スピード「よく聞けお前ら!無謀にも殴り込みをかけて来た麦わらと侍達!だが、我々は未だそれを制圧できていない」
「ただのだんご?」
「え~~~~!?」
「ホントかよ~~!」
ブリスコラ「効くような…効かねェような…」
スピード「そんなハズはない!お前、よもやクイーン様がお作りになられたこのだんごを、失敗作というつもりではあるまいな」
ブリスコラ「おおお!こいつはすげェ!力がみなぎってきたぜ!」
「スピード様!おれにもそのだんごください!」
ブリスコラ「おおお!こいつはすげェ!力がみなぎってきたぜ!」
「スピード様!おれにもそのだんごください!」
「おれにも!」
『数刻前』
お玉「ありがとうでやんす!みんな」
スピード「お安い御用です。しかし、私達が侍に加勢したところで鬼ヶ島にいる百獣海賊団との戦力差は圧倒的です。まともにぶつかれば…勝ち目など万に一つもありませんよ」
お玉「いい考えがあるでやんす」
スピード「お安い御用です。しかし、私達が侍に加勢したところで鬼ヶ島にいる百獣海賊団との戦力差は圧倒的です。まともにぶつかれば…勝ち目など万に一つもありませんよ」
お玉「いい考えがあるでやんす」
お玉「これ一つで味方が一人増えるでやんす。鬼ヶ島に着くまでにたくさん作ってみんなに食べさせるでやんす!」
侍「討ち取れ!」
侍「今まで散々おれ達をいたぶりやがって」
お玉「お手」
ハムレット「カーッ!」
ハムレット「ご主人様…おれの大切な人!」
大黒「加勢するぞ」
ホテイ「形勢は変わらずこちらが断然有利。数で押し切ればあっという間だな」
アプー「お庭番衆と見廻り組か…ハハハ!よし!仕切り直しだお前ら!格の違いを見せつけてやれ!ヒアウィーゴー!」
X・ドレーク「全線は任せてくれ」
ヒョウ五郎「へ~これは頼もしい!」
侍「どうした!?(そういえば、体力が切れたら、炎の効果は消えるって…)」
侍「うわあああああああ!」
ハムレット「カーッ!」
ハムレット「ご主人様…おれの大切な人!」
大黒「加勢するぞ」
ホテイ「形勢は変わらずこちらが断然有利。数で押し切ればあっという間だな」
アプー「お庭番衆と見廻り組か…ハハハ!よし!仕切り直しだお前ら!格の違いを見せつけてやれ!ヒアウィーゴー!」
X・ドレーク「全線は任せてくれ」
ヒョウ五郎「へ~これは頼もしい!」
侍「どうした!?(そういえば、体力が切れたら、炎の効果は消えるって…)」
侍「うわあああああああ!」
フランキー将軍「まだまだ~~!」
「ササキ様ァ~~!」
フランキー将軍「トドメだ」
フランキー将軍「ジェネラル~~ん?」
「アイツを取り抑えろ!」
フランキー将軍「ん~~おいコラ!邪魔すんなてめェら!こいつらなんて力だ!」
ササキ「うおおおおおお!」
ウソップ・ナミ「フランキー~~~~!」
「ササキ様ァ~~!」
フランキー将軍「トドメだ」
フランキー将軍「ジェネラル~~ん?」
「アイツを取り抑えろ!」
フランキー将軍「ん~~おいコラ!邪魔すんなてめェら!こいつらなんて力だ!」
ササキ「うおおおおおお!」
ウソップ・ナミ「フランキー~~~~!」
フランキー将軍「この声は!」
ウソップ・ナミ「助けて~~~~!」
フランキー将軍「はあ!?めちゃくちゃ敵に追われてる!?これじゃピンチが大ピンチじゃねェか!」
ササキ「ギフターズか!そのまま道を塞げ!お前らはすでに多勢に無勢!島中の戦力図が変らない限り、勝ち目はないんだよ!」
お玉「それを変える為におらは来たでやんす!みんなお願い!フラの介君を助けてー!」
ウソップ・ナミ「助けて~~~~!」
フランキー将軍「はあ!?めちゃくちゃ敵に追われてる!?これじゃピンチが大ピンチじゃねェか!」
ササキ「ギフターズか!そのまま道を塞げ!お前らはすでに多勢に無勢!島中の戦力図が変らない限り、勝ち目はないんだよ!」
お玉「それを変える為におらは来たでやんす!みんなお願い!フラの介君を助けてー!」
フランキー将軍「余所見してんじゃねェよ」
フランキー将軍「フラン剣」
ササキ「うわァ~~~~!」