MY HERO ACADEMIA
映画『ワールド ヒーローズミッション』ネタバレ(1)🖊原作者(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
フレクト「全ては悲劇である。個性は人類にとって福音でなく、終末への始まりだったのだ」
フレクト「この個性終末論に記されている。世代をに経るつれ個性は混ざり進化し、やがて誰にもその力をコントロールできなくなる」
フレクト「我々ヒューマライズは今こそ立ち上がらなければならない!例え大地を血に染めても…親類の救済を!」
「人類の救済を!人類の救済を!人類の救済を!」
フレクト「では始めよう」
「あなたは個性を持っていないのですね」
「おめでとうございます。あなたは救われたのです」
『オセオン国』
WHA長官「先日の無差別テロの犯行声明を出したのはヒューマライズ」
WHA長官「先日の無差別テロの犯行声明を出したのはヒューマライズ」
WHA長官「人類救済を標榜する指導者フレクト・ターンによって設立された思想団体である」
WHA長官「テロに使用された措置は個性因子誘発物質イディオトリガーを強化したものだと推測される。以後この措置をトリガーボムと呼称する」
『日本』
WHA長官「団員達を拘束したのち一刻も早く保管されているトリガーボムを確実に回収する事である」
『フランス』
WHA長官「施設では団員達の抵抗が予想される。またトリガーボムを使用する危険も高く、各国の警察への協力要請は自粛せざるを得ない。可急かつ速やかにこの任務を実行してほしい」
『フランス』
WHA長官「施設では団員達の抵抗が予想される。またトリガーボムを使用する危険も高く、各国の警察への協力要請は自粛せざるを得ない。可急かつ速やかにこの任務を実行してほしい」
エンデヴァー「Aチーム!トリガーボムを爆破される前に確実に回収するぞ!」
ヒューマライズ「止まれ!」
爆豪勝己「スタングレネード!」
クレア「エンデヴァーおかしいわ!どこにも見当たらない!」
ホークス「というか存在すら知りません」
『シンガポール本部』
ホークス「先のテロ事件は、ヒューマライズの指導者フレクト直属の者達による犯行である可能性が高いと思われます」
オールマイト「長官、我々が知らない別の施設があるのか?」
『シンガポール本部』
ホークス「先のテロ事件は、ヒューマライズの指導者フレクト直属の者達による犯行である可能性が高いと思われます」
オールマイト「長官、我々が知らない別の施設があるのか?」
WHA長官「こちらの動きを察し、トリガーボムを事前に…」
アラン「(届けなくては…)」
アラン「(このままでは世界が滅亡してしまう!)」
ロディ「ロロ、ララ、そろそろ仕事行ってくっからおまえらはちゃんと…」
ロロ・ララ「勉強しまーす!」
ロディ「帰りが遅くなるようだったら…」
ロロ・ララ「ご飯を作りまーす」
ロディ「もし変な奴が声をかけてきても…」
ロロ・ララ「絶対に無視しまーす!」
ロディ「おっちゃん、仕事あるかい?」
店主「チッ…」
店主「チッ…」
ロディ「さあ、お仕事お仕事」
爆豪勝己「何で俺が買い出ししなきゃなんねーんだァ!?」
轟焦凍「チームで一番下っぱなのは俺らだ」
轟焦凍「世界選抜チームに加われたのもエンデヴァー事務所にインターン中だったから…いわばおまけみたいだなもんだ」
緑谷出久「でも、チームに加わったからには全力でテロから皆を守らないと…」
轟焦凍「思想団体、ヒューマライズ…」
爆豪勝己「クソ妄想にとりつかれたクソ団体…何が個性終末論だ…なんの根拠もねぇ眉唾もんの御託を真に受けやがって…」
「!!」
「宝石強盗だ!捕まえてくれ!」
「くそ!ヒーローだ」
轟焦凍「世界選抜チームに加われたのもエンデヴァー事務所にインターン中だったから…いわばおまけみたいだなもんだ」
緑谷出久「でも、チームに加わったからには全力でテロから皆を守らないと…」
轟焦凍「思想団体、ヒューマライズ…」
爆豪勝己「クソ妄想にとりつかれたクソ団体…何が個性終末論だ…なんの根拠もねぇ眉唾もんの御託を真に受けやがって…」
「!!」
「宝石強盗だ!捕まえてくれ!」
「くそ!ヒーローだ」
「いつものところで!」
「ザマァねぇぜ」
轟焦凍「緑谷!ケースがねぇ!」
緑谷出久「うわたたた」
ロディ「へっ、この俺を捕まえようなんて100万年早いっつーの」
ロディ「うわっ!ちょ!待って!」
ロディ「時間に遅れちまう!」
ロディ「待て待て待て!」
ロディ「あーせっかくの一張羅が台無しじゃねぇか…それもこれも全部あのヒーローのせい」
ロディ「あんなヒーローここらの管轄にいたっけ?まぁいいか…もう会う事もねぇし」
ロディ「ヒィイイイイ!」
ロディ「へっ、この俺を捕まえようなんて100万年早いっつーの」
ロディ「うわっ!ちょ!待って!」
ロディ「時間に遅れちまう!」
ロディ「待て待て待て!」
ロディ「あーせっかくの一張羅が台無しじゃねぇか…それもこれも全部あのヒーローのせい」
ロディ「あんなヒーローここらの管轄にいたっけ?まぁいいか…もう会う事もねぇし」
ロディ「ヒィイイイイ!」
ロディ「何で追いかけてくんだよ!」
緑谷出久「どうして逃げたの?」
ロディ「仕事で急いでたんだよ」
緑谷出久「うっ!」
ロディ「他所の国で勝手にヒーロー活動していいわけ?」
ロディ「10万ユール」
緑谷出久「ほんっと〜〜にすみませんでしたああ!」
ロディ「(すけえ…!これがジャパニーズ土下座!?)」
ロディ「まぁ疑いが晴れてよかったよ」
ロディ「(おいおいどうなってんだよ!ケースの中身違うじゃん!宝石じゃねえのかよ!)」
ロディ「(もしかしてあの時!?取り違えた!?)」
ロディ「(すけえ…!これがジャパニーズ土下座!?)」
ロディ「まぁ疑いが晴れてよかったよ」
ロディ「(おいおいどうなってんだよ!ケースの中身違うじゃん!宝石じゃねえのかよ!)」
ロディ「(もしかしてあの時!?取り違えた!?)」
緑谷出久「あの…」
ロディ「ヒィイイ!」
緑谷出久「体本当に大丈夫?」
ロディ「(警察!?何で!?)」