TVアニメ『ONE PIECE』 第634話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2014年2月23日
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹
🔷ジーザス・バージェス Jesus Burgess CV.稲田徹
🔷イッショウ 藤虎 ISSHO CV.沢木郁也
🔷メイナード Maynard CV.花田光
🔷ガンビア Gambia CV.家中宏
🔷雷兵隊 KYROS CV.小山力也
🔷レベッカ Rebecca CV.林原めぐみ
🔷ベラミー Bellamy CV.高木渉
🔷ギャッツ GATZ CV.武虎
『白馬のキャベンディッシュ 美しき海賊団船長 懸賞金2憶8千万ベリー』
キャベンディッシュ「町中に貼られた手配書は全て盗まれる始末」
キャベンディッシュ「全てがぼくに夢中だった!」
キャベンディッシュ「おーい大スター!」
キャベンディッシュ「え?ぼくかい?」
キャベンディッシュ「勿論さ♡」
キャベンディッシュ「キャベンディッシュ様こっち向いて♡」
キャベンディッシュ「安心して。ぼくはいつでもキミ達を見ている」
キャベンディッシュ「……だが…どうだ!一年後!」
キャベンディッシュ「全てを掻き消す白ひげの頂上戦争!」
キャベンディッシュ「麦わらのルフィが白ひげと並んで全世界の注目を浴びた!」
キャベンディッシュ「さらに!」
キャベンディッシュ「湧き出て来る後輩のルーキー達は最悪の世代ともて囃され!獅子奮迅の大立ち回り!」
雷兵隊「キョロキョロ、キョロキョロ」
雷兵隊「場所を変えよう。ここでそんな過激発言はタブーだ!」
フランキー「何なんだ…てめェは」
🐌海兵「海賊傭兵ハイルディン!キャベンディッシュ!宣教師ガンビアも!」
🐌メイナード「あー、どいつもこいつもだ」
藤虎「数えるべきなのァ、まず敵の数よりも守るべき人の数じゃこざんせんか」
海兵「はっ!」
🐌メイナード「こちらメイナード。さっきはどうも失礼。こちらは問題ない」
🐌メイナード「あ…さっき言った宣教師ガンビア、バルトロメオの部下な、アレは消しといてくれ」
キャベンディッシュ「フフッ…美しいとはなんて罪深いだろうね。まるでこの薔薇の様に完璧な存在。それがぼく」
キャベンディッシュ「ぼくは恵まれすぎているんだ。生まれてからずっと。だってぼくは悪魔の実も口にせず、何の努力もせずにここまで来てしまった」
キャベンディッシュ「才能だけでね」
「重量オーバーだ」
キャベンディッシュ「ぼくは恵まれすぎているんだ。生まれてからずっと。だってぼくは悪魔の実も口にせず、何の努力もせずにここまで来てしまった」
キャベンディッシュ「才能だけでね」
「重量オーバーだ」
ルフィ「えー」
キャベンディッシュ「さっき教えたろ!ちょっとこっち来い!」
ルフィ「ちェ…カッコイイのにな~だからみんな裸みたいなのか」
キャベンディッシュ「観客達が何に興奮してるかわかるか?」
キャベンディッシュ「血だよ。観客にとって剣闘士は見せ物だ。やられる者の血で人々は興奮する」
キャベンディッシュ「闘技場は、実に正直に人間の本性を暴き出すよ。抑え込まれた日々の不満・不安・怒り・心の奥底に隠した残虐性。人はそれを外に出したいのさ」
キャベンディッシュ「さっき教えたろ!ちょっとこっち来い!」
ルフィ「ちェ…カッコイイのにな~だからみんな裸みたいなのか」
キャベンディッシュ「血だよ。観客にとって剣闘士は見せ物だ。やられる者の血で人々は興奮する」
キャベンディッシュ「闘技場は、実に正直に人間の本性を暴き出すよ。抑え込まれた日々の不満・不安・怒り・心の奥底に隠した残虐性。人はそれを外に出したいのさ」
ルフィ「あ?」
キャベンディッシュ「ぼくが新世界に入ったのは3年前…」
キャベンディッシュ「2憶を超える美しいルーキーの登場に世界がざわめいていた。新聞にも連日登場」
キャベンディッシュ「手配書という名のブロマイドに女性達が殺到!」
キャベンディッシュ「2憶を超える美しいルーキーの登場に世界がざわめいていた。新聞にも連日登場」
キャベンディッシュ「手配書という名のブロマイドに女性達が殺到!」
キャベンディッシュ「町中に貼られた手配書は全て盗まれる始末」
キャベンディッシュ「全てがぼくに夢中だった!」
キャベンディッシュ「おーい大スター!」
キャベンディッシュ「え?ぼくかい?」
キャベンディッシュ「勿論さ♡」
キャベンディッシュ「キャベンディッシュ様こっち向いて♡」
キャベンディッシュ「安心して。ぼくはいつでもキミ達を見ている」
キャベンディッシュ「……だが…どうだ!一年後!」
キャベンディッシュ「全てを掻き消す白ひげの頂上戦争!」
キャベンディッシュ「麦わらのルフィが白ひげと並んで全世界の注目を浴びた!」
キャベンディッシュ「さらに!」
キャベンディッシュ「湧き出て来る後輩のルーキー達は最悪の世代ともて囃され!獅子奮迅の大立ち回り!」
キャベンディッシュ「フン!何とでも言え!」
キャベンディッシュ「再び世界中を虜にする為なら、後輩ルーキーの命などいくらでも奪ってやる!」
キャベンディッシュ「この大会でメラメラの実を手に入れて、ね」
「それならOKだ」
キャベンディッシュ「再び世界中を虜にする為なら、後輩ルーキーの命などいくらでも奪ってやる!」
キャベンディッシュ「この大会でメラメラの実を手に入れて、ね」
「それならOKだ」
ルフィ「よーし!」
ルフィ「えー!そんなに強ェのか!」
レベッカ「20年前までここで活躍してたらしいわ。だけど、この国中の誰も彼の事を知らない」
レベッカ「この国のお年寄りも剣闘士達も誰一人彼に会った事がないの。ドレスローザでもっとも不思議な銅像よ」
レベッカ「剣闘士キュロスは実在したのか…誰かの空想なのか…いつからなぜここに銅像があるのか…私達の知ってる情報は、このプレートに刻んである事のみ」
レベッカ「剣闘士キュロスは実在したのか…誰かの空想なのか…いつからなぜここに銅像があるのか…私達の知ってる情報は、このプレートに刻んである事のみ」
レベッカ「誰も知らない人だけど、誰も撤去しようとしない。それも不思議」
ルフィ「はあ~わかんねェ話だけど、おれはこの銅像好きだぞ。男らしくて!」
バージェス「ウィ~~~ッハッハッハッハァ!」
フランキー「何だ邪魔だ!」
雷兵隊「ちょっとちょっと待てっ!静かに!」
フランキー「何だよ」
雷兵隊「キョロキョロ、キョロキョロ」
雷兵隊「場所を変えよう。ここでそんな過激発言はタブーだ!」
フランキー「何なんだ…てめェは」
🐌海兵「海賊傭兵ハイルディン!キャベンディッシュ!宣教師ガンビアも!」
🐌メイナード「あー、どいつもこいつもだ」
🐌海兵「こんな奴らにメラメラの実が渡ったら大変な事に!」
🐌メイナード「バージェスにはおれも驚いた」
🐌海兵「すぐにイッショウさんに確認します!」
ガンビア「怪しいねェ~~ハハ」
『宣教師ガンビア』
ガンビア「あ図星図星~!?何よそのメモ!こそこそとイカした奴らの名を挙げてよォ」
ガンビア「宣教師ガンビア?それお・れ!何企んでんの~?答えられない~?ウッハッハッハ!もしかしてお前…海兵」
🐌海兵「どうかしましたか?応答願います」
ガンビア「あ図星図星~!?何よそのメモ!こそこそとイカした奴らの名を挙げてよォ」
ガンビア「宣教師ガンビア?それお・れ!何企んでんの~?答えられない~?ウッハッハッハ!もしかしてお前…海兵」
🐌海兵「どうかしましたか?応答願います」
🐌メイナード「大丈夫だ。10分後にまたかける」
🐌海兵「了解しました」
海兵「グリーンビットです」
藤虎「そう、そこ行こう。それと…何だ…医療班を多めに頼みます。ケガ人が出るといけねェ」
藤虎「調べて欲しいのァ観客のみなさんの数、この町の人口」
海兵「はァ…敵の数ではなく…必要ですか?」
藤虎「数えるべきなのァ、まず敵の数よりも守るべき人の数じゃこざんせんか」
海兵「はっ!」
🐌メイナード「こちらメイナード。さっきはどうも失礼。こちらは問題ない」
🐌メイナード「あ…さっき言った宣教師ガンビア、バルトロメオの部下な、アレは消しといてくれ」
🐌メイナード「こちらも引き続き作戦を遂行する」
『海軍本部中将 追撃のメイナード』
ルフィ「えらくやられたな…チャンピオンの奴に…」
ベラミー「オイ、おれの目は節穴じゃねェぞ」
ベラミー「いくら変装しようと、おれの経歴にキズをつけた野郎の顔は忘れねェ」
『海軍本部中将 追撃のメイナード』
ルフィ「えらくやられたな…チャンピオンの奴に…」
ベラミー「オイ、おれの目は節穴じゃねェぞ」
ベラミー「いくら変装しようと、おれの経歴にキズをつけた野郎の顔は忘れねェ」
ルフィ「ああー!お前!」