TVアニメ『ONE PIECE』 第594話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2013年5月5日
第594話 結成!ルフィ・ロー海賊同盟!
Formation! The Pirate Alliance Luffy-Law!
Formation! The Pirate Alliance Luffy-Law!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ウソップ USOPP CV.山口勝平
🔷チョッパー Tony Tony Chopper CV.大谷育江
🔷ナミ Nami CV.岡村明美
🔷ロビン Nico Robin CV.山口由里子
🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷シーザー・クラウン Caesar Clown CV.中尾隆聖
ロー「いきなり四皇を倒せると言ったわけじゃない。順を追って作戦を進めれば、そのチャンスを見出せるという話だ。どうする?麦わら屋」ルフィ「その四皇って誰の事だ?」
ウソップ・チョッパー「ええ~~~~~!?ハートの海賊団と同盟を組む~~!?」
ウソップ「ナミを奪い返しに行っただけで何でそんなエキセントリックな話になってんだよォオ!こんな得体の知れねェスリリング野郎と手を組んだ日にゃおれァ夜もオチオチ眠れねェよ!」
サンジ(チョッパー)「だいたいまだ四皇を視界に入れるなんて早すぎるよ!戦えるわけない!」
ロー「オイ、こりタヌキを…」
チョッパー(フランキー)「ス…スーパー……」
チョッパー「あ!あ!あ!何があったんだ!」
ロビン「ルフィ、私はあなたの決定に従うけど、海賊の同盟には裏切りが付き物よ。人を信じすぎるあなたには不向きかもしれない」
チョッパー「あ!あ!あ!何があったんだ!」
ロビン「ルフィ、私はあなたの決定に従うけど、海賊の同盟には裏切りが付き物よ。人を信じすぎるあなたには不向きかもしれない」
ウソップ「あのなァ!ちっとは疑え!」
ルフィ「とにかく海賊同盟なんて面白そうだろ!?トラ男は、おれはいい奴だと思ってるけど、もし違ったとしても心配すんな!」
ルフィ「おれには2年間修業したお前らがついてるからよっ!はっはっはっは!」
「え~~~~~!?」
ルフィ「とにかく海賊同盟なんて面白そうだろ!?トラ男は、おれはいい奴だと思ってるけど、もし違ったとしても心配すんな!」
ルフィ「おれには2年間修業したお前らがついてるからよっ!はっはっはっは!」
「え~~~~~!?」
ウソップ「ルフィお前!」
ウソップ「よしルフィ!おれ達にドンと任せとけ!ゾロ達もビビってやがったらおれ様が説得してやる」
ルフィ「頼むぞおめェら!はっはっはっは!」
ロビン「ふふふふ」
ロー「ROOM」
ロー「シャンブルズ」
フランキー「ウオ~~~~戻ったぜェ!おれの絶好調ボディ~~~~!やっぱりおれはおれに限るぜ!」
フランキー「ん~~~スーパ~~~~!」
ロビン「よかったわねフランキー。もうチョッパーの体には入らないで欲しい。二度と」
チョッパー「おれも…戻ったけど…」
チョッパー「何だこのボロボロの体!お前ら人の体に何してくれてんだよ!」
ウソップ「よしルフィ!おれ達にドンと任せとけ!ゾロ達もビビってやがったらおれ様が説得してやる」
ルフィ「頼むぞおめェら!はっはっはっは!」
ロビン「ふふふふ」
ロー「ROOM」
ロー「シャンブルズ」
フランキー「ウオ~~~~戻ったぜェ!おれの絶好調ボディ~~~~!やっぱりおれはおれに限るぜ!」
フランキー「ん~~~スーパ~~~~!」
ロビン「よかったわねフランキー。もうチョッパーの体には入らないで欲しい。二度と」
チョッパー「おれも…戻ったけど…」
チョッパー「何だこのボロボロの体!お前ら人の体に何してくれてんだよ!」
ルフィ・フランキー「はあ…すいません…コイツが悪いんだ」
ルフィ「何ィ!?お前がチョッパーの体で暴走するから!おれは止めるしかねェだろ!」
フランキー「だが何もクラーケンをぶっ飛ばす様な技を出す事ねェだろうが!」
ルフィ「何ィ!?お前がチョッパーの体で暴走するから!おれは止めるしかねェだろ!」
フランキー「だが何もクラーケンをぶっ飛ばす様な技を出す事ねェだろうが!」
チョッパー「どっちもだ!」
ロー「コイツらか…」
ルフィ「ああ、助けてェんだコイツら」
ロー「こんな厄介なモン放っとけ。薬漬けにされてるらしい」
チョッパー「わかってるよ!調べたから…だから家に帰してやりてェけど、薬を抜くのに時間がかかるし、何よりこんなに巨大化してる」
ロー「人の巨大化ってのは何百年も前から推進されてる世界政府の研究だ」
チョッパー「わかってるよ!調べたから…だから家に帰してやりてェけど、薬を抜くのに時間がかかるし、何よりこんなに巨大化してる」
ロー「人の巨大化ってのは何百年も前から推進されてる世界政府の研究だ」
ロー「兵士だろうな。好きなだけ巨大な兵士を増産できりゃ政府に敵はいなくなる」
ロー「これを成功させてシーザーは政府やベガパンクの鼻を明かそうってハラだろうが…そうそううまくはいかねェ。本気で助けてェのか?どこの誰だかもわからねェガキ共だぞ」
ルフィ「ナミやチョッパーがそうしてェんだからおれもそうする。あとサンジがサムライをくっつけたがってた。お前、おれ達と同盟組むなら協力しろよ!?」
ウソップ「はァ…やっぱりわかってねェよだなァ…お前、同盟って共通の目的を達成する為に限って協力し合う関係の事だって思ってんだろ?」
ルフィ「友達みてェのだろ?」
ルフィ「そうなんだってよ」
ウソップ「思い込んだ上に曲がらねェコイツのタチの悪さはこんなもんじゃねェ。自分勝手さはすでに四皇クラスと言える」
ルフィ「大変だそりゃー」
ロー「だがお前の仲間の要求は同盟に全く関係が…」
チョッパー「おい!鼻くそ飛んで来たぞ!バカヤロー!」
ルフィ「大変だそりゃー」
ロー「だがお前の仲間の要求は同盟に全く関係が…」
チョッパー「おい!鼻くそ飛んで来たぞ!バカヤロー!」
ルフィ「ハハッ悪ィ!ひひひ」
チョッパー「おれ今避けられねェんだからよ!」
ルフィ「悪ィ悪ィ」
ロー「ああ…いやわかった。時間もねェ。じゃあ侍の方はお前らで何とかしろ。ガキ共に投与された薬の事は調べておく。船医はどいつだ?一緒に来い。シーザーの目を盗む必要がある」
ウソップ「よし!これでOK」
ウソップ「よし!これでOK」
フランキー「スーパーキュート♡」
ウソップ「頼むぞチョッパー」
チョッパー「任せとけ」
チョッパー「お前…怒ってないか?」
ロー「さっきの二人組の刺客でわかる通りシーザー屋はお前達と白猟屋のG-5を消し去りガキ共を奪い返すつもりだ。それが達成されるまで奴の攻撃は止まない」
チョッパー「お前…怒ってないか?」
ロー「さっきの二人組の刺客でわかる通りシーザー屋はお前達と白猟屋のG-5を消し去りガキ共を奪い返すつもりだ。それが達成されるまで奴の攻撃は止まない」
ロー「懸賞金3憶ベリー、殺戮兵器を所持する“ガスガスの実”ロギア系の能力者。それがシーザー・クラウンだ」
ロー「覇気を纏えない者は決して近づくな。ただの科学者じゃない」
ルフィ「こっちで覇気使えんのはおれとゾロとサンジ…あとお前だろ」
ロー「まァ充分だ。おれは一足先に研究所へ戻る」
ルフィ「で、そのマスターをおれ達とお前で誘拐すりゃいいんだな?」
ロー「そういう事だ」
フランキー「だが、誘拐して一体何を」
ウソップ「金か?しかし、マスターって奴が一番偉いんじゃ…」
ロビン「混乱?」
フランキー「どういう意味だ?」
ロー「成功してもいねェのにその先の話を今する意味はない」
チョッパー「うんうん」
ルフィ「大丈夫だ!お前らと組むよ!」
ロー「なら、おれもお前達の希望をのむとする。残りの仲間もしっかり説得しとけ」
ルフィ「ああ、わかった!」
「マスター、電伝虫が…」
シーザー「出なくていい。“扉を開けた”って報告だろ。そして“中から何か出てく来た。仲間がやられた。助けてくれ”わめくだけ…耳障りだ」
シーザー「こんなに客が溢れる事もそうはない。もう今回は実験体の捕獲はいい。おれのペットを紹介しようシュロロロロ!」
シーザー「こんなに客が溢れる事もそうはない。もう今回は実験体の捕獲はいい。おれのペットを紹介しようシュロロロロ!」