第23話『科学の波』 Wave of Science
CAST
🔷石神千空 Ishigami Senku CV.小林裕介
🔷浅霧幻 Asagiri Gen CV.河西健吾
🔷クロム Chrome CV.佐藤元
🔷金狼 KINRO CV.前野智昭
🔷銀狼 GINRO CV.村瀬歩
🔷コハク Kohaku CV.沼倉愛美
🔷ルリ RURI CV.上田麗奈
🔷スイカ SUIKA CV.高橋花林
🔷カセキ KASEKI CV.麦人
🔷コクヨウ KOKUYO CV.金尾哲夫
🔷マグマ MAGMA CV.間宮康弘
ルリ「すごい…宝石の山みたい」
石神千空「みたいじゃねえ。宝石の山なんだよ。ククク…超絶レア金属が中に入ったお宝だ」
マグマ「フン!何が宝石だ。ちょっと重たいただの石じゃねえか。さんざっぱら掘らしてよ」
浅霧幻「この石で司ちゃんたちに勝つんだよ」
石神千空「ああ、ゴールはそう遠くねえ。ざっくり言うとだ」
石神千空「ケータイの心臓は真空管、骨格はプラスチック、声帯はマイク、血管は金の電線」
石神千空「この4つのボディパーツを揃えりゃ携帯電話が完成する!この超特大科学プロジェクトも、いよいよ最後の山場だ。ククク…テメーら、ゴールまで一気に突っ走んぞ!」
石神千空「まずは真空管にどうしても必要なフィラメントを作る。この青い光の中に眠る」
石神千空「タングステン歯みがき粉をムニュッと細長くすんぞ」
石神千空「水に電気流しゃ水素が吹き出す」
石神千空「その水素が高熱で歯磨き粉のサビをひっぺがす!」
クロム「おう行くぜ。ピンポイント加熱!」
石神千空「宇宙最強の耐熱金属タングステンフィラメントの完成だ!」
カセキ「オホー!言うじゃない。ワシってばこーんなグニャグニャしたのとか、鬼むずこいの作ってきたもん!そうそう驚かんよ」
カセキ「ほれ、見してみい設計図」
石神千空「ヒックマンポンプっつってなー、吸引力がケタ違い!吸い出しポンプLv.100億だ!」
浅霧幻「掃除機のCMみたいなこと言ってるね…」
石神千空「真空管っつうのは極限まで空気を吸い出して作る。こないだの試作品は電球用の簡易ポンプLv.1で吸ったがな…それじゃパワーが足りねえ」
石神千空「ああ、電線はスイカ、テメーらに任せる」
石神千空「さーて、おかげでバケ学チームはプラスチック作りに集中できるな」
クロム「おう!そのなんたらチックがなんだかは知らねえがな!」
浅霧幻「てかそれ、ロードマップで一番気になってたんだけどさ~プラスチックって作れるもんなの?この世界で。なんかこう…石油からとかじゃないの?」
カセキ「ほれ!ゲンはこっちじゃい!ワシのこと煽ってくれたお返しにこき使ってあげちゃうぞい」
浅霧幻「ドイヒ~!」
クロム「カセキの爺さん…何気に割と気に入ってるよな。ゲンのこと」
石神千空「さっさとプラスチック作り始めんぞー。まず、木ィ蒸し焼きにした汁をグツグツ煮てアツアツの銅につけると」
クロム「待て待て待て!さっきから全然わからねー!あっためてゲットした汁を、またあっためて、またあっためる?何をやってんだ?一体これ」
石神千空「いろんな成分をとったりつけたり大改造してんだよ。バケ学は足し算引き算だ」
石神千空「足し算引き算でホルマリン完成。死体とっとくやつな」
クロム「臭っせ!出たよまたなんか死体とかそういう危ねえ薬!」
クロム「おーし、あとは石炭の燃えカスが大量にありゃ」
あるみ「みんなにあたたかいごはんを作ってあげよ」
なとり「うんうん、これなら作業がはかどるねぇ」
石神千空「ああ、俺らはただ石炭の燃えカスが欲しいだけだ。火にあたりたきゃ勝手にあたれ」
コクヨウ「すさまじいな…作っているのは全く別の無関係なものなのに…こうしてどんどん村が豊かになっていくのだなぁ」
浅霧幻「この石で司ちゃんたちに勝つんだよ」
コクヨウ「この石で勝つ…なるほど…投石か!たしかにこの重い石なら効きそうだ」
浅霧幻「敵はジーマーで武力最強・司ちゃんたちだからね~こっちは石からなんとケータイを作って情報戦で出し抜いちゃおうって話」
コハク「だが千空、ケータイ作りはあとどのくらいかかるのだ?」
浅霧幻「敵はジーマーで武力最強・司ちゃんたちだからね~こっちは石からなんとケータイを作って情報戦で出し抜いちゃおうって話」
コハク「だが千空、ケータイ作りはあとどのくらいかかるのだ?」
銀狼「そうそう!春が来ちゃったら、司軍がドドドーって!」
石神千空「ああ、ゴールはそう遠くねえ。ざっくり言うとだ」
石神千空「ケータイの心臓は真空管、骨格はプラスチック、声帯はマイク、血管は金の電線」
石神千空「この4つのボディパーツを揃えりゃ携帯電話が完成する!この超特大科学プロジェクトも、いよいよ最後の山場だ。ククク…テメーら、ゴールまで一気に突っ走んぞ!」
石神千空「まずは真空管にどうしても必要なフィラメントを作る。この青い光の中に眠る」
コハク「しかし千空、石の中からどうやって取り出すのだ?」
クロム「なにやってんだマグマテメー!」
マグマ「あ?石ん中から取り出すんだろ?とっととブッ壊しゃ一発じゃねえか」
石神千空「まぁ問題ねえ。どうせいったん粉々にすんだ」
マグマ「みろ!合ってんじゃねえか」
銀狼「ひぃー…勝手すぎる!」
コクヨウ「珍しいな。ムチャクチャとはいえ奴が自分から手を貸すとは…何かあったか?洞窟で」
石神千空「あぁ、これが相当鬼難易度…」
クロム「なにやってんだマグマテメー!」
マグマ「あ?石ん中から取り出すんだろ?とっととブッ壊しゃ一発じゃねえか」
石神千空「まぁ問題ねえ。どうせいったん粉々にすんだ」
マグマ「みろ!合ってんじゃねえか」
銀狼「ひぃー…勝手すぎる!」
コクヨウ「珍しいな。ムチャクチャとはいえ奴が自分から手を貸すとは…何かあったか?洞窟で」
石神千空「さぁ…どうだかな」
石神千空「この粉々になった青い宝石を、俺がバケ学でなんやかんやして歯磨き粉みたくすっから…」
浅霧幻「あーうん…なんやかんや…あの聞いてもわかんない奴ね」
石神千空「仕上げはその歯磨き粉を水素ってのでサビ取りする。ガラス容器ん中でホッカホカにあっためりゃ完成だ」
石神千空「最低1000℃以上。熱けりゃ熱いほど強ぇタングステンになる」
カセキ「オホー…そんなの焼けば一発じゃないの」
クロム「なんだ意外と簡単じゃねえか」
石神千空「アホかテメーらは。ガラス容器ごとクソ熱い1000℃の炉にブチこんだらどうなる?」
石神千空「ガラスん中のタングステン歯磨き粉だけを超絶あっためなきゃなんねえ」
カセキ「なんちゅうピンポイント加熱装置…どうやんの?」
石神千空「この粉々になった青い宝石を、俺がバケ学でなんやかんやして歯磨き粉みたくすっから…」
浅霧幻「あーうん…なんやかんや…あの聞いてもわかんない奴ね」
石神千空「仕上げはその歯磨き粉を水素ってのでサビ取りする。ガラス容器ん中でホッカホカにあっためりゃ完成だ」
石神千空「最低1000℃以上。熱けりゃ熱いほど強ぇタングステンになる」
カセキ「オホー…そんなの焼けば一発じゃないの」
クロム「なんだ意外と簡単じゃねえか」
石神千空「アホかテメーらは。ガラス容器ごとクソ熱い1000℃の炉にブチこんだらどうなる?」
石神千空「ガラスん中のタングステン歯磨き粉だけを超絶あっためなきゃなんねえ」
カセキ「なんちゅうピンポイント加熱装置…どうやんの?」
石神千空「時間ねえんだ。手分けすんぞ。なんやかんやの歯磨き粉作りの方は俺がやる」
クロム「じゃあ、そのピンポイント加熱装置は誰が創んだよ?科学使いが他に…」
石神千空「クロム、テメーならもうゼロから創れんだろ。覚えた科学技全部ブチ込め。ククク…それとも千空先生の助けがいるか?」
クロム「おう笑わせんじゃねー。俺はクロム!ヤベーほど頭の切れる、科学使いだ!」
クロム「そっちこそラボで助けてって泣きつくんじゃねーぞ!」
石神千空「ああ、ラボは任せろ。加熱チームはテメーに任せる」
カセキ「羨ましくなっちゃうの…」
カセキ「ワシはホレ…昔から1人でずーっとモノ作り大好きっ子での」
クロム「じゃあ、そのピンポイント加熱装置は誰が創んだよ?科学使いが他に…」
石神千空「クロム、テメーならもうゼロから創れんだろ。覚えた科学技全部ブチ込め。ククク…それとも千空先生の助けがいるか?」
クロム「おう笑わせんじゃねー。俺はクロム!ヤベーほど頭の切れる、科学使いだ!」
クロム「そっちこそラボで助けてって泣きつくんじゃねーぞ!」
石神千空「ああ、ラボは任せろ。加熱チームはテメーに任せる」
カセキ「羨ましくなっちゃうの…」
カセキ「ワシはホレ…昔から1人でずーっとモノ作り大好きっ子での」
カセキ「オホ?2人?どこに」
クロム「ここに」
カセキ「ワシ…歳50近くも離れとるのに?」
クロム「歳?なんか関係あんのか?それよ」
クロム「なんだよ!?」
石神千空「現代人のテメーはこっち手伝え。村の連中よりはバケ学わかんだろ」
クロム「ここに」
カセキ「ワシ…歳50近くも離れとるのに?」
クロム「歳?なんか関係あんのか?それよ」
石神千空「現代人のテメーはこっち手伝え。村の連中よりはバケ学わかんだろ」
浅霧幻「そうかな~?」
石神千空「クソ長ぇ手順だ。1ミリも分かんねえだろうからカンタンに言うとな」
石神千空「水酸化ナトリウムで煮た青い宝石を貝・塩酸・アンモニアで結晶にしたら焼いてハチミツと混ぜる」
浅霧幻「OK~もう完璧にわかっちゃったよ千空ちゃん。ハチミツ、焼いてハチミツ。そこだけは分かっちゃった」
石神千空「クソ長ぇ手順だ。1ミリも分かんねえだろうからカンタンに言うとな」
石神千空「水酸化ナトリウムで煮た青い宝石を貝・塩酸・アンモニアで結晶にしたら焼いてハチミツと混ぜる」
浅霧幻「OK~もう完璧にわかっちゃったよ千空ちゃん。ハチミツ、焼いてハチミツ。そこだけは分かっちゃった」
石神千空「やっぱクロムのが100億倍マシか」
浅霧幻「いや~誰が来てもリームーだと思うよ?これはもはや千空ちゃん以外…」
石神千空「おーし…できたぞ。タングステン歯磨き粉!」
石神千空「そっちはどうだ?加熱チーム」
浅霧幻「いや~誰が来てもリームーだと思うよ?これはもはや千空ちゃん以外…」
石神千空「おーし…できたぞ。タングステン歯磨き粉!」
石神千空「そっちはどうだ?加熱チーム」
石神千空「うわっ!」
石神千空「なんだこのよくばり全部セット!」
クロム「千空、テメーが言ったんじゃねえかよ!全部ブチ込めって」
石神千空「そういう意味じゃねえ。ブッサイクすぎんだろ!」
石神千空「ククク…いやまぁ、実際何気に一番いいのかもな…全員でブッ込んで、とにかく熱上げまくるにはよ」
石神千空「なんだこのよくばり全部セット!」
クロム「千空、テメーが言ったんじゃねえかよ!全部ブチ込めって」
石神千空「そういう意味じゃねえ。ブッサイクすぎんだろ!」
石神千空「ククク…いやまぁ、実際何気に一番いいのかもな…全員でブッ込んで、とにかく熱上げまくるにはよ」
石神千空「タングステン歯みがき粉をムニュッと細長くすんぞ」
石神千空「その水素が高熱で歯磨き粉のサビをひっぺがす!」
クロム「おう行くぜ。ピンポイント加熱!」
石神千空「宇宙最強の耐熱金属タングステンフィラメントの完成だ!」
クロム「とうとうケータイ作りラストスパートだな!」
石神千空「その仕上げにな、ちーっとややこしいガラス細工があんだ。力セキのジジィでも作れっかどうか…」
カセキ「オホー!言うじゃない。ワシってばこーんなグニャグニャしたのとか、鬼むずこいの作ってきたもん!そうそう驚かんよ」
カセキ「ほれ、見してみい設計図」
石神千空「ヒックマンポンプっつってなー、吸引力がケタ違い!吸い出しポンプLv.100億だ!」
浅霧幻「掃除機のCMみたいなこと言ってるね…」
石神千空「真空管っつうのは極限まで空気を吸い出して作る。こないだの試作品は電球用の簡易ポンプLv.1で吸ったがな…それじゃパワーが足りねえ」
カセキ「どっからかかるか…人の手で作れるの?コレ」
浅霧幻「俺らの時代でも、ヒックマンポンプだけはスゴ腕の職人が手作りしてたんだよね~あ~でも職人って言っても時代が違うんだからしょうがないよカセキちゃ~ん。リームーリームー」
浅霧幻「俺らの時代でも、ヒックマンポンプだけはスゴ腕の職人が手作りしてたんだよね~あ~でも職人って言っても時代が違うんだからしょうがないよカセキちゃ~ん。リームーリームー」
クロム「マジか?」
石神千空「ああ、マジだがんなことメンタリストが知るわけねえだろ?ありゃテキトーぶっこいてカセキのガッツ煽ってるだけだ」
カセキ「オホホ…大丈夫じゃい。いらんよ、そんなメンタルケア!どうせワシややこいほどワクワクしちゃうし」
カセキ「そのかわりね…ワシも…アレがいいな~こないだクロムにやったやつ…ほれ…モノ作り仲間として…」
石神千空「真空管はカセキ、テメーに任せる」
カセキ「オホー!了解!」
石神千空「ああ、マジだがんなことメンタリストが知るわけねえだろ?ありゃテキトーぶっこいてカセキのガッツ煽ってるだけだ」
カセキ「オホホ…大丈夫じゃい。いらんよ、そんなメンタルケア!どうせワシややこいほどワクワクしちゃうし」
カセキ「そのかわりね…ワシも…アレがいいな~こないだクロムにやったやつ…ほれ…モノ作り仲間として…」
石神千空「真空管はカセキ、テメーに任せる」
カセキ「オホー!了解!」
銀狼「ねぇねぇ千空、僕気付いちゃったよぉ~カセキ爺さんはさぁ、あんな子供っぽい言い方してるけど、ホントはきっと任せてもらって千空の負担減らしてあげようって」
石神千空「わかってるわ。バカかテメーは」
スイカ「せ…千空!スイカたち…子供チームにも」
石神千空「わかってるわ。バカかテメーは」
スイカ「せ…千空!スイカたち…子供チームにも」
石神千空「ああ、電線はスイカ、テメーらに任せる」
石神千空「さーて、おかげでバケ学チームはプラスチック作りに集中できるな」
クロム「おう!そのなんたらチックがなんだかは知らねえがな!」
浅霧幻「てかそれ、ロードマップで一番気になってたんだけどさ~プラスチックって作れるもんなの?この世界で。なんかこう…石油からとかじゃないの?」
カセキ「ほれ!ゲンはこっちじゃい!ワシのこと煽ってくれたお返しにこき使ってあげちゃうぞい」
浅霧幻「ドイヒ~!」
クロム「カセキの爺さん…何気に割と気に入ってるよな。ゲンのこと」
石神千空「さっさとプラスチック作り始めんぞー。まず、木ィ蒸し焼きにした汁をグツグツ煮てアツアツの銅につけると」
石神千空「いろんな成分をとったりつけたり大改造してんだよ。バケ学は足し算引き算だ」
石神千空「足し算引き算でホルマリン完成。死体とっとくやつな」
クロム「臭っせ!出たよまたなんか死体とかそういう危ねえ薬!」
クロム「おーし、あとは石炭の燃えカスが大量にありゃ」
石神千空「石炭のカス+水酸化ナトリウム+ホルマリンで、人類初の人工プラスチック、フェノール樹脂になる」
クロム「お…おう!とにかく、ヤベー量の石炭を燃やさなきゃなんねんだな」
なとり「この冬はまた厳しいねえ」
あるみ「今年は誰も寒さで死なないといいけど…」
金狼「石炭?」
石神千空「ああ、アホほど量が必要でな。テメーらにうってつけの仕事だ」
金狼「おい銀狼、どこに行く」
銀狼「いやぁ…僕はほら、訓練もあるし村を守るための護衛って仕事がもうあるから、やめとこうかな~って…」
金狼「何を言っている。村長である千空の指揮がルールだ」
銀狼「うわっ!ぜっ…絶対キツいやつじゃんかぁ!」
金狼「ルールはルールだ」
銀狼「あああああ!」
クロム「お…おう!とにかく、ヤベー量の石炭を燃やさなきゃなんねんだな」
なとり「この冬はまた厳しいねえ」
あるみ「今年は誰も寒さで死なないといいけど…」
金狼「石炭?」
石神千空「ああ、アホほど量が必要でな。テメーらにうってつけの仕事だ」
金狼「おい銀狼、どこに行く」
銀狼「いやぁ…僕はほら、訓練もあるし村を守るための護衛って仕事がもうあるから、やめとこうかな~って…」
金狼「何を言っている。村長である千空の指揮がルールだ」
銀狼「うわっ!ぜっ…絶対キツいやつじゃんかぁ!」
金狼「ルールはルールだ」
銀狼「あああああ!」
あるみ「みんなにあたたかいごはんを作ってあげよ」
なとり「うんうん、これなら作業がはかどるねぇ」
石神千空「ああ、俺らはただ石炭の燃えカスが欲しいだけだ。火にあたりたきゃ勝手にあたれ」
コクヨウ「すさまじいな…作っているのは全く別の無関係なものなのに…こうしてどんどん村が豊かになっていくのだなぁ」
浅霧幻「あれ?マンガン電池?真空管の仕上げって電池使うの?」
石神千空「作り方説明書と材料用意してあんぞー。洞窟で採ったマンガンな」
浅霧幻「俺に作れってことね…」
浅霧幻「海苔は亜鉛♪おにぎりのマンガン♪」
石神千空「作り方説明書と材料用意してあんぞー。洞窟で採ったマンガンな」
浅霧幻「俺に作れってことね…」
浅霧幻「海苔は亜鉛♪おにぎりのマンガン♪」
浅霧幻「じゃなかったよ」