ブラックマリア「もうお遊びは終わりよ。大人しくしててね、黒足のサンジ♡フフッ…まったく暴れ回ってカワイイ人」
ブラックマリア「強いのに残念だよ。男達はことごとくひどい目にあったけど、女に全く手を出せないお前さんに勝ち目なんて0だよね」
ブラックマリア「お前さんの命はもう私の掌の中。さァ呼んどくれよ、ニコ・ロビンを」
ブラックマリア「この子はカイマンレディ。この子に向かって呼びかければ城中に声が届く」
ブラックマリア「そしたら自由にしてあげる。カイドウさんからの命令なの」
サンジ「ロビンちゃんをどうするつもりだ!」
ブラックマリア「そうねぇ、寄ってたかって捕まえて手足を深く傷つけ自由を奪い、何年かかるかわからない用事が済むまでは殺さないわ。安心して♡」
サンジ「てめェ!ニコ・ロビンをナメんなよ!」
バオファン「あ~~屋上から赤鞘の侍がどこかへ消えた~~模様!」
ブラックマリア「そうねぇ、寄ってたかって捕まえて手足を深く傷つけ自由を奪い、何年かかるかわからない用事が済むまでは殺さないわ。安心して♡」
サンジ「てめェ!ニコ・ロビンをナメんなよ!」
キング「どこまで不死身か試させて貰う!」
マルコ「さすがキングと名乗るだけあるよい!」
ペロスペロー「かっこいいね~スーロン!マルコを先に行かせて大丈夫なのか?へロリン♪」
キャロット「やるんだ!お前だけは絶対に!」
ペロスペロー「威勢だけは認めてやる。だが、ペロリンよ」
ワンダ「これは!あいつの能力か!?」
キャロット「この…ワンダ!このアメはヤバいよ!」
キャロット「ペドロを侮辱するのは許さない!ペドロは世界を夜明けに導く為に命をかけたんだよ!」
キャロット「ペドロの命は今に繋がってる!エレ爪!」
ペロスペロー「そうか!電撃の熱で固まったアメを柔らかくして…」
ペロスペロー「本当にミンク族はムカつく!ペロリン♪」
キャロット「ペドロの命は今に繋がってる!エレ爪!」
ペロスペロー「そうか!電撃の熱で固まったアメを柔らかくして…」
ペロスペロー「本当にミンク族はムカつく!ペロリン♪」
ペロスペロー「だがその力、満月の光あってこそ」
キング「ああ、頼む」
サンジ「(錦えもんやられたのか!) 待て!行くな!」
バオファン「でも、気をつけて!部屋には10人いる」
バオファン「暗くてよく見えないけど~誰かが侍達を助けようと〜してる!急いで殺しに行って!」
弥太っぺ「タヌキさんどうだ!?」
チョッパー「もうちょっとだ!」
ヒョウ五郎「畜生…こんな所でお迎えがくるとは…すまねェ麦わらの人…力になるつもりが足手まといに…くっ…」
ヒョウ五郎「いや!まだだ!おれァルフィ太郎さん達の恩にゃまだ報いてねェ!どの道助からねェかも知れねェが、せめて足止めだけでもさせて貰う!」
チョッパー「もうちょっとだ!」
ヒョウ五郎「畜生…こんな所でお迎えがくるとは…すまねェ麦わらの人…力になるつもりが足手まといに…くっ…」
ヒョウ五郎「いや!まだだ!おれァルフィ太郎さん達の恩にゃまだ報いてねェ!どの道助からねェかも知れねェが、せめて足止めだけでもさせて貰う!」
弥太っぺ「ヒョウ五郎親分!」
ブラックマリア「私は侍達の息の根を止めに行かなくちゃ。その為には目の前の用事を早く済ませなきゃね…フフッ」
カイマンレディ「できてます」
ブラックマリア「黒足、すぐにニコ・ロビンをここに呼んで貰える?こっちは準備万端だっていうのに」
ブラックマリア「入り口には一度ついたら二度と取れない粘着質のハードガムが何重にも張りめぐらされてるわ。床もそう。踏めば動けなくなる」
ブラックマリア「そして奥には、麻酔銃を構えた部下達がいるわ」
ブラックマリア「後はさァ、呼んでくれるだけでいいのよっ!」
ブラックマリア「ニコ・ロビンを!」
ヒート「何だ!このみっともねェ通信は!」
ベポ「これは!麦わらの一味!」
ジンベエ「おいおい島中に轟いたぞ」
ジンベエ「ニコロビンは世界的に重要な存在!やはりその知識を狙ってきたか!」
フランキー「男がみっともねェ声出しやがって…はっはっはっは!」
マルコ「ハハッ…愉快な奴らだよい」
サンジ「早く来て!ロビンちゃーーーーーん!!」
サンジ「ロビンちゃんを呼んだぞ。さァ、この糸解いてくれ」
さらへび先生「姉さん!誰かこっちに向かってくる!」
ブラックマリア「早いわね」
サンジ「はあ!?」
ブラックマリア「私を好きだって言ったろ?ここから先はビジネスじゃなく私情よ」
サンジ「ロビンちゃ~~~~~~ん!!」