TVアニメ『ONE PIECE』 第523話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2011年11月13日
第523話 驚愕の真実 サニー号を守った男
A Shocking Revelation - The Man Who Protected the Sunny!
A Shocking Revelation - The Man Who Protected the Sunny!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷シルバーズ・レイリー Silvers Rayleigh CV. 園部啓一
🔷カリブー Caribou CV.てらそままさき
🔷コリブー Coribou CV.福原耕平
ニセゾロ「許してくれェ!埋めないでくれ!」
ニセサンジ「何でもするから殺さないでくれ!」
カリブー「ケヘヘヘ!一旦仲間になっちまえばよォ~高額の麦わらの一味をォ内部から全員ぶっ殺し放題だと考えちゃったワケよおれ達ァ」
ニセウソップ「やめろってんだよ!」
『ニセ麦わらの一味集合跡地』
戦桃丸「だからどうしようもない状況だった。そう言ったろ?立ち塞がってのは冥王レイリー。黄猿のオジキを止める男だ。わいらにどうしろと?」
戦桃丸「広場からうまく消えやがったのはカリブー兄弟、その一味、ニセ麦わらの一味数名。他は全員捕らえたが本物の麦わらの一味によってパシフィスタ2名を深く損傷」
戦桃丸「2年前、奴らを追いつめたプロトタイプさ。勿論強さは当時のまま。変わったのはあいつらだ!」
戦桃丸「この2年の潜伏期間でめまぐるしい成長を遂げている。新世界の海軍本部によーく伝えとけ!」
戦桃丸「広場からうまく消えやがったのはカリブー兄弟、その一味、ニセ麦わらの一味数名。他は全員捕らえたが本物の麦わらの一味によってパシフィスタ2名を深く損傷」
戦桃丸「2年前、奴らを追いつめたプロトタイプさ。勿論強さは当時のまま。変わったのはあいつらだ!」
戦桃丸「この2年の潜伏期間でめまぐるしい成長を遂げている。新世界の海軍本部によーく伝えとけ!」
シャッキー「ええ、ファンだもの」
ロジャー「おれと一緒に世界をひっくり返さねェか!?」
レイリー「あ?世界?ハハハ!どこの誰だお前は…どっかいけ」
レイリー「この世には偶然などないのかも知れない…全てが必然である様に…縁はやおら形を成してゆく…」
レイリー「あ?世界?ハハハ!どこの誰だお前は…どっかいけ」
レイリー「この世には偶然などないのかも知れない…全てが必然である様に…縁はやおら形を成してゆく…」
フランキー「絶景だ!潜水艦でもこんなワイルドな窓はつけられねェもんなァ」
ゾロ「おれは一度見た」
サンジ「乗り間違えた船でな!黙ってろ!人が感動してんのに!」
ルフィ「わくわくすんなァ!海中の大冒険!夢みてェだ」
ルフィ「おっ!魚!」
ゾロ「こっちにもうまそうな魚がいるな」
ウソップ「やめんかてめェら!」
サンジ「乗り間違えた船でな!黙ってろ!人が感動してんのに!」
ルフィ「わくわくすんなァ!海中の大冒険!夢みてェだ」
ルフィ「おっ!魚!」
ゾロ「こっちにもうまそうな魚がいるな」
ウソップ「やめんかてめェら!」
チョッパー「魚人島で献血を募らなきゃな…魚人や人魚は人間と血液同じなのかな…」
ロビン「つまり今のようにシャボンディ諸島のシャボン玉と、このサニー号をコーティングしているシャボンとの特性は変わらないのね?」
ウソップ「冷静にシャボン分析を続けるなお前っ!」
ナミ「基本的は同じよ。ある程度まで伸びてそれ以上は突き抜ける。極端な話、船に襲いかかる海獣に向けて銃や大砲を撃ち込んでもシャボンは割れないんだって」
ナミ「一度に多数の穴が開いたりするとさすがにダメみたい。たとえば海獣や海王類のキバで噛まれたらほぼアウト。魚人島を目指す船は7割沈没するので注意」
チョッパー・ウソップ「ぎゃああ何が起こるんだよォ~~!」
ゾロ「じゃあどっちが多くとれるか勝負しようじゃねェか」
ウソップ「多数の穴はダメっつってんだろうが!」
チョッパー「しばき倒すぞお前ら!二度とすんな!」
ルフィ「そうだ!おれ弁当いっぱい貰ったんだ!サンジもああだしみんなメシにしようぜ!」
チョッパー「わー!おれお腹ペコペコだよ!」
フランキー「全員におれから話しておかなきゃならねェ事がある」
ルフィ「話ってのは…もしかして…」
ルフィ・チョッパー・ウソップ「ロボの秘密かよ!」
ルフィ「まだ隠してる秘密あんのか!?」
ウソップ「どんな合体すんだ!?」
チョッパー「聞かせてくれ!ロボアニキ!」
フランキー「スーパーアーマードおれ」
ルフィ・チョッパー・ウソップ「うわああああ!」
ウソップ「多数の穴はダメっつってんだろうが!」
チョッパー「しばき倒すぞお前ら!二度とすんな!」
ルフィ「そうだ!おれ弁当いっぱい貰ったんだ!サンジもああだしみんなメシにしようぜ!」
チョッパー「わー!おれお腹ペコペコだよ!」
フランキー「全員におれから話しておかなきゃならねェ事がある」
ルフィ「話ってのは…もしかして…」
ルフィ・チョッパー・ウソップ「ロボの秘密かよ!」
ルフィ「まだ隠してる秘密あんのか!?」
ウソップ「どんな合体すんだ!?」
チョッパー「聞かせてくれ!ロボアニキ!」
フランキー「スーパーアーマードおれ」
ルフィ・チョッパー・ウソップ「うわああああ!」
フランキー「いや残念だが…ザンネンダガチガウロボ」
ルフィ・チョッパー・ウソップ「うおー!スゲー!ロボ語!」
フランキー「本当は海底への案内を買って出てくれたハチだが、あいつはシャボンディで大ケガを負い、魚人島で今静養中って話だ。理由はデュバルとまったく同じ」
フランキー「島に残されたこのサウザンドサニー号を守る為の負傷だ」
フランキー「一年程前サニー号の存在は海軍にバレ、激しい戦いになり二人はそこでリタイアした」
ウソップ「え!?じゃあそこから船が無事だったのは?」
フランキー「戦士がもう一人いたからだ。2年前におれ達を散り散りにすっ飛ばした張本人」
フランキー「王下七武海の大男、バーソロミュー・くまだ」
ルフィ・チョッパー・ウソップ「うおー!スゲー!ロボ語!」
フランキー「島に残されたこのサウザンドサニー号を守る為の負傷だ」
フランキー「一年程前サニー号の存在は海軍にバレ、激しい戦いになり二人はそこでリタイアした」
ウソップ「え!?じゃあそこから船が無事だったのは?」
フランキー「戦士がもう一人いたからだ。2年前におれ達を散り散りにすっ飛ばした張本人」
フランキー「王下七武海の大男、バーソロミュー・くまだ」
フランキー〈おめェ!そこで何を!?〉
くま〈任務完了だ〉
フランキー「サニー号には傷一つなかった。後でレイリーに話を聞きゃあ…」
くま〈おれは革命軍の幹部〉
くま〈縁があってこの一味をここから逃がしたい〉
フランキー「おめェらも薄々気付いてたと思うが、おれ達は命を救われたんだ」
フランキー「そしておれ達が島から消えた後、レイリーを訪ねたくまさんの言う事にゃあ」
くま〈任務完了だ〉
くま〈おれは革命軍の幹部〉
くま〈縁があってこの一味をここから逃がしたい〉
フランキー「おめェらも薄々気付いてたと思うが、おれ達は命を救われたんだ」
フランキー「そしておれ達が島から消えた後、レイリーを訪ねたくまさんの言う事にゃあ」
フランキー「どんな弱みを握られたか知らねェが奴は実験体として海軍によって少しずつ体をサイボーグ化され頂上戦争の前には完全に人格を奪われる契約を交わしていた」
チョッパー「でもよ!バラバラに飛ばしてもその後おれ達がどうするかはあいつにわかるハズない!それでも船で待ってたのか!?人格も失ったのに!?」
フランキー「改造の執刀医Dr.ベガパンクとの間に一つだけ任務をプログラムするという約束をしていたらしい」
フランキー「“麦わらの一味の誰かが再び船に戻って来る日まで海賊船を死守せよ” 」
チョッパー「でもよ!バラバラに飛ばしてもその後おれ達がどうするかはあいつにわかるハズない!それでも船で待ってたのか!?人格も失ったのに!?」
フランキー「改造の執刀医Dr.ベガパンクとの間に一つだけ任務をプログラムするという約束をしていたらしい」
フランキー「“麦わらの一味の誰かが再び船に戻って来る日まで海賊船を死守せよ” 」
ルフィ「おれ父ちゃんの事よく知らねェもん。でもくまみてェな奴、やっぱいい奴だったのか」
フランキー「まァ実際、おれ達にとって意味のあるこの2年間を生み出してくれたのは、あの男だって事は間違いねェ。今となっちゃ本人にその胸の内を尋ねる事もできねェが、心に留めとけ」
フランキー「この一味にとってバーソロミュー・くまは結果的に大恩人だって事をな。そしてまたいつか出逢う日が来てもくまはもう心無き人間兵器だ。話は以上だ」
フランキー「この一味にとってバーソロミュー・くまは結果的に大恩人だって事をな。そしてまたいつか出逢う日が来てもくまはもう心無き人間兵器だ。話は以上だ」