WISE機関員「本日ですね」
WISE局長「ん?何が?」
WISE機関員「何がって…イーデン校の合格発表です」
ロイド「(緊張するもんだな)」
ヨル「ブレスレットのチェーンがなぜ今日に限って…」
ヨル「ブレスレットのチェーンがなぜ今日に限って…」
ロイド「や…やだなヨルさん…黒猫なんてただの迷信ですから」
ロイド「どうした?」
WISE機関員「局長、このオペレーションストリクスに東西平和の趨勢がかかっているのですから、もっと真剣に臨んでください」
WISE局長「君は黄昏とは面識がなかったな」
WISE機関員「えぇ…」
WISE機関員「何です?それ」
WISE局長「東洋の暗号さ」
ロイド「か…帰ろうか…」
ロイド「アーニャ・フォージャ―…」
ヘンリー「胸を張れフォージャー。貴様らは我が校にふさわしい」
ヨル「1人でも欠員が出たらアーニャさんが合格…」
イケニエール「俺には6歳になる息子が!来月晴れて名門イーデンに入学する!俺が死んだら学校に行けなくなってしまうんだ!」
ロイド「ありがとうございます先生」
ヘンリー「ワシは入学の頃には教職から外されているかもしれんがね。あのブタ息子を殴り倒してしまってな…」
ロイド「(あの愚かな男とこの先生…任務にとってどちらが利用価値が高いかわからんが、やつが邪魔になれば社会的に殺す方法はいくらでもある)」
ロイド「何かお力になれることがあれば…」
ヘンリー「ワシは入学の頃には教職から外されているかもしれんがね。あのブタ息子を殴り倒してしまってな…」
ロイド「(あの愚かな男とこの先生…任務にとってどちらが利用価値が高いかわからんが、やつが邪魔になれば社会的に殺す方法はいくらでもある)」
ロイド「何かお力になれることがあれば…」
ヨル「合格するようにお祈りのダンスを踊っておられるそうです」
ロイド「よくがんばったなアーニャ!」
ヨル「どうも」
アーニャ「モジャジャ」
フランキー「ホラ宴じゃ宴!酒もあるし、デリバリーも頼んどいたぞ!」
フランキー「いやーオレが答案用紙盗んでやったおかげだね」
ロイド「バカ!聞こえる!」
ヨル「え~~?なんれすか~~?」
フランキー「よかったねアーニャちゃん!今ならパパがご褒美に何でも買ってくれるってよ」
フランキー「いやーオレが答案用紙盗んでやったおかげだね」
ロイド「バカ!聞こえる!」
ヨル「え~~?なんれすか~~?」
フランキー「よかったねアーニャちゃん!今ならパパがご褒美に何でも買ってくれるってよ」
ボンドマン「助けに来たよハニー姫」
ロイド「やりたいって…え…つまり…?」
ロイド「勝手に代弁するな」
フランキー「これか?本編同様の仕掛けがあるって話題でさ、貸切りもできるんだと」
フランキー「ロイドさんよ、あの辺りなら政府の息もかかってないから、ちょっとくらいはゃいでも問題ないぜ?」
フランキー「これか?本編同様の仕掛けがあるって話題でさ、貸切りもできるんだと」
フランキー「ロイドさんよ、あの辺りなら政府の息もかかってないから、ちょっとくらいはゃいでも問題ないぜ?」
WISE「(やったわね。サクラサク)」
WISE「要件は?」
アーニャ「アーニャ、ひこうきはじめて~たのしみ~」
フランキー「うおおおおお!」
ロイド「お前まではしゃぐな!」
ヨル「よかったですね」
ヨル「よかったですね」
ロイド「違うって何か?」
アーニャ「てきとけらいがいないおしろなんて…おしろじゃない。アーニャしょんぼり…がっこういけなくなりそう…」
フランキー「だよな~学校いけなくなっちゃうよな~パパが何とかしないとだよな~」
WISE「黄昏から連絡、人員補充の要請、手配可能な範囲だと」
フランキー「だよな~学校いけなくなっちゃうよな~パパが何とかしないとだよな~」
WISE「黄昏から連絡、人員補充の要請、手配可能な範囲だと」
WISE「ニューストン城で行われる緊急作戦に参加せよ!これはオペレーションストリクスの最重要案件である!」
WISE「(あれが本物の黄昏さんか…)」
WISE「(あとでサイン貰おう)」
WISE「(そのままきけ)」
モールス信号「詳細はあの男が説明する。以後は奴の指示に従え」
ロイド「え!?はじまってんの!?」
フランキー「まずは、この庭で姫考案のクイズを出題するからよーく聞け!答えられなければそれをつけてもらう!」
ロイド「これは…」
フランキー「そう!ボンドマンなりきりセット!」
フランキー「まずは、この庭で姫考案のクイズを出題するからよーく聞け!答えられなければそれをつけてもらう!」
ロイド「これは…」
フランキー「そう!ボンドマンなりきりセット!」
ロイド「次!」
フランキー「アーニャちゃんの好きな食べ物はなんでしょう?」
ロイド「わかるか~~!」
アーニャ「ロイドマーン!」
フランキー「アーニャ姫を助けたければ、ここまで来るがいい!モジャジャジャ!」
フランキー「アーニャ姫を助けたければ、ここまで来るがいい!モジャジャジャ!」
フランキー「あばよ!」
ロイド「(魔女いるの!?世界観がまったくわからん!)」
WISE局長「これ桁間違ってない?」
WISE機関員「いえ、あってます」
WISE局長「でも」