TVアニメ『ONE PIECE』 第610話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2013年9月1日
🔷ロビン Nico Robin CV.山口由里子
🔷ブルック BROOK CV. チョー
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷モモの助 Momonosuke CV.折笠愛
🔷錦えもん KIN'EMON CV.堀内賢雄
モネ「モチャ、その美味しいキャンディはみんなのものでしょ?ゲンカはやめていつもの様に仲良く分けて食べなさい」モチャ「違う!これはもう誰も食べちゃいけないものなの!」
ロビン「ウソップ!ブルック!私はここで子供達を食い止めてみるわ。あなた達は海楼石の錠を探して」
ブルック「何でまた…」
スモーカー「何だ…この物騒な部屋は…」
スモーカー「ヴェルゴ、お前の真実は部下達には知られたくねェな…あいつらお前をまるで親の様に慕ってやがる。こんな裏切りはねェ。まさかジョーカーの狗だったなんてな」
ヴェルゴ「もう手遅れだ。ついさっきあいつらには会って来た」
スモーカー「何をした!」
ヴェルゴ「さァな」
スモーカー「ヴェルゴォ!」
ヴェルゴ「熱くなるじゃないかスモーカー君。まさかあの海軍のはみ出し者達を心配しちゃあいまい。基地長の私がクズな部下共に何をしようと勝手だろう」
ヴェルゴ「熱くなるじゃないかスモーカー君。まさかあの海軍のはみ出し者達を心配しちゃあいまい。基地長の私がクズな部下共に何をしようと勝手だろう」
スモーカー「お前がどれだけあいつらと長く付き合っていようと百歩譲って基地長だろうと基地を離れりゃ部下の命は隊長が預かってんだ」
スモーカー「おれの部下に手ェ出してんじゃねェよ!」
シーザー「シュロロロロ!とんだバカ野郎だなこいつら。勝手にシノクニを呼び込みやがった。だがそんな所で死んで貰ってもおれの実験ショーは完成しねェ」
シーザー「オイC棟とB棟の扉を閉じろ」
スモーカー「おれの部下に手ェ出してんじゃねェよ!」
シーザー「シュロロロロ!とんだバカ野郎だなこいつら。勝手にシノクニを呼び込みやがった。だがそんな所で死んで貰ってもおれの実験ショーは完成しねェ」
シーザー「オイC棟とB棟の扉を閉じろ」
「はい。R棟は?」
シーザー「そこだけ開けとけ。あのバカ野郎共を呼び込むんだよ。R棟一階に」
シーザー「どの道奴らはR棟66番ゲートを目指してんだ。いらん寄り道をしねェ様に導いてやろうじゃねェか!シュロロロロ!」
『C棟ゴミ箱』
ルフィ「は~あ…ひでェ目にあったな…何だここ…ゴミ捨て場か?」
シーザー「どの道奴らはR棟66番ゲートを目指してんだ。いらん寄り道をしねェ様に導いてやろうじゃねェか!シュロロロロ!」
ルフィ「は~あ…ひでェ目にあったな…何だここ…ゴミ捨て場か?」
「マスター!戦闘準備とうにできてます」
「しかし、なぜあんたの嫌いなベガパンクの元所長室へ?」
「しかし、なぜあんたの嫌いなベガパンクの元所長室へ?」
「俺達はこんな所で何もしなくていいんですか!?奴らと戦わなくても」
シーザー「ああ、いいんだ。お前達は取っておきの戦力!無駄に血を流して欲しくない」
「マスター~~~!」
シーザー「では改めて作戦を説明する。CとDさっき言った二つのゲートを閉ざすとこの研究所内の連絡通路は全てこの部屋の下R棟一階へとつながる」
シーザー「全ての生存者がこの下の部屋へしか行きつけなくなる。R棟一階には外気を取り込む換気口があり」
シーザー「外気…つまりシノクニを送り込め引き返すという逃げ道もない」
シーザー「ああ、いいんだ。お前達は取っておきの戦力!無駄に血を流して欲しくない」
「マスター~~~!」
シーザー「では改めて作戦を説明する。CとDさっき言った二つのゲートを閉ざすとこの研究所内の連絡通路は全てこの部屋の下R棟一階へとつながる」
シーザー「全ての生存者がこの下の部屋へしか行きつけなくなる。R棟一階には外気を取り込む換気口があり」
シーザー「外気…つまりシノクニを送り込め引き返すという逃げ道もない」
シーザー「あ、そうだが?」
「なんだかあれ4年前の事故で広がったベガパンクの毒ガスみたいで…おれ達正直気味悪くてよ…」
シーザー「これは科学の弔い戦だ!部下達よ!あの日おれァ止めたんだ!狂気の科学者ベガパンクを!」
シーザー「“ああー!こんな兵器がもし暴発したらこの島にいる人間達は一体どうなる!?やめるんだベガパンク!”」
シーザー「だが事故が起きた。しかも奴はまだ海軍の化学班のトップに君臨してやがる!世界一の科学者としてな!」
シーザー「だから証明するんだ!造りたくもねェ殺戮兵器を造ってあいつより優れた科学者がここにいると!おれこそが世界一と!」
シーザー「軍がそれを認めおれが科学班トップの地位を得た時やっと叶う…」
シーザー「おれの科学力を世界平和に活かせるのだ」
「なんだかあれ4年前の事故で広がったベガパンクの毒ガスみたいで…おれ達正直気味悪くてよ…」
シーザー「これは科学の弔い戦だ!部下達よ!あの日おれァ止めたんだ!狂気の科学者ベガパンクを!」
シーザー「“ああー!こんな兵器がもし暴発したらこの島にいる人間達は一体どうなる!?やめるんだベガパンク!”」
シーザー「だが事故が起きた。しかも奴はまだ海軍の化学班のトップに君臨してやがる!世界一の科学者としてな!」
シーザー「だから証明するんだ!造りたくもねェ殺戮兵器を造ってあいつより優れた科学者がここにいると!おれこそが世界一と!」
シーザー「軍がそれを認めおれが科学班トップの地位を得た時やっと叶う…」
シーザー「おれの科学力を世界平和に活かせるのだ」
「やっぱりあんたは救いの神だァ!」
「やめるんだシーザー!」
「すぐに実験を中止しろ!」
「こんな兵器がもし暴発したらこの島にいる人間達は一体どうなる!」
シーザー「黙れ能無し共っ!ここがどこだと思ってる!軍ま研究施設だぞ!海軍がいかに多くの海賊共を殺せるか!おれ達はそういう兵器を求められているんだ!」
「違う!民間人を巻き込む様な非道な兵器など求められていない!」
シーザー「シュロロロ!バカめ…それは必要な犠牲というものだ。巻き込まれるのがバカなのさ。全部吹き飛ばせば世界は平和だよ!」
「お前と言う男は…」
シーザー「この島で囚人のクズ人間共をゴミの様に人体実験するのと何が違う!」
シーザー「今の元帥センゴクは考えが甘いが大将赤犬ならおれの兵器を欲しがるハズだ!」
シーザー「ベガパンクの奴はこの天才に嫉妬してんのさ。聞けばまた人体の巨大化に失敗したそうだな。魔法じゃあるめェし人間が急にデカくなるわけねェ。おれは言ってんだ奴に…発育期のガキでも誘拐してきて色んな薬をブチ込んでみろと!」
シーザー「ベガパンク!どういう事だ!これは!」
ベガパンク「科学班から追放だシーザー。お前の奇行は目に余り、もう庇いきれん」
シーザー「フザけんじゃねェ!」
「やめるんだシーザー!」
「すぐに実験を中止しろ!」
「こんな兵器がもし暴発したらこの島にいる人間達は一体どうなる!」
シーザー「黙れ能無し共っ!ここがどこだと思ってる!軍ま研究施設だぞ!海軍がいかに多くの海賊共を殺せるか!おれ達はそういう兵器を求められているんだ!」
「違う!民間人を巻き込む様な非道な兵器など求められていない!」
シーザー「シュロロロ!バカめ…それは必要な犠牲というものだ。巻き込まれるのがバカなのさ。全部吹き飛ばせば世界は平和だよ!」
「お前と言う男は…」
シーザー「この島で囚人のクズ人間共をゴミの様に人体実験するのと何が違う!」
シーザー「今の元帥センゴクは考えが甘いが大将赤犬ならおれの兵器を欲しがるハズだ!」
シーザー「ベガパンクの奴はこの天才に嫉妬してんのさ。聞けばまた人体の巨大化に失敗したそうだな。魔法じゃあるめェし人間が急にデカくなるわけねェ。おれは言ってんだ奴に…発育期のガキでも誘拐してきて色んな薬をブチ込んでみろと!」
シーザー「ベガパンク!どういう事だ!これは!」
ベガパンク「科学班から追放だシーザー。お前の奇行は目に余り、もう庇いきれん」
シーザー「フザけんじゃねェ!」
「よせ!シーザー~~~!」