TVアニメ『ONE PIECE』 第643話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2014年5月4日
第643話 天地ゆるがす!大将藤虎の実力
Heaven and Earth Shakes! The True Power of Admiral Fujitora
Heaven and Earth Shakes! The True Power of Admiral Fujitora
🔷ロビン Nico Robin CV.山口由里子
🔷サンジ Vinsmoke Sanji CV.平田広明
🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹
🔷錦えもん KIN'EMON CV.堀内賢雄
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷ドフラミンゴ DonQuixote Doflamingo CV.田中秀幸
🔷イッショウ 藤虎 ISSHO CV.沢木郁也
🔷シーザー・クラウン Caesar Clown CV.中尾隆聖
🔷雷兵隊 KYROS CV.小山力也
🔷レオ LEO CV.間宮くるみ
🔷ガンチョ Gancho CV.緒方賢一
🔷フラッパー Flapper CV.今野宏美
🔷カブ Kabu CV.菊池正美
シーザー「ジョーカー!さっさとこんな奴らたたん…ウゲ」ロー「こいつを渡すわけにはいかねェ!何も約束は守られてねェんだからな!」
ロー「ドフラミンゴ!この取り引きは白紙に戻させて貰う!」
ドフラミンゴ「フッフッフ…それが10年以上も無沙汰をしたボスに言う言葉か!?置いてけロー。シーザーはおれのかわいい部下だ」
藤虎「まだ軍の新参者のあたくしにはしかし…あんたの行動は理解し兼ねますね。はっきりと裏は取れちゃいねェが、七武海としてちょいとルール違反をなさってるって情報も入ってやす」
藤虎「そちらさんがさっきからおっしゃる“ジョーカー”って名は、あだ名か何かで?」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ…おれを調べたきゃあ、それなりの覚悟で周到に裏を取って物を言うんだな。それで?海軍は今回のローの処分をどう決めた」
シーザー「…シュロロ…」
藤虎「報じられた麦わらの一味の件、記事通り同盟なら黒。彼らがローさんあんたの部下になったのなら白だ。返答によっちゃ、あっしらの仕事はあんたさんと麦わらの一味の逮捕って事になりやす」
シーザー「お…おい!何だその判定は!そんなもんウソつきゃ終いじゃねェか!」
ロー「(ずいぶん目論見が狂った。すっかりこっちが標的か…この状況をドレスローザへ持ち込んでも事態は悪化するだけだ。時間を稼ごう)」
ロー「麦わらとおれに上下関係はないっ!記事通り同盟だ!」
ドフラミンゴ「フッフッフ…不器用な男だ、おめェは」
藤虎「では、称号剥奪で…ニュースはそれで済めばいいが…」
ロー「ウソだろ…」
ヴァイオレット「ホントにダメな男ね」
錦えもん「取り込み中失礼!ダメな男!」
サンジ「ウォー!何だてめェ!どこから現れた!?ヴァイオレットちゃん♡」
錦えもん「まずは、アレを倒してくれ」
サンジ「こんなザコ自分でやれよ」
藤虎「そうですか…あの毒ガス事故の科学者」
藤虎「しかしあれだ。七武海の旦那の部下なら免除ですね。恩赦だ」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ…お前か!世界徴兵で海軍大将に特任された“藤虎”。噂はよく聞いてる。緑牛と共に実力は折り紙付きの化け物だとな」
藤虎「これはどうも。恐れ入りやす」
藤虎「しかしあれだ。七武海の旦那の部下なら免除ですね。恩赦だ」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ…お前か!世界徴兵で海軍大将に特任された“藤虎”。噂はよく聞いてる。緑牛と共に実力は折り紙付きの化け物だとな」
藤虎「これはどうも。恐れ入りやす」
ドフラミンゴ「フン!とぼけた野郎だぜ」
藤虎「まだ軍の新参者のあたくしにはしかし…あんたの行動は理解し兼ねますね。はっきりと裏は取れちゃいねェが、七武海としてちょいとルール違反をなさってるって情報も入ってやす」
藤虎「そちらさんがさっきからおっしゃる“ジョーカー”って名は、あだ名か何かで?」
シーザー「…シュロロ…」
藤虎「報じられた麦わらの一味の件、記事通り同盟なら黒。彼らがローさんあんたの部下になったのなら白だ。返答によっちゃ、あっしらの仕事はあんたさんと麦わらの一味の逮捕って事になりやす」
シーザー「お…おい!何だその判定は!そんなもんウソつきゃ終いじゃねェか!」
ロー「(ずいぶん目論見が狂った。すっかりこっちが標的か…この状況をドレスローザへ持ち込んでも事態は悪化するだけだ。時間を稼ごう)」
ロー「麦わらとおれに上下関係はないっ!記事通り同盟だ!」
ドフラミンゴ「フッフッフ…不器用な男だ、おめェは」
藤虎「では、称号剥奪で…ニュースはそれで済めばいいが…」
ロー「隕石!」
シーザー「ハァ…ハァ…」
海兵「すげェ…」
海兵「イッショウさんは?」
シーザー「何だ!?何が起きた?あの一瞬で!」
海兵「三人の足場だけ無傷だ!」
ドフラミンゴ「元帥の教育はどうなってんだ!野良犬がァ!」
ロー「目が見えるかどうかの次元じゃねェな」
藤虎「へえ、どうも、ほんの腕試しで…それじゃあ逮捕させていただきやす」
シーザー「何だ!?何が起きた?あの一瞬で!」
海兵「三人の足場だけ無傷だ!」
ドフラミンゴ「元帥の教育はどうなってんだ!野良犬がァ!」
ロー「目が見えるかどうかの次元じゃねェな」
藤虎「へえ、どうも、ほんの腕試しで…それじゃあ逮捕させていただきやす」
『ドレスローザ フランキーサイド』
🐌サンジ「お花畑!?ピクニックか!」
🐌フランキー「ああ、号外は今読んだ。まんまとやられた感じだな。これでシーザーを取られちゃウチの作戦は全部水の泡だ。工場ブッ壊して鼻を明かしてやろうぜ!」
🐌フランキー「とにかくおめェもこっち来い!お花畑」
🐌フランキー「とにかくおめェもこっち来い!お花畑」
「うおおお!」
🐌サンジ「何だ?」
🐌サンジ「何だ?」
📺ルフィ「いっひひひ」
🐌サンジ「フランキー、驚くなよルフィが今…」
🐌フランキー「あァ、あいつなら今武術大会に出場してる」
🐌フランキー「おめェが人の事を言うな!ゾロとはぐれちまったのはどこのどいつだ!」
サンジ「え?」
ヴァイオレット「変な人ね。同じよ。裏切りはおそらくもう幹部達にバレてるみたいだし」
サンジ「ヴァイオレットちゃん、西の港そこで落ち合おう!君はおれが必ずここから逃がしてやる!」
ヴァイオレット「ホントにダメな男ね」
錦えもん「取り込み中失礼!ダメな男!」
サンジ「ウォー!何だてめェ!どこから現れた!?ヴァイオレットちゃん♡」
錦えもん「まずは、アレを倒してくれ」
サンジ「こんなザコ自分でやれよ」
錦えもん「それが…こやつらカン十郎を人質にしており、手が出せなんだ!」
錦えもん「一緒に来て欲しいサンジ殿!オモチャの家という場所に我が同心カン十郎が捕まってるそうだ!場所は知らぬが!」
サンジ「おれに任せろ」
『コリーダコロシアム』
錦えもん「一緒に来て欲しいサンジ殿!オモチャの家という場所に我が同心カン十郎が捕まってるそうだ!場所は知らぬが!」
サンジ「おれに任せろ」
『コリーダコロシアム』
「うわあああああああ!」
レオ「なんれすか!?この揺れは!」
ロビン「ロー達ね」
ウソップ「ギャー!あわわわわ畜生!こんな所で死にたくねェよ!」
トンタッタ「え!?ヒーローがうろたえてる!」
ウソップ「な…なんて…実は今の揺れこそがおれの覇気だ」
トンタッタ「ハキ!?魚人島であなたが5万人の悪者を倒したというあの技!?さすがヒーロー!」
ウソップ「ギャー!あわわわわ畜生!こんな所で死にたくねェよ!」
トンタッタ「え!?ヒーローがうろたえてる!」
ウソップ「な…なんて…実は今の揺れこそがおれの覇気だ」
トンタッタ「ハキ!?魚人島であなたが5万人の悪者を倒したというあの技!?さすがヒーロー!」
トンタッタ「王国が震える程のエネルギー!」
レオ「どうぞどうぞ食べてくらさい。これは闘魚といってでっかい金魚の仲間れす」
ウソップ「うんめェ~!こんなにうめェとは!」
ウソップ「(あの時…闘魚を捕まえたのやっぱこいつらか)」
ウソップ「(どんな怪力だ?小人族ってめちゃくちゃ強ェのか!?)」
レオ「でかいから僕ら王国全員で食べても数か月持つれすよ。ウソランドは大人間だからよくお腹に入るれすね」
レオ「どうぞどうぞ食べてくらさい。これは闘魚といってでっかい金魚の仲間れす」
ウソップ「うんめェ~!こんなにうめェとは!」
ウソップ「(あの時…闘魚を捕まえたのやっぱこいつらか)」
ウソップ「(どんな怪力だ?小人族ってめちゃくちゃ強ェのか!?)」
レオ「でかいから僕ら王国全員で食べても数か月持つれすよ。ウソランドは大人間だからよくお腹に入るれすね」
レオ「そうれす!当然あなたも知ってるれすよね!もう400年も昔この国を訪れた植物学者の大人間れす」
レオ「当時、悪い大人間に島を荒らされ困っていたご先祖達の前に現れ」
レオ「共に戦い勝利へ導いてくれたというトンタッタの伝説のヒーロー!」
フラッパー「ウソランドが彼の名を言い当て、モンブランの子孫だと語った時は感動しましたっ!」
ウソップ「見ろ!おれの頭を!このクリヘッドが一族の証!」
レオ「当時、悪い大人間に島を荒らされ困っていたご先祖達の前に現れ」
レオ「共に戦い勝利へ導いてくれたというトンタッタの伝説のヒーロー!」
フラッパー「ウソランドが彼の名を言い当て、モンブランの子孫だと語った時は感動しましたっ!」
ウソップ「見ろ!おれの頭を!このクリヘッドが一族の証!」
フラッパー「ホントだ!」
ウソップ「お陰でお前も助かったろ!?メシ食って土産でも貰って帰ろうぜ」
ガンチョ「しかし確かに運命としか思えぬ。こんな日にのう」
レオ「まったくれす。400年の時を超えて、ぼくらがドフラミンゴとの決戦を誓った今日この日に、再び現れた伝説のヒーロー!」
トンタッタ「ウソランド!食事を終えたら地底の道から花畑へ向かいましょう!」
レオ「決戦の地、ドレスローザで我らリク王軍の隊長と仲間達が待ってるれすっ!ぜひ先頭に立ち、我々を指揮してくらさい!ドンキホーテファミリーを討ち滅ぼすのれす!」
トンタッタ「おおおおおお!」
ガンチョ「しかし確かに運命としか思えぬ。こんな日にのう」
レオ「まったくれす。400年の時を超えて、ぼくらがドフラミンゴとの決戦を誓った今日この日に、再び現れた伝説のヒーロー!」
トンタッタ「ウソランド!食事を終えたら地底の道から花畑へ向かいましょう!」
レオ「決戦の地、ドレスローザで我らリク王軍の隊長と仲間達が待ってるれすっ!ぜひ先頭に立ち、我々を指揮してくらさい!ドンキホーテファミリーを討ち滅ぼすのれす!」
トンタッタ「おおおおおお!」
レオ「ウソランドがいれば百人力!我らがヒーロー!」