劇場版ONE PIECE 『FILM Z』ネタバレ(2)
ONE PIECE FILM Z (2)
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ボルサリーノ 黄猿 BORSALINO CV.石塚運昇
🔷モンキー・D・ガープ Monkey D. Garp CV.中博史
🔷サカズキ 赤犬 SAKAZUKI CV. 立木文彦
🔷ゼット ゼファー Zephyr CV.大塚芳忠
🔷アイン Ain CV.篠原涼子
🔷ビンズ Binz CV.香川照之
チョッパー「大丈夫か?無理して起きなくていいぞ」
チョッパー「海を漂流してたんだ。覚えてるか?」
ゼット「ああ、わかっている。的確な手当てを感謝する。また命を拾った様だドクター」
チョッパー「チョッパーだ!」
ゼット「Dr.チョッパー素晴らしい医者だ」
ルフィ「そっか!おっさんどうする?次の島まで乗ってくか?」
チョッパー「どこで売ってんだ?」
ゼット「フッ…これはどこぞのくそ海賊に右腕をブッた斬られた時に海軍のイカレた科学者に付けられたのさ。“バトルスマッシャー” 能力者の弱点、海楼石でできたクロウが力を奪いその強力な火力で一気に叩き潰す」
ゼット「Dr.チョッパー、こんな重い物はおすすめできねェ」
ゼット「フッ…これはどこぞのくそ海賊に右腕をブッた斬られた時に海軍のイカレた科学者に付けられたのさ。“バトルスマッシャー” 能力者の弱点、海楼石でできたクロウが力を奪いその強力な火力で一気に叩き潰す」
ゼット「Dr.チョッパー、こんな重い物はおすすめできねェ」
ルフィ「何してんだ?」
ゼット「自ら課した使命の為に戦っている」
ゼット「自ら課した使命の為に戦っている」
ルフィ「何と戦ってんだ?」
ゼット「フッ…まるで尋問をされているみたいだな」
ルフィ「悪ィな。おっさんが海軍だったらお互い面倒な事になるからな」
ゼット「おれが海兵なら何かマズいのか?」
ルフィ「ああ、おれ達海賊だからよ」
アイン「この海賊船は我々NEO海軍が包囲した」
アイン「モドモド!」
チョッパー「よくもナミを!」
チョッパー「ヘビーポイント!」
アイン「モドモド」
ブルック「そんな!あなた…やめて!来ないで!ダメ!」
ウソップ「ブルック~~~!」
ロビン「セイスフルール!」
ロビン「あなた能力者ね!ナミとチョッパーに何をしたの?」
アイン「モドモド」
アイン「私はモドモドの実を食べたモドモド人間。私の能力はどんなものでも12年時間を戻せる」
アイン「あなた、今18歳のところね」
チョッパー「あーっ!おれ小っちェ」
ロビン「あと二回あなたに触れば12×2で24年戻ってあなたの存在はなかった事にできるわ」
ゼット「スマッシャーバスター!」
ゼット「この程度の力で海賊王になるとか、笑わせてくれる」
ルフィ「ううっ…」
ゼット「このまま握り潰してやろうか、なァ海賊王」
ゼット「名乗れ」
チョッパー「よくもナミを!」
チョッパー「ヘビーポイント!」
アイン「モドモド」
ブルック「そんな!あなた…やめて!来ないで!ダメ!」
ウソップ「ブルック~~~!」
ロビン「セイスフルール!」
ロビン「あなた能力者ね!ナミとチョッパーに何をしたの?」
アイン「モドモド」
アイン「私はモドモドの実を食べたモドモド人間。私の能力はどんなものでも12年時間を戻せる」
アイン「あなた、今18歳のところね」
チョッパー「あーっ!おれ小っちェ」
ロビン「あと二回あなたに触れば12×2で24年戻ってあなたの存在はなかった事にできるわ」
ゼット「スマッシャーバスター!」
ゼット「この程度の力で海賊王になるとか、笑わせてくれる」
ルフィ「ううっ…」
ゼット「このまま握り潰してやろうか、なァ海賊王」
ゼット「名乗れ」
ルフィ「モンキー・D・ルフィだ」
ゼット「そうか…お前がガープの孫か!」
ゼット「我が艦隊の一斉射撃でこの海賊船を葬る」
ゼット「おれはNEO海軍総帥!ゼット!ゼットは全ての海賊を滅亡させる!せいぜい生き延びろよ!海賊王!」
ルフィ「畜生!待てェーーー!勝負は…勝負はまだ終わってねェぞォーー!」
ゼット「おれはNEO海軍総帥!ゼット!ゼットは全ての海賊を滅亡させる!せいぜい生き延びろよ!海賊王!」
ルフィ「畜生!待てェーーー!勝負は…勝負はまだ終わってねェぞォーー!」
フランキー「うわああああサニ~~~~~~!」
ロビン「ルフィ!脱出しましょ!」
ルフィ「フランキー脱出だ!」
フランキー「スーパーーー!」
フランキー「頼むサニー!おれは信じてるぜ!」
フランキー「緊急離脱システム!クードバースト!」
赤犬「やってくれたのう。本来海賊共からエンドポイントを守る為の切り札、ダイナ岩をエンドポイント破壊に使うとは」
海兵「第一のエンドポイントはそれを守っていた我が海軍基地と共に海に沈みました」
赤犬「ゼットの狙いは三つあるエンドポイントを破壊しこの新世界の海を滅亡させる事じゃろう」
黄猿「いくらあのじいさんでもダイナ岩の爆発に巻き込まれたら、ただじゃ済まんでしょ~」
つる「生きてるよ。ここにいる人間なら全員わかっているハズだよ。あいつはちょっとやそっとじゃ倒れる事を知らない」
つる「ゼット…あいや」
つる「元海軍大将黒腕のゼファー。あいつは生きてるよ」
ロビン「ルフィ!脱出しましょ!」
フランキー「スーパーーー!」
フランキー「頼むサニー!おれは信じてるぜ!」
フランキー「緊急離脱システム!クードバースト!」
赤犬「やってくれたのう。本来海賊共からエンドポイントを守る為の切り札、ダイナ岩をエンドポイント破壊に使うとは」
海兵「第一のエンドポイントはそれを守っていた我が海軍基地と共に海に沈みました」
赤犬「ゼットの狙いは三つあるエンドポイントを破壊しこの新世界の海を滅亡させる事じゃろう」
黄猿「いくらあのじいさんでもダイナ岩の爆発に巻き込まれたら、ただじゃ済まんでしょ~」
つる「生きてるよ。ここにいる人間なら全員わかっているハズだよ。あいつはちょっとやそっとじゃ倒れる事を知らない」
つる「ゼット…あいや」
つる「元海軍大将黒腕のゼファー。あいつは生きてるよ」
赤犬「どっちにしろダイナ岩は取り返さなくてはならん。昔は世話になったかもしれんが、今はわしらの正義の敵じゃ。NEO海軍と名乗る者共も、たとえゼットが生きていたとしても正義の名の下に等しく…全滅じや」
赤犬「海軍の全ての力を持ってゼットとNEO海軍を追跡しろ!ダイナ岩を取り戻し徹底的に正義を実行するんじゃ!」
コビー「“エンドポイントが破壊されると世界が滅ぶ”そんなものがウソなのは全世界周知の事実なのでは?」
ガープ「ウソならばわしらがここまで真剣になる必要があるか?ゼットの目論見はわかる。新世界の海賊を滅亡させる事じゃ」
ガープ「エンドポイントを使えばそれも可能。勿論海賊だけではなく一般の人間も全員全滅じゃがなァ」
海兵「ガープ中将、ゼットとは何者なのですか?」
ガープ「わしらの仲間だった男よ」
ガープ「わしらは仲間だった。わしらは仲間のハズじゃった」
ガープ「ゼファーよ、お前の怒りは世界を壊す程強いのか」
ガープ「そんなにもわしらの事が許せんのか」
フランキー「アウ!ルフィ!サニーはおれが完璧に直してやる!ちょっとだけ時間がかかるが、その間おめェはゼットを追うんだろ?」
ルフィ「ああ!サニーを頼む!」
チョッパー「ごめんな…おれがあのゼットを助けると言ったばかりに…」
ゾロ「謝るな」
ガープ「わしらは仲間だった。わしらは仲間のハズじゃった」
ガープ「ゼファーよ、お前の怒りは世界を壊す程強いのか」
ガープ「そんなにもわしらの事が許せんのか」
フランキー「アウ!ルフィ!サニーはおれが完璧に直してやる!ちょっとだけ時間がかかるが、その間おめェはゼットを追うんだろ?」
ルフィ「ああ!サニーを頼む!」
チョッパー「ごめんな…おれがあのゼットを助けると言ったばかりに…」
ゾロ「謝るな」
サンジ「海賊なら自分の信念に従ってやった事を後悔するんじゃねェ。お前は悪くない。おれ達はわかってる」
サンジ「変わってねェ様に」
チョッパー「見えるぞ?」
ブルック「私もあのNEO海軍のアインに触られたのです」
ウソップ「そういえばそうだったな…何も変わらなかったけど」
ブルック「いいえ!死んで骨だけブルック!私50年以上死体やってますが、今までにない大変化です」
ブルック「ホラ、髪の毛に70代の艶と潤いが戻りました!」
サンジ「わからねェ!お前今髪染めてんじゃねェか!それに、じゃお前若返って嬉しいんだな?」
ブルック「ホラ、髪の毛に70代の艶と潤いが戻りました!」
サンジ「わからねェ!お前今髪染めてんじゃねェか!それに、じゃお前若返って嬉しいんだな?」
ゾロ「お前は戻らなくていいんだな?」
ブルック「ああいえいえダメですよ!私も元に…戻りたいんですか?」
サンジ「しらねェよ!」
フランキー「アオ!じいさん何か用か?」
モブストン「またゼットが出よったか」
フランキー「じいさん、ゼット知ってるのか?」
モブストン「ここしばらくやけに多くの海賊船が襲われこのドックに運び込まれている。重傷を負った海賊達は口を揃えてゼットにやられたと言っておるのじゃよ」
モブストンの孫娘「おじいちゃん、最近はドックにお客さんが来るとゼットにやられた海賊の話しばかりなんですよ。この島は船を修理したりドックを貸したり」
モブストンの孫娘「海軍にやられてどうしようもなくなった海賊船を引き取ったりして稼いでるんだけど、おじいちゃんは元は船乗りで海賊だろうとなんだろうと分け隔てなく面倒見ちゃうんです」
モブストン「わしはこの新世界の海に命をかけて夢を求める連中が好きなだけなんじゃ」
モブストン「ゼットに徹底的にやられ心が折られて新世界を去って行った。ゼットは海の男達の自由を奪っておる。彼らの肩を持つのが罪だとしてもわしはそれが我慢ならん!」
モブストン「おぬし達がゼットにやられてもなおゼットに立ち向かうというなら、わしは連中が残していった最強装備を渡したい」
ルフィ「最強装備!?」
フランキー「アオ!じいさん何か用か?」
モブストン「またゼットが出よったか」
フランキー「じいさん、ゼット知ってるのか?」
モブストン「ここしばらくやけに多くの海賊船が襲われこのドックに運び込まれている。重傷を負った海賊達は口を揃えてゼットにやられたと言っておるのじゃよ」
モブストンの孫娘「おじいちゃん、最近はドックにお客さんが来るとゼットにやられた海賊の話しばかりなんですよ。この島は船を修理したりドックを貸したり」
モブストンの孫娘「海軍にやられてどうしようもなくなった海賊船を引き取ったりして稼いでるんだけど、おじいちゃんは元は船乗りで海賊だろうとなんだろうと分け隔てなく面倒見ちゃうんです」
モブストン「わしはこの新世界の海に命をかけて夢を求める連中が好きなだけなんじゃ」
モブストン「ゼットに徹底的にやられ心が折られて新世界を去って行った。ゼットは海の男達の自由を奪っておる。彼らの肩を持つのが罪だとしてもわしはそれが我慢ならん!」
モブストン「おぬし達がゼットにやられてもなおゼットに立ち向かうというなら、わしは連中が残していった最強装備を渡したい」
ルフィ「最強装備!?」
サンジ「バカヤロー!海軍もうろうろしているこの島でおめェみたいな後先考えない奴がうろうろしてたら、また面倒起こすだろうが」
サンジ「ゼットの情報集めはロビンちゃんやチョッパー達に任せるんだ」
ルフィ「ゼット…」
サンジ「お前が能力者である以上、考えもなしで突っ込んでいったってまた海楼石のあの腕に掴まれて力が抜けるのが落ちだ。ゼットはおれかマリモ剣士に任せておくんだ」
ルフィ「お前らは手を出さないでくれ。アイツはおれがブッ飛ばしてェんだ!次はあの腕を避けておれの攻撃をぶち込む」
青雉「相変わらず元気がいいな。おれァお前達を待っててのぼせ気味だぜ」
ルフィ「うわァ!」