TVアニメ『モブサイコ100』 第2期9話話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2019年3月4日
第2期9話 見せてみろ ~集合~
Show Me What You've Got ~Band Together~
CAST
🔷影山茂夫 モブ Kageyama Shigeo CV.伊藤節生
🔷芹沢克也 Serizawa Katsuya CV. 星野貴紀
🔷桜威遊介 Sakurai Yusuke CV.細谷佳正
🔷誇山恵 Koyama Megumu CV.三木眞一郎
🔷寺蛇 TERADA CV.立木文彦
🔷邑機 MURAKI CV.鶴岡聡
🔷無飼 MUKAI CV.小見川千明
🔷密裏賢治 Mitsuura Kenji CV.ふくまつ進紗
🔷星野武史 Hoshino Takeshi CV.天﨑滉平
🔷黒崎麗 Kurosaki Rei CV.福沙奈恵
🔷朝日豪 Asahi Go CV.熊澤玄徳
🔷白鳥兄弟 Shiratori Brothers CV.花倉洸幸
エクボ「待て!シゲオ!自分を保て!俺様の目を見るんだ!俺様にはわかる!これは本物の肉体じゃない!ダミー人形だ!おそらく超能力者は偽装工作したんだ!」
影山茂夫「なぁエクボ…そんな超能力があるか?」
エクボ「い…今までを振り返ってみろ!あってもおかしかない…いや!絶対ある!」
影山茂夫「見つけた」
エクボ「(咄嗟にそんな力を…) きっとそいつだ!」
影山茂夫「エクボ…ありがとう…止めてくれて」
エクボ「へへ…安心するのはまだ早いだろうが。追うんだろ?」
「その顔…お前は我々のターゲットじゃないか」
「喧嘩だ!オッサンと中坊が!」
影山茂夫「ふざけるな!」
影山茂夫「僕はダミー人形を作る能力が見たいと言ってるんだ!どうして僕の家を襲った!」
「何か勘違いしているが…俺達はこれからお前達の家を襲う予定だった…」
影山茂夫「なんだと!?おい…気絶してる場合じゃないだろ!おい!」
「幹部を呼んでやったぜ…これでお前の命もおしまい…」
影山茂夫「僕はダミー人形を作る能力が見たいと言ってるんだ!どうして僕の家を襲った!」
「何か勘違いしているが…俺達はこれからお前達の家を襲う予定だった…」
影山茂夫「なんだと!?おい…気絶してる場合じゃないだろ!おい!」
「幹部を呼んでやったぜ…これでお前の命もおしまい…」
霊幻新隆「聞こう。座れ」
霊幻新隆「お前も冷静じゃなかったんだな」
霊幻新隆「嘘がバレたら一生モブに恨まれるぞ」
霊幻新隆「オイモブ!話がある」
エクボ「言うのか!?ちょっと待てよ!あいつが真実を知ったら…」
霊幻新隆「モブ、お前の家族は…俺も無事だと思うぞ。奴らはまだ向かう途中だったんだろ?事情を知る何者かが事前に救出したってことだ。火を着けて偽装工作し襲撃対象から逸らしたんだ」
霊幻新隆「よかったな」
霊幻新隆「安心するなり爆睡したぞ」
エクボ「今度はそっちの話を聞く番だ。この集まりはどういう風の吹き回しだ?こいつら爪だろ?」
槌屋「私達第七支部のメンバーは組織を抜けたのさ。中学生のグループに壊滅させられて自分達の愚かさに気付いたんだ」
エクボ「今度はそっちの話を聞く番だ。この集まりはどういう風の吹き回しだ?こいつら爪だろ?」
槌屋「私達第七支部のメンバーは組織を抜けたのさ。中学生のグループに壊滅させられて自分達の愚かさに気付いたんだ」
邑機「今は新しい人生をスタートしようとしているところです。霊幻先生に倣って超能力を社会のために使う道を探しています」
誇山恵「しかし組織は裏切り者を許さねぇ」
桜威遊介「いつか襲ってくるだろうとは思っていたが対応は存外早かったな」
寺蛇「各個同時多発的に襲撃が成された」
エクボ「よく無事だったな」
誇山恵「しかし組織は裏切り者を許さねぇ」
桜威遊介「いつか襲ってくるだろうとは思っていたが対応は存外早かったな」
寺蛇「各個同時多発的に襲撃が成された」
エクボ「よく無事だったな」
無飼「バカにしないでよ!僕達だって元傷なんだ。ねぇ?ツッチー」
槌屋「ああ、でも本番は本部の連中が来てからだよ」
寺蛇「そして直感した。本部に対抗するにはこちらにもリーダーが必要だと」
霊幻新隆「そしてこいつらが俺の元に集まったわけだ」
エクボ「お前、ちょっと黙ってろ」
邑機「テレビやマスコミを翻弄する霊幻先生を見て天才だと思った」
槌屋「ああ、でも本番は本部の連中が来てからだよ」
寺蛇「そして直感した。本部に対抗するにはこちらにもリーダーが必要だと」
霊幻新隆「そしてこいつらが俺の元に集まったわけだ」
エクボ「お前、ちょっと黙ってろ」
邑機「テレビやマスコミを翻弄する霊幻先生を見て天才だと思った」
エクボ「お前は襲われなかったのか?」
霊幻新隆「事務所が破壊された。たまたま現場を離れていたのが不幸中の幸いだったな。テレビで知名度が上がったのを機にリフォームしようと思ってな…」
霊幻新隆「あそこがうちの事務所なんですが…」
霊幻新隆「燃えてる…」
霊幻新隆「リフォームどころの話じゃなくなった。その後こいつらに車で拾われたんだ。マラソン大会で疲れてるのに散々な一日だぜ」
朝日豪「テルさんは大丈夫なんですかね…」
黒崎麗「ああ、さっきメールがあって大丈夫だって」
朝日・星野「いつの間に…おもしろくねぇ」
霊幻新隆「あそこがうちの事務所なんですが…」
霊幻新隆「燃えてる…」
霊幻新隆「リフォームどころの話じゃなくなった。その後こいつらに車で拾われたんだ。マラソン大会で疲れてるのに散々な一日だぜ」
朝日豪「テルさんは大丈夫なんですかね…」
黒崎麗「ああ、さっきメールがあって大丈夫だって」
朝日・星野「いつの間に…おもしろくねぇ」
エクボ「お前らなんでここに?」
白鳥海斗「第七支部の件もあるので身を潜めているんです」
白鳥大地「密裏さんが隠れ家を用意してくれて」
密裏賢治「超能力者がこんなに集まるなんて…感動だな~!」
エクボ「あいつか」
「テルさん!」
「バカめ!何をしようと俺から情報を得ることは不可能だ!」
「俺は爪…」
寺蛇「無駄だ。この拷問で吐かなかった奴はいない」
「ボ…ボスは強力な超能力者をスカウトするために世界を回っていたんだがついに必要な戦士が揃ったと言ったんだ!」
花沢輝気「なるほど…世界中の超能力者ね…」
「俺は爪…」
寺蛇「無駄だ。この拷問で吐かなかった奴はいない」
「ボ…ボスは強力な超能力者をスカウトするために世界を回っていたんだがついに必要な戦士が揃ったと言ったんだ!」
花沢輝気「なるほど…世界中の超能力者ね…」
邑機「どうします?霊幻先生」
霊幻新隆「フン!黙ってるわけにもいかないだろう」
霊幻新隆「警察に通報しよう」
ヨシフ「すげぇよなぁ。これを全部人間が作ったっていうんだからよ」
ウド「楽しみだな。早くぶっ壊してぇ。そのためにこの国に来たんだもんね」
霊幻新隆「フン!黙ってるわけにもいかないだろう」
霊幻新隆「警察に通報しよう」
ヨシフ「すげぇよなぁ。これを全部人間が作ったっていうんだからよ」
ウド「楽しみだな。早くぶっ壊してぇ。そのためにこの国に来たんだもんね」
羽鳥希「全チャンネル繋ぎました」
『電子機器や電波に関わるシステムへ自由に操作・潜入できる能力。本人もその仕組みは理解していない』
鈴木統一郎「我々は超能力結社“爪”である。今超能力で電波を支配している。これは我々の力のほんの一部に過ぎない。我々の力はあらゆる兵器にも勝る。下手な抵抗はしない方がいいと忠告しておく」
鈴木統一郎「我々は超能力で世界を征服し全ての無能力者を支配下に置くつもりだ。その第一手としてまずはこの国を解体する!新しい世界が始まるのだ。楽しみにしているがいい」
『電子機器や電波に関わるシステムへ自由に操作・潜入できる能力。本人もその仕組みは理解していない』
鈴木統一郎「我々は超能力結社“爪”である。今超能力で電波を支配している。これは我々の力のほんの一部に過ぎない。我々の力はあらゆる兵器にも勝る。下手な抵抗はしない方がいいと忠告しておく」
鈴木統一郎「我々は超能力で世界を征服し全ての無能力者を支配下に置くつもりだ。その第一手としてまずはこの国を解体する!新しい世界が始まるのだ。楽しみにしているがいい」
鈴木将「律もいいな!?」
影山律「ああ」
鈴木将「っしゃあ!行くぞ!」
鈴木将「っしゃあ!行くぞ!」
影山律「ちょっと待った」
鈴木将「んだよ…まだ煮え切らねぇってのか?」
鈴木将「お前の兄貴…戦わないだろ。目を見てわかる。何かきっかけがないと爆発できないタイプだ。きっかけは与えてやったつもりぜ」
影山律「何!?僕らが家を去った後何かしたのか!?もし兄さんを怒らせるようなことがあったらお前…どうなっても知らないぞ」
鈴木将「フッ…お前も苦労してきたってわけか」
玉城「ボスから伝えられた作戦を発表する。日本には武器を所有する警察官や自衛官が合わせて約60万人いる」
鈴木統一郎「それに対し我々の戦闘員は約600人ほどだ。国内戦においては一人につき1000人を相手にすれば済む。容易いことだろう」
「すっげー!さすがボスだ」
「そんなに簡単だったのか!」
「一気に現実味を帯びてきたぜ」
玉城「何?この組織を潰すだと?金のために未来の栄光を捨てるか」
玉城「浅ましい連中め。俺一人で十分だ。まとめて来い!」
ウド「へへへ、パンチするからさ、バリアしてみてよ!」
「そんなに簡単だったのか!」
「一気に現実味を帯びてきたぜ」
玉城「何?この組織を潰すだと?金のために未来の栄光を捨てるか」
玉城「浅ましい連中め。俺一人で十分だ。まとめて来い!」
ウド「へへへ、パンチするからさ、バリアしてみてよ!」
鈴木統一郎「一匹の象が千匹の蟻を踏み潰すのにあれこれ考える必要があるか?」
鈴木統一郎「お前…政府が送り込んだ刺客だったのか?」
ヨシフ「凝固後の硬度は鋼鉄並だ。包まれたら最後…」
ヨシフ「ミゲル!」
鈴木統一郎「お前私を可哀想だと言ったな。その言葉、そっくり返そう」
峯岸稔樹「余計な仕事を増やさないでくださいよ」
柴田宏「あーあ、なんてことだ。一応うちの幹部達なのにこんなにやっちまって」
ウド「く…くそォオオ!」
ヨシフ「ミゲル!」
鈴木統一郎「お前私を可哀想だと言ったな。その言葉、そっくり返そう」
峯岸稔樹「余計な仕事を増やさないでくださいよ」
柴田宏「あーあ、なんてことだ。一応うちの幹部達なのにこんなにやっちまって」
ウド「く…くそォオオ!」
柴田宏「お前…俺と同じタイプか」
鈴木統一郎「支部長を失ったところで内部崩壊など有り得ない。爪の主力は5超と名付けた。私と5超がいる限り爪は無敵だ」
ヨシフ「ナメるな!ここでお前だけでも…」
鈴木統一郎「よくやった!やはり引きこもりをさせておくには勿体ない人材だ」
芹沢克也「はい!こんな俺が社会復帰できたのも社長のお陰です!」
峯岸稔樹「そういえば島崎は?姿が見えませんが」
鈴木統一郎「あいつには別の仕事を任せてある」
密裏賢治「一流のシェフに作らせたんだ!たらふく食べてくれ!」
寺蛇「本部の奴等はなかなか攻めてこないな…」
誇山恵「こっちから乗り込むにしてもこの人数じゃな」
花沢輝気「僕と影山くんがいれば千人力だよ」
鈴木統一郎「支部長を失ったところで内部崩壊など有り得ない。爪の主力は5超と名付けた。私と5超がいる限り爪は無敵だ」
ヨシフ「ナメるな!ここでお前だけでも…」
鈴木統一郎「よくやった!やはり引きこもりをさせておくには勿体ない人材だ」
芹沢克也「はい!こんな俺が社会復帰できたのも社長のお陰です!」
峯岸稔樹「そういえば島崎は?姿が見えませんが」
鈴木統一郎「あいつには別の仕事を任せてある」
密裏賢治「一流のシェフに作らせたんだ!たらふく食べてくれ!」
寺蛇「本部の奴等はなかなか攻めてこないな…」
誇山恵「こっちから乗り込むにしてもこの人数じゃな」
花沢輝気「僕と影山くんがいれば千人力だよ」
島崎亮「ところでこれテレビ中継されてます?」
島崎亮「私はね、視力はないけど人の動きを先読みできるんです」
島崎亮「でも当たったとしても問題ない」
島崎亮「ね?」
島崎亮「総理、私のもう一つの特別な力を教えてあげましょう」
島崎亮「それはね…テレポートです」
矢部総理「キミに本気なのか?世界征服などと」
花沢輝気「消えた…」
花沢輝気「油断した…」
花沢輝気「パイロキネシス!」
花沢輝気「(また見失った…この男の能力って…)」
島崎亮「こっちこっち」
花沢輝気「(超高速移動…だったらこれだ!) 重層バリア!」
花沢輝気「(バリアを同時に何枚も重ねた新技だ。敵が攻めあぐねているうちにみんなも追いつく…)」
島崎亮「キミは多才だな」
島崎亮「楽しませてもらったよ」
桜威遊介「花澤!おい!しっかりしろ!」
誇山恵「先走りやがって…なんで!」