TVアニメ『ONE PIECE』 第632話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2014年2月9日
第632話 危険な恋 踊り娘ヴァイオレット
Dangerous Love - Dancing Girl Violet
Dangerous Love - Dancing Girl Violet
🔷サンジ Vinsmoke Sanji CV.平田広明
🔷錦えもん KIN'EMON CV.堀内賢雄
🔷ヴァイオレット Violet CV.園崎未恵
🔷雷兵隊 KYROS CV.小山力也
🔷ギャッツ GATZ CV.武虎
ギャッツ「本日このコロシアムには我らが主によってすでに呼びかけられていた新世界の猛者共!そして腕に覚えのある一般参加のつわものが集まっている!」
ギャッツ「彼らは各ブロックで戦い、勝ち上がった者が挑戦権を得る!ただし!こちらも易々とこの逸品を渡しはしない!」
ギャッツ「奪えるものなら奪って貰おう!いつもの剣闘士達とは格が違う!迎え撃つは~~かのドンキホーテファミリーより!」
ギャッツ「セニョール・ピンク!」
ギャッツ「デリンジャー!」
ギャッツ「ラオG!」
ギャッツ「マッハバイス!」
ギャッツ「そして当コロシアムの英雄!Mr.ディアマンテ!」
ルフィ「…何で…エースのメラメラの実が…そんなとこに…」
「また世界のどっかに、その能力を秘めた悪魔の実が復活するらしい」
「そしてその実を食った者が」
「新たな能力者になる」
「火拳のエースの死後、人知れずこの世に再生したメラメラの実を若様は手に入れたのさ」
ルフィ「あの野郎!」
「ロギアの悪魔の実を興業の景品にしちまうとは若様も水くせェ!あんなスゲェ能力手に入れたらおれも人生変わるだろうな!」
ルフィ「あァ!?お前なんかに食われてたまるか!」
フランキー「カナヅチになるのはゴメンだ」
ルフィ「おれにはゴムゴムがあるからもう食えねェけど、エースの能力をどっかの誰かに持ってかれんのはイヤだ!」
フランキー「形見ってとこか…ドフラミンゴの発言からみて罠という線も充分あるが、これだけは言える」
サンジ「ぬああああ~~~~~~っ!」
サンジ「刺されてもいい~~~~~♡」
サンジ「だああああっ!しまった!奴を見失った!あの迷子マリモ~~!」
サンジ「よし!いい機会だ。この島に置いて行こう。追うだけ追ったんだ。誠意は尽くしたフフフ」
サンジ「しかしこの辺はカップルばっかで羨ましいなァオイ」
ヴァイオレット「もし!あなた!さっき目があった方ね!?」
サンジ「刺されてもいい~~~~~♡」
サンジ「だああああっ!しまった!奴を見失った!あの迷子マリモ~~!」
サンジ「よし!いい機会だ。この島に置いて行こう。追うだけ追ったんだ。誠意は尽くしたフフフ」
サンジ「しかしこの辺はカップルばっかで羨ましいなァオイ」
ヴァイオレット「もし!あなた!さっき目があった方ね!?」
サンジ「えェ!?」
「裏口からこの恋人通りへ出たハズだ!そう遠くへは行ってない!この町から出すな!」
サンジ「いや…ぶつかってきたのは出会いという名の衝撃だけだ」
ヴァイオレット「でもこんなに血…」
ヴァイオレット「でもこんなに血…」
サンジ「いや…大した事…」
サンジ「おわああああ~~~~♡ダメだ!もう恋が止められないっ!」
ヴァイオレット「え!?ダメよ!そんな目で私を見ちゃ!私はもう恋を捨てた女っ!過去私に関わった男達はみんな…」
サンジ「そう!みんな幸せだ!追われてたな?あいつら一体誰なんだ!?おれに力になれる事があれば言ってくれ」
ヴァイオレット「追ってきたのは警官よ。私…男の人を刺したの。恋がこじれて」
ヴァイオレット「え!?ダメよ!そんな目で私を見ちゃ!私はもう恋を捨てた女っ!過去私に関わった男達はみんな…」
サンジ「そう!みんな幸せだ!追われてたな?あいつら一体誰なんだ!?おれに力になれる事があれば言ってくれ」
ヴァイオレット「追ってきたのは警官よ。私…男の人を刺したの。恋がこじれて」
サンジ「えェ~~っ!?この国の女は男を刺す程情熱的って本当なのか!?」
サンジ「おれはキミまボディーガード。そう、キミを守る為に生まれてきた男 (恋の都、ドレスローザ万歳)」
錦えもん「(ワノ国の宝は必ず取り戻す所存。されどまずは、ドフラミンゴ達の人質となったカン十郎を救わねば!)」
「急いでどうしたの?」
錦えもん「何だあれは!明らかに拙者に好意を伝える仕草♡なんと積極的な!しかし…」
錦えもん「そ…そうはいかぬ!女子の誘惑に負けるなど…武士の恥じ~~~~!どこだカン十郎ォ~~~!」
サンジ「邪魔するぜ」
錦えもん「(ワノ国の宝は必ず取り戻す所存。されどまずは、ドフラミンゴ達の人質となったカン十郎を救わねば!)」
「急いでどうしたの?」
錦えもん「何だあれは!明らかに拙者に好意を伝える仕草♡なんと積極的な!しかし…」
錦えもん「そ…そうはいかぬ!女子の誘惑に負けるなど…武士の恥じ~~~~!どこだカン十郎ォ~~~!」
サンジ「邪魔するぜ」
サンジ「おまちどおさまヴァイオレットちゃん♡ダンサーって体力使うんだろ?」
サンジ「美味しくて栄養たっぷりの特性料理を召し上がれ」
ゾロ「待ちやがれェ~~~!盗人妖精ェ~~~!」
サンジ「マリモ!?」
錦えもん「一体どこに…カン十郎ォ~~~~!」
サンジ「錦えもん!」
ヴァイオレット「どうかしたの?」
ルフィ「でっけーなコロシアム!」
雷兵隊「ノロマ共め!見ろ!片足をコロシアムにつっこんだぞ!」
雷兵隊「法律は知ってるなお前達!ハハハハ!コロシアムには警察及び海兵は立入禁止!コロシアム内に犯罪者を見てもその権限は発動しない!」
『片足の兵隊 通称 : 怒りの雷兵』
雷兵隊「ここにはドンキホーテファミリーの独断の法が存在するだけ!その引鉄を引けば、犯罪者はお前達である!消えろォー!」
フランキー「変な島だな。指名手配のオモチャもいるのかよ。それも偉ェ高飛車なオモチャ野郎だ」
雷兵隊「やや!これはご老体、お荷物でもお持ちしましょうか?」
フランキー「何だ?急に礼儀正しいな」
ルフィ「あははは!面白ェ兵隊」
フランキー「めちゃめちゃ赤面してんじゃねェか。おめェマジメだろ?本当は」
雷兵隊「そ…そんな事はない!人を笑顔にしてこそのオモチャ!マジメなオモチャなどありますか!」
ルフィ「あははは!ムキになった」
「今回のバトルショー、一般からの出場受付打ち切りますよー!」
フランキー「おいルフィ、おめェは入口別みてェだぞ」
雷兵隊「そ…そんな事はない!人を笑顔にしてこそのオモチャ!マジメなオモチャなどありますか!」
ルフィ「あははは!ムキになった」
「今回のバトルショー、一般からの出場受付打ち切りますよー!」
フランキー「おいルフィ、おめェは入口別みてェだぞ」