TVアニメ『ONE PIECE』 第663話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2014年10月5日
第663話 ルフィ驚愕 エースの意志を継ぐ男
Luffy, Startled — The Man Who Will Inherit Ace’s Will
Luffy, Startled — The Man Who Will Inherit Ace’s Will
🔷ロビン Nico Robin CV.山口由里子
🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹
🔷ディアマンテ Diamante CV.梅津秀行
🔷デリンジャー Dellinger CV.宮田幸季
🔷ベラミー Bellamy CV.高木渉
🔷バルトロメオ Bartolomeo CV.森久保祥太郎
🔷雷兵隊 KYROS CV.小山力也
🔷レオ LEO CV.間宮くるみ
デリンジャー「楽に殺してあげようと思ったんだけど~急所外しちゃったわ」
ベラミー「ハァ…ハァ…し…信じねェ…ジョーカーの前で忠誠を誓ったった!おれは…作り話してんじゃねェぞデリンジャー!」
ベラミー「スプリングデスノック!」
デリンジャー「う~ん~気持ちはわかるわ。でもウチのファミリーに」
デリンジャー「足手まといはいらないの」
デリンジャー「アハハハハ」
デリンジャー「アハハハハハハ」
デリンジャー「往生際の悪い男ね」
デリンジャー「若さまにこれ以上迷惑かけないでくれる?」
バルトロメオ「うむ関係ねェべ!おれは好きでバリアはってるだけだからな!」
デリンジャー「これはウチのファミリーの問題なのよ!殺すわよあんたも!」
バルトロメオ「ヒハハハハ!やってみろ!おれのバリアは誰も破れねェべ!」
🐌「プルプルプルプルガチャ」
デリンジャー「これはウチのファミリーの問題なのよ!殺すわよあんたも!」
バルトロメオ「ヒハハハハ!やってみろ!おれのバリアは誰も破れねェべ!」
🐌「プルプルプルプルガチャ」
🐌デリンジャー「何よ!今取り込み中!」
🐌ディアマンテ「黙れ!ドフィに逆らう気か!」
ベラミー「うわあああ余計なマネするなァ!おれはもう…生きる目的を失ったんだ!だいたい何の筋合いでお前がおれを助ける!さっきのバトルロイヤル…おれは本気でお前らを殺すつもりで同じリングに立ってたんだぞ!」
バルトロメオ「んだ!同じリングで男が拳を交わしたらもう戦友だべ!おれァ腐ってもダチは見捨てねェっ!」
『地下 リク王軍決起本部』
バルトロメオ「んだ!同じリングで男が拳を交わしたらもう戦友だべ!おれァ腐ってもダチは見捨てねェっ!」
『地下 リク王軍決起本部』
雷兵隊「そして謎の工場があり、トンタッタの仲間達及びオモチャにされた者達が常時労働を強いられている」
フランキー「おお!それでSOPの意味は?」
ウソップ「簡単に言うがお前…」
雷兵隊「計画は勿論理想だ。そもそもこれから数十分後のドレスローザがどうなるか誰にも予想できない」
雷兵隊「まず、我らがやらねばならない任務はたった一つだけ。ドフラミンゴの部下にして我々の姿をオモチャに変えた張本人、ホビホビの実の能力者の意識を奪う事だ。すると何が起きると思う!?」
ロビン「え!もしかして魔法が解ける?」
雷兵隊「そうだ!このドレスローザにいる全てのオモチャ達が一斉に人間の姿を取り戻す!」
雷兵隊「同時に国中の人々も失っていたあらゆる記憶を取り戻す!そうなった時もう我々でさえ何が起きるが予測できない!」
雷兵隊「どれだけの人が共に戦ってくれるのか、国の人々は一体何を考えいかなる行動に出るのか」
雷兵隊「ドフラミンゴはどう出る!?海軍はどう動く!?」
雷兵隊「わかる事はこの国が一時大パニックに陥るという事だけだ」
ウソップ「その…ホビホビの実の能力者ってのは今どこにいるんだ!?そいつ…やっぱ強ェのか!?」
雷兵隊「計画は勿論理想だ。そもそもこれから数十分後のドレスローザがどうなるか誰にも予想できない」
雷兵隊「まず、我らがやらねばならない任務はたった一つだけ。ドフラミンゴの部下にして我々の姿をオモチャに変えた張本人、ホビホビの実の能力者の意識を奪う事だ。すると何が起きると思う!?」
ロビン「え!もしかして魔法が解ける?」
雷兵隊「そうだ!このドレスローザにいる全てのオモチャ達が一斉に人間の姿を取り戻す!」
雷兵隊「同時に国中の人々も失っていたあらゆる記憶を取り戻す!そうなった時もう我々でさえ何が起きるが予測できない!」
雷兵隊「どれだけの人が共に戦ってくれるのか、国の人々は一体何を考えいかなる行動に出るのか」
雷兵隊「ドフラミンゴはどう出る!?海軍はどう動く!?」
雷兵隊「わかる事はこの国が一時大パニックに陥るという事だけだ」
ウソップ「その…ホビホビの実の能力者ってのは今どこにいるんだ!?そいつ…やっぱ強ェのか!?」
雷兵隊「トンタッタの偵察部隊によれば、現在まさに地下交易港にいる!」
雷兵隊「ドンキホーテファミリー、トレーボル軍♧、特別幹部シュガー!」
雷兵隊「触れた者、みなオモチャに変える少女。見た目は幼いが、この実の能力者は悪魔の実を食べた瞬間から歳をとらないそうだ」
雷兵隊「最重要人物につき常に最高幹部トレーボルが彼女を護衛している」
ロビン「じゃあ、そのコの意識を奪いさえすれば、オモチャ達は元の姿に!?」
雷兵隊「ドンキホーテファミリー、トレーボル軍♧、特別幹部シュガー!」
雷兵隊「触れた者、みなオモチャに変える少女。見た目は幼いが、この実の能力者は悪魔の実を食べた瞬間から歳をとらないそうだ」
雷兵隊「最重要人物につき常に最高幹部トレーボルが彼女を護衛している」
ロビン「じゃあ、そのコの意識を奪いさえすれば、オモチャ達は元の姿に!?」
雷兵隊「そうとも!シュガーを死ぬ程驚かせて気絶させる!それこそが」
雷兵隊「(S)シュガー (O)おったまげ (P)パニック作戦!その頭文字をとって“SOP作戦”というわけだ!」
フランキー「アウッ!グレ~~トな作戦名だ!」
ウソップ「敵が少女ならおれについて来いィ!」
雷兵隊「(S)シュガー (O)おったまげ (P)パニック作戦!その頭文字をとって“SOP作戦”というわけだ!」
フランキー「アウッ!グレ~~トな作戦名だ!」
ウソップ「敵が少女ならおれについて来いィ!」
トンタッタ「フラランド!ウソランド!頼もしい!」
ウソップ「そうさ!おれ達がいるからには」
フランキー「負け戦はさせやしねェ!アーウッ!地下通路へ案内しやがれチビ共ォ!」
トンタッタ「ウソランダーズ!」
ルフィ「あれ?出口どころか…ここどこだ!?」
バルトロメオ「だからおれァよォ、いつかルフィ先輩の舎弟になる。それが夢なんだ」
ルフィ「おお!トサカの奴!いいトコであった!」
バルトロメオ「おわあ~~~!ル…ル…ルルヒイイ先輩ィ~~~!」
バルトロメオ「だらァ~~~!(持ちこたえろバルトロメオ!お前は海賊王との会話のチャンスを棒にふる気かァ!)」
ルフィ「あ!ベラミー!」
バルトロメオ「くあああああ!(くそっ!眩しすぎて目を合わせらんねェべ)」
バルトロメオ「だからおれァよォ、いつかルフィ先輩の舎弟になる。それが夢なんだ」
ルフィ「おお!トサカの奴!いいトコであった!」
バルトロメオ「おわあ~~~!ル…ル…ルルヒイイ先輩ィ~~~!」
バルトロメオ「だらァ~~~!(持ちこたえろバルトロメオ!お前は海賊王との会話のチャンスを棒にふる気かァ!)」
ルフィ「あ!ベラミー!」
バルトロメオ「くあああああ!(くそっ!眩しすぎて目を合わせらんねェべ)」
ルフィ「ああ、会えた。ありがとうな!」
ルフィ「あれ?お前キズひどくなってねェか?」
ベラミー「選手は…一度コロシアムに入っちまえば二度と出られねェ。出口など探すだけムダだ!」
ルフィ「何だ!?どういう事だ!?絶対に!?絶対にねェのか!?お前ドフラミンゴの部下だろ!じゃあ何か知ってんじゃねェか!?」
ベラミー「(部下!?おれァ部下にもなれなかった)」
ルフィ「頼む!仲間がヤベェんだ!」
ベラミー「おれは今から外へ出る。ついてくりゃもしかしてお前も出られるかもな」
ルフィ「何だ!?どういう事だ!?絶対に!?絶対にねェのか!?お前ドフラミンゴの部下だろ!じゃあ何か知ってんじゃねェか!?」
ベラミー「(部下!?おれァ部下にもなれなかった)」
ルフィ「頼む!仲間がヤベェんだ!」
ベラミー「おれは今から外へ出る。ついてくりゃもしかしてお前も出られるかもな」
ルフィ「そうか、ありがとう!連れてってくれんだな!」
ベラミー「お前が勝手につけて来りゃ偶然そうなるって話だ。おれにボスを裏切れってのか!?おれは…ドフラミンゴを裏切れねェ!あの人を尊敬してる」
バルトロメオ「おいおい、おめェさっき…」
バルトロメオ「だがしかしルフィ先輩、メラメラの実は…」
ルフィ「渡したくねェ奴もいるけど仕方ねェ!仲間の命にゃかえられねェ」
バルトロメオ「んだば!おれに任せてけろっ!ルフィ先輩おれァ元々優勝すたら、おの大切なエース様の形見さ、あんたに届けるつもりだったんだべ!」
バルトロメオ「んだば!おれに任せてけろっ!ルフィ先輩おれァ元々優勝すたら、おの大切なエース様の形見さ、あんたに届けるつもりだったんだべ!」
ルフィ「え!?くれんのか!?」
バルトロメオ「もつろんだ!あんたが持つべきだ!」
ルフィ「おめェ…どんどんナマってくんなァ」
ベラミー「おめェ誰に喋ってんだ」
ルフィ「そうか!それなら助かる!」
「メラメラの実はお前には渡さねェぞ、麦わらのルフィ」
バルトロメオ「んだてめェ!何モンだ!ルフィ先輩に気安く声ェかけやがって!あのお方はかの伝説の海賊、火拳のエース様の弟にして、未来の海賊王であらせられんだっぺ!このバカ!」
「そんな事昔から知ってる」
ルフィ「何だお前!いきなり現れてメラメラの実は渡さねェって!」
バルトロメオ「何だべあの野郎!ルフィ先輩に馴れ馴れしく…ホラ先輩怒ってんべー!」
「メラメラの実はお前には渡さねェぞ、麦わらのルフィ」
バルトロメオ「んだてめェ!何モンだ!ルフィ先輩に気安く声ェかけやがって!あのお方はかの伝説の海賊、火拳のエース様の弟にして、未来の海賊王であらせられんだっぺ!このバカ!」
ルフィ「何だお前!いきなり現れてメラメラの実は渡さねェって!」
バルトロメオ「何だべあの野郎!ルフィ先輩に馴れ馴れしく…ホラ先輩怒ってんべー!」
ルフィ「お前…」
ルフィ「うおえ~~~~えんっ…えんつ…」
ゾロ「出てきたと思ったら、お前何で泣いてんだよ!」
ゾロ「ギリギリだぞお前!この着ぐるみの動物チョイスおかしいからな!」
ゾロ「でうるせェよお前っ!トラ男助ける気あんのか!?」
ルフィ「え~~~~~~~ん」
🐌コアラ「ん~?泣いてる?」
🐌サボ「泣くかおれが!」
🐌コアラ「あの場にキミがいたら何か変わった?」
🐌コアラ「はい」
ゾロ「だから誰がだよ!」
ルフィ「あ…あのとぎ…死んだと…」