カイドウ「このおれをブッ飛ばすだと!?やって貰おうじゃねェか!てめェの勢いだけの拳で」
カイドウ「できるもんならな!」
ビッグマム「あいつをブッ殺さなきゃ」
ビッグマム「気が済まねェな」
キッド「どういう事だ!雷は捕らえた筈だぞ!?」
キッド「かなりまずいな」
キラー「元気なババーだ…しかも」
キッド「キラー…いるか…」
キラー「ああ…」
キッド「くそ…ずいぶん飛ばされたな」
キラー「ああ…城の壁まで突き破るとは…やはり四皇のパワーは並じゃない」
キッド「とにかく…あのババーはまともじゃねェ…それにしてもどこだここは」
キラー「おそらくは城内の何階か」
キラー「ああ…城の壁まで突き破るとは…やはり四皇のパワーは並じゃない」
キッド「とにかく…あのババーはまともじゃねェ…それにしてもどこだここは」
キラー「おそらくは城内の何階か」
キッド「ビッグマムは」
キラー「追って来ねェな。空けた穴がでかすぎておれ達をどこへ飛ばしたか見失ったんだろ」
ホーキンス「助かる。二人相手じゃ勝ち目はなかった」
ホーキンス「降魔の相」
キラー「百獣海賊団の真打ちとして立派に務めるじゃねェか。すっかり飼い犬だな」
ホーキンス「何とでも言ってろ。お前がここで死ぬ確率は92%。哀れ、人斬り鎌ぞう」
キラー「また占いか…おれ達は実力主義だファッファッファ!」
ホーキンス「幸運を祈る、キラー」
キラー「くたばれ。お前の幸運なんざおれは…一mmも祈らねェ」
ホーキンス「何とでも言ってろ。お前がここで死ぬ確率は92%。哀れ、人斬り鎌ぞう」
キラー「また占いか…おれ達は実力主義だファッファッファ!」
ホーキンス「幸運を祈る、キラー」
キラー「くたばれ。お前の幸運なんざおれは…一mmも祈らねェ」
ルフィ「お前の金棒をくらってわかった」
ルフィ「覇王色も、まとえるんだろ!?」
カイドウ「それを知ったとしてどうする!お前にやれるのか!?」
カイドウ「それができるのは、ひと握りの強者だけだ!死に損ない」
ヒョウ五郎〈敗北を思い出せ!〉
ヒョウ五郎〈力尽くじゃどうにもならなかった事を〉
ルフィ「覇王色も、まとえるんだろ!?」
カイドウ「それができるのは、ひと握りの強者だけだ!死に損ない」
ヒョウ五郎〈敗北を思い出せ!〉
ヒョウ五郎〈力尽くじゃどうにもならなかった事を〉
ルフィ「お前ら下へ降りろ!後はおれが何があってもこいつに勝つから」