TVアニメ『ONE PIECE』 第603話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2013年7月7日
第603話 反撃開始!ルフィ・ロー大脱出
The Counterattack Begins! Luffy and Law's Great Escape
The Counterattack Begins! Luffy and Law's Great Escape
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷ユースタスキッド EUSTASS KID CV.浪川大輔
🔷キラー Killer CV.浜田賢二
🔷アプー Scratchmen Apoo CV.真殿光昭
🔷バジル・ホーキンス Basil Hawkins CV.宗矢樹頼
「最近完全復活を報じられた海賊、麦わらのルフィ」
「その仲間、悪魔の子ニコロビン。海軍の野犬、白猟のスモーカー。なぜこれ程の面子がシーザーに捕まってんだ!?」
ペコムズ「あいつらあんな所にいたのか…どうする?」
タマゴ男爵「ん~少し様子を見るボン」
タマゴ男爵「ん~少し様子を見るボン」
キッド「トラファルガーの野郎、血迷って政府の狗に成り下がったかと思えば案の定、腹に一物抱えていやがった」
キラー「何かを始める気か…」
キッド「遅れを取るわけにはいかねェ。おれ達も急ぐぞ」
キラー「キッド頼むぞ。穏便にな」
『ホーキンス海賊団船長 懸賞金3憶2000万ベリー』
キッド「どいつもこいつも…今ここでブチ殺してやる!」
アプー「オ~~やっぱりその気か!用意はあるぜ。きてみろチェケラ~!」
ホーキンス「くだらん…帰らせてもらう」
キラー「待てホーキンス!気が早すぎるだろう」
キラー「お前らいい加減にしろ!」
キラー「我々3つの海賊団で同盟を組もうって話だ!」
キッド「どいつもこいつも…今ここでブチ殺してやる!」
アプー「オ~~やっぱりその気か!用意はあるぜ。きてみろチェケラ~!」
ホーキンス「くだらん…帰らせてもらう」
キラー「待てホーキンス!気が早すぎるだろう」
キラー「お前らいい加減にしろ!」
キラー「我々3つの海賊団で同盟を組もうって話だ!」
ロー「ああ、さっさと片付けよう」
ロー「この中で何か物を燃やせる奴は?いなきゃ別にいいが」
ルフィ「火ならフランキーだ。ビームも出るぞ。そうだ!お前ビームでこの鎖焼いてくれよ」
フランキー「ラディカルビームは両腕しっかりキメねェと出ねェ。今出せるのは…」
フランキー「尻からクー・ド・ブーくらいだ。あっはっは!」
ロー「何でもいい。向かって右下の軍艦を燃やせるか?」
フランキー「ん?あれか?それはお安いご用だ兄ちゃん。おれに任せろ」
フランキー「フランキー~~~~~ィ」
フランキー「ファイヤーボール!」
ロー「この中で何か物を燃やせる奴は?いなきゃ別にいいが」
ルフィ「火ならフランキーだ。ビームも出るぞ。そうだ!お前ビームでこの鎖焼いてくれよ」
フランキー「ラディカルビームは両腕しっかりキメねェと出ねェ。今出せるのは…」
フランキー「尻からクー・ド・ブーくらいだ。あっはっは!」
ロー「何でもいい。向かって右下の軍艦を燃やせるか?」
フランキー「ん?あれか?それはお安いご用だ兄ちゃん。おれに任せろ」
フランキー「フランキー~~~~~ィ」
フランキー「ファイヤーボール!」
G-5「船が発火した!」
G-5「逃げろ!」
シーザー「ん?ん~?何をイカレたマネを…ヤケクソか?パシフィスタ野郎…シュロロロムダだよ。実験後お前の死体はバラしてたっぷり有効利用させて貰うからなァ」
ルフィ「ゲホゲホ」
フランキー「ゲホゲホ!おいこらトラファルガー!煙がこっちに来たじゃねェか!」
ロー「お前がやったんだろう」
フランキー「おめェがやらせたんだよ!」
シーザー「ん?ん~?何をイカレたマネを…ヤケクソか?パシフィスタ野郎…シュロロロムダだよ。実験後お前の死体はバラしてたっぷり有効利用させて貰うからなァ」
フランキー「ゲホゲホ!おいこらトラファルガー!煙がこっちに来たじゃねェか!」
ロー「お前がやったんだろう」
フランキー「おめェがやらせたんだよ!」
ルフィ「ゲホ!ウェッホあははは!何やってんだよ」
ロー「さて」
ルフィ・フランキー「えええ~~~~~~!?」
ロー「これでシーザーの映像電伝虫にはおれ達の姿は映らねェ。すぐにはバレずに済みそうだ」
ルフィ「何だお前…どうやって海楼石の鎖を取ったんだ?」
ロー「なに…初めからおれのはただの鎖だ。能力でいつでも簡単に解ける」
ロー「ROOM」
ロー「おれが何か月ここにいたと思ってんだ」
ロー「いざって時にすり替えられる様に普通の鎖を研究所内にいくつも用意しておいた。何かの間違いでおれが捕まった時、海楼石だけは避けられる様に…」
ロー「ROOM」
ロー「おれが何か月ここにいたと思ってんだ」
ロー「いざって時にすり替えられる様に普通の鎖を研究所内にいくつも用意しておいた。何かの間違いでおれが捕まった時、海楼石だけは避けられる様に…」
ロー「さァお前らはどうしようか…少し知りすぎたな…お前らの運命はおれの心一つ」
スモーカー「どうするかもう決めてあんだろ。さっさとやりやがれ!あ?」
たしぎ「きゃー!は…早く鎖を解いてください!何でも言う通りにしますから」
スモーカー「どうするかもう決めてあんだろ。さっさとやりやがれ!あ?」
たしぎ「きゃー!は…早く鎖を解いてください!何でも言う通りにしますから」
スモーカー「フザけんなたしぎィ!海賊に媚びてまで命が惜しいか!?」
たしぎ「今は土下座をしてでも命を乞うべきです!私達がここで死んだら部下も全員見殺しにし!ヴェルゴ中じょ…ヴェルゴもこのまま軍にのさばらせる事になり…子供達だって…ここで死ぬわけにはいかないんです!」
ロー「女の方がいくらか利口だな。おい白猟屋、お前を助ける義理はねェが、お前らが生きて帰る事でヴェルゴが立場をなくせばおれにも利がある」
ロー「ただし、おれとジョーカーについての話は全て忘れろ。これは頼みじゃねェ。条件だ。お前の命と引きかえのな」
ルフィ「なんも見えねェな」
ロー「ただし、おれとジョーカーについての話は全て忘れろ。これは頼みじゃねェ。条件だ。お前の命と引きかえのな」
ロビン「ウチの船長はちょっとでも目を離したらああだから」
ルフィ「ヤッホー!」
ロビン「チッ!あのバカ!」
ルフィ「おーーーい」
ルフィ「トラ男ーーーーー!」
ルフィ「どうやっで中に入るんだ?」
ロー「くっ…」
ルフィ「ヤッホー!」
ロビン「チッ!あのバカ!」
ルフィ「おーーーい」
ルフィ「トラ男ーーーーー!」
ルフィ「どうやっで中に入るんだ?」
フランキー「おい兄ちゃん、おれはそれよりサニー号をなんとかしてェんだが…」