TVアニメ『ONE PIECE』 第647話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2014年6月1日
第647話 光と影 ドレスローザに潜む闇!
Light and Shadow - The Darkness Lurking in Dressrosa
Light and Shadow - The Darkness Lurking in Dressrosa
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷ドフラミンゴ DonQuixote Doflamingo CV.田中秀幸
🔷錦えもん KIN'EMON CV.堀内賢雄
🔷イッショウ 藤虎 ISSHO CV.沢木郁也
🔷雷兵隊 KYROS CV.小山力也
🔷レオ LEO CV.間宮くるみ
🔷フラッパー Flapper CV.今野宏美
🔷バスティーユ Bastille CV.小山剛志
🔷ギャッツ GATZ CV.武虎
チンジャオ「ひやホホ覇王色を操るとは。どこぞの王を夢みるか」ルフィ「海賊王だ!」
チンジャオ「ほざけ!王の資質を持つ者などこの先の海にはザラにいると思え。その中で決するのだ!塞き合う覇王達の中の更なる頂点」
チンジャオ「それが海賊王だ!」
チンジャオ「誰に習った?その覇気」
ルフィ「レイリー!」
チンジャオ「まだ生きとったか…いけ好かん!昔の事など思い出したくもないっ!」
ギャッツ「え~~っ!?」
チンジャオ「ウウ…答えろ麦わら…忘れたくとも目の前にあり!だが手は届かない私の財宝!こんな地獄が他にあるか~~ウオオオオ!」
ギャッツ「何事だ!?伝説の海賊が泣いている~!?」
ブー「ハァ…ハァ…じいちゃん…アニキを決勝へ行かせる手筈じゃ…」
ギャッツ「え~~っ!?」
チンジャオ「ウウ…答えろ麦わら…忘れたくとも目の前にあり!だが手は届かない私の財宝!こんな地獄が他にあるか~~ウオオオオ!」
ギャッツ「何事だ!?伝説の海賊が泣いている~!?」
サイ「おれもまだ未熟やい。ああなったら誰にもじいちゃんを止められねェ」
チンジャオ「“錐のチンジャオ”昔はそう呼ばれ今はそう呼ばれぬ。答えろ!ガープがおれに何をしたか!」
ルフィ「んな事知らねェつってんだろうが!」
チンジャオ「あの憎きガープの血を引く孫である以上、知らぬ存ぜぬで済まされようか!30年間恨み続けて来たんだぞォ!」
「行け~~ルーシー!」
チンジャオ「“錐のチンジャオ”昔はそう呼ばれ今はそう呼ばれぬ。答えろ!ガープがおれに何をしたか!」
ルフィ「んな事知らねェつってんだろうが!」
チンジャオ「あの憎きガープの血を引く孫である以上、知らぬ存ぜぬで済まされようか!30年間恨み続けて来たんだぞォ!」
「行け~~ルーシー!」
サンジ「そうしてやりてェがちょっと待て。ここがまず緊急事態だ」
錦えもん「何でござるか!この大人数」
サンジ「どうやらこの大会、海賊や犯罪者達が平然と出場している。そいつらを出て来た端から捕らえようってんだろ」
錦えもん「そりゃ犯罪者は捕まって当然でござる」
サンジ「お前も海賊の船に乗ってる事忘れんな!」
サンジ「どうやらこの大会、海賊や犯罪者達が平然と出場している。そいつらを出て来た端から捕らえようってんだろ」
錦えもん「そりゃ犯罪者は捕まって当然でござる」
サンジ「お前も海賊の船に乗ってる事忘れんな!」
錦えもん「そうでござった!」
サンジ「何とかこの状況を中のルフィに伝えてェが、選手入口は厳重に封鎖されてる」
バスティーユ「Aブロック、Bブロックの敗者達が何百人もいるハズだらァが!なぜ一人も出て来んだら!」
サンジ「何とかこの状況を中のルフィに伝えてェが、選手入口は厳重に封鎖されてる」
バスティーユ「Aブロック、Bブロックの敗者達が何百人もいるハズだらァが!なぜ一人も出て来んだら!」
海兵「妙ですね…選手としてメイナード中将が潜入していますが、ずっと連絡がつかず…」
バスティーユ「勝手なマネを…若造が…コロシアムの中で何か起きてんじゃねェだらァか…」
『海軍本部中将 鮫切りバスティーユ』
雷兵隊「このドレスローザには10年前、ドフラミンゴが王座に就いてから、固く守られ続ける二つの法律がある」
雷兵隊「一つ、国の消灯は午前0時。それ以降、外を出歩かない」
雷兵隊「このドレスローザには10年前、ドフラミンゴが王座に就いてから、固く守られ続ける二つの法律がある」
雷兵隊「一つ、国の消灯は午前0時。それ以降、外を出歩かない」
フランキー「え~~~~~~!?大人もか?」
雷兵隊「人間は自分の家にオモチャはオモチャの家に帰る。深夜は誰一人外に出てはならない」
フランキー「な~に~!?仲良くやれてる様に見えるが…そんな事も禁じられてんのか!?」
フランキー「まァ作られた人工物と生物との悲しき境界線というなら仕方ねェか…あァしかしだいたいよ、何だかすっかり見慣れちまったが、そもそもおめェらオモチャは何なんだ!?」
フランキー「意志もある。口も利く。お前らを作り出したベかパンク級の技術者は誰なんだ!」
「キャーー!誰か通報して!」
フランキー「まァ作られた人工物と生物との悲しき境界線というなら仕方ねェか…あァしかしだいたいよ、何だかすっかり見慣れちまったが、そもそもおめェらオモチャは何なんだ!?」
フランキー「意志もある。口も利く。お前らを作り出したベかパンク級の技術者は誰なんだ!」
「キャーー!誰か通報して!」
「エスタ!おれだよ!」
「オモチャが壊れた!人間病よ!」
「聞いてくれ!違うんだ!思い出してくれエスタ!」
「彼女から離れろ!」
「こっちへ来い!」
「エスターー!おれがお前の恋人だよ!そんな男とくっつくんじゃねェよ!思い出してくれェ~~~!」
「離せ畜生!」
「おれは人間だ!」
「怖かった…」
「彼女から離れろ!」
「こっちへ来い!」
「エスターー!おれがお前の恋人だよ!そんな男とくっつくんじゃねェよ!思い出してくれェ~~~!」
「離せ畜生!」
「おれは人間だ!」
「怖かった…」
「まったく…オモチャが人間のフリなんて…どういうつもりなんだか…」
「え?いないよ、そんなの」
雷兵隊「あんた夫は?」
フランキー「おい兵隊、お前は一体おれに何を見せたいんだ?何がどうなってる?」
雷兵隊「つまり…この国には…」
雷兵隊「忘れられた者達と」
雷兵隊「忘れた者達がいる」
雷兵隊「我々オモチャは元々みな人間だったのた!」
フランキー「えェ~~~!?」
雷兵隊「10年前にドフラミンゴが連れて来た一人の能力者の手によって我々はオモチャの姿に変えられてしまった!」
フランキー「じゃあ…おめェも…」
雷兵隊「忘れられた者達と」
雷兵隊「忘れた者達がいる」
雷兵隊「我々オモチャは元々みな人間だったのた!」
フランキー「えェ~~~!?」
雷兵隊「10年前にドフラミンゴが連れて来た一人の能力者の手によって我々はオモチャの姿に変えられてしまった!」
フランキー「じゃあ…おめェも…」
ルフィ「フゥ~危なかった」
ルフィ「だ~か~ら~」
ルフィ「じいちゃんに言えって!」
ルフィ「言ってんだろうが!!」
チンジャオ「おのれ~~麦わら!」
ギャッツ「おっとチンジャオ!これは攻撃か!?一体何の技だ!?」
チンジャオ「八衝拳!武頭回転!我が恨み!止められるものなら止めてみろ!」
ルフィ「だ~か~ら~」
ルフィ「じいちゃんに言えって!」
ルフィ「言ってんだろうが!!」
ギャッツ「おっとチンジャオ!これは攻撃か!?一体何の技だ!?」
チンジャオ「八衝拳!武頭回転!我が恨み!止められるものなら止めてみろ!」
ルフィ「じいちゃんの事は何だか知らねェけど、おれは優勝するしかねェんだ!行くぞ!」
ドフラミンゴ「フッフッフ…容赦なしだな」
藤虎「不器用なモンでして」
ロー「(なぜ出ない!ナミ屋!番号は合ってるハズだ!)」
レオ「うわーうわー!つっぱり棒やんないと棚が倒れちゃうれす」
ばあちゃん「レオ、準備はできたのかい?弁当は?」
レオ「ばあちゃん、食べ物は決起本部にあるれすよ」
ロー「(なぜ出ない!ナミ屋!番号は合ってるハズだ!)」
レオ「うわーうわー!つっぱり棒やんないと棚が倒れちゃうれす」
ばあちゃん「レオ、準備はできたのかい?弁当は?」
レオ「ばあちゃん、食べ物は決起本部にあるれすよ」
ばあちゃん「そうかい」
レオ「うわあああ!」
レオ「そうだ!倒れそうなもの全部縫いつけよう」
レオ「よし!これでいいれす!」
ばあちゃん「それにしてもすごいねヒーローってのは!ハキってので王国を揺らしちまうんだからね!」
レオ「そうだ!倒れそうなもの全部縫いつけよう」
レオ「よし!これでいいれす!」
ばあちゃん「それにしてもすごいねヒーローってのは!ハキってので王国を揺らしちまうんだからね!」
レオ「そう!伝説のヒーローれすから!ウソランドは」
ばあちゃん「それとレオ、ばあちゃんは倒れそうで倒れないよ」
レオ「あ、ウソランドとロビランド、食事はもういいれすか?」
ウソランド「ああ、もうノド通ら…いや腹拵えは完璧よ!」
ウソランド「ホラ見ろ。さっきからおれの武者震いで大地が揺れまくってんだろ」
ばあちゃん「それとレオ、ばあちゃんは倒れそうで倒れないよ」
レオ「あ、ウソランドとロビランド、食事はもういいれすか?」
ウソランド「ああ、もうノド通ら…いや腹拵えは完璧よ!」
ウソランド「ホラ見ろ。さっきからおれの武者震いで大地が揺れまくってんだろ」
トンタッタ「うお~~~すごいれす」
トンタッタ「ヒーローはジョークも一流れす!」
ロビランド「工場ってSMILE工場よね?」
レオ「何を作らされてるか知らないれすけど、その中には、我がトンタッタ族の憎らしくてワガママでイジ悪で気紛れで怒りん坊のマンシェリー姫もいますから、急がなくちゃ!」
ウソランド「何だ!そのいいトコなしの姫は」
レオ「うん、でも」
レオ「何を作らされてるか知らないれすけど、その中には、我がトンタッタ族の憎らしくてワガママでイジ悪で気紛れで怒りん坊のマンシェリー姫もいますから、急がなくちゃ!」
レオ「うん、でも」
トンタッタ「うお~~~~さすが伝説のヒーロー!」
フラッパー「レオ!宮殿のドンキホーテファミリーが動き出したって!おそらくコロシアムの地下へ!カブさんのイエローカブとビアンのピンクビー、いつでも飛べる!」
レオ「わかった!行きましょうウソランド、ロビランド!みんな!準備は整ってるれすね!?」
トンタッタ「うおおおおおお!」
トンタッタ「おおおおおお!」