TVアニメ『ONE PIECE』 第599話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2013年6月9日
第599話 衝撃!謎の男ヴェルゴの正体!
Shock! The Identity of the Mysterious Man Vergo!
Shock! The Identity of the Mysterious Man Vergo!
ヤリスギ「何だと!?なぜ仕入れてない!?こんなにうますぎるのに」
シンドの父「海軍の皆さん!お願いです!子供達を捜してください!」
ヤリスギ「一体何の話だ?」
シンドの父「お忘れですか?3年前、我々の子供が行方不明になった事件の事です!」
シンドの父「できればたしぎ大佐という将校さんにお話しを!」
シンドの父「海軍の皆さん!お願いです!子供達を捜してください!」
ヤリスギ「一体何の話だ?」
シンドの父「お忘れですか?3年前、我々の子供が行方不明になった事件の事です!」
シンドの父「できればたしぎ大佐という将校さんにお話しを!」
「ずいぶん親身に話を聞いてくださる方だと評判が!」
ヤリスギ「なんたる侮辱だ!我々も同じ基地G-5の海兵だぞ!?だいたい貴様ら軍の報告を疑い!この管轄を仕切る我々に不満をもらすのか!」
ヤリスギ「もらしすぎるのか!」
シンドの父「そ…そんなわけじゃ…」
ヤリスギ「ムダだ!ムダすぎる!いい加減に聞きわけろ!わけすぎろ!お前らの子供は事故死だ!」
ヤリスギ「この件は、G-5トップヴェルゴ中将に何度も確認しすぎ!一万回の捜索を行った!これ以上騒ぐ様なら公務の妨害につき貴様らをブチ殺し町に火をつけるぞ!」
ヤリスギ「3年も前の事故をムシ返す様なお前らにつき合っているヒマなどなさすぎだ!」
ヤリスギ「この件は、G-5トップヴェルゴ中将に何度も確認しすぎ!一万回の捜索を行った!これ以上騒ぐ様なら公務の妨害につき貴様らをブチ殺し町に火をつけるぞ!」
ヤリスギ「3年も前の事故をムシ返す様なお前らにつき合っているヒマなどなさすぎだ!」
G-5「なさすぎだ!」
ヤリスギ「クソ共め」
「とても話にならない…トップのヴェルゴ中将に話が通ってるってのは本当だろうか」
シンドの父「あの人は一度この島を海賊から守ってくれた事がある」
シンドの父「荒く集団のG-5とは思えない程紳士な海兵だった。あの人もこれを事故だというのか!」
「とても話にならない…トップのヴェルゴ中将に話が通ってるってのは本当だろうか」
シンドの父「あの人は一度この島を海賊から守ってくれた事がある」
シンドの父「荒く集団のG-5とは思えない程紳士な海兵だった。あの人もこれを事故だというのか!」
ルフィ「ん?何してんだ?」
🐌「シャッター閉まりました」
🐌モネ「そう」
ヴェルゴ「ん?」
モネ「今朝ハンバーガーでも食べた?」
モネ「たぶんね。この研究所にいれば安全よ」
スモーカー「おいヴェルゴ!外にいるのは全員G-5の海兵!お前の部下たぞ!見殺しにするつもりか!」
ヴェルゴ「ああそうだな」
ヴェルゴ「しかし一つの檻に入るにはあまりに豪華な顔ぶれだな。いい眺めだ」
ロビン「何だか懐かしいわね。あなた達が同じ檻にいると」
ルフィ「そうそう、おれとケムリン、アラバスタでお前らに捕まった事あったよなー」
スモーカー「黙れ貴様ら」
スモーカー「おいヴェルゴ!外にいるのは全員G-5の海兵!お前の部下たぞ!見殺しにするつもりか!」
ヴェルゴ「ああそうだな」
ヴェルゴ「しかし一つの檻に入るにはあまりに豪華な顔ぶれだな。いい眺めだ」
ロビン「何だか懐かしいわね。あなた達が同じ檻にいると」
ルフィ「そうそう、おれとケムリン、アラバスタでお前らに捕まった事あったよなー」
たしぎ「スモーカーさん…私…この気持ちどうすればいいのか…ウゥ…」
スモーカー「お前の予想が最悪の形で的中したな。つまりシーザーがガキ共を連れ去った誘拐事件はこいつの手で海難事故にすり替えられてたというわけだ。よりによって基地のトップが不正の張本人とは…G-5らしいと言やあそうだが…軍の面子は丸潰れだ」
ロー「お前らが気づかねェのも無理はない。ヴェルゴは海軍を裏切った訳じゃねェからな。元々奴は海賊なんだ。」
ロー「名を上げる前にジョーカーの指示で海軍に入隊し、約15年の時間をかけて一から階級を上げていった。ジョーカーにとってこれ以上便利で信頼できる海兵はいない」
ヴェルゴ「そう悲観せずともいいだろ。優秀な白猟の目をもかいくぐったドブネズミを褒めてほしいもんだスモーカー君」
ヴェルゴ「お前が本部から転職して来た日から最大限に警戒網を張ったよ。そのストレスから解放されると思うと嬉しいね」
ヴェルゴ「それにしてもベラベラとよく喋ったなロー…」
ヴェルゴ「仕置きが足りなかったか」
ヴェルゴ「まァいい。お前は先程おれがG-5とはち合わせしたらヤバイと言っていたが、別にそんな事はない。長い間飼い慣らしてきた連中がおれを疑う事などあり得んしな」
ヴェルゴ「万が一今の様に素性がバレたとしても対応策は決まってる。ここまで言えば、もうどういう事かわかるよな?スモーカー中将、たしぎ大佐」
ヴェルゴ「キミらはここで死にその口は封じられると言う事だ」
ヴェルゴ「お前が本部から転職して来た日から最大限に警戒網を張ったよ。そのストレスから解放されると思うと嬉しいね」
ヴェルゴ「それにしてもベラベラとよく喋ったなロー…」
ヴェルゴ「仕置きが足りなかったか」
ヴェルゴ「まァいい。お前は先程おれがG-5とはち合わせしたらヤバイと言っていたが、別にそんな事はない。長い間飼い慣らしてきた連中がおれを疑う事などあり得んしな」
ヴェルゴ「万が一今の様に素性がバレたとしても対応策は決まってる。ここまで言えば、もうどういう事かわかるよな?スモーカー中将、たしぎ大佐」
ヴェルゴ「キミらはここで死にその口は封じられると言う事だ」
ルフィ「おいトラ男、ジョーカーって誰だ?」
ロー「……はァ…おれも昔そいつの部下だった。だからヴェルゴを知ってる。ジョーカーとは闇のブローカーとしての通り名にすぎない。その正体はお前らもよく知っている男だ」
ロー「世界に名だたる七人の海賊、世界政府公認、王下七武海の一人」
ロー「ドンキホーテ・ドフラミンゴだ」