TVアニメ『ONE PIECE』 第531話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2012年1月15日
第531話 竜宮城!助けた鮫に連れられて
Ryugu Palace! Led By The Shark That Was Saved!
Ryugu Palace! Led By The Shark That Was Saved!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ケイミー Camie CV.池澤春菜
🔷パッパグ Pappag CV.塩屋浩三
🔷ネプチューン Neptune CV.稲葉実
🔷フカボシ Fukaboshi CV.伊藤健太郎
🔷フカボシ Fukaboshi CV.伊藤健太郎
🔷しらほし Shirahoshi CV.ゆかな
『時はさかのぼり、ルフィ達がネプチューン王と出会う数時間前。リュウグウ王国人魚の入り江』
「何が入ってるのかしら」
カリブー「もう充分だぜ!それだけ開けてくれちゃったらァ~~」
カリブー「おれの体は底なしさんよォ~人魚はおいくらだったかな~オークション相場が確か一匹7千万。3匹でェ~~ケヒヒヒ麦わ様様だこりゃあ」
『そして時は現在へ。リュウグウ王国 港町 サンゴが丘』
「海賊麦わらの一味!?そいつらが人魚の入江の娘達を攫って行ったのか!?」
カリブー「おれの体は底なしさんよォ~人魚はおいくらだったかな~オークション相場が確か一匹7千万。3匹でェ~~ケヒヒヒ麦わ様様だこりゃあ」
「海賊麦わらの一味!?そいつらが人魚の入江の娘達を攫って行ったのか!?」
ヒラメラ「いえ、そうは言ってないんだけど…とてもいいコだったし…第一ケイミーの友達だし…」
「人間にはいつでも人魚を攫う理由がある。人間界じゃ若い人魚の娘は高額で取り引きされるからな」
フカボシ「そしてマダム・シャーリー、先程言っていたその様な未来が本当に見えたのですか?あの海賊麦わらのルフィ、この魚人島を滅ぼすと…」
シャーリー「ええ、確かに見えました。見えたのは事実」
フカボシ「あなたの予知の的中率は竜宮城の我々までにも届いています。弱りましたね。彼らとは妹のペットを助けてくれた恩人として接するつもりであったのに…」
ブルック「パッパグさん、確か昔人魚姫さんとはマブダチだとか…」
パッパグ「しーーしーーっ!」
ウソップ「“友人も構わんじゃもん”ってんだからいいじゃねェか」
ネプチューン「ほっほっほ!実は先に息子達を使いにやったんじゃが、とんと戻って来んのじゃもん。それでわしが来た。だってわしも宴の料理が楽しみで早く始めたいんじゃもん」
ルフィ「おれも楽しみだ~~」
ネプチューン「ああ言い忘れたが、お前達の仲間をすでに一人招いておるぞ。剣士の男じゃが勝手に酒盛りを始めてしまっとる」
ネプチューン「確か名前は…ゾリ!」
ウソップ「ゾロだって!」
ルフィ「ナミ、あいつらどこ行ったか聞いてねェのか?」
フランキー「こんだけ人がいりゃあ案外早く情報が手に入るかも知れねェな」
フランキー「おれの船大工の師匠、トムさんの親族の居場所だ」
フランキー「こんだけ人がいりゃあ案外早く情報が手に入るかも知れねェな」
フランキー「おれの船大工の師匠、トムさんの親族の居場所だ」
フランキー「ここはトムさんの故郷なんだ。家族がいるなら、あの人の生き様を伝えなきゃならねェ。合流したばっかで悪ィがこっからは別行動にさせてくれ」
ロビン「私も調べたい事があるの。魚人島は古くから多くの伝承が語り継がれている島。ここにはきっと眠っているハズなの。大切な歴史の短編が…」
ナミ「それでまたバラバラになっちゃった」
ルフィ「お~~~~~!」
ルフィ「でっけェ~~~!」
ネプチューン「あれが入り口じゃもん」
『ピンポン』
ネプチューン「わしじゃもん」
ネプチューン「さァここじゃもん」
「お帰りなさいませ!国王様!」
ルフィ「わー!楽しそうな城だな!」
ネプチューン「我が城じゃもん。ゆるりとしてゆけ」
右大臣「まったく!あなたという人は!ご自分の立場を弁えもせずまた勝手に城外へ!護衛兵も引き連れず下海へ下りるなど言語道断!」
ネプチューン「以後気をつけるんじゃもん」
ネプチューン「我が城じゃもん。ゆるりとしてゆけ」
右大臣「まったく!あなたという人は!ご自分の立場を弁えもせずまた勝手に城外へ!護衛兵も引き連れず下海へ下りるなど言語道断!」
ネプチューン「以後気をつけるんじゃもん」
左大臣「つい先程また…」
ネプチューン「なんと!姫を不安にさせぬ様しかと護衛せぬからそうなるのじゃバカモォン!」
右大臣「そんな折に!あなたが突然行方をくらましては城内の不安を煽る事になるとわからんのですか国王!そもそも!」
ネプチューン「本当に…以後気をつけるんじゃもん…」
ネプチューン「なんと!姫を不安にさせぬ様しかと護衛せぬからそうなるのじゃバカモォン!」
右大臣「そんな折に!あなたが突然行方をくらましては城内の不安を煽る事になるとわからんのですか国王!そもそも!」
ネプチューン「本当に…以後気をつけるんじゃもん…」
ルフィ「いい匂いの食いもんがあるぞ!」
しらほし「どちら様でいらっしゃるんですか!?あなた様は!」
ルフィ「なんだー!でっけー人間…人魚だったのか!?」
しらほし「うえ~~~~~ん!誰か~~っ!お父様ァ!お兄様ァ~~!」
ルフィ「おいおい!おれ何もしてねェだろっ!あーもー何なんだよお前!」
しらほし「どちら様でいらっしゃるんですか!?あなた様は!」
ルフィ「なんだー!でっけー人間…人魚だったのか!?」
しらほし「うえ~~~~~ん!誰か~~っ!お父様ァ!お兄様ァ~~!」
ルフィ「おいおい!おれ何もしてねェだろっ!あーもー何なんだよお前!」