TVアニメ『ONE PIECE』 第636話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2014年3月16日
第636話 超新星!人食いのバルトロメオ
Supernova! Bartolomeo the Cannibal
Supernova! Bartolomeo the Cannibal
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷チンジャオ Chinjao CV.青森伸
🔷エリザベロー2世 Elizabello II CV.長克巳
🔷ダガマ Dagama CV.斎藤志郎
🔷ベラミー Bellamy CV.高木渉
🔷タンク・レパント Tank Lepanto CV.酒井敬幸
🔷ギャッツ GATZ CV.武虎
「何フザけた事言ってやがる!」
「帰れ!」
キャベンディッシュ「フン…Bブロックの主役のお出ましだ」
ギャッツ「今大会においてその男が優勝した折には、彼の執念は実を結び、晴れてドンキホーテファミリー幹部へと昇格する事が決定している!大会優勝候補その一人!」
キャベンディッシュ「ドレスローザ自衛軍隊長、タンク・レパント」
キャベンディッシュ「犯罪者、アブドーラ」
キャベンディッシュ「同じく犯罪者、ジェット」
キャベンディッシュ「魚人空手師範、魚人柔術武闘家、ハック」
キャベンディッシュ「そして海賊ベラミーと」
キャベンディッシュ「バルトロメオ」
キャベンディッシュ「勝ち残るのはこの中の誰かだろうね」
ダガマ「(一戦につきたった一発の伝家の宝刀。当たりさえすれば海賊四皇をも打ち沈めると言わしめるキングパンチ。これを放つタイミングで勝敗は決する)」
ダガマ「国王様!準備は?」
エリザベロー「まだしばしかかる。護衛は任せたぞ」
「帰れ!」
キャベンディッシュ「数々の悪行だけじゃなく、あの人を食った態度だからね。ぼくと違って評判はすこぶる悪い」
ギャッツ「バルトロメオめ…ナメたマネをしよって!だがまだいるぞ!Bブロック最後のもう一人!イカレロメオとは真逆の男!」
ギャッツ「バルトロメオめ…ナメたマネをしよって!だがまだいるぞ!Bブロック最後のもう一人!イカレロメオとは真逆の男!」
ギャッツ「以来、野蛮な海賊の王国と、この国を嘲る諸国の町々を容赦なく破壊し捻じ伏せてきたドレスローザの凶弾!かの男がこの度ついに国王よりチャンスを承った!」
キャベンディッシュ「フン…Bブロックの主役のお出ましだ」
ギャッツ「今大会においてその男が優勝した折には、彼の執念は実を結び、晴れてドンキホーテファミリー幹部へと昇格する事が決定している!大会優勝候補その一人!」
キャベンディッシュ「ホームとはいえ、えらく人気じゃないか…あいつ」
ルフィ「すげェ数だな~あいつらみんな一緒に戦うんだろ!?どこ見りゃいいんだ?」
キャベンディッシュ「バトルロイヤルとはいえ、所詮は一回戦さ。弱者が勝ち上がる可能性は限りなくゼロに近い。実力者だけ見ればいいよ。特別にぼくの見立てを教えてあげようか」
ルフィ「うん!頼む!」
キャベンディッシュ「バトルロイヤルとはいえ、所詮は一回戦さ。弱者が勝ち上がる可能性は限りなくゼロに近い。実力者だけ見ればいいよ。特別にぼくの見立てを教えてあげようか」
ルフィ「うん!頼む!」
キャベンディッシュ「プロデンス王国国王。戦う王エリザベロー2世」
キャベンディッシュ「ドレスローザ自衛軍隊長、タンク・レパント」
キャベンディッシュ「犯罪者、アブドーラ」
キャベンディッシュ「同じく犯罪者、ジェット」
キャベンディッシュ「魚人空手師範、魚人柔術武闘家、ハック」
キャベンディッシュ「そして海賊ベラミーと」
キャベンディッシュ「バルトロメオ」
キャベンディッシュ「勝ち残るのはこの中の誰かだろうね」
ベラミー「何だ?まるで軍隊」
観客「あいつら汚ェぞ!チーム組んでる」
バルトロメオ「そういうのバトルロイヤルとは言わねェべ」
バルトロメオ「そういうのバトルロイヤルとは言わねェべ」
キャベンディッシュ「美しくはないが、共闘は反則じゃないハズだ」
キャベンディッシュ「こんな事を考えそうなのは…プロデンス王国軍師ダガマか…」
ダガマ「(ガマハハハ!メラメラの実は必ず我がプロデンス王国がいただいて帰る)」
ダガマ「(我らの王、エリザベローⅡ世は生まれながらの破壊兵器。生まれ持った天性の肉体から放たれるパンチの凄まじさたるや…)」
ダガマ「(一撃で敵国要塞に風穴を開けた事件で世界を震撼させた。だが、その威力の代償に難点が一つ。パンチ一発放つ為に一時間の集中とウォーミングアップを要する事)」
キャベンディッシュ「こんな事を考えそうなのは…プロデンス王国軍師ダガマか…」
ダガマ「(ガマハハハ!メラメラの実は必ず我がプロデンス王国がいただいて帰る)」
ダガマ「(我らの王、エリザベローⅡ世は生まれながらの破壊兵器。生まれ持った天性の肉体から放たれるパンチの凄まじさたるや…)」
ダガマ「(一撃で敵国要塞に風穴を開けた事件で世界を震撼させた。だが、その威力の代償に難点が一つ。パンチ一発放つ為に一時間の集中とウォーミングアップを要する事)」
ダガマ「(一戦につきたった一発の伝家の宝刀。当たりさえすれば海賊四皇をも打ち沈めると言わしめるキングパンチ。これを放つタイミングで勝敗は決する)」
ダガマ「国王様!準備は?」
エリザベロー「まだしばしかかる。護衛は任せたぞ」
ダガマ「御意」
ダガマ「王を死守しリング上の頭数を減らせ!」
ベラミー「いいのか?レパント。ドレスローザの軍隊長が他国の軍師に手を貸してよ」
タンク「フフ…ベラミー、金が敵の世の中よ」
ベラミー「買収されたか」
タンク「行くか?ダガマ」
ダガマ「王を死守しリング上の頭数を減らせ!」
ベラミー「いいのか?レパント。ドレスローザの軍隊長が他国の軍師に手を貸してよ」
タンク「フフ…ベラミー、金が敵の世の中よ」
ベラミー「買収されたか」
タンク「行くか?ダガマ」
ベラミー「ハハッ…耳が痛ェ」
ベラミー「そんなもん当たるかァ!」
ベラミー「スプリング・デスノック!」
ルフィ「強くなったな~あいつ!ひひひ!色んな奴がいて楽しくなってくんな!」
ルフィ「あいつも結構やるな!」
キャベンディッシュ「たしかに…」
ベラミー「そんなもん当たるかァ!」
ベラミー「スプリング・デスノック!」
ルフィ「強くなったな~あいつ!ひひひ!色んな奴がいて楽しくなってくんな!」
ルフィ「あいつも結構やるな!」
キャベンディッシュ「たしかに…」
「あいつ見ろ!」
「死にてェのか!?」
「お前なんかさっさと負けちまえ!」
キャベンディッシュ「またフザけた事を!彼も麦わらのルフィと同じく生意気な後輩の一人」
キャベンディッシュ「この大会で始末しておかないとね」
ルフィ「ええっ!何してんだ?キャベツ」
キャベンディッシュ「この大会で始末しておかないとね」
ルフィ「ええっ!何してんだ?キャベツ」
キャベンディッシュ「ナイフの傷でろくに見れない」
ルフィ「もう…いいんじゃねェか?許してやれば?」
キャベンディッシュ「そうはいかない。殺すよ。これだけの賞品のある大会だ。アプーでもキッドでも一人くらい出場して来ないかと思ったが…まだいないと決まったわけじゃない」
キャベンディッシュ「この大会はさっきのバージェスの様に顔を隠す事も可能だ」
ルフィ「もう…いいんじゃねェか?許してやれば?」
キャベンディッシュ「そうはいかない。殺すよ。これだけの賞品のある大会だ。アプーでもキッドでも一人くらい出場して来ないかと思ったが…まだいないと決まったわけじゃない」
キャベンディッシュ「この大会はさっきのバージェスの様に顔を隠す事も可能だ」
チンジャオ「これは、試合がよく見える」
ルフィ「何なんだ…おっさん」