TVアニメ『ONE PIECE』 第529話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2011年12月25日
第529話 魚人島滅亡!?シャーリーの予言
Fish-Man Island Collapses?! Shirley's Prediction!
Fish-Man Island Collapses?! Shirley's Prediction!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ブルック BROOK CV. チョー
ルフィ・ウソップ「はあ~~~」
チョッパー「よかった~~」
ウソップ「実際もうダメかと思ったよ」
サンジ「お前らおれの為にありがとうな…けど何にも思い出せねェ…おれは一体どこで何をしてたんだっけ…もう少しで思い出せそうな…」
ウソップ・ルフィ「あーっ!思い出すんじゃねェぞー!」
ウソップ「そうだ、サンジ、酒場でやっと見つけた血の提供者を紹介するよ。おめェからも礼を」
サンジ「お前らおれの為にありがとうな…けど何にも思い出せねェ…おれは一体どこで何をしてたんだっけ…もう少しで思い出せそうな…」
ウソップ・ルフィ「あーっ!思い出すんじゃねェぞー!」
ウソップ「そうだ、サンジ、酒場でやっと見つけた血の提供者を紹介するよ。おめェからも礼を」
「いいのよバカん♡」
「よければもっとあげるわバカん♡」
サンジ「ぬあああああああああ!」
ルフィ「ははは!元気になってよかった」
チョッパー「ルフィ、ちょっとその右腕見せてくれ」
チョッパー「毒の反応…やっぱりその傷、毒を食らってるよ」
「よければもっとあげるわバカん♡」
サンジ「ぬあああああああああ!」
ルフィ「ははは!元気になってよかった」
チョッパー「毒の反応…やっぱりその傷、毒を食らってるよ」
ルフィ「ああ」
チョッパー「とにかく腕を出して」
ルフィ「うん」
チョッパー「すげェな!きっとルフィの体に抗体ができてて、知らねェ内にはね返しちゃったんだ。今までにそんな毒に冒された経験あるのか?」
ルフィ「毒か…」
ルフィ「毒ならインペルダウンで死に目に会ったからな…あはははは」
ウソップ「死に目…笑い事かお前!」
ルフィ「たぶんアイツだな。足がタコの剣士の奴だ。あいつおれの攻撃を受け止めたもんな。アレはだいぶ強ェなァ」
ケイミー「部屋を貸してくれたマーメイドカフェの店長、マダム・シャーリーよ」
チョッパー「すげェな!きっとルフィの体に抗体ができてて、知らねェ内にはね返しちゃったんだ。今までにそんな毒に冒された経験あるのか?」
ルフィ「毒か…」
ルフィ「毒ならインペルダウンで死に目に会ったからな…あはははは」
ウソップ「死に目…笑い事かお前!」
ルフィ「たぶんアイツだな。足がタコの剣士の奴だ。あいつおれの攻撃を受け止めたもんな。アレはだいぶ強ェなァ」
ウソップ「キレイだな~」
シャーリー「それにはお触れでないよ麦わらボーヤ達」
シャーリー「それにはお触れでないよ麦わらボーヤ達」
ケイミー「それは占いに使う水晶玉だよ。マダムの未来予知はこのサンゴが丘じゃ有名なんだよ」
シャーリー「もうやめたのよ占いは。未来なんて知らない方がいい」
ケイミー「え!?いいの!?」
シャーリー「あんたはよく働いてくれるからね~それに近頃は人間の海賊の客足がパッタリで商売あがったりじゃないか。入り江の娘達も直来るし人手は充分だよ」
ケイミー「ヒトデは充分!?」
ケイミー「あーっ!いけない!早くパッパグに蛤を届けなきゃー!きっとお腹空いてるだろうな」
シャーリー「何だい、ムッシュ・パッパグなら懐かしい友達に会ったってウチの店で騒いでるよ?」
ケイミー「ヒトデは充分!?」
ケイミー「あーっ!いけない!早くパッパグに蛤を届けなきゃー!きっとお腹空いてるだろうな」
シャーリー「何だい、ムッシュ・パッパグなら懐かしい友達に会ったってウチの店で騒いでるよ?」
ケイミー「さっきは言えなかったけどね、マダムはまだ小さかった頃“島に海賊がいっぱい来る”って言って、そしたら翌年大海賊時代が始まったんだって」
ルフィ・ウソップ「え~~~~~!?」
ケイミー「話せばキリがないけど最近ではマリンフォードの戦争も白ひげの死も全て言い当ててるの」
ルフィ・ウソップ「え~~~~~!?」
ケイミー「話せばキリがないけど最近ではマリンフォードの戦争も白ひげの死も全て言い当ててるの」
ルフィ・ウソップ「え~~~~~!?」
ケイミー「不吉な事が当たるから自分でもイヤみたい」
ウソップ「コエーなそりゃ…」
ルフィ「うわー腹減ってきた~~!」
ウソップ「カフェだっつーのに…」
ウソップ「カフェだっつーのに…」
ルフィ「肉は?」
ケイミー「人魚はお肉もお魚も食べないから、メニューはワカメブリュレ、モズクタルト、コンブスフレ…あ!でもお肉もあるよ。貝のお肉。ホタテサンドにシジミピザ…」
ケイミー「ブルックちん!」
ルフィ「はは!久しぶりだな!」
ブルック「まさかパッパグさんに助けて貰うとは…私本当に運がいい!ヨホホホ!」
パッパグ「おれもびっくりしたぜ!新作のデザインのアイデアを入り江で練ってたら」
パッパグ「ホネが流れて来るじゃねェか」
パッパグ〈ギャーーー!ホネ!?〉
パッパグ「ついて来い!海獣の肉は好きか?」
ブルック「まさかパッパグさんに助けて貰うとは…私本当に運がいい!ヨホホホ!」
パッパグ「おれもびっくりしたぜ!新作のデザインのアイデアを入り江で練ってたら」
パッパグ「ホネが流れて来るじゃねェか」
パッパグ〈ギャーーー!ホネ!?〉
ルフィ「肉!?あんのか~~?」
パッパグ「わーい!ケイミーのおいしいハマグリ♡」
ウソップ「って!貝じゃねェか!」
ブルック「わーバンダーデッケン!」
ブルック「なぜオバケが指名手配に!?」
パッパグ「そいつは今国を挙げて何年も捜してる海底の盗賊みてェな海賊だ。だがその話は後。とりあえず乗れ」
パッパグ「あのバンダーデッケンって奴は週に一度はこのリュウグウ王国の人魚姫にラブレターを送って来やがって、やがてそれは手紙から小包へそして求婚の脅迫状へと変わっていった」
ウソップ・ルフィ「気持ちいい~~~」
ブルック「わーバンダーデッケン!」
ブルック「なぜオバケが指名手配に!?」
パッパグ「そいつは今国を挙げて何年も捜してる海底の盗賊みてェな海賊だ。だがその話は後。とりあえず乗れ」
パッパグ「あのバンダーデッケンって奴は週に一度はこのリュウグウ王国の人魚姫にラブレターを送って来やがって、やがてそれは手紙から小包へそして求婚の脅迫状へと変わっていった」
ウソップ・ルフィ「気持ちいい~~~」
パッパグ「ヒトデの話を聞けよ!」
ルフィ・ウソップ「はーーい!」
パッパグ「そんな常軌を逸した奴の行動に人魚姫は怯え、国としても無視できない事態になって…」
ケイミー「そう!お姫様のお父さん、ネプチューン王が怒ってさっき会った3人の王子が軍隊を引き連れて捜し回ってるんだけど見つからないの」
パッパグ「ケイミー…ケイミー…その話題…今おれが…説明…」
ケイミー「つまり!この国を治めてる海神ネプチューン王には人魚姫様を含め4人の子供がいてね、一番下が人魚姫様、そのお兄さん達がさっきの3人の王子様達」
パッパグ「だからケイミー…」
ブルック「やーでも私が聞きたいのはバンダーデッケンという人は何百年も前の呪われた海賊では!?という事で…」
パッパグ「ま、伝説なんてものには尾ヒレハヒレ付くもんでよ」
パッパグ「実在はした様だが、実際その伝説の船長バンダーデッケンはこの魚人島へ辿り着き、この国で息絶えたと聞いている」
パッパグ「現におめェ達の遭ったって船はフライングダッチマンだったろうが」
パッパグ「そんな常軌を逸した奴の行動に人魚姫は怯え、国としても無視できない事態になって…」
ケイミー「そう!お姫様のお父さん、ネプチューン王が怒ってさっき会った3人の王子が軍隊を引き連れて捜し回ってるんだけど見つからないの」
ケイミー「つまり!この国を治めてる海神ネプチューン王には人魚姫様を含め4人の子供がいてね、一番下が人魚姫様、そのお兄さん達がさっきの3人の王子様達」
パッパグ「だからケイミー…」
ブルック「やーでも私が聞きたいのはバンダーデッケンという人は何百年も前の呪われた海賊では!?という事で…」
パッパグ「ま、伝説なんてものには尾ヒレハヒレ付くもんでよ」
パッパグ「実在はした様だが、実際その伝説の船長バンダーデッケンはこの魚人島へ辿り着き、この国で息絶えたと聞いている」
パッパグ「現におめェ達の遭ったって船はフライングダッチマンだったろうが」
パッパグ「乗ってんのはその子孫!」
ケイミー「バンダーデッケン九世よ!」
ブルック「え~~!?子孫!?そうでしたか…」
ルフィ「おーっ!人魚も魚人もよく見ると色んな奴がいるな~」
パッパグ「人魚と魚人が結婚した場合、その子供は人魚か魚人で男か女、つまり4パターンのお楽しみだ」
パッパグ「こっから高速に乗るぞ!」
ルフィ「アレなんだ?」
ルフィ「違うよ。何で海賊旗ついてんだ?」
パッパグ「魚人島は今あの海賊旗に守られてんのさ。マークの持ち主は新世界のシャーロット・リンリンという海賊だ。通称“ビッグマム”!四皇の一人だ」
パッパグ「戦争の前は白ひげの名でこの島は海賊達の手から守られていたんだが、今はビッグマムがそうだ」
ルフィ「へ~」
パッパグ「魚人島は今あの海賊旗に守られてんのさ。マークの持ち主は新世界のシャーロット・リンリンという海賊だ。通称“ビッグマム”!四皇の一人だ」
パッパグ「戦争の前は白ひげの名でこの島は海賊達の手から守られていたんだが、今はビッグマムがそうだ」
ルフィ「へ~」
パッパグ「その代わり、毎月甘いお菓子を要求してくる。その為の工場だ」
ルフィ「お菓子?」
パッパグ「そうやって巨大なものに守って貰わなきゃ国が成り立たねェ程ここは海賊達の往来の激しい危険な場所なんだ」
ルフィ「でも白ひげのおっさんの代わりに守ってくれてんのならいい奴なのか?ビッグマム」
パッパグ「そうやって巨大なものに守って貰わなきゃ国が成り立たねェ程ここは海賊達の往来の激しい危険な場所なんだ」
ルフィ「でも白ひげのおっさんの代わりに守ってくれてんのならいい奴なのか?ビッグマム」
パッパグ「さァな…白ひげは少なくとも見返りは求めなかった。ビッグマムはビジネス程度に考えてんのかもな」
ルフィ「ビッグマムか…シャンクスと同じ四皇…いつか出会うのかな~」
パッパグ「前を見ろ!もうここはセレブの町ギョバリーヒルズだ!」
ケイミー「あの真っ正面に見える大きな建物がパッパグの家だよ」
ルフィ・ウソップ・ブルック「あれが~~~!?ヒトデのクセに~~!?」
パッパグ「前を見ろ!もうここはセレブの町ギョバリーヒルズだ!」
ケイミー「あの真っ正面に見える大きな建物がパッパグの家だよ」
ルフィ・ウソップ・ブルック「あれが~~~!?ヒトデのクセに~~!?」
シャーリー「うわあああ!このままではいけない」
シャーリー「彼を捜して!麦わら帽子を被った海賊ボーヤを!追い出しておくれよ!今すぐこの国から!」
シャーリー「麦わら帽子を被った人間…麦わらのルフィによって」
シャーリー「彼の手によって魚人島は滅ぼされる!」
シャーリー「彼を捜して!麦わら帽子を被った海賊ボーヤを!追い出しておくれよ!今すぐこの国から!」
シャーリー「麦わら帽子を被った人間…麦わらのルフィによって」
シャーリー「彼の手によって魚人島は滅ぼされる!」