お前飛んでたじゃねェか!」
ルフィ「コイツ飛んだんだよ、本当に」
ロビン「翼もないのに?」
ルフィ「ふ~ん」
モモの助「だから言うておろう!せっしゃその事覚えておらぬ!ま…万が一とべたとしても…」
「名は?」
モモの助「そ…そんなおそろしいこと…せっしゃ…二度とせぬ!空など…とんでたまるかァ!」
ルフィ「何だ高い所コエーのか?」
モモの助「きさま!」
モモの助「だから言うておろう!せっしゃその事覚えておらぬ!ま…万が一とべたとしても…」
モモの助「そ…そんなおそろしいこと…せっしゃ…二度とせぬ!空など…とんでたまるかァ!」
ルフィ「何だ高い所コエーのか?」
モモの助「きさま!」
ルフィ「うわああああ!痛ェ~~~~!」
ブルック「ルフィさん、相手8歳ですよ」
ルフィ「何がブシだ!おれはいつか海賊王になる男だ!ばーか!」
モモの助「ふんっ!ではせっしゃはいつかはワノ国の将軍になる男でござる!」
ルフィ「何よこのウナギ!」
錦えもん「やめいモモの助!恩人でおるぞ!」
錦えもん「すまんルフィ殿。大目に見てくれ。童なれどワノ国の武士。気位が高い。しかしわずか8歳相手にムキになるおぬしもどうだ」
ルフィ「フン!おれは意気地なしキライなんだばーか!」
ルフィ「何だソレ」
ロー「仲間の描いた地図だ」
ロー「SMILEの製造工場はこの島のどこかにあるハズ。時間は少ねェ。工場破壊チームは迅速に行動しろ」
サンジ「この匂いは…」
ロー「おれ達シーザーを引き渡すチームはドレスローザを通って」
ロー「北へのびる長い長い橋を渡りグリーンビットへ進む」
ウソップ「何でわざわざドレスローザから行くんだよ…直接船で行きゃいいだろうが全員で」
ロー「船じゃ不可能らしい」
ロビン「あら、それは楽しみ」
モモの助「敵がくるでござるか?」
ブルック「えーっ!?船番安全じゃないんですか!?」
ブルック「えーっ!?船番安全じゃないんですか!?」
チョッパー「おい!おれ達は誰が守ってくれるんだァ!?」
『この国を訪れた者達は、幾つかの事に心を奪われるだろ』
『一つはかぐわしき花々と』
『この国自慢の料理の香り』
ルフィ「う~ん~いい匂い~~♡」
『また一つは疲れを知らぬ女達の情熱的な踊り』
『そしてもう一つは』
『一つはかぐわしき花々と』
『この国自慢の料理の香り』
ルフィ「う~ん~いい匂い~~♡」
『また一つは疲れを知らぬ女達の情熱的な踊り』
『そしてもう一つは』
ルフィ「ぬ…ぬいぐるみ!?」
『その光景はこの国を訪れる旅人を驚かせ』
「こんにちは。どうも兵隊です。あれあれ?キミ達どこかで~お会いしたかね?んー見た顔だ…」
「んーんーあ!そうかわかった!今朝の新聞に!」
ゾロ「おいルフィ!おれ見ろ!」
『その者達は、当たり前に街に溶け込み、ごく自然に人間と共存している』
「こんにちは。どうも兵隊です。あれあれ?キミ達どこかで~お会いしたかね?んー見た顔だ…」
「んーんーあ!そうかわかった!今朝の新聞に!」
ゾロ「おいルフィ!おれ見ろ!」
『その者達は、当たり前に街に溶け込み、ごく自然に人間と共存している』
「ああ…またか…」
ゾロ「コエェな!」
ルフィ「いっひひ!」
藤虎「ご親切にどうも」
フランキー「まァまァ落ち着けって。確かに時間はねェが闇雲に走るよりは情報を掴むべきだ」
ルフィ「あ?」
ルフィ「うほっほ~きたきた!待ってたぞ!」
「ドレスエビのパエリア」
「ローズイカのイカスミパスタ」
「そして、妖精のパンプキン入りガスパチョ!」
ルフィ「どれもんまほ~~~!いただきまーす!」
サンジ「ん?妖精のパンプキンって何だ?」
「ドレスエビのパエリア」
「ローズイカのイカスミパスタ」
「そして、妖精のパンプキン入りガスパチョ!」
ルフィ「どれもんまほ~~~!いただきまーす!」
「えーそれは、この国では妖精の伝説が今でも信じられている。とかいないとか!」
「ええ…そうなんです。不思議でしょ?何百年も前からです。姿は見えなくても確かに存在する…そんな妖精の事を人はドレスローザの守り神と呼ぶとか!呼ばないとか!」
「わしも!」
「私も!」
「当然黒で!」
「当然黒で!」
「黒の29!」
「わああああ!黒だ!」
「ありがとう!ホントありがとうキミ!」
「私からもお返しだ。次も頼むよ」
「私からも」
「そうだ。その強運とぜひとも勝負したくてな。まさかここでやめるなんて言わねェよな?」
藤虎「白でお願いしやす」
藤虎「今度こそ白!」
「また黒だな!」
藤虎「くう…白!」
「黒だ!」
藤虎「白!」
藤虎「全額、ホントですか?」