TVアニメ『ONE PIECE』 第617話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2013年10月20日
第617話 シーザー撃破!最強の灰熊銃
Caesar Defeated! The Strongest Grizzly Magnum
Caesar Defeated! The Strongest Grizzly Magnum
🔷ウソップ USOPP CV.山口勝平
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷モモの助 Momonosuke CV.折笠愛
🔷ヴェルゴ Vergo CV.諏訪部順一
🔷シーザー・クラウン Caesar Clown CV.中尾隆聖
G-5「あっ!大佐ちゃーん!」
G-5「よかった無事で!」
たしぎ「正面からG-5!?ホラ、やっぱり道違ったじゃないですか!それより降ろしてください!恥ずかしい」
ヴェルゴ「歯車を壊した?もう誰も引き返せねェ?笑わせる」
ヴェルゴ「身の程知れ!ロー!」
ヴェルゴ「畜生…明日の朝食をどうやって食えばいい…とんだ復讐にあった」
ヴェルゴ「ずいぶんじゃないか…ロー」
ヴェルゴ「こりゃあ番狂わせだ」
ヴェルゴ「だが必ず後悔する。よく覚えておけ。お前はジョーカーの過去を知らない。それが必ず命取りになる!」
ヴェルゴ「少し名を上げたくらいの新世代に取って代われる程世界は浅くない。教えてやれよスモーカー。威勢だけの小僧共に」
ヴェルゴ「この根深い世…」
ロー「おれの心配はいい。てめェの身を案じてろ」
ロー「この部屋はやがて吹き飛ぶ。じゃあな…海賊ヴェルゴ」
🐌「はいマスター!今のは何事で?」
🐌シーザー「換気口を全て開け!シノクニをこの部屋に流し込むんだよ!おれはガス死ぬ事はない」
🐌シーザー「換気口を全て開け!シノクニをこの部屋に流し込むんだよ!おれはガス死ぬ事はない」
🐌「りょ…了解。では1階の同志を上へ上げてから」
🐌シーザー「すぐにだ!」
🐌「しかし外にはまだ兵が100人以上」
🐌シーザー「構うかバカ!おめェらみてェなモルモットが何百匹死のうが誰も悲しまねェよ!社会のクズ共め!」
🐌シーザー「グズグズするな!聞こえねェのか!?てめェらの代わりなんざいくらでも調達できるんだ!」
ウソップ「(あいつらもシーザーの本性に気づいた様だな)」
ウソップ「(ゾロ達だ!かなり危ねェ状況だな…ここもしかして扉の操作もできるのか?)」
「そうかわかった!これはマスターの敵を欺く演技だ!」
「そうか!そうだな」
「殺戮ガスも何かの作戦だ。部下に手を出す人か!?あの人が」
「そーだそーだ!」
「優しいマスターを疑うなんて…マスターを傷つけちまう」
シーザー「くう…」
シーザー「見ろ!麦わらのルフィ!この素晴らしい姿を!公開実験によってすでに二つの国がこの兵器“シノクニ”に飛びついた!ごく平和の国だ」
シーザー「人間はみな本気でてめェの身を守ろうと考えた時、敵を殺す手段を欲する。みんなおれが必要なんだよ。世界を兵器まみれにしておれは死の国の王となるのさ!シュロロロロ!」
シーザー「見ろ!麦わらのルフィ!この素晴らしい姿を!公開実験によってすでに二つの国がこの兵器“シノクニ”に飛びついた!ごく平和の国だ」
シーザー「人間はみな本気でてめェの身を守ろうと考えた時、敵を殺す手段を欲する。みんなおれが必要なんだよ。世界を兵器まみれにしておれは死の国の王となるのさ!シュロロロロ!」
ウソップ「よせ!お前達も見ただろ!」
「ああ…そうさ…おれ達はたった今大きな裏切りにあった」
「だがお前らも同じだろ!お前らの船長が今シーザーから逃げたの見たか!?」
「ハハ!ザマァみろ!お前らを置いてどこかへトンズラする気だ」
ウソップ「オイオイおれの目の前でウチの船長を侮辱するのか?」
ウソップ「あいつがおれ達を裏切る様な男なら」
ウソップ「いくらか楽だったかもな」
ウソップ「こちとらしっぽ巻いて逃げ出してェのに」
ウソップ「どこまでもどこまでも」
ウソップ「際限なくおれ達の力を信じてやがるから」
ウソップ「しまいにゃこっちが折れちまったよ!」
ウソップ「だったら命の限り応えてやらァってなァ!お前らもウチの船長を信じろ!」
ウソップ「シーザーはルフィのもっとも嫌いなタイプの人間だ!」
ルフィ「武装色硬化!」
ルフィ「シーーザァーーー!」
ルフィ「お前の顔はもう見たくねェっ!」
ウソップ「オイオイおれの目の前でウチの船長を侮辱するのか?」
ウソップ「あいつがおれ達を裏切る様な男なら」
ウソップ「いくらか楽だったかもな」
ウソップ「こちとらしっぽ巻いて逃げ出してェのに」
ウソップ「どこまでもどこまでも」
ウソップ「際限なくおれ達の力を信じてやがるから」
ウソップ「しまいにゃこっちが折れちまったよ!」
ウソップ「シーザーはルフィのもっとも嫌いなタイプの人間だ!」
ルフィ「武装色硬化!」
ルフィ「シーーザァーーー!」
ルフィ「お前の顔はもう見たくねェっ!」