TVアニメ『ONE PIECE』 第611話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2013年9月8日
第611話 小さなドラゴン!モモの助現る
The Small Dragon! Momonosuke Revealed
The Small Dragon! Momonosuke Revealed
🔷ロビン Nico Robin CV.山口由里子
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
『C棟地下・ゴミ箱 ルフィサイド』ルフィ「モモノスケ?」
モモの助「せっしゃの名にござる」
ルフィ「その名前どっかで聞いたぞ。どこだっけ…」
モモの助「知らぬわ。人違いでござろう。そんな事よりおぬし…」
ルフィ「ん?」
モモの助「よだれを止めろーっ!」
モモの助「せっしゃ食い物ではござらん!食われるくらいなら食ろうてやる!ひかえおろー!」
モモの助「ハァ…ハァ…」
ルフィ「あれ?この辺にモモノスケがついてて屁で喋ってんじゃ…おーい!どこだー!」
モモの助「よだれを止めろーっ!」
モモの助「せっしゃ食い物ではござらん!食われるくらいなら食ろうてやる!ひかえおろー!」
モモの助「ハァ…ハァ…」
ルフィ「あれ?この辺にモモノスケがついてて屁で喋ってんじゃ…おーい!どこだー!」
モモの助「誰が屁などで喋れるか!無礼者め!」
ルフィ「そういやあのドラゴンもっとデカかったし、とっくに食っちまったんだよな…じゃあお前は?」
ルフィ「えーー!?うなぎが直接喋ってる!?」
モモの助「よだれを止めろ!うなぎなどではないっ」
モモの助「はあ…」
ルフィ「そういやあのドラゴンもっとデカかったし、とっくに食っちまったんだよな…じゃあお前は?」
ルフィ「えーー!?うなぎが直接喋ってる!?」
モモの助「よだれを止めろ!うなぎなどではないっ」
ルフィ「お前も相当ハラ減ってんだな」
ルフィ「10日も!?」
モモの助「おぬし何者じゃ?なにゆえここに…」
ルフィ「どうでもいいけどようなぎ…ここから」
モモの助「モモの助でござる」
モモの助「そうか…おぬしもよそ者か…せっしゃここが病気の童がおる施設としか知らぬ。ここがどの様な島で自分に何が起きたのかも知らぬ。事の成り行きでとある船に密航した事が始まり…あまり関わろうとしなかったせっしゃにも童たちは親切にしてくれたが…」
ギンコ「ごはん貰えるよ?キミ食べないの?」
モモの助「そうか…おぬしもよそ者か…せっしゃここが病気の童がおる施設としか知らぬ。ここがどの様な島で自分に何が起きたのかも知らぬ。事の成り行きでとある船に密航した事が始まり…あまり関わろうとしなかったせっしゃにも童たちは親切にしてくれたが…」
ギンコ「ごはん貰えるよ?キミ食べないの?」
モモの助「いらぬと言うておろうが!」
「ああ、だが乗船名簿の人数は足りてんだ」
ギンコ「へーモモノスケくんって言うんだ。ここは入っちゃいけない秘密の部屋だよ?」
モモの助「迷惑でござる。せっしゃには関わり合いになるな…せっしゃは出口を探している。ここを出る。やらねばならない事があるゆえ」
ギンコ「つらいよね。でもここにいる子達みんな同じだよ。お父さんやお母さんに一日も早く会いたい。色んな島から治療に集まってみんな同じ気持ちなの」
ギンコ「私も家に帰れたらやりたい事たくさんあるよ」
ギンコ「ビスケットルームはみんな仲良しで楽しいよ。つらい事も忘れられる。だからモモノスケくんもごはんをちゃんと食べなくちゃ…」
ギンコ「大変!人が来た!いこうモモノスケくん」
ルフィ「そうか悪魔の実か…うなぎ人間かな?」
ルフィ「さァ~~おれゾオン系じゃねェからな…しかし天井どんだけ高ェんだ?おれが通った穴も見えねェ」
モモの助「あのシーザーという者の話…」
シーザー「今回も素直ないいガキ共だ。他もみな順調に巨大化中。だがこの実験は薬物投与の限界をしる実験。そうは身が保つまい」
シーザー「5年後にはもう全員この世にはいねェだろうなシュロロロ…また次のガキ共を用意しなきゃな」
シーザー「今回も素直ないいガキ共だ。他もみな順調に巨大化中。だがこの実験は薬物投与の限界をしる実験。そうは身が保つまい」
シーザー「5年後にはもう全員この世にはいねェだろうなシュロロロ…また次のガキ共を用意しなきゃな」
シーザー「ま、実験には失敗が付きもの」
モモの助「あの男は医者かと思っていたら実は童たちを死なせる気でいる悪い男だった。あの童たちが哀れでならぬ。せっしゃ童たちに知らせようという行き道でくず入れに隠れるつもりがここに落ちて…」
ルフィ「シーザー!」
モモの助「どうやって…」
ルフィ「壁を登る!おれにしがみつけ!子供達の事なら大丈夫だ!おれの仲間がもう助けに行ってる」
モモの助「真か!」
ルフィ「やるっつったらやる奴らだ!何も心配すんな」
モモの助「そうか!やっぱりおぬしは断じて海賊などでは…な…い…」
ルフィ「どうした!?腹へりすぎか!?おいしっかりしろ!しっかりしろ!しっかりしろ!」
「しっかりしろ」
モモの助「うわああああああああ!」
ルフィ「な…何だ!?」
ルフィ「おいどうしたんだ!?」
ルフィ「待てーー!」
ルフィ「空飛んでる!」
ヴェルゴ「おれの武装色の覇気はキミの能力を遥に凌駕している」
ヴェルゴ「この戦いがムダな事だというくらいキミなら承知しているハズだが」
ロー「(スモーカー…)」
ヴェルゴ「それともあのクズ共の弔い合戦のつもりか」
スモーカー「そう簡単にくたばる程やわな連中じゃねェよ!たとえはみ出し者だろうとあいつらも海兵なんだよ!」
スモーカー「海軍ナメんじゃねェ」
ヴェルゴ「なかなかの部下想いなんだな…スモーカー君」
ロビン「少しでも足止めを…」
ルフィ「やるっつったらやる奴らだ!何も心配すんな」
モモの助「そうか!やっぱりおぬしは断じて海賊などでは…な…い…」
ルフィ「どうした!?腹へりすぎか!?おいしっかりしろ!しっかりしろ!しっかりしろ!」
「しっかりしろ」
モモの助「うわああああああああ!」
ルフィ「な…何だ!?」
ルフィ「おいどうしたんだ!?」
ルフィ「待てーー!」
ルフィ「空飛んでる!」
ヴェルゴ「この戦いがムダな事だというくらいキミなら承知しているハズだが」
ロー「(スモーカー…)」
ヴェルゴ「それともあのクズ共の弔い合戦のつもりか」
スモーカー「そう簡単にくたばる程やわな連中じゃねェよ!たとえはみ出し者だろうとあいつらも海兵なんだよ!」
スモーカー「海軍ナメんじゃねェ」
ヴェルゴ「なかなかの部下想いなんだな…スモーカー君」
ロビン「少しでも足止めを…」