TVアニメ『ONE PIECE』 第640話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2014年4月13日
第640話 冒険!妖精の島グリーンビット
Adventure! The Island of Fairies, Green Bit
Adventure! The Island of Fairies, Green Bit
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷レオ LEO CV.間宮くるみ
🔷カブ Kabu CV.菊池正美
🔷ウィッカ Wicca CV.長沢美樹
🔷シーザー・クラウン Caesar Clown CV.中尾隆聖
🔷ヴァイオレット Violet CV.園崎未恵
シーザー「おーい!ジョーカーおれだ!引き取ってくれ~!」ロー「慌てるな。あそこが約束の南東のビーチ。15時にお前をあの場所に放り出す。じきに奴が来る」
ウソップ「ああっ!逆の海岸見てみろ!」
ウソップ「あれ海軍の軍艦だろ!?島に突っ込んでるぞ!岸に乗り上げたってレベルじゃねェ!どうやったらああならるんだ!?」
ロビン「植物の傷がまだ新しい」
ロビン「あの船はついさっきここへ到着した様ね。船体も思った程損傷してはいないわ」
ウソップ「あの闘魚の群れの中を進んで平気だったのか…」
ロビン「海兵達がここへ辿り着くのも時間の問題ね」
ロビン「海兵達がここへ辿り着くのも時間の問題ね」
シーザー「え~~~~~!?取り引きがバレてるのか!?それは聞いてねェぞ!」
ウソップ「バカ科学者お前声でけェよ!しーっ!」
ウソップ「いい加減にしろバカ!今海兵に見つかったら全員アウトだろ!」
ロー「偶然だ。なぜおれが海軍を動かせる」
ロー「ところで、おれはグリーンビットへ向かうつもりだが」
シーザー「ここでの取り引きは不当だ!中止しろ!」
ロー「海軍が敵なのはこっちも同じだ。おれは麦わらの一味と手を組んだからな」
シーザー「てめェまさか…ハメやがったんじゃねェだろうな!?」
ロー「ところで、おれはグリーンビットへ向かうつもりだが」
シーザー「ここでの取り引きは不当だ!中止しろ!」
ロー「海軍が敵なのはこっちも同じだ。おれは麦わらの一味と手を組んだからな」
シーザー「てめェまさか…ハメやがったんじゃねェだろうな!?」
ウソップ「ロビン!ロビン!危険な森だ!待て!おれから離れるな!」
ウソップ「ギャアアアアア!バレた~~~~!」
ロビン「しーっ」
海兵「出てこい!麦わらの一味!」
海兵「我々は海兵だ。市民を守る者。いい人間に決まっている!」
レオ「じゃあその武器をくらさい!」
海兵「武器は渡せない!これから任務がある!」
海兵「何者だ!」
ロビン「ミル・フルール!」
カブ「ああ~~!助けてくれ!」
ゾロ「うるせェなてめェ!ゴチャゴチャ言うな!気が散る!おれだって急いでんだ!」
ゾロ「これが妖精の正体…オモチャか?」
ウィッカ「オモチャとは違うれす。私はトンタッタ族のウィッカ!私を見た事秘密にしてくらさいっ!えーん!お願いれす」
『トンタッタ族(小人族) 偵察部隊ウィッカ』
ゾロ「何だよ!?」
ウィッカ「歩けない…さっき足をくじいた様れす…私ったらドジ!ドジ!ドジ!ドジ!ドジ!ドジ!ドジ!」
ゾロ「何だ…そのパワー…地面割れてんぞ」
ウィッカ「お願いれす!私を隊長の所へ連れてってくらさい!元はと言えばあなたのせいと言えばせいれすし」
ウィッカ「歩けない…さっき足をくじいた様れす…私ったらドジ!ドジ!ドジ!ドジ!ドジ!ドジ!ドジ!」
ゾロ「何だ…そのパワー…地面割れてんぞ」
ゾロ「お前が刀を盗むからだろ!」
ウィッカ「盗む!?何の事れす?私達はこの土地の緑の管理者!この国の大人間達は、私達を妖精と呼び、色んなものをくれます!」
ゾロ「くれます!?いや!盗んだんだろ!」
ウィッカ「また余計な話を…急いでるんれす!私は偵察部隊!ドンキホーテファミリーの居場所を隊長に報告しなくちゃ!今チャンスなんれす!ドンキホーテファミリーが麦わらの一味の船を襲いに行った所を確認しました!」
ゾロ「何!?」
ウィッカ「うわあああ!ドジっ!私ったら何もかも喋っちゃって!」
ウィッカ「盗む!?何の事れす?私達はこの土地の緑の管理者!この国の大人間達は、私達を妖精と呼び、色んなものをくれます!」
ゾロ「くれます!?いや!盗んだんだろ!」
ウィッカ「また余計な話を…急いでるんれす!私は偵察部隊!ドンキホーテファミリーの居場所を隊長に報告しなくちゃ!今チャンスなんれす!ドンキホーテファミリーが麦わらの一味の船を襲いに行った所を確認しました!」
ゾロ「何!?」
ウィッカ「うわあああ!ドジっ!私ったら何もかも喋っちゃって!」
ゾロ「オイ!本当か!?今のは!おれもその麦わらの一味だ!」
ウィッカ「えーーん!ドジっ!ドジっ!私ったらドジ!アンポンタン!」
ゾロ「落ち着け妖精!本当なんだな?」
ウィッカ「それは秘密れす!でもこの目で見ましたから!あ~~また喋っちゃった…」
ゾロ「電伝虫もねェし、この話を伝える手段がねェ…よりによってあいつらを狙うとは…よし、おれもサニー号へ」
ゾロ「落ち着け妖精!本当なんだな?」
ウィッカ「それは秘密れす!でもこの目で見ましたから!あ~~また喋っちゃった…」
ゾロ「電伝虫もねェし、この話を伝える手段がねェ…よりによってあいつらを狙うとは…よし、おれもサニー号へ」
ウィッカ「待って!私を先にお花畑へ運んでくらさい!そしたらすぐに海岸へ案内するれすから!」
ゾロ「知るか!おれはすぐ海岸へ向かう!」
ウィッカ「だってそっちは真逆れすよ!?あなた場所わかんないれしょ!?」
ゾロ「知るか!おれはすぐ海岸へ向かう!」
ウィッカ「だってそっちは真逆れすよ!?あなた場所わかんないれしょ!?」
ゾロ「つまり、ドフラミンゴの仲間達はおれ達の動きをずっとマークしてたのか?」
ゾロ「お前らもドフラミンゴと因縁があんのか?」
ウィッカ「はい…はっ!それ秘密れす」
ゾロ「クソ…危ねェのは船だけじゃねェな。全員だ。おい、まだか花畑は」
ウィッカ「そこの階段を登って」
ウィッカ「登ってって言ったんれすけど~~~~!」
ウィッカ「あなた…ア…ア…アンポンタンなの!?」
ゾロ「クソ…危ねェのは船だけじゃねェな。全員だ。おい、まだか花畑は」
ウィッカ「そこの階段を登って」
ウィッカ「登ってって言ったんれすけど~~~~!」
ウィッカ「あなた…ア…ア…アンポンタンなの!?」
サイ「抑えろジジイ!次場外で暴れたら失格だぞ!」
ブー「目的を忘れんなよじいちゃん!行くぞ」
チンジャオ「わかっておる」
チンジャオ「わかっておる」
ルフィ「めんどせェおっさんだな~」
ヴァイオレット「えりは萎びてネクタイは曲がりシャツも血まみれ。身だしなみ最悪だわ」
ヴァイオレット「なんてダメな男、黒足のサンジ。あなたごときが私の心を射止めたとでも思った?フフ…笑っちゃう」
ヴァイオレット「こんな目に遭ってまだ何を言うの?」
サンジ「悪い奴らに唆されて君は居たくもない場所に居る」
ヴァイオレット「いつまで恋愛気分でいるのよ!くだらない」
ヴァイオレット「私への怒りを抑えながらあなたは逃げ出す隙を探してる。ウソで私を丸め込めるとでも思っているの?フフフ…嘘なんて通じない。私はギロギロの実の眼力人間」
ヴァイオレット「トラファルガー・ローと麦わらはなぜ手を組んだの?グリーンビットとは別にこのドレスローザでの目的は何?」
ヴァイオレット「どんな作戦で何を企んでいるの?喋らなくていいわ。答えはあなたの頭の中にある。これで仲間達は一網打尽よ」
ヴァイオレット「ピーピングマインド」
ヴァイオレット「きゃああああああ!」
ヴァイオレット「私への怒りを抑えながらあなたは逃げ出す隙を探してる。ウソで私を丸め込めるとでも思っているの?フフフ…嘘なんて通じない。私はギロギロの実の眼力人間」
ヴァイオレット「トラファルガー・ローと麦わらはなぜ手を組んだの?グリーンビットとは別にこのドレスローザでの目的は何?」
ヴァイオレット「どんな作戦で何を企んでいるの?喋らなくていいわ。答えはあなたの頭の中にある。これで仲間達は一網打尽よ」
ヴァイオレット「ピーピングマインド」
ヴァイオレット「きゃああああああ!」
「どどどうしたんすか!?」
「姐さん!」
ヴァイオレット「ふ…ふしだらなっ!」